とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【テラステラ】まさかの最内!そして(°◇°;) 3/18ファルコンS・枠順&予想

2023-03-17 18:52:39 | テラステラ

本日は出張先からの更新により、簡易版でやらせて頂きます。

なお、心配された『ストライキによる開催中止』という事態は(緊急避難的対応により)避けられることになりました。ただ、交渉は根本的な解決に至っていないので、今後も先行き不透明な状態が続きそうです。

JRAが今週の競馬開催へ 交渉決裂でスト決行も非組合員らで業務:デイリースポーツ online

 

**2023/3/18中京11R ファルコンステークス(G3)15:25発走**

◎ 2- 2 カルロヴェローチェ(牡3) 武豊 56.0
○ 5- 8 ペースセッティング(牡3) 岩田康誠 56.0
▲ 1- 1 テラステラ(牡3) 坂井瑠星 56.0
△ 4- 5 バグラダス(牡3) 菅原明良 56.0
△ 5- 7 スーパーアグリ(牡3) 荻野極 56.0

△ 4- 6 タマモブラックタイ(牡3) 幸英明 56.0
△ 8-13 スプレモフレイバー(牡3) 菱田裕二 56.0
△ 6-10 ミルトクレイモー(牡3) 鮫島克駿 56.0

 

テラステラは1枠1番になりました。

正直なところ、よりによって1番じゃなくてもイイのに、と思いましたが、枠順に文句を言っても始まりませんし、隣にカルロヴェローチェがいるので、うまく(楽をさせ過ぎずに)やり過ごして番手か2列目が取れれば問題ないでしょう。ただ、外からペースセッティングは来るでしょうから、そのあたりの兼ね合いが微妙ですかねぇ。。普通であれば『逃げちゃってもOK』と言いたいところですが、今のテラステラにとってそれがイイかどうかは何ともです(^^;)

まあ、位置取りについては想定外の状況に左右される部分もありますし、結局は坂井騎手の判断に委ねるしかないですからね。このところ、何となく外枠からの発走が多かった気もしますし、ここらで最内からの競馬を経験しておくことも(先々のことを考えれば)必ずプラスになると考えておきます。

ライバル馬の追い切り動画を見た限りでは、やはりカルロヴェローチェとペースセッティングが強そうです。実績的には朝日杯FS5着のバグラダスも侮れませんし、テラステラを含めていずれも前から競馬をする(できる)タイプなので、フタを開けてみたら上位人気馬総崩れ…みたいな競馬にはならないと思われます。

となると、変な小細工なしのガチンコ勝負でどこまで通用するかというシンプルな話に…。

素質的にテラステラがカルロヴェローチェやペースセッティングに劣っているとは感じませんが、現時点の完成度や成長進度を考慮して、ここはあえての単穴▲印にしておきました。ただし、一週前、当週と、追い切り後の陣営コメントが徐々に前向きに変わってきましたので、重賞初挑戦初Vがあっても不思議ではないですし、そうなることを願って応援したいと思います。

 

あっ!(°◇°;) 

私、大変なことに気がついてしまいました。。

明日は今日の仕事の流れでそのまま拘束されるので、リアルタイム観戦&応援ができないかも…。もしもそうなったら、テラステラの応援は同志の皆さんにお任せすることになりますので、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

あと、夕方以降にリプレイを見るまでは絶対に結果を知りたくありませんので、『勝った勝ったバンザーイ!!』とか『惜しかったな~ もう少しで勝てたのに…』みたいなコメントはできれば夕刻以降にお願いしたいと思います(^^ゞ

 

 

Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パンサラッサ】動きに迫力、申し分ない時計の一週前追い切り!

2023-03-17 05:36:06 | パンサラッサ

メイダン競馬場在厩のパンサラッサは、16日、ダートコースを併せ馬で追い切られています。

◇荒木助手のコメント 「中間は体がふっくらとした段階で落ち着きがあり、馬房内でウトウトするなど、ドバイの環境を満喫しているようですね。現地からの報告によれば、『コンティノアールに先行して6ハロンからラスト1ハロンまで伸ばす内容。いつもの一週前に負荷をかけるパターンで、4F48秒、2F11.4-11.2。動きに迫力があり、時計も申し分ないものでした。サウジからの連戦でも疲れは感じられませんし、来週は馬なり調整で十分に仕上がるのではないでしょうか』とのこと。3月25日(土)ドバイ・メイダン ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)に向けて順調にきています」

-----

コース実績や臨戦課程に何の不安もなく、ブックメーカーからも1番人気に推されているバスラットレオンと違い、パンサラッサはカントリーグラマー、アルジールスからやや離れた3番手評価になっているようです。

ただ、そうした評価と関係なく結果を出してきたのがパンサラッサですし、状態が良く、好きなように(気分良く)逃げた時には誰も捉まえらないという、究極の決め手を持った馬ですからね。

