おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

保江先生はまた変化しました。変幻自在ですね。

2014-09-15 | 冠光寺眞法

9/7 保江先生の愛魂の稽古でした。

またまた家元(?)は変化球を投げられました。

 その前に、東京カテドラルに行って見ました。

丁度、椿山荘の道路を挟んだ反対側です。

設計は、亡くなられた有名な丹下健三先生です。

  

  

庭の一角にルルドの洞窟が造られていました。

保江先生か良く効かされていたいたルルドの洞窟です。

  

  

   

先生と僕の母のお土産にマリア様とベルダネッタのご絵を買いました。

保江先生は、ルルドの水を飲まれて大腸ガンが治った話をしました。

ルルドの水で治った話は始めて聞いたそうです。

びっくりしていました。

道場で、家元にお土産を渡しました。

家元からルルドに対する独特な雰囲気が僕に伝わってきました。

やはり、家元にとって大切なところなのでしょうね。

今回の稽古では、両手を合わせることによる愛が伝わることです。

その一

座っての合氣挙げですが、相手の両手を上から押さえるのではなく

下側の人は、手のひらを上に向け、押さえる方は手のひらで押さえます。

簡単に上がります。?

また、挙げる方が自分の手を合わせると同時に挙げます。

そうすると上がります。

その2

腕立て伏せで相手の手の上に自分の手を置きます。

そうすると腕たての回数が伸びます。

その3

四方投げも空いた片手を持って合掌の形にします。

簡単に技がかかります。

 

合掌の持つ威力をいろいろと試してみました。

先生も始めて思いついたのでびっくり。

出版記念講演会があります。

本に書かれていない話が楽しみです。

ほぼ満席ですので風雲舎に問い合わせてください。

ありがとうございました。

 

 

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縄文時代の巫女さん? 山下ヤスミンちゃん

2014-09-14 | 山伏修行

最近、僕は、保江先生の影響を受けて「神降ろし」を考え続けています。

最近、出版された「神様につながった電話」の本では、

神降ろしのオンパレ-ドです。

このなかで最初のところに畑田先生の話が出てきます。

 

僕が親しみを込めて「安部山のばあさん」と呼ばせてもらっている畑田天眞如さんは

超能力者、霊能者の中でも、異才を放つ経歴と霊力の女性である。

 

  信者さんたちが帰った後、僕は天真如さんに深々と頭を下げて、

「正直、僕はいたくなかったんです。早く帰って原稿を書きたかった。

でも言われるままに同席させていただいたら、おっしやることがだんだん心に染みてきて、

まさに僕が求めていたことでした。不思議ですね」と申し上げると、畑田さんは、

「いま私、神様を降ろしていたの、わかる?」

「は、え? どこに、どこに降りてたのですか?」とは、

間抜けな僕の応答。

 

僕は、その中で声について特に感心を持って訪ね歩いています。

淡路島のおのころ神社でも口羽秀典和尚さんの祝詞の最初の祈りの声。

畑田天眞如さんの満月祭でも最初の祝詞。

天外伺朗さんの瞑想断食会でもホ-ミ-の祈り。

先日の畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭での

神様を見せていただいたこと。

 

そしてついにその神髄を見つけました。

それは、ブラジルの天才歌手の山下ヤスミンちゃんです。

https://www.youtube.com/watch?v=9Q-MgM4oR4o

(山下ヤスミンで検索すれば出てきます。)

そのなかでも「白い雪」の歌を聞いていて

自分のことのように思えてきました。

「白い雪」を聞いていると僕が、鞍馬寺で

尊天さまに甘えている自分と重なりました。

「白い雪」は、松山千春の作詞・作曲で日本では、香西かおりさんが歌っています。

その歌詞から

貴方の優しさに あまえている自分がいる

このままでは いけないから

さようなら言おうと思った

貴方に嫌われて 捨てられると辛いから

今なら間に合うから

さようならを言おうと思った

 白い雪 舞う 大空を舞う

 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった

貴方に見送られて この町を出る

行くあてなどありもしない

泣くなと心に誓った

大きく手を振った とても感謝しながら

振り向くのは これが最後

泣くなと 心に誓った

 白い雪 舞う 大空に舞う

 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった

そんな恋で良かった」

山下ヤスミンちゃんの歌を聞いていると

縄文時代の巫女さんは、このような発声をしていたのではないかと

感じました。

最初に、聞いたときに自然と心が震えて涙が出てきました。

そう「僕が求めてきた声は、これなのだと。」

歌唱力とか言うレベルではなく神様の声です。

香西かおりが歌っていますが、それと聞き比べるとよく分かります。

今、いろいろな意味で世界が変革いようとしています。

神様は、そのメッセ-ジを出されています。

それをどう感じるかは個人の問題ですが?

