スウェーデンのプログレッシヴなメタルバンドの2作目。
随所にDream Theaterの影響が見られる。
ベースラインはそのものだ。ドラムスもかなり似ている。
ギターがリフを速めにザクザク切るのは、Dream Theaterじゃなくて何なんだろう?
メロディアスにして、ややスローにした感じだ。
Circus Maximusと似ているが、ちょっと違う。
Circus Maximusは、テクニカルで、攻撃的に切れ味鋭く、クールな印象があるが、
Seventh Wonderは、比較的耽美的で、若干温かみがあるけどダーク。変リズムが少ないかな。
とはいえ、他のバンドと比較したら、遥かにテクニカルである。
ボーカルは、クリアでやや高音だが、線の細さはない。
声質は、ソナタ・アークティカのトニー・カッコに似ている。本家ジェームズ・ラブリエにも似てる。
北欧系なので、当然歌はうまい。
シンフォニックさは、全面的にあるが、概して軽め。
時折入るピアノが、このバンドに必要な透明感と静を出している。
1本調子なのが惜しい。リズムの多くがミディアムテンポなのだ。
曲のメリハリがつけられたら、もっといいバンドになろう。
ギターソロも派手目ならさらにいい。
それらを差し引いても、完成度は高く、素晴らしい。
随所にDream Theaterの影響が見られる。
ベースラインはそのものだ。ドラムスもかなり似ている。
ギターがリフを速めにザクザク切るのは、Dream Theaterじゃなくて何なんだろう?
メロディアスにして、ややスローにした感じだ。
Circus Maximusと似ているが、ちょっと違う。
Circus Maximusは、テクニカルで、攻撃的に切れ味鋭く、クールな印象があるが、
Seventh Wonderは、比較的耽美的で、若干温かみがあるけどダーク。変リズムが少ないかな。
とはいえ、他のバンドと比較したら、遥かにテクニカルである。
ボーカルは、クリアでやや高音だが、線の細さはない。
声質は、ソナタ・アークティカのトニー・カッコに似ている。本家ジェームズ・ラブリエにも似てる。
北欧系なので、当然歌はうまい。
シンフォニックさは、全面的にあるが、概して軽め。
時折入るピアノが、このバンドに必要な透明感と静を出している。
1本調子なのが惜しい。リズムの多くがミディアムテンポなのだ。
曲のメリハリがつけられたら、もっといいバンドになろう。
ギターソロも派手目ならさらにいい。
それらを差し引いても、完成度は高く、素晴らしい。