【ベイビーティンク】微妙な一戦！？ ７／２福島 雄国沼特別・枠順＆予想

■７／２福島９Ｒ　雄国沼特別（５００万下・芝１８００ｍ）　１４：３５発走



◎　ミッシングリンク
○　パフォーム
▲　アルピーバイオ
△　セイウングロリアス
△　ヨシノザクラ
△　マツリダウメキチ
☆　ベイビーティンク

ベイビーティンクは１枠１番になりました。
ただ、枠順の話の前に、そもそもこの一戦の位置付けが微妙な感じなので(^_^；

木曜近況での「いきなり障害ではさすがに負担が大きすぎますので、まずは平地から動かしていきたい」という伊藤正先生のコメントを読み返すと、あくまで障害デビューに向けたステップとも取れるのですが、かと言って、ここを使ってすぐに障害レースに向かう雰囲気は全く無く、そのあたりの作戦がどうなのか、やはりピンとこないんですよねぇ。
まあ、ピンとこない方が悪いのかもしれませんが、次は出来るだけわかりやすくお願いしたいと思いますm(_ _)m

という事で、好走の期待感が見出しにくいレースですが、出る以上は頑張って欲しいです。
さすがに勝てと言うのは無理があるでしょうが、入着目標で気楽に走って上位陣の崩れを待つ、そんな感じで走ったら意外に… なんていう都合のいい話はころがっていないですかね(^^ゞ
とにかく怪我だけはしないように、しっかり回ってきてもらいましょう。



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【コンフォルツァ】出走制限明けにもう一度チャンスを ＠関係者コメント

函館４Ｒで１３着となったコンフォルツァの関係者コメントです。

◇黛騎手のコメント
「ブリンカーを装着したためでしょうか、１コーナーまで引っ掛かって力んだ分、終いバタバタになってしまいました。道中は遊び遊びでどうも気持ちが集中していない様子。返し馬の時からそうであったように、あまり走ろうとする気持ちが感じられませんでした」
◇寺本助手のコメント
「調教の感じからすれば、もう少し走れてもおかしくないはずなのですが…。結果的には心身ともにまだ子供で、対応が出来上がっていないということなのかもしれません。一度リセットして成長を促し、変わってくれるのを待ちたいと思います」
◇佐藤助手のコメント
「前走よりも最初は行く気を持っていましたが、ラストはもう走るのをやめていましたね。実戦を使ったことにより、調教ではすでに好走している馬よりも動けていたほどで、その雰囲気が良かっただけに、個人的には腑に落ちないレースとなってしまいました。ちょっと変わった性格の馬で、緊張のあまりドキドキするなど物事に慣れるまでに時間がかかるタイプ。ブリンカーはかえって余計だったのかもしれません。競馬慣れすれば、気持ちひとつで変われる余地はあるはず。もう一度仕切り直してやってみたいです」
◆クラブのコメント
ブリンカー装着により、スタート後は抑えきれないぐらいに引っ掛かり、レースのペースが上がり始めたところでパタッと止まってしまう形。経験不足や性格などが影響してのことでしょうか、「アテにならない面を露呈する結果」（師）となってしまいました。なお、タイムオーバーにより１ヶ月の出走制限を受けますので、この期間をリフレッシュと成長促進に充て、仕切り直しとなる次走での前進につなげていければと思います。
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馬のことを完全に理解するのは困難ですから、ごくたまにこういう馬もいると思うしかないですね(^_^；
１コーナーまで掛かって行ってしまったのは見たとおりですが、あのお陰で先行する形が出来たのも事実で、問題はやはり、後半のやる気の無さ、レースを勝手に止めてしまうアテにならない性格の方なのでしょう。

思えば入厩直後に北海道に逆戻りしたとき、（直接の原因は脚元だったとしても）国枝調教師が「馬があまりにも子どもなので成長を促す…」という意味のことを仰っていたのが、いまだに解消されていないという事なんですね。
なかなか難儀な話ですが、どうせタイムオーバーのペナルティー（出走制限）でレースに出られないわけですから、この期間を最後のチャンスにつなげられるように、再びできるだけのことをやって頂くしかありません。