歌詞にあるように

人生のゆくあてなど分からない。

行くあてなどありもしない

泣くなと心に誓った

大きく手を振った とても感謝しながら」と。

今、僕には先生の尊天さまが見ていて下さると感じながら。

ありがとうございました。

 

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もう秋の椿山荘の散策 百羅漢と布袋さまに合いに。

2014-09-13 | 日記

9/7日 保江先生の愛魂の稽古の前に

椿山荘に布袋さまに合いに行きました。

     

           

五百羅漢です。

江戸時代中期の画家 伊藤若沖の下絵の五百羅漢の内20体を

京都伏見の石峰寺から大正14年に移した。

見ていると様々な顔に引きつけられ楽しくなります。

    

    

     

    

庚申塔 1669年に造られたものです。

このあたりの野道「にあったものです。

    

    

    

    

椿山荘の庭園には、布袋様があります。

布袋さまをみているとほんわかとしてきますね。

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

    

    

    

この亀石は、自然に出来たものです。

でも凄いですね。

    

    

    

ありがとうございました。

 

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みなとみらい みんなの庭にひさしぶり

2014-09-12 | 日記

9/7日 みなとみらい MARK ISのみんなの庭に。

もう柑橘類が大きくなっていました。

    

    

    

胡麻です。

    

    

    

    

さあ 僕にはどんな野菜か分からなくなりました。

でもきゅうりが大きかった。

    

    

    

    

    

    

    

    

1階ホ-ルでイベントを行っていました。

    

    

外に出たら横浜美術館前に大きなモニュメントが・・・・

    

    

    

    

桜木町駅前広場で

    

午後の運動でした。

デイジュリドウを演奏していました。

本来は、オ-ストリアの民族楽器ですが、竹で出来ていました。

この楽器の演奏は、息を吐きながら吸うという呼吸で、連続して音を出します。

ありがとうございました。

 

 串田さんの地震予報の続報は、8/8以降ありません。

くるぞ-君・麒麟研究所では、福島県沖に注意を喚起しています。

栃木県では、群発地震が発生していますが、過去に大きな地震はありません。

松原照さんの地震予知はありません。

週間MEGA地震予測9/10

 今回の大きな特徴は、青森県、岩手県、秋田県、福島県、山形県の奥羽山脈一帯にまとまって一斉異常変動が現れたことです。もう一つの特徴は岐阜県周辺に異常変動が見られたことです。伊豆諸島の大島および三宅島は繰り返し異常変動が見られます。 5月5日の伊豆大島近海地震の時は首都圏が一番揺れましたので、今後の推移を監視する必要があります。

 

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久しぶりの中華街と伊勢佐木町の散歩

2014-09-11 | 山伏修行

このところいろいろあっていつもの運動を怠けていました。

6日(土曜日)の午後に、大岡川から伊勢佐木町、中華街

山下公園とみなとみらいに。

大岡川にかもが10数羽

    

お地蔵さんで施餓鬼供養。 

稚魚が沢山泳いでいました。

   

蒔田公園で百日紅が満開でした。

   

    

お三の宮日枝神社のお祭りは、9/15 /16日です。

大御輿は、車に曳かれて伊勢佐木町まで。

     

     

     

     

伊勢佐木町のまめやさんでコ-ヒ-を。

美味しいですよ。

     

     

和菓子のみのやさんで。

つい甘い物に手が伸びます。

     

吉田橋(明治時代の鉄の橋を復元)

     

     

     

気がついたら中華街の龍起さんに向かっていました。

     

     

本格的な中華料理はいかがですか。

     

龍起さんにお邪魔しました。

水晶のめだいに裏から仏様が彫られています。

      

天眞如さんの勉強会で神様が見えた話を

報告しました。

「良い経験をしましたね」と。

最後に女性の方が、僕を見てくださいました。

[大丈夫 体が熱くなっている。」と

僕は、お医者さんも漢方を処方してくれたり

いろいろな方から見ていただける幸せを感じています。

龍起さんのお店で「気」を貰って帰ります。

    

中華街で江戸清肉まんをいただきました。

    

    

ふかひれの刺身?

    

    

手相の呼び込みのおばちゃんとお話?

