昨日の続きです。
いつもは駆け足で駆け抜けますが、
今日は半分、野次馬根性で眺めて見ました。
本当は、直交する路地にも楽しいお店が沢山あります。
まだ9時過ぎなので人も少なく締まっているお店もあります。
しろ茄子 めずらしいですね。
今、漬け物で水茄子とカボチャが美味しい時期です。
横の路地に楽しい品物が沢山。
蜜柑や柚子の皮を甘納豆仕立てです。
試食がありますので味わってからお買い下さい。
ちりめんの加工品にいろいろな種類がありますね。
定番は、ちりめん山椒。
焼きたてのハモ。お昼は、ハモとむすびにと。
おむすびを買いに戻りました。
小結びセット 6個で450円
すぐき 玉子とうにくらげ 若芽と混ぜごはん 海老とハモ皮 雑穀 鮭と山椒昆布
ちょっとぜいたくですね。でも美味しかった。
ハモは、900円で身が厚かった。
○△□さんは、休日でした。
めずらしい野菜を見つけました。京都産の京にんじん葉と静むらさき。
早速、朝のサラダで食べました。
京野菜は、味が淡泊なので味付けがむずかしいですね。
僕は、そのまま京を楽しんでしまいます。
うずらのくんせいと若あゆをちょっといただき。
若あゆは、骨まで食べられます。
お土産にと思いましたが、焼くのに30分か掛かるとのことで諦めました。
京の割烹に卸しているそうです。
錦小路では、食べながら歩くように1本だけの販売があります。
冷やしたリンゴです。
きゅうりの浅漬けは美味しそうです。
暑い日には、美味しいですね。
きゅうりは、体のなかから冷やします。
この黒豆は、丹波の黒豆で暮れに煮たものを自然乾燥したものです。
大きな粒を選んでいます。
そのまま食べてもよし、ほうじ茶の中に入れて丸くなったら食べても良し。
ほんのりとした甘みでです。
新京極通で
漬け物は、それぞれお店によって味が違います。
ほんとうは自分の舌にあったものを見つけるといいでしょうね。
京都の町を散策するのは、自分の中に隠れた感性を
街の雰囲気が、引き出してくれます。
今度は、どの引き出しが開くのかわくわくして歩きます。
今回は、舌を震わせました。
でも目もちょっと・・・・・・
ありがとうございました。