MSN産経ニュース 『民主党、政策アンケート公表 子ども手当は「現行のままで」』
----ここから引用---------------------------
民主党は17日、夏の参院選マニフェスト(政権公約)づくりのため全国で実施したタウンミーティングや政策アンケートで集めた約2万3600件の意見をとりまとめ、子ども手当については「現行(1人当たり月額1万3千円)のままでいい」との意見が目立ち、満額支給を求める声は「ほとんどなかった」とした。
「国民の声」を盾に昨年の衆院選マニフェスト修正への批判をかわしたい思惑もにじんでいる。
----ここまで引用---------------------------
子ども手当てについてはこのブログでも何度か取り上げていますが、現在の財政状況を考慮すれば、来年度からの月額2万6千円満額支給など出来るわけがありません。
最近は新聞やテレビでも「満額支給は無理」という報道が多くなっていますから、民主党が行ったアンケートで、あえて満額支給を求める声が少なかったというのもわかる気がします。(本当に「ほとんどなかった」かどうかは知りませんが)
私自身も、現在の“所得制限なし、(何人目の子どもでも)一律支給”方式での給付では、巨額の財源を投入する割りに少子化抑止効果が少ないと思っていますし、また、在日外国人の海外居住子に対する支給などの課題も多く抱えている現状で、民主党が満額支給をやめる気になってくれるのは良いことだと思っています。
ただし、そういう大事な方針転換を、「アンケートで要望がなかったから」などという言い訳で取り繕ってはいけません。
昨夏の衆院選で、民主党は「子ども一人当たり2万6千円を毎月親御さんに渡します」と言い続けて歴史的大勝をしたのですから、それをやめるとすれば、きちんと自らの意志と責任で政策転換の説明をすべきだと思います。
また、それと同時に民主党は、結果として選挙のために国民を騙した罪を懺悔すべきです。(普天間問題と同じように、自信がないことを何の根拠も無く出来ると言い張った罪は大きいと思います。)
まさかとは思いますが、ある日突然どなたかが、『学べば学ぶほど、財源の無いバラ撒きは無理なことがわかりました』などと言い出したりしないことを願っています。
----ここから引用---------------------------
民主党は17日、夏の参院選マニフェスト(政権公約)づくりのため全国で実施したタウンミーティングや政策アンケートで集めた約2万3600件の意見をとりまとめ、子ども手当については「現行(1人当たり月額1万3千円)のままでいい」との意見が目立ち、満額支給を求める声は「ほとんどなかった」とした。
「国民の声」を盾に昨年の衆院選マニフェスト修正への批判をかわしたい思惑もにじんでいる。
----ここまで引用---------------------------
子ども手当てについてはこのブログでも何度か取り上げていますが、現在の財政状況を考慮すれば、来年度からの月額2万6千円満額支給など出来るわけがありません。
最近は新聞やテレビでも「満額支給は無理」という報道が多くなっていますから、民主党が行ったアンケートで、あえて満額支給を求める声が少なかったというのもわかる気がします。(本当に「ほとんどなかった」かどうかは知りませんが)
私自身も、現在の“所得制限なし、(何人目の子どもでも)一律支給”方式での給付では、巨額の財源を投入する割りに少子化抑止効果が少ないと思っていますし、また、在日外国人の海外居住子に対する支給などの課題も多く抱えている現状で、民主党が満額支給をやめる気になってくれるのは良いことだと思っています。
ただし、そういう大事な方針転換を、「アンケートで要望がなかったから」などという言い訳で取り繕ってはいけません。
昨夏の衆院選で、民主党は「子ども一人当たり2万6千円を毎月親御さんに渡します」と言い続けて歴史的大勝をしたのですから、それをやめるとすれば、きちんと自らの意志と責任で政策転換の説明をすべきだと思います。
また、それと同時に民主党は、結果として選挙のために国民を騙した罪を懺悔すべきです。(普天間問題と同じように、自信がないことを何の根拠も無く出来ると言い張った罪は大きいと思います。)
まさかとは思いますが、ある日突然どなたかが、『学べば学ぶほど、財源の無いバラ撒きは無理なことがわかりました』などと言い出したりしないことを願っています。
昨日の記事、『武豊騎手、ダービー復帰間に合わず! ピサは岩田騎手に変更』のなかで、『ヴィクトワールピサには皐月賞でも手綱を取った岩田康誠騎手が、岩田騎手が騎乗する予定だったトゥザグローリーには川田将雅騎手が騎乗することになるようです。』と書きましたが、その後の情報によると、トゥザグローリーは戸崎圭太騎手鞍上でダービーに臨むことが明らかになりました。(公式HPでアナウンス)。
WEB上の情報もなかなか判断が難しいですね。
参考にするネタは、なるべく信頼できるソースのものを選んでいるつもりですが、今回は間違った情報を載せてしまいました。訂正させていただきます、大変失礼しました。
WEB上の情報もなかなか判断が難しいですね。
参考にするネタは、なるべく信頼できるソースのものを選んでいるつもりですが、今回は間違った情報を載せてしまいました。訂正させていただきます、大変失礼しました。
いよいよ今週末は、優駿牝馬、オークスが行われます。
もちろん、私の出資馬ステラリードも登録していますが、確認のために登録馬を載せておきます。
【登録馬(性齢) 斤量】
----優先出走権保持馬(桜花賞1~4着)----
アパパネ(牝3) 55.0
オウケンサクラ(牝3) 55.0
エーシンリターンズ(牝3) 55.0
ショウリュウムーン(牝3) 55.0
----優先出走権保持馬(フローラS1~3着)----
サンテミリオン(牝3) 55.0
アグネスワルツ(牝3) 55.0
ブルーミングアレー(牝3) 55.0
----優先出走権保持馬(スイートピーS1~2着)----
トレノエンジェル(牝3) 55.0
ニーマルオトメ(牝3) 55.0
----収得賞金上位馬----
アプリコットフィズ(牝3) 55.0
コスモネモシン(牝3) 55.0
アニメイトバイオ(牝3) 55.0
シンメイフジ(牝3) 55.0
ステラリード(牝3) 55.0
プリンセスメモリー(牝3) 55.0
タガノエリザベート(牝3) 55.0
ギンザボナンザ(牝3) 55.0
----収得賞金1,350万(抽選対象)----
モーニングフェイス(牝3) 55.0
ワイルドラズベリー(牝3) 55.0
----収得賞金1,000万以下(除外対象)----
ベストクルーズ(牝3) 55.0
アマファソン(牝3) 55.0
ソウルフルヴォイス(牝3) 55.0
マイネノーブレス(牝3) 55.0
アスカトップレディ(牝3) 55.0
メンバーを見ても、桜花賞上位組が断然という雰囲気はありません。
加えて、オークスは桜花賞から一気の距離延長となる2,400mの長丁場ですから、桜花賞とは全く別の競馬と考えても良いはずです。したがって、別路線(トライアル)組や桜花賞大敗組の巻き返しも充分にあり得ると思います。
何とかステラリードに頑張って欲しい気持ちがミエミエの文章ですが、まあ、いいですよね(笑)
ステラリードには、まずは輸送を上手くクリアして、いい状態でレースに臨んでほしいと思っています。
もちろん、私の出資馬ステラリードも登録していますが、確認のために登録馬を載せておきます。
【登録馬(性齢) 斤量】
----優先出走権保持馬(桜花賞1~4着)----
アパパネ(牝3) 55.0
オウケンサクラ(牝3) 55.0
エーシンリターンズ(牝3) 55.0
ショウリュウムーン(牝3) 55.0
----優先出走権保持馬(フローラS1~3着)----
サンテミリオン(牝3) 55.0
アグネスワルツ(牝3) 55.0
ブルーミングアレー(牝3) 55.0
----優先出走権保持馬(スイートピーS1~2着)----
トレノエンジェル(牝3) 55.0
ニーマルオトメ(牝3) 55.0
----収得賞金上位馬----
アプリコットフィズ(牝3) 55.0
コスモネモシン(牝3) 55.0
アニメイトバイオ(牝3) 55.0
シンメイフジ(牝3) 55.0
ステラリード(牝3) 55.0
プリンセスメモリー(牝3) 55.0
タガノエリザベート(牝3) 55.0
ギンザボナンザ(牝3) 55.0
----収得賞金1,350万(抽選対象)----
モーニングフェイス(牝3) 55.0
ワイルドラズベリー(牝3) 55.0
----収得賞金1,000万以下(除外対象)----
ベストクルーズ(牝3) 55.0
アマファソン(牝3) 55.0
ソウルフルヴォイス(牝3) 55.0
