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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【リナーシェ】権利が欲しいなぁ(^^ゞ 6/12中京6R・出走確定

2021-06-11 19:41:05 | 引退馬

**2021/6/12中京6R 3歳未勝利(芝1200m)12:55発走**

◎ ウォーターイグアス
○ バーニングパワー
▲ アシナダカ
△ ロケットペンダント
△ タイセイレガリア
△ タイセイブレイズ
△ アイサイテーラー
☆ リナーシェ

リナーシェは8枠17番になりました。正直、外枠は歓迎ではないですが、内枠で揉まれる展開になるのはもっと嫌ですし、まあ、与えられた枠から精一杯の競馬をするしかありません。いや、リナーシェが真面目に頑張ってくれるのはいつものことなので、まずは出負けをせず、スムースに流れに乗って欲しいと思います。

幸い上位候補の馬たちは比較的限られていて、さすがに勝つのは難しくても、上位に食い込むだけなら意外に何とかなってもおかしくない…気もしています。(偉そうなことは言えない立場ですが(^^ゞ)

なかなか馬体に成長が見られない中、勝手に目標を設定するのも可哀相なのですが、未勝利終了期限は否応なく迫ってきますので、今回は何とか掲示板で権利を獲って欲しい。。それができれば次への大きなステップになりますし、本馬を取り巻く雰囲気も全然違ってくると思うんですよねm(_ _)m

 

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【グランソヴァール】これは一騎打ち…かな!? 6/12東京1R・枠順&予想

2021-06-11 19:24:59 | 引退馬

**2021/6/12東京1R 3歳以上障害未勝利(芝→ダ3000m)10:10発走**

◎ グランソヴァール
○ シャンボールナイト
▲ ドルチェリア
△ セイウンクロクモ
△ ベイビーステップ
△ ハローマイディア
△ レヴドオルフェ

グランソヴァールは3枠3番になりました。。と言っても、枠順についての希望は特になく、とにかくゲートをきちんと出ることさえできれば…です。この馬本来のスタートであれば、それほど後ろからにはならないハズなので、好位を進んで直線で抜け出すレースをめざしたいところです。そのためには、ひとつ目ふたつ目の障害をうまくクリアすること。そこでリズムに乗りさえすれば、大きく崩れることはないでしょう。

相手関係については、前走2着のシャンボールナイト、この馬は結構強そうです。前走ではやや行きたがる面を見せていたものの、飛越は安定していて末脚もしっかり。直線中ほどまでは完全に勝ちパターンでしたからね。どの程度の人気になるかは分かりませんが、グランソヴァールが勝ち上がるためには、もしかしたら、この馬との一騎打ちに持ち込まないといけないのかもしれません。

あとは初障害馬がどうなるかですが…。まあ、前走のグランソヴァールがそうだったように、これはもうやってみなければ分かりません。もしも初障害馬がスゴク強かったら、その時は運がなかったときれいさっぱり諦めます(^^ゞ

 

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【キングエルメス】ゲート合格、最早で6/20札幌5R 芝1200m戦デビュー!!

2021-06-11 05:39:32 | 殿堂馬

函館競馬場在厩のキングエルメスは、10日、ゲート試験に合格しています。

◇宮内助手のコメント 「普段は大人しくしてくれていますが、兄のカイザーノヴァに似ていて、いったんスイッチが入るとイレ込むなど、チャカチャカと幼いところがありますね。10日はゲートを出てからそのまま併走で追い切る形。相手の馬に噛みつこうとしたり、蹄跡を気にしたりと、キョロキョロと物見をして落ち着かない様子でした。要するにまだ子供ということでしょう。デビューに関しては状況を見ながらになりますが、最短で6月20日札幌5R 2歳新馬(芝1200m)も視野に。このまま乗り進めてく予定です」

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矢作厩舎のことなので、シュウジデイから函館に移動をしたあともノンビリ構えたりしないとは思っていましたが、案の定、速攻でゲート試験に合格してくれました。そして、ゲート試験と追い切りを兼ねるやり方は、昨年のカイザーノヴァと全く同じ。。カイザーノヴァもゲート試験の翌週にはデビューをしましたので、6月20日札幌5R 2歳新馬(芝1200m)でのデビューという、最短コースを歩む可能性が高そうです。

実は、私の事前予想は7月3日函館開幕週の芝1200m戦だったのですが、正直、ゲート合格が一週間早かったのと、『デビュー戦から札幌への輸送競馬を選ぶかどうかは微妙』と思ってしまって…。これはアレですね、理解したつもりになってはいても、まだまだ矢作厩舎の変幻自在ぶり、スピード感には慣れる必要がありそうです(^^ゞ

ということで、あっさり(アッという間に)ゲートに合格してくれたのはありがたい限りですが、「いったんスイッチが入るとイレ込む」とか、「相手の馬に噛みつこうとしたり、蹄跡を気にしたり」など、いかにも子どもっぽいところを見せているのは気になります。思い起こせばカイザーノヴァも、デビュー戦で外の馬に体当たりをかましていましたし、気性面の課題がレースで出ないよう祈りたいと思います。

あとは、「デビューに関しては状況を見ながら」とありますので、おそらく、来週の追い切りの動きと気持ちの面をチェックすること、そして相手関係の確認もすることになるのでしょう。現時点であまり(私が)イレ込み過ぎるのは良くないですが、スポーツ報知さんに載っている宮内助手のコメントを見ても、デビュー戦からそれなり以上の期待をしておかしくない気がしますし、何とか良いスタートを切って欲しいと思います!

