【マカハ】あれ？ ７／８中京 豊明ステークスに登録なし。。

豊明ステークス出走をめざして順調に調整されていたマカハですが、何故か同レースに登録されていません。
今日の栗東坂路で５４．９－１３．０秒を出しているのは確認できていますので、もしも何かがあったとしたらこの追い切り後の話。 あまり先走って考えたくはないですが、出走を回避せざるを得ない状況になったのは間違いないでしょう。

それにしてもこのところ、全くいい話が無いので…。
とにかく明日、出走回避について何らかのアナウンスがあるのを待ちたいと思います(´ヘ｀；)



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【ベイビーティンク】ううう、うーん(´ヘ｀；) ＠関係者コメント

福島９Ｒ 雄国沼特別で１２着となったベイビーティンクの関係者コメントです。

◇西田騎手のコメント
「ゲートを出て馬がやる気を見せてくれましたので、行かせようと思えば行けたのかもしれませんが、今回はあくまでも障害戦にむけての叩き台。無理はさせませんでした。雰囲気は悪くない馬ですし、最後まで気持ちは絶えなかったものの、３角過ぎから少し脚元を気にするような感じになったのが心配です。このあと何もなければイイのですが…」
◇伊藤正調教師のコメント
「厩舎スタッフみんなで手をかけながら、何とかここまで辿りつきました。馬の雰囲気は良くなっていましたし、ちゃんと競馬に参加して、ジョッキーの合図にも反応していましたからね。これなら叩いた次の障害戦は面白いと思っていただけに、脚元を気にして帰ってきたのは残念でなりません。どうやらこの感じですと少なからずダメージがありそうですので、週明けにでも検査をして状態を確認していきたいと思います」
◆クラブのコメント
下馬することなく検量室前まで帰ってきましたし、上がりの歩様にも見せてはいませんでしたが、今日のレースをステップとして障害戦で先行力を活かす競馬を楽しみにしていただけに、レース後の「右前が気になる」との報告は大いに気掛かり。まずは厩舎で経過をよく観察してもらい、週明けの検査結果を待つほかありません。今はただ何事もないことを祈ります。
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いやいや、何と言いますか…
今回の出走は、関係者の皆さんがいろいろ考えた末の事とは思います。
厩舎の皆さんが、今まで一生懸命やって頂いたことには感謝の気持ちでいっぱいです。

私もそういう事情は理解したつもりで応援をしていますが、結局、障害戦は怖くて使えない、強い調教も控えざるを得ない、休ませてすぐに良くなる見込みも立たないのであれば、それはもうそういう事なんじゃないでしょうか。
西田騎手のコメントにあるように、ベイビーティンクは今日も真面目に頑張ってくれましたし…
思うところはありますが、何だか余計なことを書いてしまいそうなので、今はこの辺でやめておきますm(_ _)m


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【ベイビーティンク】頑張ってます。。 福島９Ｒ 雄国沼特別・１２着

福島９Ｒ 雄国沼特別に出走したベイビーティンクは１２着でした。

【レース内容】
互角のスタート。 やや力み気味の走りでしたが、ギリギリ折り合いがついて中団後方の位置取りに。
向こう正面中ほどまでは、それほど悪いリズムは感じられず、５００万のメンバーと比べて劣っている走りには見えませんでした… なのですが、ここからスピードが上がらないのがベイビーティンクなんですよね。。
３コーナー手前あたり、レースのペースが上がると早々について行けなくなり、結局その後は見せ場なく、徐々に先行勢に離されて１２着での入線となりました。
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そりゃあ、１２着も仕方がないでしょう(^_^；

もともと未勝利を勝てなかったのは、走りがワンペースで勝負どころでスピードが上げられないから。。。
今日も決してバテているわけではなく、最後まで真面目に走って１頭には先着していますからね。。
ベイビーティンクなりに力は出してくれましたし、着順が悪いこと自体は仕方がないです。

そう言えばですね、３コーナーで先行勢について行けなくなった時、一瞬、連続最下位記録更新も頭をよぎりましたが、（結果ブービーとは言え）そこから頑張って最下位記録を止めてくれたことにはお礼を言いたいぐらいです。
何だか情けない話ですし、先着した馬は笠松に移籍した中央未勝利馬なので自慢にはなりませんが(^_^；

未勝利馬が格上挑戦の１２着では出走手当も出ませんが、もともと今日は障害戦の叩き台ですしね。
要するに大事なのは、このあと馬の状態が上がって障害デビューに結びつくかどうかなので、まずはレース後の無事確認、そして次走（障害デビュー）に向けた準備がうまく進むことを祈るのみです。
伊藤正厩舎の皆さん、是非ともよろしくお願いします！

■７／２福島９Ｒ　雄国沼特別（５００万下・芝１８００ｍ）・良




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【ドゥオーモ】弾むようなキャンターは健在

ドゥオーモの動画が約半年ぶりに更新されました。



【坂東牧場でのドゥオーモ　：　公式ＨＰ（６／３０更新分）より】

まだキャンターのペースは２０秒までいっていませんので、非常にゆったりした走りになっています。
それでもかつて期待感を膨らませた、非凡なバネを感じさせる動きは健在で、長い休みの間に落ちた筋肉が戻ってくれば、また以前と同じような素晴らしいパフォーマンスが見られるのではと思います。
こういう動画を見ると、「復帰したら必ず活躍するので待っていてください」、と荒木さんが仰るのが良く分かります。