マイネノーブレス(牝3) 55.0
アスカトップレディ(牝3) 55.0
メンバーを見ても、桜花賞上位組が断然という雰囲気はありません。
加えて、オークスは桜花賞から一気の距離延長となる2,400mの長丁場ですから、桜花賞とは全く別の競馬と考えても良いはずです。したがって、別路線(トライアル)組や桜花賞大敗組の巻き返しも充分にあり得ると思います。
何とかステラリードに頑張って欲しい気持ちがミエミエの文章ですが、まあ、いいですよね(笑)
ステラリードには、まずは輸送を上手くクリアして、いい状態でレースに臨んでほしいと思っています。
5/8の高瀬川Sで6着となったアルシラートが、5/22駿風S(1600万下・新潟芝1000m)と薫風S(1600万下・東京ダ1600m)にダブル登録してきました。
駿風Sへの登録馬は27頭、薫風Sは33頭ですから、除外の確率もかなりあります。今回のダブル登録は、最低でも除外1回の権利を獲得しようということだと思いますが、それにしてもこういう登録の状況を見るだけで、準オープン短距離馬を抱える陣営の苦労が伝わってきますね。
それはさておき、アルシラートは前走で久々ながら良い内容のレースをしてくれました。
普通にレースができさえすれば、準オープンでも充分通用する力があることは再確認できたのですから、思い通りの調教が出来ないのはいつものことだと割り切って、プールと角馬場調整に実戦を組み合わせた新しい出走スタイル(?)で何とか結果を出して欲しいと思います。
駿風Sへの登録馬は27頭、薫風Sは33頭ですから、除外の確率もかなりあります。今回のダブル登録は、最低でも除外1回の権利を獲得しようということだと思いますが、それにしてもこういう登録の状況を見るだけで、準オープン短距離馬を抱える陣営の苦労が伝わってきますね。
それはさておき、アルシラートは前走で久々ながら良い内容のレースをしてくれました。
普通にレースができさえすれば、準オープンでも充分通用する力があることは再確認できたのですから、思い通りの調教が出来ないのはいつものことだと割り切って、プールと角馬場調整に実戦を組み合わせた新しい出走スタイル(?)で何とか結果を出して欲しいと思います。
毎日杯での落馬負傷後、ダービーでのヴィクトワールピサへの騎乗へ向けてリハビリ中だった武豊騎手ですが、5/16の記者会見で、ダービーでの復帰断念と復帰時期を決めずにリハビリを続けることを発表しました。
競馬ブックWEB 『武豊騎手ダービーは騎乗せず』
----ここから引用(抜粋)-------------------
骨折のため休養中の武豊騎手は日本ダービーでヴィクトワールピサに騎乗する予定だったが、万全の状態で騎乗するのが難しいため、復帰を延ばすことになった。
武豊騎手:今朝、ダービーの騎乗を取り止めることを決めて、角居調教師と市川オーナーに伝えました。直前まで待ちたい気持ちもありましたが、直前だと多くの方に迷惑をかけることになるので、1週前調教に間に合わないようならダービーの騎乗はあきらめようと決めていました。今後は復帰の時期を決めずに、リハビリを進めていきたいと思っています。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
過去にも驚異的な回復力で大レースへの復帰騎乗を果たしてきた武豊騎手ですが、今回は間に合いませんでした。
情報によると、ヴィクトワールピサには皐月賞でも手綱を取った岩田康誠騎手が、岩田騎手が騎乗する予定だったトゥザグローリーには川田将雅騎手が騎乗することになるようです。
武豊騎手も怪我でダービーに乗れないのは残念でしょうが、まあ、これが最後のダービーというわけではありません。万全の状態で次のチャンスを狙えるよう、今はリハビリをしっかりこなしてもらいたいですね。
まだまだ、彼の働きどころはこれからも沢山あると思います。
競馬ブックWEB 『武豊騎手ダービーは騎乗せず』
----ここから引用(抜粋)-------------------
骨折のため休養中の武豊騎手は日本ダービーでヴィクトワールピサに騎乗する予定だったが、万全の状態で騎乗するのが難しいため、復帰を延ばすことになった。