 


スポーツ報知『【POG】兄にカイザーノヴァを持つキングエルメスがゲート合格 デビューへ向け調整』
母に09年函館2歳Sを勝ったステラリードを持つキングエルメス(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)が6月10日、函館競馬場でゲート試験に合格した。そのまま在厩し、デビューへ向けての調整を進めていく。「いい背中をしています。まだ緩さはあるけど、(この時期の2歳としては)しっかりしている方じゃないですかね」と宮内助手は好感触を伝える。1歳上のカイザーノヴァも昨年、北海道シリーズで新馬、クローバー賞と2勝を挙げている。
今後は同じく、この日ゲート試験に合格したカミゴエ(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ビッグアーサー)とともに、動きや気配を見ながら、来週か再来週に行われる芝1200メートルのレースを目標に進めていく予定だ。


 

【シュウジデイファーム在厩時のキングエルメス:公式HP(2021/6/4更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ヴィジャーヤ】素軽い動き、コンディション上昇中!

2021-06-11 05:22:16 | 引退馬

吉澤ステーブルWEST在厩のヴィジャーヤは、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを開始しています。

◇柴原担当のコメント 「ようやく傷口が完全に塞がってキレイになりました。調教の方も15-15を取り入れ始めており、この分であれば、ほどなく13秒ペースまで上げていけるものと思われます。動き自体は相変わらず素軽く、登坂本数を重ねていく中でコンディションも着実に上向きですからね。引き続きしっかりと速めを乗り込み、トレセン帰厩に耐えられる態勢づくりに努めます」

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まだ速めをはじめる前の先週時点で「気持ちが前向きで身のこなしが素軽く、良い印象がある」と言われたヴィジャーヤですが、その後一週間で難なく15-15までペースアップ、その中で引き続き高い評価をもらえたのはありがたいです。この分であれば、来週あたりに帰厩をして小倉開催(7/3~)の前半でデビュー、未勝利終了までに3度のチャンスをもらうことが可能かもしれません。

いや、もちろん未勝利戦をたくさん走りたいわけではなく、何ならいきなり卒業してもらっても構わないのですが、例え能力があっても一発勝負では何が起こるかわかりませんし、そもそも経験馬相手のデビュー戦は楽ではないですからね。正直、調教で動けていても実戦でそれが出せるかどうかは未知数な部分もあり、やはり、不安な気持ちに保険を掛ける意味でも『三度目の正直』があるとは思っておきたいところです(^^ゞ

毎年、この時季になると良くない想像もしてしまいますが(^^;)、とにかくヴィジャーヤには、来週か再来週にトレセンに入り、デビューに向けた追い切りをこなすところまでたどり着いて欲しいです。そうすれば、勝ち上がりについての手応えがもっとハッキリしてくるでしょうし、こちらの心構えも違ってくると思いますので!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ゴッドシエル】厳しいトレセン入厩後の馬体重急降下。。

2021-06-11 05:07:49 | 引退馬

栗東トレセン在厩のゴッドシエルは、9日、坂路で追い切られています。

  • 21.06.09 助 手 栗東坂良 1回 57.8-40.6-25.9-13.3 一杯に追う
  • 21.06.06 助 手 栗東坂良 1回 61.2-43.0-26.8-13.0 馬ナリ余力
  • 21.06.02 助 手 栗東坂良 1回 55.7-40.4-26.7-13.7 馬ナリ余力

◇松永幹調教師のコメント 「進めていく中でのテンションや飼葉喰いに問題はなく、先週の段階で馬体重は424kg。調整自体は何とか順調にきていますが、どうも一本調子のところがありますね。もう少し反応が欲しいというのが正直なところでしょうか。馬は仕上がりつつありますので、6月20日阪神3R 3歳未勝利(芝1400m)に向かいたいと考えます。次走の内容次第では障害練習を取り入れていくことも検討中。少しでも気持ちに余裕が生まれてくれば変われるかもしれません」

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いやぁ、5月末にイクタトレーニングファームを460kg台で出発したはずなので、トレセンに入って10日も経たずにマイナス40kg…。何と言いますか、ちょっとうまい言葉が出てきませんが、それほど厳しい追い切りをやっていないのにこれだけ減ってしまうということは、去勢効果を云々する以前の問題かもしれません(^^;)

この世代の馬たちの中でも特に気に入って、一番最初に出資を決めたほどの私としては、やる前からあまり弱音を吐きたくないですし、去勢によって少しでも心身の成長を後押しできれば…と考えていたのですが、「一本調子のところがある、もう少し反応が欲しい」という、去勢前と全く同じ手応えなのは(覚悟していたとは言え)残念です。

ただし、馬に関して諦めが悪いところも私の持ち味(?)ですので、何とか突破口を見つけたい気持ちは変わっていません。どうやらこのままトレセンでの調教を続けていると、ドンドン身体が減ってしまいそうですし、とにかく6/20の1400m戦を使って感触を確かめたうえで、松永先生の「障害練習を取り入れていく」案を試して欲しいなぁと…。

まあ、未勝利終了までにはまだ時間があるわけですし、いざ障害練習をやらせてみたら、ハードルを飛ぶことに意識が向いて、燃え過ぎる気性が(ある程度)抑えらる可能性もありますので。。おそらくは、類稀なる飛越センスを持っていた母ゴッドフロアーのことが頭にあっての『障害練習案』だと思いますし、確かに瓢箪から駒が出ないとも限りませんからね。こうなったら最後までジタバタを諦めず、引き続き応援していきたいと思います。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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