どこか落ち着ける居酒屋を探そうと思ったものの、何となく天気が不安定で遠出をする気分になれなかった夜、何度かランチで取り上げたサン浜名と喫茶マーガレットの間にある、『越後』というお店に入ってみました。
越後さんは、場所が職場から近過ぎることもあり、今までは何となく避けていたお店です(^_^;)
この日の最初の一杯は、さっぱりと緑茶ハイで。 何となくお茶の香りが恋しかったんでしょうね。

おつまみは、様子がよくわからないので、まずは無難に美味しそうなモツ煮込みをお願いしました。

優しい出汁に味噌の風味と柔らかく煮込まれたモツ。
“無難に美味しそう”との予想を全く裏切らず、非常にオーソドックスな居酒屋さんの煮込みでした。
味噌は濃過ぎず薄過ぎず、お汁を全部飲み干せるタイプ。
こういう煮込みがいつでも食べられるから、フラッと寄っちゃう人もいるんでしょうね(^_^)
店内を見回したところ、どうやら串焼きがメインのようだったので…
膝なんこつ、

豚かしら、

ハツ、

レバーをお願いしました。

串焼きは一本120円がベースですが、ちょいと食べて飲んで楽しむには充分な美味しさ。
いずれの串も塩梅、焼き加減がとても良く、一本一本丁寧に焼いてくれているのがよく伝わってきました。
サイズは決して立派ではないですが、こういうもんですよね、居酒屋さんの焼き鳥って。
要するに、取り立てて文句のつけどころがないんですよね、越後さんの焼き鳥には。
落ち着ける雰囲気の中、串を食べながらしっぽり飲む。 悪くないコンセプトではないでしょうか(^^)
ちなみに今回食べた中でのオススメは、膝なんこつと豚かしらでしょうか。
膝なんこつは食感がいいのはもちろん、適度な甘みに脂っぽさもあって、必ず頼みたいひと串かも。
豚かしらはぎゅっと詰まった独特の旨みが素晴らしい。 ネタの旨みを引き出すポイントは塩加減、焼き加減だと思いますが、越後さんの串焼きレベルを確認するには最適のネタだと思います(^^)
続いては私の大好きメニューから、栃尾揚げです。

これは、どのお店でも頼みたくなってしまうのですが、香ばしくて味があって、素軽い食感が溜まりません。
越後さんに限らずになってしまいますが、この日も美味しくいただくことができました。
(栃尾さん、ありがとうm(_ _)m)
この日はスタート時間が遅かったこともあり、そろそろ収束に向かおうかとの話になったのですが…
ふと思いついたようで何ですが、そういえば野菜も食べなきゃいけないよな! と思いまして、
のりごまサラダと、

新たまスライスを頼みました。

のごまサラダは海苔がたっぷりなのにまず感動!
韓国海苔、ごま塩風味のサニーレタス(?)が美味しくないわけはないですし、(新たまねぎも共通ですが)居酒屋さんで頼んだ野菜が新鮮で瑞々しいと、とても嬉しくなりますね。
こういうシンプルな野菜ものがいいのは、居酒屋さんとしてはかなり高得点だと思います。
この頃は緑茶ハイをとっくにやめて(と言いますか、最初の一杯だけでしたけど)、吉兆宝山のボトルをガブ飲みしていたのですが、折角なのでボトルは飲み切って帰ろうという話になり…
最後の一杯のアテとして、胡瓜の糠漬けをお願いしました。

この糠漬がですね、実は、とーっても美味しかったんです!!
糠漬けがあまりにも絶妙の漬かり具合だったので、家に糠床が欲しいという話で盛り上がったぐらい(^◇^;)
そう言えば、私がまだ子どもだった昭和の頃は、家に糠床ありましたもんねぇ。。
さすがに今どきは、そういう家は少ないんじゃないでしょうか…
糟糠の妻って、イイと思うんですけどねぇ(*^o^*)
思い立ってちょいと調べてみたら、最近はすごい便利なんですね。
何と、“すぐに使える簡単糠床セット”みたいなのがネットにたくさん出ていて、それをポチると翌日には家に届き、好きなネタを仕込んでおけば簡単に家で糠漬けが出来てしまうという。。。
越後さんのように美味しくできるかどうかは微妙ですが、結構楽しいんじゃないでしょうか(^^)
お店のロケーション的にはこの日初訪問なのが不思議なぐらいですが、とにかく楽しいお店で良かったです。
遠くまで歩きたくないとき、スタートが遅くてあまり時間がないときなど、「もう、面倒だから越後でイイじゃん!」となる回数が増える予感がしています(*^^*)
越後
豊島区南池袋2-43-17
03-3985-7866