この易者さんは前世を見てくれますよ。

でもおばちゃん

「見ない方が良い。私は見たために

離婚してしまった。」と

おばちゃんは、僕の顔をみて

「あんたいい顔しているね。どこかの社長さん?」

成田さんから巫女さんが来ているとか。

しまった神降ろしを聞いて見たかった!

       

        

       

       

        

今日は、羽が落ちいるにが目立ちます。

    

大道芸で皆さん楽しんでいました。

     

いい顔のおじさんに会いました。

いつも写していることばかりで撮られたの始めてと笑っていました。

    

    

    

ありがとうございました。

土曜日午後の散策でした。

でも何か新しいことに出会うものですね。

今度は、何に合うのかわくわくしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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9月1日岡山伊勢皇太神宮(内宮)の歳旦祭に参列しました。

2014-09-10 | 日記

岡山の友人に誘われて伊勢皇太宮内宮の

9月の歳旦祭に誘われました。

以前から伊勢神宮の前の神社と聞いていましたので一度訪れて見たかった。

    

創建は、崇神天皇54年(紀元前44年)に皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめみこと)を

御杖代(みつえしろ)として御創建になった。

伊勢神宮創建に先立つこと40年、日本で最も古い神社です。

古名は、吉備国名方浜宮といいます。

   

僕の好きな狛犬さん

    

    

    

    

    

   

参拝で本殿の周りを回ります。

    

    

    

天井

    

終わってホテルまで送って頂きました。

その方は、趣味で本物の無農薬に取り組んでいるそうです。

最近、農薬に対する法律が変わって

無農薬と言われている土壌改良材など扱えなくなったそうです。

僕達の知らない所でどんどん悪いほうにと進んでいるようです。

天眞如さんも言われていました。

今の医学では、体を治せなしと。

心と食べ物でしか治せないと。

でもその食べ物が大変なことになりつつあるようです。

今度、岡山に来たとき彼にもう少し詳しく聞いて見ようと思います。

桃太郎の泣いています。

   

ありがとうござました。

井口和基さんのブログで心の震える歌を見つけました。

ブラジルの11歳の山下ヤスミンさんです。

白い雪・愛は花 君はその種・愛の歌・悲恋歌など。

古事記の時代に歌われた声は山下ヤスミンさんのような歌声だったのでは無いかと。

聞いていて涙が出てきます。心の底に響いてきます。

最近、神様に繋がる音に感心を持っています。

そのひとつかも知れません。

今に日本のテレビなどのマスコミはそっとしていて欲しいと思います。

不思議な感じがします。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9Q-MgM4oR4o

(山下ヤスミンで検索すればでてきます。)

 

 

串田さんの地震予報の8/8以降の続報はありません。

松原照さんの地震予知も変更ありません。

くるぞ-君・麒麟研究所は注意を喚起しています。

観測機2フルレンジを十倍に拡大したデータです。

7月12日福島県沖M7.0発生前の7月上旬と同じ様な大きさの

赤の強い反応が出現しています。

P1407ー06e 9月14日±8 M7.3 地震に警戒が必要です。

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幻想的な岡山後楽園

2014-09-09 | 日記

8月31日岡山に居ました。

後楽園の幻想庭園のポスタ-を思い出して早速後楽園に。 

夏休みの企画で31日まででした。

    

6時から点灯でしたが実際には6時半を過ぎていました。

最後の夏休みを楽しむ人たちが沢山。

僕は、6時少し前でしたのでまだ明るかった。

     

もう秋が近づいているのですね。

    

    

    

    

    

この大石は、30数個に割って運び組上げたそうです。

    

    

    

    

    

    

      

    

    

    

     

点灯が始まりました。

薄暮の中での点灯は趣があっていいですね。

    

風船のなかにLEDの豆球が入っています。

ゆらゆらと幻想的です。

      

     

    

    

    

    

    

    

夏の夜の一時でした。

瀬戸内海精霊供養が終わって、夜の後楽園を楽しんだ一日でした。

ありがとうございました。

 

 

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畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭と勉強会その5 供養祭

2014-09-08 | 山伏修行

8月31日 瀬戸内海精霊供養祭が始まります。

    

下電ホテルで楽しい企画があるのですね。

やはり瀬戸内海。

    

砂を入れて祭壇の場所をならしています。

    

護摩木の設置

    

瀬戸大橋が見えます。

普通は、海を背にしますが今回は瀬戸内海の精霊の供養なので

海に向かって祭壇があります。

    

    

浜辺を歩いていたらお地蔵さんが祀ってありました。

   

    

    

    

    

    

土御門神道によるお清めです。

    

    

今まで静かだった海面が小さな波立ちが起こっています。

小さな波も打ち寄せています。

不思議ですね。

でも仲間の一人は、僕の側にいたのですが気がつかなかったそうです。

袴をはいた若い人は波に飲み込まれそうな感じがしたそうです。

    

護摩焚きです。

      

    

     

    

式が終わって空を見上げました。

? ? ?

