前もこの日記に書きましたが、去年の10月、ひょんなきっかけでAKB48に興味を持ち、それ以来ずっとはまっています。
それまで「アイドル」とは全く無縁の人生を生きてきて、しょうじきそうした世界をバカにしていました。
しかし、ちゃんと向き合ってみると、楽しそうな雰囲気、その真剣さ、友情、涙、など尽きぬ魅力があり、またAKB48という現象そのものが、ファンとして分析したしたり予想したりする楽しさを持っているので、今に至るまで興味が続いているのだと思います。
でもメンバーの誰かを特に応援すると言うことも無く、メンバー皆に頑張って欲しいと眺めていました。
そんな中、さいきん急に気になるメンバーがでてきました。
ちょっと前まで、まるで無名のメンバーで、ここ数ヶ月で少しずつブレイクしつつある人。
AKBの姉妹グループ、名古屋を拠点とするSKE48のチームKⅡ所属 秦佐和子さんです。
とてもきれいな人だと思いますが、それだけでは大勢いるAKBの中では頭角を現すことは出来ません。
彼女の武器は「シャイ」「謙虚」。
自己紹介のフレーズも「シャイな私のこの気持ち、届いていますか?」というフレーズ。
TV東京の「週刊AKB」という番組で、学力テストがあったとき、彼女はダントツの成績を取ったのですが、その時コメントを振られると恥ずかしがって何もしゃべれないと言う驚きのリアクションを取りました。
少しでも多く映るため必死に前に前に出たがるメンバーが多い中、彼女は全く逆の戦略を打ち出したのです。
これはかなりの冒険。
わざわざ自分のチャンスを消すような行動だったのですが、逆にそれが新鮮に映り、その後、同じ「週刊AKB」で30分の番組ぜんぶを使って彼女ひとりをフィーチャーするという特集番組をゲットしました。
こうした特集番組はほとんど前例のないもの。
その特集の中でも、意外性全開の行動で、謙虚で上品でちょっと不思議なキャラを確立し、ようやく一般のAKBファンの認知を少しだけ得るようになりました。
それでも先行するAKBメンバーは、実績、人気、露出、認知度ではるか先にいます。
しかも彼女は東京では露出の少ない名古屋が本拠のSKEメンバー。
そのSKEの中でも地味な存在の彼女の前途がどうなるかまだ分かりません。
でも、その成長の可能性が楽しみでもあります。
遅れてきた新規ファンが見つけた、メンバーの成長を見守れる、という楽しみでもあります。
とりあえずの関門は6月のAKB総選挙。
彼女は「シャイ」という武器を手に闘いに挑みます。
目指すは、上位40位。アンダーガールズと言うポジションです。
実際かなり厳しい闘いになると予想しています。
でも、これからこのブログでも折に触れ応援したいと思います。
あ、シャイという武器の他、彼女はもうひとつ大きな武器を持っています。
それは類稀な文才。
毎日更新される彼女のブログは、22歳の女性アイドルの水準をはるかに超え、とても読み応えがあります。
頑張っている日常の様子が良く分かるし、何事にも真摯に取り組む姿勢に時に感動してしまうこともあります。
また、毎日紡がれる「詩」もすごくいいです。
宜しければご一読下さい。
秦佐和子さんブログ
それまで「アイドル」とは全く無縁の人生を生きてきて、しょうじきそうした世界をバカにしていました。
しかし、ちゃんと向き合ってみると、楽しそうな雰囲気、その真剣さ、友情、涙、など尽きぬ魅力があり、またAKB48という現象そのものが、ファンとして分析したしたり予想したりする楽しさを持っているので、今に至るまで興味が続いているのだと思います。
でもメンバーの誰かを特に応援すると言うことも無く、メンバー皆に頑張って欲しいと眺めていました。
そんな中、さいきん急に気になるメンバーがでてきました。
ちょっと前まで、まるで無名のメンバーで、ここ数ヶ月で少しずつブレイクしつつある人。
AKBの姉妹グループ、名古屋を拠点とするSKE48のチームKⅡ所属 秦佐和子さんです。
とてもきれいな人だと思いますが、それだけでは大勢いるAKBの中では頭角を現すことは出来ません。
彼女の武器は「シャイ」「謙虚」。
自己紹介のフレーズも「シャイな私のこの気持ち、届いていますか?」というフレーズ。
TV東京の「週刊AKB」という番組で、学力テストがあったとき、彼女はダントツの成績を取ったのですが、その時コメントを振られると恥ずかしがって何もしゃべれないと言う驚きのリアクションを取りました。
少しでも多く映るため必死に前に前に出たがるメンバーが多い中、彼女は全く逆の戦略を打ち出したのです。
これはかなりの冒険。
わざわざ自分のチャンスを消すような行動だったのですが、逆にそれが新鮮に映り、その後、同じ「週刊AKB」で30分の番組ぜんぶを使って彼女ひとりをフィーチャーするという特集番組をゲットしました。
こうした特集番組はほとんど前例のないもの。
その特集の中でも、意外性全開の行動で、謙虚で上品でちょっと不思議なキャラを確立し、ようやく一般のAKBファンの認知を少しだけ得るようになりました。
それでも先行するAKBメンバーは、実績、人気、露出、認知度ではるか先にいます。
しかも彼女は東京では露出の少ない名古屋が本拠のSKEメンバー。
そのSKEの中でも地味な存在の彼女の前途がどうなるかまだ分かりません。
でも、その成長の可能性が楽しみでもあります。
遅れてきた新規ファンが見つけた、メンバーの成長を見守れる、という楽しみでもあります。
とりあえずの関門は6月のAKB総選挙。
彼女は「シャイ」という武器を手に闘いに挑みます。
目指すは、上位40位。アンダーガールズと言うポジションです。
実際かなり厳しい闘いになると予想しています。
でも、これからこのブログでも折に触れ応援したいと思います。
あ、シャイという武器の他、彼女はもうひとつ大きな武器を持っています。
それは類稀な文才。
毎日更新される彼女のブログは、22歳の女性アイドルの水準をはるかに超え、とても読み応えがあります。
頑張っている日常の様子が良く分かるし、何事にも真摯に取り組む姿勢に時に感動してしまうこともあります。
また、毎日紡がれる「詩」もすごくいいです。
宜しければご一読下さい。
秦佐和子さんブログ