先週の金曜日、とある御方から呼び出しを受けまして、池袋で飲むことになりました。
(4月からとは言え)池袋勤務の私にとっては、師匠筋にあたる御方をホームグラウンドにお招きすることになるわけで、そりゃあ粗相があっては一大事、「何を食べたい気分ですか?」とあらかじめ質問をしていたのです。
で、結局、その御方からは、「肉な気分」と非常にシンプルな回答が…
若い時は肉と言えば牛肉・焼肉と相場は決まっていましたが、わざわざ金曜の晩に男二人で焼肉も芸がないよなぁと思い、私が選択したのはその御方が大好きなラム肉、そう、ジンギスカンでした。
いや、池袋のジンギスカン屋さんは初めてなのですが、大概、何年か続いているジンギスカン屋にハズレは無いですし、ラム肉ならそれほど腹に重くなく、お値段もリーズナブルなので心置きなく食べられますからね(^^)
という事で、こちらが最初に頼んだハイボールとジンギスカンセット(1人前)です。

とりあえず1人前にしたのは、骨付きラムチョップとか、

上ラム肉のタタキなども食べたかったからです。

ちなみにですが、ラム肉は身体にイイだけでなく、柔らかくてクセが無くとても美味しいお肉です。
タタキは私も初めて食べたのですが、牛肉のタタキよりさっぱりあっさり食べられて、しかも旨みが充分という。
師匠筋の御方と私と二人、「こんなことなら、もう一生ラム肉でイイじゃん!」などと、他の人たちから見たら、若干意味不明の盛り上がり方をしてしまいました(^^ゞ
タタキだけではなく、肝心のジンギスカンもドンドン焼いていきます。

骨付きラムチョップも非常に柔らかく、適度な脂分がとても甘く感じられます。

ラム肉は、赤味のところが柔らかくてクセが無いのが良いですね。
牛の霜降りもたまにはイイですが、いい大人になったらそれは本当にたまにでOKでしょう。
(これでまた美味しい牛さんや豚さんを食べると、やっぱり牛・豚に限る!となるかもしれませんが(^_^;))
ひつじさんのつけダレは、やや甘め濃いめのタレで、さっぱりしたラム肉に良く合っています。
タレの好みはジンギスカン屋さんの選択には非常に大切な要素ですが、私は結構好きなタレでした。
果たして師匠がこのタレに満足してくれたかどうか、それはご本人にしか分かりません(^_^;
この頃になると、私たちはもうワインに移行しています。 結局、この日は白、赤、一本ずつ頂きました(^^)

ワインを追加するぐらいですから、ラムちゃんも一枚追加をしました。

野菜は追加しないのか? ですが、代わりにキノコ盛りを頂く作戦!

キノコはマイタケ、エリンギ、しめじ、シイタケといったとてもイイ感じのラインアップ。
しかも、師匠筋の御方はシイタケの事を“あ奴”と呼んで毛嫌いされているので、肉厚で立派なシイタケを一人でふたつとも頂くことが出来るという、(この環境でしか通じませんが)非常にお得なメニューになりました。
北海道の雰囲気そのままの、じゃがバター塩辛のせも頼んでみました。

じゃがバターも良かったです。
塩辛ののせ方も北海道の居酒屋そのままで、ひつじさんが北海道の雰囲気を意識しているのが伝わってきます。
ジンギスカンへの拘りという点でどうなのかは別として、いかにも北海道で普通に食べているような、“気取らないお手軽感”がこのお店のコンセプトなのかもしれません。
何となくほろ酔い加減になってきたので、ジンギスカンやバーベキューの名脇役、ソーセージセットを(^^)

段々と焼けていく姿を見ているだけで楽しいです!

この骨付きフランクを食べたいがために、セットは一人一つずつ頼んじゃったんですよね(^^ゞ

いやぁ、とある御方から無理やり呼び出されたおかげで、池袋に非常に北海道っぽい空間を発見することが出来ました。
どうやらあと何軒か、池袋で頑張っているジンギスカン屋さんもありそうですし、こうなったら、細々と調査を継続しつつ、これは!というお店が発見で来たら師匠に連絡してあげたいと思います。
健康的で美味しいラム肉。
この日もこのまま帰ることができれば、とっても健康的だったんだよなぁ… (^^ゞ
(つづく)
ジンギス館 ひつじや
豊島区西池袋1-35-4 ネスパビル1~2F
03-3984-1070