    

なおらいは、たこづくしでした。

たこの刺身は美味しかった。

奉納した鯛を焼いて皆さんが少しづつ頂きました。

骨は、小骨を含めて戻しました。

    

またまた勉強会?

    

    

勉強会のまとめは、心から「ありがとう」を言うことです。

むずかしいですよ。口先ではなく。

スイカとぶどうは、祭壇に奉納したものです。

ホテルでは、スイカを冷やしてくださいました。

美味しかった。

   

先生は、参加された一人一人にお加持をされました。

皆さんは、先生がお礼を言われているとしか感じませんが。

    

ホテルのロビ-で皆さん名残惜しそうに。

    

ホテルのバスで駅まで送って下さいました。

先生は、窓から一人一人握手され「ありがとう」と。

僕は、先生の魂が手を伝わってくるのを感じました。

でも嬉しかった。

楽しい3日間で不思議な体験をしました。

ありがとうございました。

お世話されている藤原さんからお伺いしました。

先生は、遅れてくる精霊に対してこのホテルに泊まって供養されたそうです。

瀬戸大橋を渡り香川県で崇徳天皇様の供養と阿倍晴明の神社にお詣りしたそうです。

 

 

 

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畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭と勉強会その4

2014-09-07 | 山伏修行

1昨日の続きです。

2日目の午後からの勉強会の話です。

仏教は易しいけど神道は厳しくゆるめてはくれない。

自分で独立しないと分からない世界である。

幽体と霊体があり、幽体は心の目でしか見えない。

霊体は、人の魂である。もやっとして現れる。

 

三種神器の鏡があるのは、

「かがみ」でが(我)を取るとかみ(神)になる。

神のはたらきになることが日本人の修行である。

なかなか難しい話ですね。

伊勢神宮にはおみくじはありません。

 

古事記の中に書かれていることがある。

僕ももう一度読み直して見ようと思っています。

 

いろいろなお話がありましたが特に印象に残ったこと。

先生は、魔王尊に日本人とはどうあるべきかを

教えて欲しいとお願いすると同時に

組織化して人を集めることをしないと魔王尊に誓ったそうです。

そして人様に役立つことを誓われたそうです。

でもまだお勤めを果たしていないので帰る所がない。

 

お医者さんと話をしていて医学で治すことは出来ないことを知った。

薬を飲むことは、免疫力が落ちてしまう。

体を治すには、心と食べ物であること。

 

阿倍晴明や量子力学など面白い話でした。

最後の方で、僕は先生の後に

金色のすこし「づつずれた3つの光を見ました。

あれ! 僕もオ-ラが見えるようになったのかと思いました。

でもその3体は、何か和やかで微笑んでいるようにも見えました。

3体が先生の後で左右に少し動きます。

目の錯覚かと顔を横に向けてもう一度見るとやはり見えます。

良くオ-ラの写真を見ますがあれとは全然違います。

後で、先生の世話をされている藤原さんに聞きました。

「先生には、鞍馬山の尊天さまがついていらっしゃるので

それが見えたのですよ。」と

また「子供は良く見えることがあるそうです。」と。

今回の最大の収穫です。でも見えたからと

言ってどうってこともありません。

僕は、理系の人間なのであったらいいなあとちょっぴり希望観測でしたが。

でも後で聞きましたが、後に座っていた男の方やホロトの仲間の新井さんも

見えたそうです。

コ-ヒ-タイムで6時から宴会。

それまでお風呂。

夕食は豪華な瀬戸内海のごちそうです。

今日は、お肉のしゃぶしゃぶ・・・・・僕はちょっと?

   

   

昨日の続きでカラオケと盆踊りで盛り上がりました。

僕もいつのまにかみんなと一緒になって楽しみました。

2日間は、勉強 勉強でしたので・・・・

楽しい皆さんの様子を楽しんでください。

僕の恥ずかしい姿も・・・・・・

でもその姿こそ大切なのでしょうね。

先生は自ら踊って楽しんで居られました。

    

    

    

    

最後に輪になって、ワ-と真ん中に集まります。

笑いの渦です。みんなの笑顔は心の底からの笑顔ですね。

苦しみなんかどっかに飛んでいってしまいまいした。

    

    

    

    

   

    

    

    

    

    

夜8時から鷲羽太鼓の演奏です。

    

    

    

子供たちも大きな太鼓を叩きました。

    

    

    

翌朝、朝日が昇ってきました。

いよいよ供養祭です。

   

   

ありがとうございました。

僕も昔に返って久しぶりに心から皆さんと楽しみました。

実は、宴会の最初に僕が見た神様の話をさせられました。

先生も3本の指出されて笑って居られました。

いつのまにか仲間になっていました。

でもいつも冷静に眺めている自分を感じました。

天外さんが良く言われています。

「気を付けないとミニ教祖になって破滅した人を沢山見ている。」と

でも楽しい経験でした。

5月ごろ始めて先生と電話で話したとき

「あなたは神様が見えますか?」と

「見えません。」と僕。

でも今は、見えました。

子供のように素直な心になることのようです。

「そうすると神様が背中を押してくださる。」

今日、先生にお会いするまでに

大峯山の一人での奥駆け、戸開けの参籠所のお手伝い、台風がやって来そうな中の雨の鞍馬山、

この夏一番の炎天下の箱根勤行と修行を続けていました。

その成果なのかなあ?

 

 

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京都 錦小路の風物詩その2 9/4

2014-09-06 | 日記

昨日の続きです。

いつもは駆け足で駆け抜けますが、

今日は半分、野次馬根性で眺めて見ました。

本当は、直交する路地にも楽しいお店が沢山あります。

     

まだ9時過ぎなので人も少なく締まっているお店もあります。

    

    

しろ茄子 めずらしいですね。

今、漬け物で水茄子とカボチャが美味しい時期です。

    

     

横の路地に楽しい品物が沢山。

蜜柑や柚子の皮を甘納豆仕立てです。

試食がありますので味わってからお買い下さい。

    

     

ちりめんの加工品にいろいろな種類がありますね。

定番は、ちりめん山椒。

     

     

焼きたてのハモ。お昼は、ハモとむすびにと。

おむすびを買いに戻りました。

小結びセット 6個で450円

すぐき 玉子とうにくらげ 若芽と混ぜごはん 海老とハモ皮 雑穀 鮭と山椒昆布

ちょっとぜいたくですね。でも美味しかった。

ハモは、900円で身が厚かった。

   

   

○△□さんは、休日でした。

    

    

めずらしい野菜を見つけました。京都産の京にんじん葉と静むらさき。

早速、朝のサラダで食べました。

京野菜は、味が淡泊なので味付けがむずかしいですね。

僕は、そのまま京を楽しんでしまいます。

    

    

    

うずらのくんせいと若あゆをちょっといただき。

若あゆは、骨まで食べられます。

お土産にと思いましたが、焼くのに30分か掛かるとのことで諦めました。

京の割烹に卸しているそうです。

錦小路では、食べながら歩くように1本だけの販売があります。

    

    

     

冷やしたリンゴです。 

    

きゅうりの浅漬けは美味しそうです。 

暑い日には、美味しいですね。

きゅうりは、体のなかから冷やします。

   

この黒豆は、丹波の黒豆で暮れに煮たものを自然乾燥したものです。

大きな粒を選んでいます。

そのまま食べてもよし、ほうじ茶の中に入れて丸くなったら食べても良し。

ほんのりとした甘みでです。

    

新京極通で

    

     

 

漬け物は、それぞれお店によって味が違います。

ほんとうは自分の舌にあったものを見つけるといいでしょうね。

京都の町を散策するのは、自分の中に隠れた感性を

街の雰囲気が、引き出してくれます。

今度は、どの引き出しが開くのかわくわくして歩きます。

今回は、舌を震わせました。

でも目もちょっと・・・・・・

ありがとうございました。

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京都 錦小路の風物詩その1 9/4

2014-09-05 | 日記

仕事で京都の日帰りでした。

朝6時の新幹線で京都に8時ちょっと過ぎ。

地下鉄烏丸御池駅を上がったら少し雨。

御池通りの歩道に自転車置き場があります。

    

    

    

錦小路に向かいました。

初音の庭 地の響き

地中の瓶に落ちる水音を楽しみます。

    

    

       

途中、中京郵便局です。

外壁を残して建て替えました。

   

