ペンキ絵制作の取材

今日は10月10日の「東京銭湯ナイト5」の準備のため中野のクラブ湯さんへ。



ちょうどペンキ絵師、中島盛夫さんがペンキ絵を依頼されたので取材させてもらいました。朝8時から夕方5時までかかって作業終了。今日はその一部始終をカメラで撮影させてもらいました。総撮影枚数500枚。撮影した画像をＰＣに取り込むだけでかなりの時間がかかるほど。けっこう細かく撮影できたので、銭湯ナイト当日はお客様に「ペンキ絵制作の過程」をしっかり紹介できると思います。

ペンキ絵制作を見せてもらうのは2度目なのですが、今回も本当に素晴らしいテクニックと着想に驚かされました。あの広い壁をキャンバスに限られた時間で自分もお客様も納得する画を描く。それは本当に大変なことだと思います。今回も職人さんであり芸術家でもある中島さんのすごさを体験できました。
銭湯ナイト5には、中島さんだけでなく丸山さんも出演されますので、ぜひ彼らのすごさを確かめて欲しいと思います。



今回、中島さんがどんなペンキ絵を描いたかは銭湯ナイトにいらしていただくか、直接クラブ湯さんに入りに行ってください。中島さんご本人も満足の力作です。クラブ湯のご主人も大変良い方でお世話になりました。

という訳で、10月10日の「東京銭湯ナイト5」、どうぞよろしくお願いいたします！