ノルウェーのゴシック・メタルバンドのセカンド。
今回は“アメリカ新大陸探しの旅”をコンセプトしているので、“ヴァイキング”がキーワードになっている。
ヴォーカルはLiv Kristine Espenaes Krull嬢。
彼女の歌声がいい!!
ゴシック・メタルであることから、オランダのWithin Temptationと比較してしまうが、より繊細で壮大で広がりがあり、叙情的だ。
それは彼女の囁くような歌い方にもよる。
ヴァイキングというコンセプト上、デス声の男性ボーカルも加わるが、彼女の声と絡むので苦にならない。
8曲目の民族音楽的なAmhranや、12曲目のクラシカルなワルツであるAnkomstは、ブラックモアズ・ナイトを彷彿させて興味深い。
ゴシック的な面はあるが、プログレのような大作主義や情景を映し出すサウンド作りが感じられる。
メロディック・ハード好きな人はもちろん、プログレ好きな人にも勧めたい。
今回は“アメリカ新大陸探しの旅”をコンセプトしているので、“ヴァイキング”がキーワードになっている。
ヴォーカルはLiv Kristine Espenaes Krull嬢。
彼女の歌声がいい!!
ゴシック・メタルであることから、オランダのWithin Temptationと比較してしまうが、より繊細で壮大で広がりがあり、叙情的だ。
それは彼女の囁くような歌い方にもよる。
ヴァイキングというコンセプト上、デス声の男性ボーカルも加わるが、彼女の声と絡むので苦にならない。
8曲目の民族音楽的なAmhranや、12曲目のクラシカルなワルツであるAnkomstは、ブラックモアズ・ナイトを彷彿させて興味深い。
ゴシック的な面はあるが、プログレのような大作主義や情景を映し出すサウンド作りが感じられる。
メロディック・ハード好きな人はもちろん、プログレ好きな人にも勧めたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます