8月29日 昨日の続きです。
11時から勉強会。
2,3ヶ月前に東京で先生の勉強がありましたが、
同じような雰囲気で始まりました。
最初に、先生のご自身のことから。
生まれた時に人とは何かを学んでこいと 尊天様から云われたそうです。
いまだにその宿題をはたしていないので帰るところがないそうです。
体を調べてもらったら内蔵は52才だったとか。
ホロトロピックの断食会で誘った仲間2人に
先生の「ありがとう」の言葉を2日間で体に叩き込むようにと
お話しました。
簡単のようで大変難しいことです。
2日間の勉強会でもことあるごとに「ありがとう」のことをお話になっていました。
感謝の気持ちを忘れてはならないのです。
電話を切るときに、最後まで「ありがとう」の気持ちを持っていると
切ったあとに相手の方が暖かい気持ちを持つことが出来ます。
「ガシャ」と受話器を置かないことですね。
今の世界は、知識が進み過ぎて人としてのあり方が忘れられている。
自分の間違いは、子孫に伝わって行くことを考えなさいと。
先生は、小学生のころ学校の先生に「あいうえお」の意味を
聞いたそうですが、だれも答えてくれなかったそうです。
ご自分でいろいろと勉強し、古事記にその意味が隠されていることを知ったそうです。
「い」は命の「い」である。
清水先生の「気功」にも少し違っているけどそのことが書かれています。
「い」は、天とつながる。運が良くなると。
ただ畑田先生のあいうえおは、もっと深い洞察があります。
もう少し学んでからまた書きますね。
ちょっと脱線。
昔、西武の堤会長に気にいられて
3ヶ月以上縛られてしまい、逃げて帰ったそうです。
名古屋で名家の人が、運気が悪く先生に見て頂いたそうです。
ご先祖様が、矢でお地蔵さんの心臓を射たのでその霊が
悪さをしていることから、
先生がお地蔵さんの間に立って自分がお地蔵さんの替わりになったそうです。
東京美大の教授の奥様は、そのことが見えるので
先生に無理をなさらないように話されたそうです。
今回の瀬戸内海精霊供養でも先生は身を削って供養されている姿を見て
僕は、半分辛かった。
お昼は、素晴らしい昼食でした。
中身の写真はありませんが、瀬戸の海の幸でした。
おいしかった!
午後1時30分から午後の部です。
生と死は背中合わせだから何時死がやって来るかも知れません。
死を考えて生活しなさいと。
食べるものに注意しなさい。
油を控えめに、バタ-もチ-ズも。
今の医学では、命を救うことは出来ません。
食べ物と心でしか体を治せないのです。
先生の幼児期のときを含めてお話されました。
日本の国を底力ある日本人を造らなければならない。
今の親は、子供に残すことを考えなければならない。
先生の母親は、先生が生まれて10月目で亡くなられ
親の命を取って生まれて来たと思って居られます。
いろいろなお話で、あっという間にコ-ヒ-タイム。
6時に夕食でそれまでお風呂に入りゆっくりと過ごしました。
お風呂は、瀬戸内海の島々を見ながら、露天風呂も。
夕日は、6時40分で宴会の最中でした。
残念。・・・・・・でも曇りでした。
宴会では、山海のお料理を楽しみました。
実は、僕はこの会は、始めてなのでカラオケや盆踊りで戸惑いました。
でも先生自ら、歌ったり踊られました。
皆さん楽しまれていました。
自分をすべて皆さんの前にさらけ出す。
恥ずかしさがありますが、でもそれは知識が先に出ることで
人間として心から交わってこそ
力強い日本人になることだと教わりました。
ぼくは、それをどこかに置いて来てしまいました。
この宴会で一皮剥けました。
翌日、始めてのことが起こりました。
なぜ?・・・・・・・・
ありがとうございました。
やすき節を皆さんで楽しみました。
2日目は、もっと凄いどじょうすくい・・・・・
とりとめもないお話でした。
こうしてブログに書くことは難しいですね。
でも体で伝わってくることがあります。