おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

京都 錦小路の風物詩その2 9/4

2014-09-06 | 日記

昨日の続きです。

いつもは駆け足で駆け抜けますが、

今日は半分、野次馬根性で眺めて見ました。

本当は、直交する路地にも楽しいお店が沢山あります。

     

まだ9時過ぎなので人も少なく締まっているお店もあります。

    

    

しろ茄子 めずらしいですね。

今、漬け物で水茄子とカボチャが美味しい時期です。

    

     

横の路地に楽しい品物が沢山。

蜜柑や柚子の皮を甘納豆仕立てです。

試食がありますので味わってからお買い下さい。

    

     

ちりめんの加工品にいろいろな種類がありますね。

定番は、ちりめん山椒。

     

     

焼きたてのハモ。お昼は、ハモとむすびにと。

おむすびを買いに戻りました。

小結びセット 6個で450円

すぐき 玉子とうにくらげ 若芽と混ぜごはん 海老とハモ皮 雑穀 鮭と山椒昆布

ちょっとぜいたくですね。でも美味しかった。

ハモは、900円で身が厚かった。

   

   

○△□さんは、休日でした。

    

    

めずらしい野菜を見つけました。京都産の京にんじん葉と静むらさき。

早速、朝のサラダで食べました。

京野菜は、味が淡泊なので味付けがむずかしいですね。

僕は、そのまま京を楽しんでしまいます。

    

    

    

うずらのくんせいと若あゆをちょっといただき。

若あゆは、骨まで食べられます。

お土産にと思いましたが、焼くのに30分か掛かるとのことで諦めました。

京の割烹に卸しているそうです。

錦小路では、食べながら歩くように1本だけの販売があります。

    

    

     

冷やしたリンゴです。 

    

きゅうりの浅漬けは美味しそうです。 

暑い日には、美味しいですね。

きゅうりは、体のなかから冷やします。

   

この黒豆は、丹波の黒豆で暮れに煮たものを自然乾燥したものです。

大きな粒を選んでいます。

そのまま食べてもよし、ほうじ茶の中に入れて丸くなったら食べても良し。

ほんのりとした甘みでです。

    

新京極通で

    

     

 

漬け物は、それぞれお店によって味が違います。

ほんとうは自分の舌にあったものを見つけるといいでしょうね。

京都の町を散策するのは、自分の中に隠れた感性を

街の雰囲気が、引き出してくれます。

今度は、どの引き出しが開くのかわくわくして歩きます。

今回は、舌を震わせました。

でも目もちょっと・・・・・・

ありがとうございました。

コメント
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