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(4月からとは言え)池袋勤務の私にとっては、師匠筋にあたる御方をホームグラウンドにお招きすることになるわけで、そりゃあ粗相があっては一大事、「何を食べたい気分ですか?」とあらかじめ質問をしていたのです。
で、結局、その御方からは、「肉な気分」と非常にシンプルな回答が…
若い時は肉と言えば牛肉・焼肉と相場は決まっていましたが、わざわざ金曜の晩に男二人で焼肉も芸がないよなぁと思い、私が選択したのはその御方が大好きなラム肉、そう、ジンギスカンでした。
いや、池袋のジンギスカン屋さんは初めてなのですが、大概、何年か続いているジンギスカン屋にハズレは無いですし、ラム肉ならそれほど腹に重くなく、お値段もリーズナブルなので心置きなく食べられますからね(^^)
という事で、こちらが最初に頼んだハイボールとジンギスカンセット(1人前)です。

とりあえず1人前にしたのは、骨付きラムチョップとか、

上ラム肉のタタキなども食べたかったからです。

ちなみにですが、ラム肉は身体にイイだけでなく、柔らかくてクセが無くとても美味しいお肉です。
タタキは私も初めて食べたのですが、牛肉のタタキよりさっぱりあっさり食べられて、しかも旨みが充分という。
師匠筋の御方と私と二人、「こんなことなら、もう一生ラム肉でイイじゃん!」などと、他の人たちから見たら、若干意味不明の盛り上がり方をしてしまいました(^^ゞ
タタキだけではなく、肝心のジンギスカンもドンドン焼いていきます。

骨付きラムチョップも非常に柔らかく、適度な脂分がとても甘く感じられます。

ラム肉は、赤味のところが柔らかくてクセが無いのが良いですね。
牛の霜降りもたまにはイイですが、いい大人になったらそれは本当にたまにでOKでしょう。
(これでまた美味しい牛さんや豚さんを食べると、やっぱり牛・豚に限る!となるかもしれませんが(^_^;))
ひつじさんのつけダレは、やや甘め濃いめのタレで、さっぱりしたラム肉に良く合っています。
タレの好みはジンギスカン屋さんの選択には非常に大切な要素ですが、私は結構好きなタレでした。
果たして師匠がこのタレに満足してくれたかどうか、それはご本人にしか分かりません(^_^;
この頃になると、私たちはもうワインに移行しています。 結局、この日は白、赤、一本ずつ頂きました(^^)

ワインを追加するぐらいですから、ラムちゃんも一枚追加をしました。

野菜は追加しないのか? ですが、代わりにキノコ盛りを頂く作戦!

キノコはマイタケ、エリンギ、しめじ、シイタケといったとてもイイ感じのラインアップ。
しかも、師匠筋の御方はシイタケの事を“あ奴”と呼んで毛嫌いされているので、肉厚で立派なシイタケを一人でふたつとも頂くことが出来るという、(この環境でしか通じませんが)非常にお得なメニューになりました。
北海道の雰囲気そのままの、じゃがバター塩辛のせも頼んでみました。

じゃがバターも良かったです。
塩辛ののせ方も北海道の居酒屋そのままで、ひつじさんが北海道の雰囲気を意識しているのが伝わってきます。
ジンギスカンへの拘りという点でどうなのかは別として、いかにも北海道で普通に食べているような、“気取らないお手軽感”がこのお店のコンセプトなのかもしれません。
何となくほろ酔い加減になってきたので、ジンギスカンやバーベキューの名脇役、ソーセージセットを(^^)

段々と焼けていく姿を見ているだけで楽しいです!

この骨付きフランクを食べたいがために、セットは一人一つずつ頼んじゃったんですよね(^^ゞ

いやぁ、とある御方から無理やり呼び出されたおかげで、池袋に非常に北海道っぽい空間を発見することが出来ました。
どうやらあと何軒か、池袋で頑張っているジンギスカン屋さんもありそうですし、こうなったら、細々と調査を継続しつつ、これは!というお店が発見で来たら師匠に連絡してあげたいと思います。
健康的で美味しいラム肉。
この日もこのまま帰ることができれば、とっても健康的だったんだよなぁ… (^^ゞ
(つづく)
ジンギス館 ひつじや
豊島区西池袋1-35-4 ネスパビル1~2F
03-3984-1070

