グローバル在厩のブリッツエンは、普通キャンターと週2回の15-15で調整中との事です。
おなじみの後藤場長のコメント(抜粋)です。
「レースの疲れはすっかり癒え、飼葉喰いも旺盛。体つきもフックラとしてきましたので、無理なくペースを上げることができています。これからは復帰を意識してのメニューへ。来月中には、あらかたの態勢を整えることができそうです。」
私の出資馬の中では、比較的じっくりと休養を取ったブリッツェン。飛躍の秋へ向けて充電完了といったところでしょうか。
ブリッツェンは、もともと(どちらかと言えば)晩成傾向のある血統なので、この夏をリラックスして過ごしたことはきっとプラスになると思います。(来月と言わず、9月復帰目標ぐらいでも良いかもしれませんね。)
そういえば、先日のラジオNIKKEI賞では、2月の未勝利戦で子供扱いしたサニーサンデーが2着に入りました。人気薄でしたし、少し驚きましたが、この時期の馬が成長によってガラッと変わるのは良くあることです。
その意味では、ブリッツェンもひと夏超えて大化けしても不思議はない馬だと思っていますので、そんな期待を抱きつつ、復帰プランの具体化を楽しみに待ちたいと思います。
おなじみの後藤場長のコメント(抜粋)です。
「レースの疲れはすっかり癒え、飼葉喰いも旺盛。体つきもフックラとしてきましたので、無理なくペースを上げることができています。これからは復帰を意識してのメニューへ。来月中には、あらかたの態勢を整えることができそうです。」
私の出資馬の中では、比較的じっくりと休養を取ったブリッツェン。飛躍の秋へ向けて充電完了といったところでしょうか。
ブリッツェンは、もともと(どちらかと言えば)晩成傾向のある血統なので、この夏をリラックスして過ごしたことはきっとプラスになると思います。(来月と言わず、9月復帰目標ぐらいでも良いかもしれませんね。)
そういえば、先日のラジオNIKKEI賞では、2月の未勝利戦で子供扱いしたサニーサンデーが2着に入りました。人気薄でしたし、少し驚きましたが、この時期の馬が成長によってガラッと変わるのは良くあることです。
その意味では、ブリッツェンもひと夏超えて大化けしても不思議はない馬だと思っていますので、そんな期待を抱きつつ、復帰プランの具体化を楽しみに待ちたいと思います。
グローバル在厩のステラリードは、坂路での普通キャンター1本で調整中との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「調教師からは、『まずは普通キャンター、週末に15-15を乗るように』との指示。 函館2歳ステークス(Jpn3・芝1200m)から逆算して来週半ばに帰厩する予定です。この馬なりに落ち着きがあり、トモの幅も出てきた様子。デビュー戦の時と同じか、それ以上のプロセスで送り出せそうな感触です。」
馬体重が現在443kg(前走時436kg)との事で、あまり減っていないのも心強いですし、今までのところはとても順調に調整できているようです。
このペースだと、レースまでに追い切り2、3本で本番へ向かうという、デビュー戦の調整過程と同じイメージを描いている感じですね。この調子なら、うまく本番まで進んでくれるような気がします。
それにしても、『前走以上の感触』などと言われると、またまた妄想が膨らんでしまいますね。
まあ、折角たまにしか持てない時間を与えてもらったので、目一杯の空想、妄想を楽しみたいと思います。

【前走、新馬戦でのステラリードと岩田康誠騎手:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「調教師からは、『まずは普通キャンター、週末に15-15を乗るように』との指示。 函館2歳ステークス(Jpn3・芝1200m)から逆算して来週半ばに帰厩する予定です。この馬なりに落ち着きがあり、トモの幅も出てきた様子。デビュー戦の時と同じか、それ以上のプロセスで送り出せそうな感触です。」
馬体重が現在443kg(前走時436kg)との事で、あまり減っていないのも心強いですし、今までのところはとても順調に調整できているようです。
このペースだと、レースまでに追い切り2、3本で本番へ向かうという、デビュー戦の調整過程と同じイメージを描いている感じですね。この調子なら、うまく本番まで進んでくれるような気がします。
それにしても、『前走以上の感触』などと言われると、またまた妄想が膨らんでしまいますね。
まあ、折角たまにしか持てない時間を与えてもらったので、目一杯の空想、妄想を楽しみたいと思います。