とは言え写真で見る馬体はまだまだこれからという感じ。
全体的に緩くて張りがありませんので、夏の間にそのあたりをきちんと解消していかなければいけません。
そしてそれが出来た暁には、ディープ産駒らしいバネを活かした瞬発力で、他馬を一瞬のうちに交わすこの馬らしいレースを見せて欲しいです。（結局、まだ一度しか見せてもらっていませんので(^_^；)）

２歳馬たちへの期待も大きいですが、やはりドゥオーモには特別なことを実現して欲しいです。
“特別なこと”、はい、それはもうかなり特別なことを想像しています(^^ゞ


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【ディアローグ】相変わらずのスケール感で楽しみ拡大

ディアローグの動画、写真が更新されました。





【坂東牧場でのディアローグ　：　公式ＨＰ（６／３０更新分）より】

キングオブハーツの記事で書いた通り、キャンター調教は私が最も大きな活躍を期待する２頭で。 の動画が将来、育成時代の超豪華併せ馬としてしられるようになれば最高です(^^)
いや、とにかく、ディアローグがこのタイミングでキングオブハーツに追いついたのは想定以上です。
あれやこれやと調教を休みがちだった本馬が、比較的短期間のうちにキングオブハーツに遅れずについて行けるようになったのですから、もともと持っていた素質、能力はやはり高いのでしょう。
キャンターにあまりスピード感がないのも、逆にスケールの大きさを表しているようにさえ思えます。

身体つきが緩めなのは、全体的な調教量が足りていない事もあるのでしょう。
それでも馬体のバランスはかなり良くなってきていて、過去に馬体の良さで他を圧していた兄たち（クリサンセマムやマグナムインパクト）の域に、少しずつ近づきつつあるように思います。
かと言って、サイズは６月初旬で４６５ｋｇですから、むしろエタンダールやディメンシオンに近いイメージ。 このあたり、父がハーツクライに替わったことで、今までのどの兄姉とも違うタイプの馬になっているのかもしれません。

要するに、本馬の場合は無事であることが全てでしょう。
全く根拠のない私の勘では、調教開始当初にいろいろあった分、これから先は（デビュー後も）頓挫の無い順調な生活を送ってくれそうな気がしていますが、もしも本当にそうならば、いずれは確実に走ってくるだけの素質を持っているはずです。
キングオブハーツもそうですが、ディープ産駒ではないというだけで、これだけの馬にこの値段で出資できるのですからラッキーです（あくまでも今のところは…なのですが(^_^；)）


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【キングオブハーツ】能力非凡は間違い無し

キングオブハーツの動画、写真が更新されました。





【坂東牧場でのキングオブハーツ　：　公式ＨＰ（６／３０更新分）より】

まず動画についてですが、周回コースのキャンターはディアローグとの併せ馬ですね。
２３日の近況で１５－１５の試走を終えた話がありましたが、動画での走りを見る限りでは、その気になれば１５－１５以上のところもやれそうで、相変わらず非常に順調に乗り込まれているのが分かります。
歩きの動画では柔らかくて力強い踏み込みが確認できますし、今のところは想定通りに良くなっていると思います。

ただし全体的なバランスで言えば、正直、もう少し胴が伸びてゆったりした造りになって欲しいところ。
６月初旬の馬体重が４６８ｋｇで、まだこれから成長し、変わっていく余地はありそうですから、秋口頃には完成形に近い姿形を見せてもらいたいと思います。（あまり大きくなり過ぎると困りますが(^_^；)）

とにかく、筋肉の良さ、運動能力の高さではこの馬がピカイチに思えます。
その分、（気性面も含めて）気になるところはありますが、もともと欠点が少ない、完成度の高いタイプではありませんでしたし、この時季は多少のアラがあってもキラリと光る何かを持っている方が魅力的ですからね。
その意味では、本馬は近況更新より動画更新の方が楽しみな馬、ということになるのかもしれません(^^ゞ


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【レイナグラシア】緩くて太いですが、焦りは禁物

レイナグラシアの動画、写真が更新されました。



【坂東牧場でのレイナグラシア　：　公式ＨＰ（６／３０更新分）より】

暖かくなって毛ヅヤはだいぶ良くなった印象ですが、全体的に緩いし太いですね。
まだ本格的な運動を控えている状況なので当然ですが、これから進めていってどうなるか。。
６月初旬の４８２ｋｇをあまり減らさず全体的に締まりを出せるといいのですが、それにはまだ時間がかかりそうです。

先週の近況で荒木さんから、「もう少し下地を作ってからコース入りさせることになりました」とのコメントがありましたが、競走馬らしい筋肉質の身体にするのには、それ相応の準備が必要ということなのでしょう。
まあ、お姉さんのエンパイアブルーも結構時間がかかりましたが、やはり妹も…ですね。
（最初から、ある程度の想定はしていましたが(^^ゞ）

とにかく、今はまだ焦る時期でもありませんし、しっかり基礎作りをやってもらいましょう。
この血統とバランスで走れないはずがありませんので（これは毎回そう思うんですけれど(^_^；)）、心身ともに能力覚醒の準備が出来るまで、こちらもじっくり待ちたいと思います。


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