武豊騎手:今朝、ダービーの騎乗を取り止めることを決めて、角居調教師と市川オーナーに伝えました。直前まで待ちたい気持ちもありましたが、直前だと多くの方に迷惑をかけることになるので、1週前調教に間に合わないようならダービーの騎乗はあきらめようと決めていました。今後は復帰の時期を決めずに、リハビリを進めていきたいと思っています。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
過去にも驚異的な回復力で大レースへの復帰騎乗を果たしてきた武豊騎手ですが、今回は間に合いませんでした。
情報によると、ヴィクトワールピサには皐月賞でも手綱を取った岩田康誠騎手が、岩田騎手が騎乗する予定だったトゥザグローリーには川田将雅騎手が騎乗することになるようです。
武豊騎手も怪我でダービーに乗れないのは残念でしょうが、まあ、これが最後のダービーというわけではありません。万全の状態で次のチャンスを狙えるよう、今はリハビリをしっかりこなしてもらいたいですね。
まだまだ、彼の働きどころはこれからも沢山あると思います。
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
購入金額:6,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.32.4
2 △ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 1.32.4
3 ▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 1.32.5
4 △ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 1.32.5
5 △ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 1.32.5
ドバイ遠征帰りの緒戦で前が止まらない馬場という条件を覆し、ブエナビスタが見事に勝ち切りました。
見た目には大接戦のゴール前でしたが、この条件であの競馬ですから、やはり牝馬の中ではダントツの実力を持っているということなのだと思います。このあとは宝塚記念だと思いますが、本当に楽しみになってきました。
私が本命にしたプロヴィナージュは予定通り早めの3番手を進みましたが、いかんせん少しペースが速すぎました。
理想は離れた4番手から2着に突っ込んだヒカルアマランサスの位置取りでしたが、まあ、そこまでピッタリと思い通りにいくとは限りませんね。それでも勝ち馬から0.2秒差で粘っているのですから、よく頑張ってくれたのだと思います。
馬券は残念でしたが、考え方の方向性そのものは間違っていなかったと思います。(負け惜しみですが・・・)
こういう負けは仕方がないので、これから夏に向けて少しずつ調子を上げていきたいですね!
購入金額:6,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.32.4
2 △ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 1.32.4
3 ▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 1.32.5
4 △ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 1.32.5
5 △ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 1.32.5
ドバイ遠征帰りの緒戦で前が止まらない馬場という条件を覆し、ブエナビスタが見事に勝ち切りました。
見た目には大接戦のゴール前でしたが、この条件であの競馬ですから、やはり牝馬の中ではダントツの実力を持っているということなのだと思います。このあとは宝塚記念だと思いますが、本当に楽しみになってきました。
私が本命にしたプロヴィナージュは予定通り早めの3番手を進みましたが、いかんせん少しペースが速すぎました。
理想は離れた4番手から2着に突っ込んだヒカルアマランサスの位置取りでしたが、まあ、そこまでピッタリと思い通りにいくとは限りませんね。それでも勝ち馬から0.2秒差で粘っているのですから、よく頑張ってくれたのだと思います。
馬券は残念でしたが、考え方の方向性そのものは間違っていなかったと思います。(負け惜しみですが・・・)
こういう負けは仕方がないので、これから夏に向けて少しずつ調子を上げていきたいですね!