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越後さんは、場所が職場から近過ぎることもあり、今までは何となく避けていたお店です(^_^;)
この日の最初の一杯は、さっぱりと緑茶ハイで。 何となくお茶の香りが恋しかったんでしょうね。

おつまみは、様子がよくわからないので、まずは無難に美味しそうなモツ煮込みをお願いしました。

優しい出汁に味噌の風味と柔らかく煮込まれたモツ。
“無難に美味しそう”との予想を全く裏切らず、非常にオーソドックスな居酒屋さんの煮込みでした。
味噌は濃過ぎず薄過ぎず、お汁を全部飲み干せるタイプ。
こういう煮込みがいつでも食べられるから、フラッと寄っちゃう人もいるんでしょうね(^_^)
店内を見回したところ、どうやら串焼きがメインのようだったので…
膝なんこつ、

豚かしら、

ハツ、

レバーをお願いしました。

串焼きは一本120円がベースですが、ちょいと食べて飲んで楽しむには充分な美味しさ。
いずれの串も塩梅、焼き加減がとても良く、一本一本丁寧に焼いてくれているのがよく伝わってきました。
サイズは決して立派ではないですが、こういうもんですよね、居酒屋さんの焼き鳥って。
要するに、取り立てて文句のつけどころがないんですよね、越後さんの焼き鳥には。
落ち着ける雰囲気の中、串を食べながらしっぽり飲む。 悪くないコンセプトではないでしょうか(^^)
ちなみに今回食べた中でのオススメは、膝なんこつと豚かしらでしょうか。
膝なんこつは食感がいいのはもちろん、適度な甘みに脂っぽさもあって、必ず頼みたいひと串かも。
豚かしらはぎゅっと詰まった独特の旨みが素晴らしい。 ネタの旨みを引き出すポイントは塩加減、焼き加減だと思いますが、越後さんの串焼きレベルを確認するには最適のネタだと思います(^^)
続いては私の大好きメニューから、栃尾揚げです。

これは、どのお店でも頼みたくなってしまうのですが、香ばしくて味があって、素軽い食感が溜まりません。
越後さんに限らずになってしまいますが、この日も美味しくいただくことができました。
(栃尾さん、ありがとうm(_ _)m)
この日はスタート時間が遅かったこともあり、そろそろ収束に向かおうかとの話になったのですが…
ふと思いついたようで何ですが、そういえば野菜も食べなきゃいけないよな! と思いまして、
のりごまサラダと、

新たまスライスを頼みました。

のごまサラダは海苔がたっぷりなのにまず感動!
韓国海苔、ごま塩風味のサニーレタス(?)が美味しくないわけはないですし、(新たまねぎも共通ですが)居酒屋さんで頼んだ野菜が新鮮で瑞々しいと、とても嬉しくなりますね。
こういうシンプルな野菜ものがいいのは、居酒屋さんとしてはかなり高得点だと思います。
この頃は緑茶ハイをとっくにやめて(と言いますか、最初の一杯だけでしたけど)、吉兆宝山のボトルをガブ飲みしていたのですが、折角なのでボトルは飲み切って帰ろうという話になり…
最後の一杯のアテとして、胡瓜の糠漬けをお願いしました。

この糠漬がですね、実は、とーっても美味しかったんです!!
糠漬けがあまりにも絶妙の漬かり具合だったので、家に糠床が欲しいという話で盛り上がったぐらい(^◇^;)
そう言えば、私がまだ子どもだった昭和の頃は、家に糠床ありましたもんねぇ。。
さすがに今どきは、そういう家は少ないんじゃないでしょうか…
糟糠の妻って、イイと思うんですけどねぇ(*^o^*)
思い立ってちょいと調べてみたら、最近はすごい便利なんですね。
何と、“すぐに使える簡単糠床セット”みたいなのがネットにたくさん出ていて、それをポチると翌日には家に届き、好きなネタを仕込んでおけば簡単に家で糠漬けが出来てしまうという。。。
越後さんのように美味しくできるかどうかは微妙ですが、結構楽しいんじゃないでしょうか(^^)
お店のロケーション的にはこの日初訪問なのが不思議なぐらいですが、とにかく楽しいお店で良かったです。
遠くまで歩きたくないとき、スタートが遅くてあまり時間がないときなど、「もう、面倒だから越後でイイじゃん!」となる回数が増える予感がしています(*^^*)
越後
豊島区南池袋2-43-17
03-3985-7866

