栗東トレセン在厩のアスゴッドは、レース後より右前の球節に腫れと痛みが生じたことから、現在はその様子見が行われています。
◇岡助手のコメント 「レントゲン検査で骨に異常はありませんでしたが、腫れがあり、触診で痛みを示す状況。歩様にも少し見せていましたので、獣医師によれば、『繋靭帯炎の疑いがある』とのことでした。今もなお腫れが残っていることから詳しい検査ができず、週末まで待ってもう少し腫れが落ち着いてからエコーを撮る予定になっています。いずれにせよ一旦放牧を挟むことになりそうですが、まずはその検査結果を待ちたいと思います」
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うーん。。そうですか… (。・_・。)
現時点では何とも言いようがないですが、思い返せば、いくら何でも前走の負け方はおかしかったですからね。
検査の結果、もしも繋靭帯炎となると復帰までには相当な時間がかかりますし、繋靭帯炎でなくても球節に腫れや痛みがある以上、一から立て直すしかないわけで、いやホント、流れが悪いにもほどがある…と思ってしまいます。
まあ、今はとにかく症状が軽いことを祈るのみ。クラブからの続報を待ちたいと思います(´へ`)
【2025/3/16阪神3R 3歳未勝利(ダ1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
なかなか厳しいですね、現実というのは…
矢作先生の「元気なうちに勝たせてあげたい」が真逆になってしまいました(/_\;)