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 520(±0) 25.1
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 448(--) 1.6
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 480(±0) 61.6
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 446(-8) 13.3
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 476(--) 5.3
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 448(-8) 35.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 472(±0) 27.3
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 508(+4) 78.2
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 424(-4) 9.7
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 454(±0) 59.7
今回の狙いはプロヴィナージュの前残りです。
但し、死角があるとはいえブエナビスタは強いですから、馬券圏内から消えることは考えにくいですね。その辺のバランスを考慮して、3連複と3連単の併用でいってみたいと思います。
結論:プロヴィナージュとブエナビスタの軸2頭3連複と、同じ2頭の1,2着固定3連単で勝負します。レッドディザイアは今回に限っては不安要素が大き過ぎますので、馬券圏外も考えられると思います。(来たらゴメンナサイです)
購入:3連複(配当均等型)/馬番11,18⇔全通り/計4,000円(16点)、3連単(配当均等型)/馬番11,18→11,18→2,3,4,9,10,13,15,17/計2,000円(16点)、合計6,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 520(±0) 25.1
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 448(--) 1.6
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 480(±0) 61.6
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 446(-8) 13.3
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 476(--) 5.3
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 448(-8) 35.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 472(±0) 27.3
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 508(+4) 78.2
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 424(-4) 9.7
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 454(±0) 59.7
今回の狙いはプロヴィナージュの前残りです。
但し、死角があるとはいえブエナビスタは強いですから、馬券圏内から消えることは考えにくいですね。その辺のバランスを考慮して、3連複と3連単の併用でいってみたいと思います。
結論:プロヴィナージュとブエナビスタの軸2頭3連複と、同じ2頭の1,2着固定3連単で勝負します。レッドディザイアは今回に限っては不安要素が大き過ぎますので、馬券圏外も考えられると思います。(来たらゴメンナサイです)
購入:3連複(配当均等型)/馬番11,18⇔全通り/計4,000円(16点)、3連単(配当均等型)/馬番11,18→11,18→2,3,4,9,10,13,15,17/計2,000円(16点)、合計6,000円
少し前のニュースですが、このブログでも過去に取り上げたフィギュアスケート採点基準問題について、大きな動きがあったので取り上げておきたいと思います。
MSN産経ニュース 『【フィギュア】ジャンプの規定を変更 高度技評価、浅田、高橋らに追い風』
----ここから引用(抜粋)------------------------
国際スケート連盟は6日、フィギュアのルール変更を発表し、浅田真央が武器とするトリプルアクセルや、男子で高橋大輔らが跳ぶ4回転ジャンプの基礎点を引き上げるとともに、回転不足と判定されたジャンプでも基礎点の70%を与えることになった。高難度の技への挑戦を評価する狙い。
基礎点は3回転半で8.2から8.5に、男子で最も多くの選手が跳ぶ4回転トーループは9.8から10.3に増え、転倒や着氷の乱れによる減点幅も狭まった。
回転不足は新たに2段階で判定し、1/4~1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点となる。3回転半の場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点3.5に激減したが、新規定では6.0になる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
