スウェーデンのプログレ・メタル・バンドの4作目。
2006年作品。
あまり期待せずに聴いてみたが、これがいい!
私の好きなXsaviorやCircus Maximusに似ている。
3つとも、スウェーデンのバンドだという他に、変リズム、メロディの変化が多い。
プログレがかっているとしても、サウンドがヘヴィーだ。
こむずかしく、洒落たことやっているのに、キャッチーだしコーラスがあるため、聴きやすい。
メタルというより、ハード・ポップと言った方が近いかも知れない。
何より、音圧をそれほど上げてないため、サウンドが整理されてて疲れないのだ。
曲によっては、ACTにも聴こえる。
中心人物は、Dr&KeyのDamiel Flores。
ソングライティングの他に、アレンジ、プロデュースやミックス、エンジニアを務めている。
何ともマルチだ。
スピード重視ではないので、気づきにくいが、やってることは高度だ。
ドラムスだけ追っても、シンプルではないので退屈しない。
ボーカルはやや高音で、ACTをちょっと太くした感じ。
ギターは、リフを弾かせればヘヴィーだけど、常にリフを弾いているわけじゃないから、トータルすると軽めになってしまう。
そして、キーボード。
ペラペラと薄っぽい。チープな作りだ。
これが、シンフォニックになると、芸術的になるのに、敢えてしない。
あくまでも聴きやすさを追求しているかのようだ。
これが計算づくなら、おそるべし!!
2006年作品。
あまり期待せずに聴いてみたが、これがいい!
私の好きなXsaviorやCircus Maximusに似ている。
3つとも、スウェーデンのバンドだという他に、変リズム、メロディの変化が多い。
プログレがかっているとしても、サウンドがヘヴィーだ。
こむずかしく、洒落たことやっているのに、キャッチーだしコーラスがあるため、聴きやすい。
メタルというより、ハード・ポップと言った方が近いかも知れない。
何より、音圧をそれほど上げてないため、サウンドが整理されてて疲れないのだ。
曲によっては、ACTにも聴こえる。
中心人物は、Dr&KeyのDamiel Flores。
ソングライティングの他に、アレンジ、プロデュースやミックス、エンジニアを務めている。
何ともマルチだ。
スピード重視ではないので、気づきにくいが、やってることは高度だ。
ドラムスだけ追っても、シンプルではないので退屈しない。
ボーカルはやや高音で、ACTをちょっと太くした感じ。
ギターは、リフを弾かせればヘヴィーだけど、常にリフを弾いているわけじゃないから、トータルすると軽めになってしまう。
そして、キーボード。
ペラペラと薄っぽい。チープな作りだ。
これが、シンフォニックになると、芸術的になるのに、敢えてしない。
あくまでも聴きやすさを追求しているかのようだ。
これが計算づくなら、おそるべし!!