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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ドレフォン産駒も好調ですが。。 JRA2歳種牡馬ランキング

2021-07-06 19:08:14 | 競馬・一口馬主全般

**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/7月4日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)

 

2歳リーディング首位を走るドレフォンは、7/3函館5R(芝1200m)で産駒のカワキタレブリーが競り勝って通算4勝目。2位シルバーステート以下に1千万円近い差をつけて頭一つ抜け出しました。ただ、各地で1800mの新馬戦が組まれるようになり、先々クラシックをめざす系の馬、良血馬、高額取引馬のデビューも増えてきましたので、1千万円の差などあってないようなもの、との見方ができるかも…。

個人的には、6/27阪神5R(芝1800m)を勝ったレッドベルアームに続き、7/4小倉5R(芝1800m)で2億円取引馬のフィデルが結果を出したハーツクライに注目です。産駒のイメージを考えると、もう少しあとになってから順位を上げてくる種牡馬なのですが、今年は早々に3位と出だしは好調。早くから使われる産駒は少ないものの、その分、勝ち馬には伸びしろがありそうで、最後まで首位争いをすることになるかもしれません。

まだまだ本格的なリーディング争いはこれからですが、多少気になると言えば、昨年に続き好調をキープしている種牡馬2年目モーリス(4位)に対し、昨年ファーストシーズンサイアーチャンピオンを争ったドゥラメンテ(11位)が今ひとつなところでしょうか。私が出資をしていたマーテルが相当に苦労をしたように(^^;)、何となくドゥラメンテ産駒は気難しいという印象がありますし、これから巻き返していかないといけませんね。

あとは、直接ランキングとは関係ない話として、現在6位と好調に滑り出したロードカナロア、その代表産駒がキングエルメスというのは嬉しいなぁと…。昨年はモーリス産駒のカイザーノヴァ、キズナ産駒のバスラットレオンが代表産駒で頑張ってくれましたので、どうせならキングエルメスにも長期政権を狙って欲しいです(^^ゞ

 

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【クレッシェンドラヴ】そりゃあ58ですよね(^^;) 七夕賞・ハンデ決定

2021-07-06 05:26:44 | 殿堂馬

7/11七夕賞(G3)のハンデが決まりました。

**2021/7/11福島11R 七夕賞(G3/芝2000m)登録馬**

 

当然ながらと言うか案の定と言うか、クレッシェンドラヴはトップハンデの58kgに。。淡い期待としては57.5kgだったのですが、最近はあまり0.5単位に刻まないですし、福島の2000m重賞を二つも勝っている立場を考えれば仕方がありません。(陣営も最初からそのつもりでしたしね)

ちなみに57kgで続くのは、巴賞、ディセンバーS、東風Sとオープン、リステッドを3勝、前走安田記念でダノンキングリーの5着だったトーラスジェミニと、オクトーバーS勝ちに加え、前走都大路Sでリステッドを勝ったマウントゴールドの2頭です。実力差だけで言えばトーラスジェミニに1kg上げる筋合いはなさそうですが、やはり、昨年57kを背負ってこのレースを勝っているのは判断材料になりますよね。

ということで、(斤量は軽いに越したことはないですが)当初から想定していた58kgに決まりましたので、あとは本番まできちんと調整をして無事にゲートに入るだけです。林先生も内田騎手もしっかり手応えを感じているようですし、『58kgでも中心はこの馬』と評価するメディアも多いように、1頭だけの58kgで勝ってこその『福島チャンピオン』とも言えますからっ!

うーむ。。何と言いますか、楽なレースにはならないでしょうが、負けたくなくなってきちゃったなぁ(^^ゞ

 


極ウマ『クレッシェンドラヴ2頭目連覇へ、内田騎手「だいぶ大人に」/七夕賞』
日曜福島メインではサマー2000シリーズ第1弾・七夕賞(G3、芝2000メートル、11日)が行われる。
7歳馬クレッシェンドラヴ(牡、林)は史上2頭目の連覇を狙う。昨秋以降はジャパンC13着、有馬記念8着、大阪杯11着とG1の壁にぶち当たったが、福島は重賞2勝を含む5戦オール連対。3カ月の休養期間を挟み、最適舞台に戻ってくる。1週前追い切りに騎乗した内田騎手は「感触以上に時計が出ていた。だいぶ大人になってコントロールも利くようになった。年齢も重ねても元気」とベテラン健在を強調していた。

昨年の七夕賞を制したクレッシェンドラヴ(左)(2020年7月12日撮影)

スポーツ報知『【七夕賞】クレッシェンドラヴ 7歳でも衰えなく「柔軟性のある競馬ができるように」と林徹調教師』
◆七夕賞・G3(7月11日、福島・芝2000メートル、ハンデ戦)
昨年の覇者クレッシェンドラヴ(牡7歳、美浦・林徹厩舎、父ステイゴールド)が連覇を狙って参戦する。ここ3戦はG1の壁にはばまれ、前走の大阪杯は11着だったが、「前走は急な雨で特殊な馬場になりましたからね。参考外です」と林徹調教師に悲観する様子はない。
昨年のこのレースは休み明け、57キロにトップハンデだったが、後方12番手から馬群を縫って順位を上げると、最後は1馬身差でゴールを駆け抜ける強い内容。19年の福島記念制覇以来、2つめの重賞タイトルを手にした。
「他のコースに比べて、福島の適性は高いと思います」とトレーナー。また、「内田騎手が一戦ごとに競馬を教えてくれているので、操縦性が増しています」と、7歳にしてさらに進化している。得意舞台での巻き返しなるか、注目だ。

ZBAT!競馬『【七夕賞】クレッシェンドラヴ史上2頭目の連覇へ着々』
今週11日の福島メインは、サマー2000シリーズ開幕戦「第57回七夕賞」。過去10年で3連単10万円超えが7回もあり、そのうち2回は100万円超の荒れるハンデG3だ。注目のクレッシェンドラヴは昨年57キロを背負って快勝。レース史上2頭目の連覇へ、抜かりない調整が進んでいる。
今年も名物ハンデ重賞にあの馬が帰ってくる。一昨年2着、昨年Vのクレッシェンドラヴが3年連続で参戦。福島の夏を熱く盛り上げる。
「福島とは相性がいいし、まだ馬は若い。ハンデは背負うと思いますけど、以前より従順になってレースにも柔軟性が出てきました」林調教師は好勝負を期待して送り出す。昨年秋は産経賞オールカマーこそ4着だったが、その後はジャパンC13着、有馬記念8着、大阪杯11着とG1に挑んで苦戦。力負けというより、トップクラスの瞬発力勝負に対応し切れなかった印象だ。
「前走の大阪杯は直前の急な雨で普通の重馬場とも違う、特殊な馬場コンディションになったのがこたえました。切れ味を求められると厳しいですが、時計のかかる馬場は合っています。だから、福島や中山には相対的に適性があるのだと思います」と、東大出身のインテリトレーナーは分析。ベストとなる福島芝2000mでの巻き返しに自信を見せた。
1週前追い切りは内田騎手が騎乗して美浦のWコースで6F80秒6の好時計。上がりも3F37秒2、1F12秒7をマークし、順調な仕上がりだ。「ジョッキーに騎乗してもらって、いい動きでした。順調にこられていると思います」と林師。勝てば08~09年のミヤビランベリ以来、2頭目の七夕賞連覇。快挙達成を、みちのく福島のファンが待ち望んでいる。(夕刊フジ)


 

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