郵便局の内部です。

外壁を残して建て替えています。

壁面博物館 日本初「外壁保存」の記録です。

明治35年 逓信省営繕課 吉井茂則、三橋四郎の設計で建てられ

昭和51年に外壁保存を行って建て替えられました。

    

      

     

     

     

     

      

仏具屋さんのショウ-ウインドウ

僕は、京都のお寺も好きですが、町のなかに

古い建物を上手に残しているのに感動します。

     

     

     

      

     

今、いろいろなとうがらしがありますね。

     

     

天眞如さんの話を中断して4日京都の町の散策の話でした。

先生の話は、頭のなかでもう少し整理してからお話します。

ありがとうございました。

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畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭と勉強会その3

2014-09-04 | 山伏修行

昨日の続きです。

部屋から見た夜景です。

造船所の明かりが見えます。

    

31日の供養祭の祭壇の準備に行きました。

車で10分ほどの下電ホテルの砂浜です。

朝食は、バイキング。僕は、大抵洋食です。

    

    

    

海岸の砂を上げて祭壇の場所を均しました。

丁度この下に排水管(30cm位)が埋まっていました。

その排水管の上に祭壇を設置すると霊が封じ込められて仕舞うそうです。

    

    

    

    

    

あとは当日、雨が降らないように祈るだけです。

天気予報では、雨模様で心配。

誰かが「先生がついているから晴れ!」

8月は、中国地方は梅雨に戻ったのかと思うほど

雨が降ったそうです。

でも供養祭は、晴天の夏の暑さが戻りました。

準備が終わってホテルへの帰り道です。

    

    

瀬戸大橋の下をくぐります。

丁度、線路の保線なのでしょう人が歩いていました。

    

     

9時半から2日目の勉強が始まりました。

   

先生の81才の時に

81番札所に行かれました。崇徳天皇を供養をされたそうです。

祈りの話です。

ハ-バ-ド大学や村上和雄先生の祈りの研究の話。

印象に残ったことのひとつ。

今に生きること。

過去の恨みや悔しさを引きずらない。

「今」その瞬間は、そのときしか無いのだから

その今を大切に生きなければならないと。

先生の話を聞いていて

アドラ-心理学の「嫌われる勇気」を思い出しました。

 

古事記のなかの命の話。「こじつけ」と「こじき」の二つがある。

また伊勢神宮の話や竹内文書の話など

何とか付いて行くのがやっとでした。

 

かみには二つある。

幽身(かみ)と神(かみ)があり、ほんとうのかみは、幽身だそうです。

神は、自分の欲が深い我が出てしまう。

仏像の中から出てこられるかみは、幽身(かみ)であるとのこと。

でも言葉一つを大切にしなければと思いました。

 

先生の体験談のひとつ。

足を骨折したときに骨膜をつなげたら

その場で歩いて帰ることができました。

よく不思議な話で、杖をついていた人が

見ても貰ったら杖無しで歩いて帰った話は、骨膜を治したことかも。

昼食は、うどんでした。

    

お昼休みに、ホロトロの仲間二人を誘って

部屋から見た古い港町の散策。

静かな港町です。

    

    

海岸の外れにお地蔵さんが祀ってありました。

    

    

岸壁で釣り人が、チヌとあじを釣っていました。

    

美味しそうですね。あじは血抜きをしてありました。

    

    

    

午後の勉強会は、1時半から

仏教は易しいけど、神道はきびいしい。

幽体と霊体の話。

幽体は心の目でしか見えない。

 

三種の器のかがみがあるのか。

「かがみ」のが(我)を取ると「かみ」なる。

我をとる修行すると神になる。それが日本人の姿である。

 

八方塞がりと言うけどどこかに抜け道はあるのです。

話が途中でごめんなさい。

明日は、僕が始めて見た神さまの話です。

 

これから新横浜駅6時の新幹線で京都まで行きます。

その日のうちに東京に戻ります。

ありがとうございました。

 

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畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭と勉強会その2

2014-09-03 | 山伏修行

8月29日 昨日の続きです。

11時から勉強会。 

2,3ヶ月前に東京で先生の勉強がありましたが、

同じような雰囲気で始まりました。

最初に、先生のご自身のことから。

生まれた時に人とは何かを学んでこいと  尊天様から云われたそうです。

いまだにその宿題をはたしていないので帰るところがないそうです。

体を調べてもらったら内蔵は52才だったとか。

ホロトロピックの断食会で誘った仲間2人に

先生の「ありがとう」の言葉を2日間で体に叩き込むようにと

お話しました。

簡単のようで大変難しいことです。

2日間の勉強会でもことあるごとに「ありがとう」のことをお話になっていました。

感謝の気持ちを忘れてはならないのです。

電話を切るときに、最後まで「ありがとう」の気持ちを持っていると

切ったあとに相手の方が暖かい気持ちを持つことが出来ます。

「ガシャ」と受話器を置かないことですね。

 

