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“Diary 167” ’20-12-1

2020-11-30 20:34:48 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

今年は、珍しい。ブログの“Diary”で アップデートする日がその月の1日に成ることが2度目の筈だ。少し世の中のコロナ対策が緩んできたのか?日を追ったDiaryが書けそうだ。

・11・4 Jazz Bird Simaco大島 カルテット

久しぶりのライブ 表参道のJazz Bird. 交通の便も良し、昔は青山6丁目にあった。当時は、仲宗根カオルちゃんを追いかけていた頃だ。僕は、若い人がどんなに成るかを見るのが好き。フルートと歌を唄う“葵めぐみ”と言う歌手がいる。この子も10年以上前から赤坂のライブハウスで見た時にフルートの演奏と物語「黒姫山」の朗読をして居て、「面白い子だな」と思って居た。最近、年2回位自分のプロデュースでお人形を作って、それを舞台に出したり一味変わったスタイルを持って居る。以前に「JazzBirdへ行きたい」というと言って居たので、「それなら、シマコの出る時が良い」と思い、彼女の空いている日でシマコのカルテットの出る日にしようと言う事でこの日に成った。「友達を一人連れて行く...」『ああ、いいよ」と言う事で3人で行った。大体シマコの演奏スタイルは事前に話して置いたが、何時ものように2ステージ目は常連の歌い手さんのセミプロ級の歌、3人歌った後、シマコが「マスさん、葵さんどうですか?」と言う。彼女の顔を見ると歌いたそう。ニッコリと笑って舞台に出るとフルートを持ち出してJazzの曲を遣りだした。“Killing me softly”

やっぱりプロ。「まあ、まあ」だった。フルートは二っつ折りにして持ち歩くので、持って居る事に全然気が付かなかった。3ステージの合間に前席の方に居た人が僕らの席に来て、「良かったですよ...」自分も学生時代、フルートを吹いていたとか...音楽関係の会社にいたらしい。そんな事で、僕は冷や冷やしていたが、3ステージ目も今度は歌で一曲参加。と言うようなことで、happy nightとなった。コロナの怖い中、好きな人は集まるものだ。ライブハウスは、小さな店が多いし、JazzBirdには、此の前は、Yokoさんを連れて行って、彼女も一曲歌って呉れたし、シマコのあのカルテットは、みんな息が合って居るし、ライブは楽しいな。

                         

 

・11・1 7~8 野球早慶戦

今年の早慶戦は、沢山、報道されたので、詳細は省き春、秋のシーズンについての感想を記そう。

・この地球的コロナ被害の中、東京六大学は変則的なルールで、春のシーズン、秋のシーズンを終える事が出来た。連盟役員各位のご努力と、神宮球場の皆さん本当にお疲れ様でした。

・春のリーグ戦、強行日程を非常に巧く組み上げたと思う。矢張り、東京六大学の歴史があゝ言う今までにない試合方式を定め、ルールを決められたと思う。見る方としては、結構、面白かった。僕は、あの入り口での「検温」が嫌いで、(好きな人は居ないだろう)東大戦以外はテレビ観戦にした。応援団の配置なんか、良く見えて楽しかったし、ブラバンに女子の参加が一段と増えたと思った。

・ゲームの方は春秋ともに。慶応は、勝負弱い。伝統的だな。監督が変わってゲームの進め方に前監督との違いがハッキリ見えたと僕には感じられた。3つの場面で、「我若し、監督成れば...」と言う場面があった。対法政戦の代打選手の選択、早慶戦最後の生井君の起用,等だ。もう一つ気掛かりなのは、捕手の守備。福井君ベストナイン選ばれて居るし。今度はキャプテンだから人格的には優れて居るのだろう。あの最後の一球は、スローカーブか変化球で入るべきでは?… バッターは一球目を狙って来るのだから…後々、語り草に残るシーズンだった。

・11・17 デコルテ

例月の生活体制に戻って来た。ワイフと麻布の立石さんの所へ行く、ワイフが染めるのを止めたので時間的に短く成った。帰りは、銀座回り、「うおがし銘茶」「松栄堂」で買い物をして帰る。人出は大分、元に戻った感じだったが、外国人の姿は少なかった。

・11・23ラグビー早慶戦

さすが、早慶戦NHKで放送がある。今シーズンも余り強いと言うニュースは入ってこなかった。期待はあまりしなかったが、楽しみにゲームを見た。慶応、精一杯のゲームだったと思う。スクラムトライのできそうな場面があったが無念塞がれてしまった。あそこでトライが取れていれば、その後の展開は変わったと思う。しかし、選手は精一杯戦ったと言う清々しい顔が何か印象的だった。それにしても、野球もラグビーも勝負弱い。これは、慶応の体質に成って仕舞ったのか?僕の学生時代、成蹊中学、慶応大学ラグビー部と野球部のクラブハウスは隣り合わせで、メンバーとは兄弟みたいな感じがする。どちらも勝負弱いのは良くないよな。

・11・25 docomo 講習

スマホの使い方講習、ワイフの付き添い。Docomo教育のシステムも良く出来ている。ショップの中に1時間半も居て、観察しているとガラケイからのスマホへの切り替え客が多い。世の中急速にデジタル化が進んでいる様だ。