エスポワールシチー、かしわ記念連覇！

強いですねぇ、エスポワールシチー。
ダートではまさに敵無しといったところですが、これでも本調子ではないというのですから恐れ入ります。

次走は帝王賞でしょうが、秋にはアメリカに渡ってブリーダーズカップに挑戦するプランもあるようです。もしもそうなると、史上最強牝馬と言われるゼニヤッタとの対決が見られるかもしれません。
実現するかどうかは分かりませんが、何だかワクワクしてしまいますね。

一方、サクセスブロッケンは、いくら叩き良化型とはいえもう少し頑張って欲しかったです。これではなかなか馬券が買いづらいですが、人気がなくなった頃に激走するタイプなので、次走か次々走あたりは注意が必要ですね。

５／５船橋　かしわ記念（交流Ｊｐｎ１・ダ１６００ｍ）
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　（所属）】
１　○　12　エスポワールシチー（牡５）　57.0　佐藤哲三　（ＪＲＡ）
２　△　７　フリオーソ（牡６）　57.0　戸崎圭太　（船橋）
３　－　11　アドマイヤスバル（牡６）　57.0　勝浦正樹　（ＪＲＡ）

お得感満載！ コンビニの激安おにぎり

たまたま覗いたコンビニ（ＬＡＷＳＯＮ）で、おにぎりと調理パンの値引き販売をやっていました。
コンビニでの値引き販売が事実上解禁（？）されてからは、たまたまこういうタイミングに出くわすこともあり、そういう時にはとても得をした気分になります。



良く見るとシールが重ねて貼ってあります。そっとはがして見たら、下のシールは２０円引きになっていました（笑）
まあ、とにかく、これだけ買って、３００円でオツリがくるのですから何の文句もありません。

たまに手を抜きたいときには、コンビニのおにぎりで昼飯というのもいいものですね。

【鳩山首相沖縄訪問】 誰かが総理を救わないと・・・

今回の沖縄訪問については、既にテレビのニュースや新聞で様々な報道がなされています。
今更私がそのひとつひとつについて解説するまでもありませんが、敢えていくつかの発言を取り上げたいと思います。

----ＭＳＮ産経ニュース『【首相訪沖】首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」』より----
「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど（海兵隊の各部隊が）連携し抑止力を維持していることが分かった」
＊本当ですか？と聞き返したくなるような話です。この程度の認識の方が一国の総理大臣をやっていると思うと背筋が寒くなります。

----ＭＳＮ産経ニュース『【首相訪沖】ＱＩＰ方式は本当に「現行案と同等？」』より----
「環境に最も配慮すべき時を迎えている。埋め立ては極力抑えるべきだ」
＊安全保障上極めて重要な課題をいきなり環境問題にすり替えてはいけません。ゴマカシはもうやめましょう。

----ＭＳＮ産経ニュース『【首相訪沖】「おわび行脚」ひたすら低姿勢　言葉はまた“空回り”」』より----
「もう来るなといわれるかもしれないが、また皆さんの気持ちを学ぶ機会をいただきたい」
＊皆さんの気持ちを学ぶ機会って何のことでしょう？この期に及んでは、“結論をはっきり伝えて批判を甘んじて受ける”しかないでしょう。それともまだ、“自分はいい人間です”という主張だけはしたいのでしょうか・・・



いろいろ勝手なことを書きましたが、私は鳩山首相を個人的に嫌いなわけではありません。ただし、これ以上あの方を総理大臣という立場にしておくのは、ご本人のためにも日本のためにもならないと思っています。

今回の沖縄問題に限らず、鳩山首相は分析力、判断力、発想力、どれをとっても総理としては不十分で、要するに能力がないとしか思えません。おまけに発言が軽いばかりか、言い訳や嘘が下手くそときているので、交渉相手から手の内をすっかり見透かされてしまう始末です。（国内だけならまだしも・・・）

そして、何よりも最悪なのは、何があっても『自分は善良な人間です！』とか『自分たちは一生懸命頑張っています！』ということだけは主張し続ける、つまり、泥を被って何かを成し遂げようという気持ちが全くない人だということです。
今思えば、多少漢字が読めなかろうが、帝国ホテルのバーで酒を飲もうが、こういうところは麻生さんのほうが何倍もマシでした。

やはり、どう考えても鳩山さんに総理大臣は無理です。
ここまで来たら、今まで鳩山さんを首相として担ぎ上げてきた民主党の中の誰かが、この状況から彼を救ってあげなければいけないのではないでしょうか。
もしも、民主党の人たちが、“参院選に一番効果的なタイミングでの首相交代劇”などということを画策しているとしたら、これほど国民を愚弄した話はありません。火中の栗を拾うのは大変でしょうが、一刻も早く手を打って欲しいと思います。

【プリンシパルＳ】強敵ルーラーシップ好調！ バシレウス

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『【プリンシパルＳ】広い東京合うルーラー』
----ここから引用-----------------------
毎日杯でまさかの５着に敗れたルーラーシップ（栗・角居、牡）は、山元トレセンへの短期放牧を挟んでの参戦。「リフレッシュして、メニュー通りの調整過程です。動きはすばらしいですね」と清山調教助手は絶賛する。「ダービーへのラストチャンス。広々とした東京は、ポテンシャルを生かしやすいコースでしょう」と最終切符獲得に渾身の力を込めて臨む。
----ここまで引用-----------------------


ダービー出走権獲得へ向けた最大のライバル、ルーラーシップが好調のようです。

“相手を気にせず自分の競馬をするだけ”だと分かっていても、やはりライバルのことは気になります。特に今のバシレウスの場合、“ルーラーシップを破ってダービー出走を叶える可能性も・・・”、と思える位置にいるだけに尚更です。

今思えば、先週の青葉賞でアロマカフェが惜しい４着に頑張ってくれたのも心強いです（ペルーサは別格！）。清山調教助手によれば、ルーラーシップには広い東京コースが合うそうですが、それを言うなら、バシレウスにとっても広い東京コースの方が競馬はしやすいはずです。

５／８のバシレウスには、競馬ファンをアッといわせるパフォーマンスを期待しています！