今の世界は、知識が進み過ぎて人としてのあり方が忘れられている。

自分の間違いは、子孫に伝わって行くことを考えなさいと。

 

先生は、小学生のころ学校の先生に「あいうえお」の意味を

聞いたそうですが、だれも答えてくれなかったそうです。

ご自分でいろいろと勉強し、古事記にその意味が隠されていることを知ったそうです。

「い」は命の「い」である。

清水先生の「気功」にも少し違っているけどそのことが書かれています。

「い」は、天とつながる。運が良くなると。

ただ畑田先生のあいうえおは、もっと深い洞察があります。

もう少し学んでからまた書きますね。

ちょっと脱線。

昔、西武の堤会長に気にいられて

3ヶ月以上縛られてしまい、逃げて帰ったそうです。

 

名古屋で名家の人が、運気が悪く先生に見て頂いたそうです。

ご先祖様が、矢でお地蔵さんの心臓を射たのでその霊が

悪さをしていることから、

先生がお地蔵さんの間に立って自分がお地蔵さんの替わりになったそうです。

東京美大の教授の奥様は、そのことが見えるので

先生に無理をなさらないように話されたそうです。

 

今回の瀬戸内海精霊供養でも先生は身を削って供養されている姿を見て

僕は、半分辛かった。

お昼は、素晴らしい昼食でした。

中身の写真はありませんが、瀬戸の海の幸でした。

おいしかった!

午後1時30分から午後の部です。

生と死は背中合わせだから何時死がやって来るかも知れません。

死を考えて生活しなさいと。

食べるものに注意しなさい。

油を控えめに、バタ-もチ-ズも。

今の医学では、命を救うことは出来ません。

食べ物と心でしか体を治せないのです。

 

先生の幼児期のときを含めてお話されました。

日本の国を底力ある日本人を造らなければならない。

今の親は、子供に残すことを考えなければならない。

 

先生の母親は、先生が生まれて10月目で亡くなられ

親の命を取って生まれて来たと思って居られます。

 

いろいろなお話で、あっという間にコ-ヒ-タイム。

6時に夕食でそれまでお風呂に入りゆっくりと過ごしました。

 

    

お風呂は、瀬戸内海の島々を見ながら、露天風呂も。

夕日は、6時40分で宴会の最中でした。

残念。・・・・・・でも曇りでした。

宴会では、山海のお料理を楽しみました。

実は、僕はこの会は、始めてなのでカラオケや盆踊りで戸惑いました。

でも先生自ら、歌ったり踊られました。

皆さん楽しまれていました。

自分をすべて皆さんの前にさらけ出す。

恥ずかしさがありますが、でもそれは知識が先に出ることで

人間として心から交わってこそ

力強い日本人になることだと教わりました。

 

ぼくは、それをどこかに置いて来てしまいました。

この宴会で一皮剥けました。

翌日、始めてのことが起こりました。

なぜ?・・・・・・・・

ありがとうございました。

やすき節を皆さんで楽しみました。

2日目は、もっと凄いどじょうすくい・・・・・

とりとめもないお話でした。

こうしてブログに書くことは難しいですね。

でも体で伝わってくることがあります。

 

 

 

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畑田天眞如さんの瀬戸内海精霊供養祭と勉強会その1

2014-09-02 | 山伏修行

8月29日から31日まで畑田天眞如さんの

勉強会と瀬戸内海精霊供養祭がありました。

いろいろと面白い事がありました。

そのひとつですが、会場に気が満ちてくると

手のひらがまだらに赤くなります。

今回は、手のひらの背のところから腕まで赤くなりました。

始めての経験でした。

新横浜から6時の新幹線。9時少し過ぎに岡山。

高松行きのマリンライナ-で児島まで。

四国は近いのですね。

地下鉄弘明寺駅の一番電車で。富士山が綺麗でした。

    

    

   

   

児島駅の付近を散歩。

     

児島は、ジ-ンズの聖地なのですね。

タクシ-もジ-ンズを着ています?