3/29の記事『さすがに“?”と思ってしまう、フィギュアスケート採点方法』の中で、私は、“フィギュアスケートの採点方法は、最高の技術への挑戦に対する評価が低く、僅かな失敗に対する罰則が重過ぎるという点についてバランスを欠いている”と書きました。
また、“肉眼では分からないような回転不足をビデオチェックで判定され、得意のトリプルアクセルがダブルアクセルとして採点されてしまうのはとても疑問だ”とも書いています。
今回の改正案では、こうしたジャンプに関する不自然な採点基準が大きく是正されることになります。
このことが、個々の選手にどう影響するかはわかりませんが、少なくとも浅田真央選手や高橋大輔選手にとってマイナスにはならないと考えられます。(一方で、キム・ヨナ選手の母国、韓国ではこの改正に大ブーイングが起きているようですが・・・。)
まあ、ルール改正のたびに一喜一憂するのは本末転倒で、浅田選手や高橋選手が大喜びしているとは考えにくいのですが、実際にこういうことがおきた時の選手たちの気持ちはどんなものなんでしょう。
もともと採点競技に疑問や不満はつきものですから、これからの選手には、こしたドタバタにあまり影響されない精神的な強さも求められると思うしかありませんね。
MSN産経ニュース 『【フィギュア】ジャンプの規定を変更 高度技評価、浅田、高橋らに追い風』
----ここから引用(抜粋)------------------------
国際スケート連盟は6日、フィギュアのルール変更を発表し、浅田真央が武器とするトリプルアクセルや、男子で高橋大輔らが跳ぶ4回転ジャンプの基礎点を引き上げるとともに、回転不足と判定されたジャンプでも基礎点の70%を与えることになった。高難度の技への挑戦を評価する狙い。
基礎点は3回転半で8.2から8.5に、男子で最も多くの選手が跳ぶ4回転トーループは9.8から10.3に増え、転倒や着氷の乱れによる減点幅も狭まった。
回転不足は新たに2段階で判定し、1/4~1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点となる。3回転半の場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点3.5に激減したが、新規定では6.0になる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
3/29の記事『さすがに“?”と思ってしまう、フィギュアスケート採点方法』の中で、私は、“フィギュアスケートの採点方法は、最高の技術への挑戦に対する評価が低く、僅かな失敗に対する罰則が重過ぎるという点についてバランスを欠いている”と書きました。
また、“肉眼では分からないような回転不足をビデオチェックで判定され、得意のトリプルアクセルがダブルアクセルとして採点されてしまうのはとても疑問だ”とも書いています。
今回の改正案では、こうしたジャンプに関する不自然な採点基準が大きく是正されることになります。
このことが、個々の選手にどう影響するかはわかりませんが、少なくとも浅田真央選手や高橋大輔選手にとってマイナスにはならないと考えられます。(一方で、キム・ヨナ選手の母国、韓国ではこの改正に大ブーイングが起きているようですが・・・。)
まあ、ルール改正のたびに一喜一憂するのは本末転倒で、浅田選手や高橋選手が大喜びしているとは考えにくいのですが、実際にこういうことがおきた時の選手たちの気持ちはどんなものなんでしょう。
もともと採点競技に疑問や不満はつきものですから、これからの選手には、こしたドタバタにあまり影響されない精神的な強さも求められると思うしかありませんね。
先週のNHKマイルカップに引き続き、今週もマイル戦のG1、牝馬限定のヴィクトリアマイルが行われます。
注目はなんといってもドバイ遠征から戻った2頭の強力牝馬、ブエナビスタとレッドディザイアですが、昨年このレースをドバイ帰りで圧勝したウオッカと今回注目の2頭には違いがあります。
それは、昨春のウオッカの最大目標が安田記念だったのに対して、ブエナとレッドは宝塚記念を上半期の最大目標としていることです。
つまり、昨年のウオッカは(安田記念に向けて)マイルで最高のパフォーマンスを出すように調整されていたのに比べ、今年のブエナとレッドは、宝塚記念という中距離G1に向けた仕上げの途中でマイルを使ってきたことになります。
そして、この事が何をもたらすかというと、結局のところ明日のレースでのブエナとレッドの位置取りが、中団よりも後ろになるということではないでしょうか。
何故ならば、折り合いが重要になる牡馬混合中距離G1を目指す馬が、牝馬限定のマイル戦で気持ちよく先行する作戦を取ってくるとは考え辛いからです。
一方で、先週のNHKマイルカップが1分31秒4、今日の京王杯スプリングカップが1分19秒8ですから、明日のヴィクトリアマイルの舞台が非常に状態のいい高速馬場だということはハッキリしています。
ということは・・・。そうです!やっと穴党の出番です(笑)
スタートから4コーナーにかけて、前から5、6番手以内でレースを進める馬の中に、高速馬場の利点を生かしてブエナビスタとレッドディザイアの追撃を凌ぎ切る馬がいて何の不思議もありません。
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:52)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 33.2
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.5
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 56.7