【前走、新馬戦でのステラリードと岩田康誠騎手:公式HPより】
グローバル在厩のプラチナメーンは、23日(木)に函館競馬場へ移動予定との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「『牧場ではあまり攻めずに競馬場へ』と調教師。今朝もハロン17秒ぐらいで軽く登坂しましたが、状態は変わらず好感触でした。今度こそ勝利の報を期待したいものです。」
具体的な復帰レースは、8月2日(日)札幌8R アカシヤ特別(1000万下・ダ1700m)とのことです。もともと8月上旬の復帰が目標でしたから、ここまでは予定通りでとても順調ということですね。
グローバルでの調整メニューは先週とあまり変わりませんが、継続して乗られているので、あとは函館で最終調整をすれば充分のようです。
北海道で1000万下特別を2戦して2着2回。いかにもレース振りが安定してきたように思えますが、実は、課題のスタートが『たまたま決まった』だけと言えなくもありません。今は競馬のリズムが良いので地力上位が際立っていますが、取りこぼしが続くと馬が慣れてしまう事もありますから要注意ですね。
個人的にはいずれはオープン入りを期待している馬ですから、着を拾ってラッキーなどと小さいことは考えずに、次走ではそろそろ勝ちを決めて欲しいと思います。

【前走時パドックでのプラチナメーン:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「『牧場ではあまり攻めずに競馬場へ』と調教師。今朝もハロン17秒ぐらいで軽く登坂しましたが、状態は変わらず好感触でした。今度こそ勝利の報を期待したいものです。」
具体的な復帰レースは、8月2日(日)札幌8R アカシヤ特別(1000万下・ダ1700m)とのことです。もともと8月上旬の復帰が目標でしたから、ここまでは予定通りでとても順調ということですね。
グローバルでの調整メニューは先週とあまり変わりませんが、継続して乗られているので、あとは函館で最終調整をすれば充分のようです。
北海道で1000万下特別を2戦して2着2回。いかにもレース振りが安定してきたように思えますが、実は、課題のスタートが『たまたま決まった』だけと言えなくもありません。今は競馬のリズムが良いので地力上位が際立っていますが、取りこぼしが続くと馬が慣れてしまう事もありますから要注意ですね。
個人的にはいずれはオープン入りを期待している馬ですから、着を拾ってラッキーなどと小さいことは考えずに、次走ではそろそろ勝ちを決めて欲しいと思います。

【前走時パドックでのプラチナメーン:公式HPより】
グローバル在厩のアルシラートは、引き続き手術後の運動(ウォーキングマシーン及びダク3000m)をこなしているとの事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「その後も順調にきており、術痕は徐々に塞がりつつある状況。この調子であれば、来週中にも坂路入りできるかもしれません。一時的に、体が細くなったりすることもありますが、これはよくあるケース。心配には及びません。」
術後の経過がとても良さそうで、もう心配はないようです。
先週の情報では『来月から坂路入り』の可能性があるとの事でしたが、更に予定が早まるかも知れないとの事。なんだか、去勢手術というより単なるリフレッシュ放牧程度の感覚になってきました。
慌てても仕方がありませんが、この調子だと9月頃には復帰戦のスケジュールが組めるかもしれません。
去勢の効果が少しでもあると良いのですが、その辺りは今後の情報を待ちたいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「その後も順調にきており、術痕は徐々に塞がりつつある状況。この調子であれば、来週中にも坂路入りできるかもしれません。一時的に、体が細くなったりすることもありますが、これはよくあるケース。心配には及びません。」
術後の経過がとても良さそうで、もう心配はないようです。
先週の情報では『来月から坂路入り』の可能性があるとの事でしたが、更に予定が早まるかも知れないとの事。なんだか、去勢手術というより単なるリフレッシュ放牧程度の感覚になってきました。
慌てても仕方がありませんが、この調子だと9月頃には復帰戦のスケジュールが組めるかもしれません。
去勢の効果が少しでもあると良いのですが、その辺りは今後の情報を待ちたいと思います。