おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

保江先生はまた変化しました。変幻自在ですね。

2014-09-15 | 冠光寺眞法

9/7 保江先生の愛魂の稽古でした。

またまた家元(?)は変化球を投げられました。

 その前に、東京カテドラルに行って見ました。

丁度、椿山荘の道路を挟んだ反対側です。

設計は、亡くなられた有名な丹下健三先生です。

  

  

庭の一角にルルドの洞窟が造られていました。

保江先生か良く効かされていたいたルルドの洞窟です。

  

  

   

先生と僕の母のお土産にマリア様とベルダネッタのご絵を買いました。

保江先生は、ルルドの水を飲まれて大腸ガンが治った話をしました。

ルルドの水で治った話は始めて聞いたそうです。

びっくりしていました。

道場で、家元にお土産を渡しました。

家元からルルドに対する独特な雰囲気が僕に伝わってきました。

やはり、家元にとって大切なところなのでしょうね。

今回の稽古では、両手を合わせることによる愛が伝わることです。

その一

座っての合氣挙げですが、相手の両手を上から押さえるのではなく

下側の人は、手のひらを上に向け、押さえる方は手のひらで押さえます。

簡単に上がります。?

また、挙げる方が自分の手を合わせると同時に挙げます。

そうすると上がります。

その2

腕立て伏せで相手の手の上に自分の手を置きます。

そうすると腕たての回数が伸びます。

その3

四方投げも空いた片手を持って合掌の形にします。

簡単に技がかかります。

 

合掌の持つ威力をいろいろと試してみました。

先生も始めて思いついたのでびっくり。

出版記念講演会があります。

本に書かれていない話が楽しみです。

ほぼ満席ですので風雲舎に問い合わせてください。

ありがとうございました。

 

 

コメント
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