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 14.0
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 5.6
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 36.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 27.6
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 95.7
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 11.9
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 78.3
注目はなんといってもドバイ遠征から戻った2頭の強力牝馬、ブエナビスタとレッドディザイアですが、昨年このレースをドバイ帰りで圧勝したウオッカと今回注目の2頭には違いがあります。
それは、昨春のウオッカの最大目標が安田記念だったのに対して、ブエナとレッドは宝塚記念を上半期の最大目標としていることです。
つまり、昨年のウオッカは(安田記念に向けて)マイルで最高のパフォーマンスを出すように調整されていたのに比べ、今年のブエナとレッドは、宝塚記念という中距離G1に向けた仕上げの途中でマイルを使ってきたことになります。
そして、この事が何をもたらすかというと、結局のところ明日のレースでのブエナとレッドの位置取りが、中団よりも後ろになるということではないでしょうか。
何故ならば、折り合いが重要になる牡馬混合中距離G1を目指す馬が、牝馬限定のマイル戦で気持ちよく先行する作戦を取ってくるとは考え辛いからです。
一方で、先週のNHKマイルカップが1分31秒4、今日の京王杯スプリングカップが1分19秒8ですから、明日のヴィクトリアマイルの舞台が非常に状態のいい高速馬場だということはハッキリしています。
ということは・・・。そうです!やっと穴党の出番です(笑)
スタートから4コーナーにかけて、前から5、6番手以内でレースを進める馬の中に、高速馬場の利点を生かしてブエナビスタとレッドディザイアの追撃を凌ぎ切る馬がいて何の不思議もありません。
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:52)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 33.2
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.5
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 56.7
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 14.0
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 5.6
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 36.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 27.6
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 95.7
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 11.9
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 78.3
今日の東京11R、安田記念の前哨戦京王杯スプリングカップは、10番人気のサンクスノートが2番手から抜け出して粘り切り、1分19秒8の見事なレコードタイムで番狂わせを演じました。
それにしても、今の東京コースは前が止まりませんね。
サンクスノートの上がり3Fタイムがなんと33.8秒(レースの上がり33.9秒)ですから、これでは後方待機の馬には全く出番がありません。ちなみに、4コーナー10番手以下の馬ではテイエムアタック(上がり3F32.8秒!)の6着が最高でした。
明日はこの高速馬場でG1ヴィクトリアマイルが行われますが、どういう展開になるのか非常に興味が湧いてきます。
メンバーの中にはこれというハイペースの逃げ馬がいませんし、ブラボーデイジーのタメ逃げのような形になると、結局ある程度前にいる馬たちのヨーイドンになる可能性もありそうです。
普通に考えれば実力では断然のブエナビスタにレッドディザイアがどこまで迫るかというレースだと思いますが、この高速馬場と展開のアヤで何かが起きるケースがあるのか、今夜はそのあたりを考えてみたいと思います。
それにしても、今の東京コースは前が止まりませんね。
サンクスノートの上がり3Fタイムがなんと33.8秒(レースの上がり33.9秒)ですから、これでは後方待機の馬には全く出番がありません。ちなみに、4コーナー10番手以下の馬ではテイエムアタック(上がり3F32.8秒!)の6着が最高でした。
明日はこの高速馬場でG1ヴィクトリアマイルが行われますが、どういう展開になるのか非常に興味が湧いてきます。
メンバーの中にはこれというハイペースの逃げ馬がいませんし、ブラボーデイジーのタメ逃げのような形になると、結局ある程度前にいる馬たちのヨーイドンになる可能性もありそうです。
普通に考えれば実力では断然のブエナビスタにレッドディザイアがどこまで迫るかというレースだと思いますが、この高速馬場と展開のアヤで何かが起きるケースがあるのか、今夜はそのあたりを考えてみたいと思います。