久しぶりにビックリするお酒を飲みました。
『まーらん舟(まーらんせん)』です。
お店の大将がこっそり出してくれた酒だけあって、主張の激しさといったら目を瞠るばかりです。『探せばこういうお酒があるんだなぁ…』、と思ってしまいました。完全に大人&酒好き用の飲み物ですので素人さんには厳しいかもしれません。
いろいろ考えた末に、この酒に合うと思って頼んだつまみがこれです。
ちょっと食べかけで申しわけありませんが、『ニラのおひたし』です。“おひたし”と言えば、ほうれん草が普通ですが、ニラもおいしいんです、これがまた…。
なにしろ“まーらー舟”の主張が強いので、真っ向勝負になる食べ物はダメですね。淡白でさっぱりしていて、それでいてしっかり味のある“ニラのおひたし”との組合せは我ながらヒットでした。
ちなみに、このお店は『JR大森駅付近の“地下の店”』です。
『まーらん舟(まーらんせん)』です。
お店の大将がこっそり出してくれた酒だけあって、主張の激しさといったら目を瞠るばかりです。『探せばこういうお酒があるんだなぁ…』、と思ってしまいました。完全に大人&酒好き用の飲み物ですので素人さんには厳しいかもしれません。
いろいろ考えた末に、この酒に合うと思って頼んだつまみがこれです。
ちょっと食べかけで申しわけありませんが、『ニラのおひたし』です。“おひたし”と言えば、ほうれん草が普通ですが、ニラもおいしいんです、これがまた…。
なにしろ“まーらー舟”の主張が強いので、真っ向勝負になる食べ物はダメですね。淡白でさっぱりしていて、それでいてしっかり味のある“ニラのおひたし”との組合せは我ながらヒットでした。
ちなみに、このお店は『JR大森駅付近の“地下の店”』です。
MSN産経ニュース『「予想以上に逆風」衆院選出馬問題で東国原知事』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
「予想以上に逆風だ」。宮崎県の東国原英夫知事は9日、自民党から要請されている次期衆院選への立候補に対し、世論の支持が得られていないとの認識を初めて示した。
現状を「県民がすんなり快く送り出してくれることはなく、自民党内外も逆風が強い」と指摘。その上で、地方分権に関する全国知事会の要望を党のマニフェスト(政権公約)に載せるなどの2条件について「百パーセントのんでもらわないと出馬はない」と重ねて強調し、態度表明は「マニフェストが公表された時点になる」と述べた。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
東国原知事が、優秀な宮崎県のセールスマンであり、人気者であることは認めます。だからと言って、『自民党の総裁候補=首相にしろ』とは、何を勘違いしたのでしょうか?
誤解を恐れずに言えば、人間の本性は多少勉強したぐらいでそうそう簡単に変わるものではないと思っています。そういう目で東国原知事の前半生を振り返ったとき、『日本国の“首相”に相応しい人物には到底思えない』、と感じる人は私だけではないと思います。
私は、総理大臣というポストは、『ちょっと面白そうだからやらせてみよう』では済まないと思っているのですが、世の中一般ではそうでもないのでしょうか?ふと考えてみると、戦前戦後を通じて、総理大臣という国を代表する立場をこれほど軽く扱ってしまう時代は今が初めてかもしれません。(これに関しては、そうしてしまった自民党の責任は相当重いという気がします。)
今回の件も、そもそも自民党の古賀誠選対委員長が東国原知事に『次期総裁候にしてくれ』と言われた時、その場で断らないからおかしくなるんです。できれば、人生の先輩としてキチッと指導(むしろ説教?)してあげるぐらいのことはやって欲しかったと思います。(ま、古賀氏も相当怪しい人物という印象があるのでなんとも微妙ですが…。)
いろいろ書きましたが、『東国原知事には宮崎県の代表として(宮崎の活性化や地方分権に対する意見表明などで)どんどん活躍して頂きたいが、“総理大臣になるのだけはどうかご勘弁頂きたい”』というのが素直な気持ちです。
----ここから引用(抜粋)-----------------------
「予想以上に逆風だ」。宮崎県の東国原英夫知事は9日、自民党から要請されている次期衆院選への立候補に対し、世論の支持が得られていないとの認識を初めて示した。
現状を「県民がすんなり快く送り出してくれることはなく、自民党内外も逆風が強い」と指摘。その上で、地方分権に関する全国知事会の要望を党のマニフェスト(政権公約)に載せるなどの2条件について「百パーセントのんでもらわないと出馬はない」と重ねて強調し、態度表明は「マニフェストが公表された時点になる」と述べた。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
東国原知事が、優秀な宮崎県のセールスマンであり、人気者であることは認めます。だからと言って、『自民党の総裁候補=首相にしろ』とは、何を勘違いしたのでしょうか?
誤解を恐れずに言えば、人間の本性は多少勉強したぐらいでそうそう簡単に変わるものではないと思っています。そういう目で東国原知事の前半生を振り返ったとき、『日本国の“首相”に相応しい人物には到底思えない』、と感じる人は私だけではないと思います。
私は、総理大臣というポストは、『ちょっと面白そうだからやらせてみよう』では済まないと思っているのですが、世の中一般ではそうでもないのでしょうか?ふと考えてみると、戦前戦後を通じて、総理大臣という国を代表する立場をこれほど軽く扱ってしまう時代は今が初めてかもしれません。(これに関しては、そうしてしまった自民党の責任は相当重いという気がします。)
今回の件も、そもそも自民党の古賀誠選対委員長が東国原知事に『次期総裁候にしてくれ』と言われた時、その場で断らないからおかしくなるんです。できれば、人生の先輩としてキチッと指導(むしろ説教?)してあげるぐらいのことはやって欲しかったと思います。(ま、古賀氏も相当怪しい人物という印象があるのでなんとも微妙ですが…。)
いろいろ書きましたが、『東国原知事には宮崎県の代表として(宮崎の活性化や地方分権に対する意見表明などで)どんどん活躍して頂きたいが、“総理大臣になるのだけはどうかご勘弁頂きたい”』というのが素直な気持ちです。