その意味では、寺本助手や佐藤助手といった厩舎のスタッフが諦めていないのが唯一の救いでしょうか。
一ヶ月程度で性格が治るかとか、何かのはずみで急にやる気を出してくれるとか…。 非常に難しいチャレンジになると思いますが、ここまで乗りかかった舟ですし、最後まで見届けたいと思います。


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【コンフォルツァ】大差の殿負け… ７／１函館４Ｒ ３歳未勝利・１３着

函館４Ｒ ３歳未勝利に出走したコンフォルツァは１３着（最下位）でした。

【レース内容】
スタートは今ひとつも、黛騎手が促すと反応して掛かり気味に先団へ。
１～２コーナーを４番手で回ると、向こう正面中ほどまでは前走と全く違う行きっぷりを見せたものの…。 前半をずっと力んで走っていた所為でしょうか、３コーナー手前で早くもガス欠、そこからはもう競馬になりませんでした。
最後はバテたのか競馬を止めたのか分かりませんが、かなり離れた最下位での入線となりました。
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うーん。。ここまで大きく負けるとは(´ヘ｀；)

先週の芝１８００ｍが１２頭立ての最下位、連闘で挑んだ今回のダート１７００ｍでまた最下位。。
私、二週続けて出資馬最下位のレースを見るのは初めてかもしれません。
いや、そんな事はどうでもイイのですが、これだけ負けると次にどうすべきかとか、考えるのが難しいす…

それがブリンカー効果なのか、１～２コーナーを回るまでの行き脚はこれまでにないもので、『これはひょっとしたらひょっとするのでは』と思ったほど。 でも、あれほど極端に失速してしまっては、“前半の脚が収穫”的な事も言い難いですねぇ。。
初ダート、初ブリンカーなど初めて試したこともありますから、そのあたりの効果がどうだったのか、さらに新たな要素を試す可能性があるのか、黛騎手の感触も踏まえて考えていくしかないかもです。

非常に厳しい結果、今後に向けても残念なレースでしたが、とにかく関係者のコメント待ちです。
それ以外にはちょっと、今のところは言い様がありません(;´∩｀)

■７／１函館４Ｒ　３歳未勝利（ダ１７００ｍ）・良




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【コンフォルツァ】混戦歓迎！ ７／１函館４Ｒ ３歳未勝利・枠順＆予想

■７／１函館４Ｒ　３歳未勝利（ダ１７００ｍ） １１：２５発走



◎　ノアブリジット
○　シャーロック
▲　コンフォルツァ
△　スズカガルチ
△　チルアウト
△　ニシノリヒト
△　ブラウンプレスト

コンフォルツァは４枠４番になりました。
常識的に４番が悪い枠とは思えませんが、実はこのコースは外枠の方が多少有利。 まあ、結局のところ逃げ先行が勝利に直結するコースですから、枠順に関わらずある程度位置を取りに行かなければいけないですけれど。
これまでコンフォルツァは芝コースしか走っていませんでしたが、ダート替わりとブリンカー効果でどこまでダッシュがつくのか、スタートと二の脚、そして１コーナーまでの走りに注目です。

それでも結局位置をとれず、先行できない可能性も充分考えられますが、中団より後ろの位置になったときは、腹をくくってマクリに行くしかないでしょう。（マクリが決まりにくいコースであっても、直線後方一気はさらに考えにくい…）
とにかく、２６０ｍの短い直線に入る時に先頭を射程圏に入れていること、これが勝つための条件になりますから、うまく先行するか早めに追い上げるか、黛騎手の手腕にも期待をしたいと思います。

相手は抜けた存在はいないものの、それなりのメンバーが揃っている感じでしょうか。
スズカガルチ、ノアブリジット、シャーロック、チルアウト、ニシノリヒトあたりは横一線の評価ですが、展開次第で（コンフォルツァを含めて）伏兵の台頭も充分にありそう。（なので単穴！）
混戦は望むところなのですが、馬券を絞って買うのは難しいレースだと思います。



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