    

    

    

    

    

    

    

    

     

美味しそうな果物や野菜が。

    

    

    

    

10時半のホテルのマイクロバスでホテルに向かいました。

11時から勉強会が始まりました。

ありがとうございました。

夕べ10時半過ぎに戻ったので朝にブログを書いています。

明日からは、いろいろなことをお話しします。

 

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保江先生の愛魂の稽古方法が変わりました。

2014-09-01 | 冠光寺眞法

8/24日 久しぶりに保江先生の愛魂の稽古でした。

今日から少し指導方法の変更がありました。

先生の説明の中で、

「愛を理解して技を掛けることの出来る門人は

3人くらいではないかなあと。」

一週間前に茶道の先生と数時間話をしていて

気づいたそうです。

「これからは、先生と云わずに家元と云えと」

そして家元の着る物も派手にするとか。

 

 その1

片手で握手をしていて、技を掛ける方が、相手の背中の空間を

感じるように手を空気の中をまさぐるとちょっと肩を押すだけで

相手は崩れます。

以前の場合は、相手を愛することや踊りで相手を包み込むことで

相手を倒すことに集中して相手が崩れることを行っていました。

今回は、相手と一緒になって倒すとか倒されないとかではなく

自然と崩れることを体験することと考えました。

 逆に言うと、「やらせ」をやらせでない気持ちになることかも知れません。

実は、いつもの仲間ですので

二人で同時に行ったらどうなるのか?

結果、二人でにこにこしながらハグしました。

この心のやりとりを文章で表現することは難しいですね。

その2

相手が寝ている状態で片手で起こす技です。

以前は、出来るだけ相手の手を柔らかく持って

「愛」で起こすことでした。

今回は、相手の背中の空間と胸の前の空間を意識するとで

相手は起きてきます。

これも今までと違ってやらせでもなんでもかまいませんが

一緒にひとつの技をやることだと思います。

「我」を捨てて「無」になることがコツかも知れません。

座禅をしたり修行をしたりして無になることと同じかも知れません。

鈴木大拙先生が、散歩するとき「無」になると書かれています。

 

家元は、量子力学を持ち出しました。

有名な「シュレディンガ-の猫」の話です。

人間が意識すると事象が起こることで

意識しなければ起こったか起こらないかは分からない。

人間の意識が働いて事象が起こることが証明されていると。

道場の空間を意識したことからその事象が起こることになると。

下手をするとマジックかも知れません。

でも僕は、少し以前から「愛」で相手に技を掛けることに

疑問を持って、大峯山の奥駆けや断食や鞍馬山で修行していました。

奥駆けを一人で食事も食べられない状態で11kg以上のザックを担いで

歩きました。その内、変性意識になり穏やかな気持ちで

楽しんで歩いていました。

そのときの気持ちを道場に持ち込んでみました。

一人の女性は、何か楽しい気持ちになったそうです。

軟らかい神降ろしなのかも知れません。

でも面白くなりましたね。

 

その3

家元は、道場内を廻っていますが皆さんをほとんど見ていません。

足下を見ていたそうです。

足の指を動かすことを注意するように話されました。

革靴を履いていると足の裏全体を使って歩いています。

僕は、地下足袋で山道を歩きます。

足の指は、大切な働きをします。

今日の家元の話は、修験道に繋がってきます。

 

保江先生は、さらに進化してゆくのでしょうね。

ついて行くのが大変ですね。

わくわくしてきます。

 

ありがとうございました。

今日は、岡山で耐震の委員会です。

審査する立場です。

若い人を育てることを考えています。

今まで先生方に教わったことを思い出しながら。

 

In Deepのブログに面白い記事を見つけました。

保江先生の行おうとしていることと繋がるのではないでしょうか。

ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で

作られていたものがあることに気づいた日の少し前に

「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた

奇蹟の周波数。変容と無限の可能性

というように「奇蹟の周波数」とまで表現することもできるような

大変な音(周波数)であるらしいことがわかります。

そして、私は上にリンクした先月のソルフェジオ関係の記事までそんな概念は知らなかったどころか、

ソルフェジオという言葉もその時に初めて知ったと思います。

これが最近になって誰かから「発案」されたようなものなら、

それほど興味は持たなかったはずですが、

しかし、5000年前の古代人がそれを治療やヒーリングに使っていたかもしれないという論文を読みますと、

やはり興味が湧きまして、結局、いろいろと調べたり聴いたりしていますうちに、今では、


「毎朝起きた後やふだんの BGMとして 528 Hz の音を聴いている」

という生活になっています。私は単純です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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