日曜日の昼下がり、ふとチャンネルを合わせると、俊輔が出ていた。
ボールを蹴ってバスケットのゴールへ入れたり、キックターゲットをしていたのだ。
その中の一部分に、私は興味を持った。
「ボールの空気圧」である。
俊輔は、ボールの空気が甘いとボールが“落ちる”ので、精度が落ちるためか、自分が空気入れで空気を入れていた。
確かに、用意されていたボールの空気は甘めだった。
俊輔はパンパンに近いボールがお好みだったのだ。
空気圧が高いと、反発力で強くキックされるだろう。
目線の先へ、ボールが落ちることなく、思った通りへ蹴れることだろう。
が、フィット感はどうなんだろう??
私はバレーの時は、甘めのボールを好む。
それというのも、手とボールの接地面が増えて、コントロールしやすくなるからだ。
空気圧が高いと、軽く手に当てる程度でボールは跳ね返る。
体重をかける前にボールがいなくなってしまうのだ。
レシーブの場合、強いアタックだとむしろ引いたようにレシーブしないと、きれいにセッターに返らない。
自分の意思でボールをコントロールするには、引くよりも軽く腕を振った方が絶対にうまくいく。
さらに、アタックの場合も、手に残る感触がいいと共に、手首でボールが浮くのを抑えるためにも空気圧が高くない方がいい。
そりゃぁノータッチで床に落ちた時のカッコ良さは、高く跳ね返るパンパンのボールが見栄えがするけど、これも当たり所が悪かったらヘンなところへ行きやすいしなぁ~。
手と足では、素肌に当たるか当たらないかも含め、違うのかも知れないが。。
あと、ボールの好みもあるだろう。
私はMICASAよりもMORTENよりも、TACHIKARAが好き。
さらに、人工皮革よりも天然皮革が好き。
試合球はMICASAの人工皮革だから困るんだよね~と、文句言わないようにしなくちゃね。
まさに目からウロコだった。
俊輔がそうだから、空気圧の高いボールでもがんばろうっと!
ボールを蹴ってバスケットのゴールへ入れたり、キックターゲットをしていたのだ。
その中の一部分に、私は興味を持った。
「ボールの空気圧」である。
俊輔は、ボールの空気が甘いとボールが“落ちる”ので、精度が落ちるためか、自分が空気入れで空気を入れていた。
確かに、用意されていたボールの空気は甘めだった。
俊輔はパンパンに近いボールがお好みだったのだ。
空気圧が高いと、反発力で強くキックされるだろう。
目線の先へ、ボールが落ちることなく、思った通りへ蹴れることだろう。
が、フィット感はどうなんだろう??
私はバレーの時は、甘めのボールを好む。
それというのも、手とボールの接地面が増えて、コントロールしやすくなるからだ。
空気圧が高いと、軽く手に当てる程度でボールは跳ね返る。
体重をかける前にボールがいなくなってしまうのだ。
レシーブの場合、強いアタックだとむしろ引いたようにレシーブしないと、きれいにセッターに返らない。
自分の意思でボールをコントロールするには、引くよりも軽く腕を振った方が絶対にうまくいく。
さらに、アタックの場合も、手に残る感触がいいと共に、手首でボールが浮くのを抑えるためにも空気圧が高くない方がいい。
そりゃぁノータッチで床に落ちた時のカッコ良さは、高く跳ね返るパンパンのボールが見栄えがするけど、これも当たり所が悪かったらヘンなところへ行きやすいしなぁ~。
手と足では、素肌に当たるか当たらないかも含め、違うのかも知れないが。。
あと、ボールの好みもあるだろう。
私はMICASAよりもMORTENよりも、TACHIKARAが好き。
さらに、人工皮革よりも天然皮革が好き。
試合球はMICASAの人工皮革だから困るんだよね~と、文句言わないようにしなくちゃね。
まさに目からウロコだった。
俊輔がそうだから、空気圧の高いボールでもがんばろうっと!
私はバレーもサッカーもパンパン球が好きでした。
そう、コントロールがし易い?から・・・
昔はゴルフでは硬めのシャフト、テニスラケットのガットは
キンキンに張って貰っていました。 何よりもコントロール重視、
当時はパワーで飛距離&スピードを補っていましたから。w
30才を超えた辺りからシャフトを柔らかくし30代半ばで
カーボン製の少々軽めのシャフトに切り替えました。
テニスラケットのガットも大学時代テニス部で鳴らした友人に
少し柔らか目に張って貰っています・・・。
ま、それはおいといて。
ボールの空気圧が高いのと、甘いのと、どういう違いが出て来るのか、
これを読んでよ~くわかりました。
サカーとバレーボールでは、違いもあるでしょうけど、
私もあんまりパンパンに入ってると、足が当った瞬間にポーンと飛んで行っちゃいそうで、
コントロールしにくいんじゃないのかなぁ・・・って、漠然と思っていたのです。
空気圧が甘いと、ボールが途中で落ちちゃうんですね。
そっかぁ。。。
俊輔は空気を入れたあと、またちょっと抜いたりして、かなり微妙な調整をしてましたね~。
それほどまでにデリケートなものなんだなーって、あらためて驚きました。
まーさんにも、まーさんの細かいこだわりがあって、究めるってかっこいいなぁ。。。なんて思っちゃいました♪
スポーツも道具の視点から見ると、またおもしろいものですね~。
スピードのあるボールが好きな人は、空気圧が高いボールが好きなんでしょうね。
ゴルフやテニスでは、直線的に飛ばすために、反発を強めにするというのは理解できます。
でもそういうのって、正確なフォームや、ボールに遅れずについていく技術やスタミナがあってこそって気がします。
う~ん、きっと若かりし頃の虹象さんは、相当動けたし、パワーがあったんでしょう。
バレー仲間でも、空気圧の高いボールが好きな人がいます。
彼女の腕の振りは速いです。アタックも鋭いです。
反対に、私は腕の振りよりも、ミートを心掛けています。
ツボに入れば(入ればね)、力をさほど入れなくても強いアタックが打てますからね。
プレースタイルの違いですかねぇ。
最近緩めにしたのは、私と同じく、感触のためなの??
♪水鳥さん
いやぁ、よ~くわかりましたなんて、こっぱずかしいです。
でも、ありがとね♪
やっぱりサッカーとバレーは違うみたいですね。
バレーは、まずパンパンだと、オーバーパスで強いボールが来ると、指を痛めます。
これもあって、パンパンはキライです。チームメートは、無理な体勢でレシーブしたため、指を骨折しました。しかも二人も。
人によって、好きな空気圧は違うので、俊輔が空気を入れたり抜いたりしたのはわかります。
結構微妙なんですよ~。雨か晴れでも気圧の関係で違うし。。
そう考えるとデリケートなのかもね。
こだわりっていうか、実力よりも、道具の助けを借りて何とかしようってことなんですよ~。
シューズにも、ブランドで好き嫌いがあります。