その点、ドバイの環境を満喫していて気持ちに余裕があり、すでに元気一杯らしいのはさすがの遠足好きといったところ。。この調子であれば、おそらく前走以上の状態でワールドカップに向かえるのではないでしょうか。

追い切りについて陣営からは、『いつもの一週前に負荷をかけるパターン、動きに迫力があり時計も申し分ない、来週は馬なり調整で十分に仕上がる』と、仕上げに関して自信満々のコメントが出ています。こういう時のパンサラッサが逃げるとなかなか止まらないわけですが、果たしてそれをカントリーグラマーやアルジールス陣営が知っているのかいないのか…。

まあ、コチラのやることは決まっているので、相手が知っていようがいまいが関係ないわけですが、実戦の中でどうしようか迷った挙句に、中途半端に消耗戦に付き合ってくれるようならシメたものです。

いやぁ、どうなんでしょうか、再び世界をアッと言わせる瞬間が近づいてきたと思うと緊張しちゃいますね(^^;)

 

ちなみに、ライオンさんがコンティノアールと追い切りを行うパンサラッサの動画を出してくれました。遠めからでも手応えの良さが分かりますし、気分良く駆け抜けた結果の4F48秒、2F11.4-11.2秒だったようで何よりです(^^)

 

【2023/2/25 サウジカップ(G1/ダ1800m)でのパンサラッサ:公式HPより】

 

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【バスラットレオン】Gマイル連覇に向けて、さらに上昇の猛時計!

2023-03-17 05:20:14 | バスラットレオン

メイダン競馬場在厩在厩のバスラットレオンは、15日、ダートコースを単走で追い切られています。

◇荒木助手のコメント 「中間は体がふっくらとした段階で落ち着きがあり、環境に馴染んでいるようですよ。現地からの報告によれば、『一週前追い切りとしてしっかりと負荷をかけるべく、5F60秒を少し切るくらいの猛時計。それでも騎乗者が乗っていて速く感じないくらいだった言いますから、それぐらい具合が良いのでしょう。昨年のドバイで素晴らしい走りをみせていますので、こちらのダートも合うのだと思います。3月25日(土)ドバイ・メイダン ゴドルフィンマイル(G2・ダ1600m)に向けて、順調に準備が進んでいます』とのことでした」

-----

いやぁ、正直なところ、1351ターフスプリントから状態キープなら好勝負…と考えていたのですが、『5F60秒を切る猛時計でも騎乗者が速く感じない』と言われるほどのデキとは、要するに、前走を使ってさらに上昇したってことですよね。。心身ともに充実し、それでいて現地にも馴染んで落ち着きがあるとのことですし、本当に大したものだと思います。

相手もあることなので『絶対に勝つ』とは言えないものの、これだけの好調が伝えられると、そりゃあゴドルフィンマイル連覇を期待するなと言う方がムリ!! 明らかにこの一年で地力をつけてきた中で(パンサラッサと違って)昨年と同じレースに出るわけですし、陣営のコメントにも自信が溢れていますよね。

これだけ状態が良く、一週前にビッシリやれたのですから、おそらく来週は軽めの追い切りでOKなのでしょう。となれば、あと一週間ほどの調整にも全く不安を感じませんし、そもそも厩舎の皆さんにお任せしておけば大丈夫。本番になれば坂井騎手がバッチリ仕事をしてくれるでしょうし、なんかもう、本当に勝った気になっちゃいそうで怖いです(^^;)

 

 

【2023/2/25 1351ターフスプリント(G3/芝1351m)でのバスラットレオン:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【セントアイヴス】今から一週間の様子見、在厩か放牧か?

2023-03-17 05:04:55 | 引退馬

 

美浦トレセン在厩のセントアイヴスは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇中舘調教師のコメント 「少し疲れている様子で体がまだほぐれていない感じ。17日から跨ってみて一週間ほど回復状況を窺っていこうかと思っていますが、状況次第ではいったん放牧を挟むことも検討したいですね。ひと息入れるタイミングやどの条件の番組に向かうべきかなど、今後の馬の様子とも相談をしながら色々考えてみたいと思います」

-----

先週は途中までは良いカタチでレースを進めていたものの、結局、初めての二桁大敗となってしまいました。結果は残念でしたが、現時点での課題も浮き彫りになりましたし、この経験を活かして次に向かうことが大事でしょう。

この中間に関しても、基本的に中舘先生は在厩調整を考えておられるようですが、疲れが抜けずに休養メインとなるようならリフレッシュ放牧の可能性もあるとのこと。。まあ、このご時勢、休みを取るなら外厩を使うのが当然でしょうし、これからの一週間でしっかり見極めたうえで、適切に判断して頂ければと思います。

正直なところ、今のまま続けて使ってもすぐに勝ち上がる雰囲気ではありませんでしたから、少し休んで鍛え直し、5~6月の未勝利戦で勝負とか、ローカル開催を狙ってみるとか、そういう作戦があってもイイのかもしれません(^^ゞ

 

【2023/3/12中山3R 3歳未勝利(ダ1800m)でのセントアイヴス:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする