湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

キャロリング後編。

2013-01-29 | 畑中さんのこと。
殆ど一気読み。
だいたい舞台と似た印象の後編。

わざわざ小柄、と書かれてしまうのだな、赤木。
航平にさえ、小柄男とか思われちゃってるし。
でも今回はそれがちょうどよいよね。
ボスに見えない人がボスって言うのはよいな。
それを見抜く大和もよかったけど。

誘拐の確認を取る時の赤木と糸山のやりとりいいなぁ。
頭ごなしに怒鳴りつける「バカ!」もいいけど、
声にならない呟きの、バカ、もいいなぁ。
ひらがなのばかもいい。
赤木にとっていとおしいばかばっかりなんだもんね。

事務所の戸締まりをせず出ようとするところが切なかったり
せいぜい励め。がやっぱり好きで、
活字で見ても「空気読め」は素敵だわ赤木さん。

あとは。
舞台の演出じゃなかったんだなぁ
柊子の携帯着信音、ここでも鳥の鳴き声だった。

電話を「代わる」という大和の声が好きだ。
声、聞こえる訳じゃないけど
舞台みた後だと姿形や声の響きも脳内補完できて読めるから楽しいな。

誘拐の電話の後、事務所にいる流れ活字の方が自然でよいな。
あそこの弁当の買出し急に感じたんだよね。

大嶽のじいさんの見せ場もちゃんとあってよかった。

朝倉とベンさんのらぶなシーンは舞台よりちょっとらぶい
「俺にとってかわいきゃいい」いえる人なかなかないないよね。
舞台の朝倉の岡内さんのもじもじな恥じらい加減も可愛かったけど。
こっちもかわいいな。

後ろに有川さんと成井さんの対談もついてた。
コンゲーム、あっさりない展開だったのね。
うむむ。残念。

アベジョーと有川さんの対談も面白かった。
今回あてがきっぽいのはなんとなく漏れ聞こえてきてたけど
役名も役者さん本人が付けたりしてたのですね。
パンフレット見ても
レイ以外フルネームあるなぁと思ってたりしたんですけど。
(レイも途中でわかるけど)
赤木さん、守なのよね。
物語を読み終えてみると、いろいろ守るひとだよなと思う。

活字で読んだらおそらくベンさんにきゅんきゅんするだろうと思ってたけど
想像以上に赤木さんにときめきまくってしまった。
はじめに畑中さんありきで読んでるのもあるけど。
いいなぁ、赤木。
たぬきなベンさんも良かったけど。

いろいろ懐かしい「キャロリング」でした。

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キャロリング前編

2013-01-28 | 畑中さんのこと。
赤木さん見所満載。

舞台の赤木さんも良かったけど
こっちの赤木さんもよいなー。

レイがお茶淹れるのだめだめで
赤木さんが自分で淹れ直しちゃうのがいいですな。
想像すると、なんかかわいいぞ。
糸山達を叱りながら、自分でハタキかけてる姿とかも観てみたかったな。

レイとの出会いの「大丈夫?」のあとの「嬉しくなく見える」が
きゅんきゅんします。
なんですか、しーって。内緒の仕草って。
畑中さんで脳内変換すると、照れる。

糸山達との関係もちょびちょび足されてていていいな
(足されてるんじゃなくて舞台のが減ってるんだけどさ)
糸山の貧血エピソードも良かったし
手放したくないとさえ、という赤木の言葉がもう既に赤木だよ。

ラストの抜き足差し足の部下の様子がなんかもう、
愛されてるねぇ、赤木さん。
後編も楽しみ。

活字読んでわかったこと、
航平くんカフェオレで、柊子ちゃん紅茶だったのか。

あと、大嶽さんていう登場人物がもう一人いたこと。
この調子の良さと憎めなさ加減は筒井君かな~。左東さんもよいな。
と思ったけど、これひょっとして市川君の予定だったのかな。

そして、大内さんの演ってたダンナが舞台以上に苛つく男だったな。
舞台だと浮気がなんか女性からちょっかい出されて
うっかりみたいな雰囲気に思ったけど
こっちは確信犯だね。
自分から別れを切り出す気概がないもんだから
浮気して、向こうに言わせた感じ。卑怯者ね。
後半、この人もどう変わるか期待しようっと。

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さよなら、会議。

2013-01-16 | 畑中さんのこと。
不毛会議、千秋楽を迎えてしまいましたね。
短い期間でしたが、めいっぱい楽しませて頂きました。
お疲れ様でございます。

そんな私の楽は、東京が大雪に見舞われた1/14(月)でした。
前方上手で観劇。

ちょっと呂律が怪しい感じのする雰囲気だったりもしたので
さすがに連続公演は大変なのかなと思ったり
あとは、自分が今まで後方で見ることが多かったので視点が変わったせいが、
いろいろ発見があって、逆に気が散ってしまったり、
さらに連続出歩きの疲れだったりで、集中力を欠く観劇になってしまって
かなり、自分的に敗北感。それなのに、この充足感はなんだろう。
一日たってもいろいろ思い出していたりしました。

見えなかった表情が見えたり、特に徳川さん。
逆に見えてた表情が人で被って見えなかったり、主に畑中さん
畑中さんが舞台上にいるとどうしても目が追ってしまうので
隠れると他の人見たり、またいろいろ気づいたり。
そんな感じでした。

畑中さんの演じる山本で一番好きだったシーンは、たぶん
「反対」と手を上げるところ。
あの言い出す前の躊躇いと、決意する間合いと緊張した表情がとても好きでした。
それから、明らかに嘘ついてる背中も好きだったな。

徳川さんがたくさん話してる間に額の汗を拭うのを見て
あ、休んでる? とこっそりチェックもしたりして。

ラブレターの後の倒れてる時の乙女座り(見る角度によると思う)も
かわいいぞとか思ったりして。
ラブレター徳川さんが鬼頭から取り上げるとき、
あ、破れてると思ったら。徳川さんから山本に返す時に
すまん、やぶれた。って言ってたのがよかったり。
徳川さんの人よいなー。

ラストの倒れる形は毎回似たような雰囲気で倒れてて
うまくきれいに倒れるなあと感心していたりしました。
近くで見ると呼吸の上下見えるみたいですが、
私はわりかし遠くからばっかりだったのもあって
倒れた直後は止まって見えました。
そして荒畑中尉が立ち去ったあと、大きくうねるように腹が動いて起き上がるというのがすごいと。

上手から見るラストも好きだったけど
下手前方から見た、ラストの照明は忘れがたい美しさだった。
でも桜は後方正面だったかな。
今回結構いろんな位置で見たけど、下手ブロック座れなかったのでちょっと残念。
一番後ろの正面と、センターブロック下手よりが好きだったかな。
CよりD、E列の方が見易い気がする。
GHは最初遠いかなと思うのだけど、
芝居が進むにつれ、舞台との距離が近く感じた。
あと、座り切ってしまえば問題ないけど通路の狭さは遅刻の人がいると辛い。
自分が端っこの席でセンターよりの人がまだ来てない時はちょっとどきどきした。
なにせ、立たないと入れないよっていう狭さだったから。前後の椅子の間隔。
椅子はふかふかで座り心地は良かったですけど。
初めての会場でした。シブゲキ!

初めてといえば、畑中さん以外の方初めて見る方ばっかりで
なかなかに新鮮でございました。

荒畑中尉を演じられた渡辺さんの大きさはやはりすごいなと。
顔ちっちぇーし。整ってるし、かっこいいし。
声もいいしさー。
あの役は大変だったろうなぁ。地獄からあと特に。
這いつくばって台詞言うとこ、
あそこで生きていた頃の荒畑中尉の面影、払拭されちゃうわけでさ。
とうか、観客側はここの印象が強くて、
それまでに語られる荒畑中尉が偶像にしか思えないというのはあるけどね。
49日間。どこでなにしてたんだろーとか、突っ込んじゃいけないのかしら。
どの回か忘れたけど、ラストの乱闘で止めに来た隊員を
なぎ払うとこで「上官に逆らうな」って言ってたのが聞こえた時があって
かっけーなと思ったりもした。
この人ので一番印象的なのは「お前のせいだ」のとこかな。
日によって怖いと思う度合いとか、表情の揺らめきが違うのでドキドキして見てた。

新村が山本さんでなく、龍之介さんと呼ぶ理由。
この人なりの処世術なのかな? 
鬼頭さんを信頼している風に見せて、いろいろ相談したりしながら
龍之介さんと名を呼び、山本にはなついているように見せて
名を呼ぶことで鬼頭より下に見てる風に見せかけてる計算というか。
何かとぶつかりがちな鬼頭と山本の合間に入っているような気がしたので
この隊のアイドルっぽいなあと思っていた訳なんだけども
表情豊かで、みんなにかわいがられている感じ。ま、本命は徳川さんなわけで。
常に徳川さんを越えることを目標としているのがこの人にとっての戦争なのかしらね。
このひょろっこい人が荒畑中尉のしごきに耐えられたのかと言うと
なんかこう、うまいこと演技してすり抜けたのではなかろうかと勘ぐってしまったり。
ラストの方で僕の作戦を言い出す辺り、
かつて上官であった人の横を通り過ぎる時の、この人をいないもの、
として扱うような表情。合わせない視線。
拒否のない拒絶というのが、とても残酷なシーンだなぁと。

新村の徳川さんに対する「上書き」という言葉と
荒畑中尉の「肯定されなかった」という言葉が印象的で
不思議だった。
拒否じゃないんだね、どちらも。
自分をなかったものとされてしまう悲しみ。
否定もされない苦しみ。

戦争映画でありがちな「お前だけは生きろ」の台詞が
やけに響いたのはオラキオさんが迷いながらも、ちゃんと生きてる人に見えたからかな。
頼りない、怖がりの臨時の隊長さん。山本を生かそうとしてくれてありがとう。

まとまりもなくつらつらと書いちゃったけど。
見て、面白くて、通って、そして終わってしまうお芝居は特に
このまま帰りにDVD買って帰れたらいいのにと思う。
生で見るのには叶わないけど、それでもそう思う。

最初に雨に濡れて入ってくる畑中さんの軍服ってちょっと濡らしてあったのかな。
ボタンの開き具合から、ブーツのヒモの結び方とかいろいろ気になる
軍服姿の「不毛会議」でした。
映画も気になるので見に行けたらいいな。

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マチソワおかわり。

2013-01-14 | 畑中さんのこと。
不毛会議。1/13(日)14:00/18:00
昼の回は後方正面で、夜の回は後方下手寄りで観劇。

正面後方で見るとさらにオープニングの舞台全体の色合いがキレイで
ぞわぞわする。
会場の天井のアーチも良い具合に作用して客席も含めて
屋敷内みたいな雰囲気に思えた。
暗がりの中、懐中電灯で照らされた古河の影が客席の壁に映るのも見えて
おもしろい。
そして不思議と昼の回、2回ともローソクつけてる時、焦げ臭い匂いがした。
今までで一番距離遠いのに。

なんだかいろいろ自由になってたように思う。
手綱も手放して馬も乗り捨てて、脚本からも解き放たれて彼らとしている
ように、感じた。撮影終わったから?
客席の反応も、ものすごく良くて、見てて楽しかった。

鬼頭の宮下さんはいろいろネタ突っ込んできてホントに自由だわーと思ったり
で。そんなこんなな覚書メモ。

新村さんの作戦を提案する時のほっぺにちゅーがなくなって、
昼の回は「小顔でしょ」
夜の回は「もち肌」になってた。←弾んだ言い方。
更に夜の回は雨漏りチェックと見せかけて部屋を出てからの会話が
「告白か、新村のことは人として好きだよ」になってた。

雨漏りチェックから戻って転ぶところ、
昼の回は机に腕ぶつけちゃったんだけど、その後机の下に上手く転んで入ったので
会場から拍手起きてた。拍手にびっくり

タマミさんのモノマネで再婚話蹴った時
綱吉少尉に「似てない」って突っ込まれてくだぐだ
榎本さんの古河が笑っちゃったのか台詞がうまくつながらなくて
鬼頭さんが自分から「再婚相手が不細工だったのかって?」って
古河の台詞を言ってから自分の台詞言ってた。
これ、夜の回は突っ込みなかったですね。

夜の回だけ、最初のローソクつける時マッチ消えちゃって
消えちゃったってもう一回つけ直してた。

昼の回の畑中さんを尋問するみたいに、懐中電灯つけるところ
つかなくて、パンてはたいたら、ついた。
あれ、目に当てられてて眩しくないのかしら。

この人の軍人としての生き様みたいなのが見えるの
ラストの荒畑中尉に向かって物申すとこだけなんだけど
この人は守る為に戦う人。タマミさんの生きるこの国を守ること。

オラキオさんの綱吉少尉。机に隠れてたことのいい訳毎回ぐだぐだなんだけど
楽しいし、楽しみ。
昼の回は、転んだ時は受け身を取るのが、軍律なんだ。軍律は守れよ。
夜の回は、世の中には信じられないような不思議なこともある。
虫を主食として食べる民族もいる。信じろとかなんとか?
古河役の榎本さん毎回大変そう。そしてそれを見守る徳川さんも。
そういえば、視力はいいが、息がくさい。のところ、夜の回は
視力はいいが、なぜ眼鏡をかけてるになってた。
なんでだろうねぇ。

ラストの畑中さんと二人きりのシーン、決を取る時の紙を拾ったりなんだりがあるのだけど
昼夜2回とも紙を入れたカゴ落ちてなくて、
そういえば乱闘シーンで畑中さんが机に押し付けられる時も
そのカゴを少尉がどかしたりしてたけど、
それもなかったように思うのだが、小物の場が定着してきたのかな。

この人お酒持ち込んだの、宴会にしてしまって
この会議を流してしまおうと思っていたのかなと思ったり。
最初の決意表明? この人だけないのかな。覚えてない。

玉城さんの徳川さん。ウツクシイ人だなぁと。
ワタクシの大好きな中谷美紀に目から額辺りが似ていると気付かされて見たせいか
畑中さんと二人だけのシーンは私の中で妄想スイッチが入って
畑中さんと中谷美紀共演!! みたないことになってた。
ラブレターのごだごだのあとの、二人だけの会話。
「そっかぁ」て言う時の徳川さんの表情がきれいでね。
淋しそうで羨ましそうな、それでいてほほ笑ましいような笑みというのかしら。
うつくしい。

昼の回で一回目の「見苦しい」机バン! の時、タイミングよく懐中電灯落ちてた。
ナイスすぎる。

どこだろう、ですもんね。って言うのが気になったとこがあったんだが。

この人は散って行った仲間達の為に死のうとする人。
その仲間の中に特別な相手でもいたんだろかと勘ぐりたくなる美貌のひとだわー。

古河役の榎本さん。お国のために戦うひと。
ものすごく透明。この人にもきっといろいろ葛藤はあるだろうに。
昼の回のカーテンコールで畑中さんにくっつきすぎて
なに、って感じで畑中さんに見られて脇に退く時、足下にちょうど銃が落ちてて
それをよけるためだったのねと。
夜の回は畑中さんと榎本さん二人が銃をよけるというか、またぐというか、
日によって銃の落ちどころが違うようでちょっと大変そう。
昨日は2回ともちょっと奥の方だったから。

新村さん。んー。アイドル?
力を示す為の戦争な人で。徳川さんを追い抜くことに必死で
いちばんまわりが見えてない人。でもなんかアイドル。
そんな存在。

畑中さん。生きるために戦っている人。
なんか声がものすごい良い回でした。昼も夜も。
昼の回、ちょっと台詞かぶっちゃったりあったけど。
→古河がふりがな~のところで、ちょっとフライイングしてた。
電話のちゅーしてのとこ、みんながチュー? チュー? チュー? と
繰り返してくれたおかげで面白くなってた。
ありがとうございますとか思ったり。

畑中さんが「荒畑夫人」言うとこ、好きだわ。
言う畑中さんも、聞き取る鬼頭さんも。

カーテンコールで出てくる時、向かい側から出てくる荒畑中尉と
センターで会う時に頷きあってるのが見えてちょっと嬉しかったり。
そういうこと出来るくらい馴染んできた? とか思っちゃったり。←失礼やな。

季節がね。
最初から桜って言ってるのに、何故か9月の頃のつもりで見ていて
終戦の放送にあれ、8月だったのか。と思い間違えたりなんだり。
私に一番近い戦争はそれだものな。

この舞台は今年最初の桜だわ。

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マチソワ

2013-01-13 | 畑中さんのこと。
不毛会議、1/12(土)マチソワ~。
昼を上手後方、夜を下手前方で観劇。

本日は撮影日でもありましたが、
なんか桜事故多かったように思います。
途中、関係ないシーンで結構ちらほら降ってた。

昨日よりさらに面白くなってた。
でもちょっと走りすぎってとこも、あったりなかったり。
加減が難しい感じね。
全員で暴れ馬の手綱を取って頑張ってるような気のする舞台。
後は思いつくまま羅列のめも。

タマミさんのシーンは後方で全体のコミカルな動きで見たらすごくよかった。
楽しかったわ、あのシーン。

徳川さんがてるてる坊主吊るす時のサッシの桟探るのは一回目だけで
ラストの方の敬礼前はさっと取り付けるのね。

オラキオさんの少尉、机の下に隠れてたいい訳、昼の回忘れちゃったけど
夜の回、くじらより大きいイカもいるんだ、信じろよ。になってた。
それ、私も見てたよー。少し前にテレビで見たよ。あのCGみたいなイカ。

ローソクの消し方
山本の畑中さんはふぅって吹いて手でぱたぱた。
徳川の玉城さんはなんか丁寧な動きしてたなぁ。
消した後、ローソクのへこみにたまってるロウをこぼしてから引き出しにしまってた。

鬼頭の宮下さんが、会議再開の時、新村に「まかせろ」的に視線を送りつつ
畑中さんの脇で高速で首コクコクするのかわいいなあ。
ところでかんちょーのあとなんであんなにおしりみてるの、あの人。
タマミさんのモノマネ? 愉快過ぎる。

昼の回、徳川さんの玉城さんが、どっかで椅子倒してた。
綱吉少尉が直してくれて「すいません」て言ってのるがかわいかったり
負けるとわかっていても、と背中で語る時の姿勢がキレイだったり。

夜の回は懐中電灯が机から転がり落ちそうになったのを
新村さんがうまくキャッチしたり。
でも第2ボタン外れてたり←気付いたの後半だったけど。

古河の榎本さんについては、なんか安心して見てられてよいです。
力の抜ける、苛々しながら許しちゃうタイミングうまいなぁと。
決を取る時、山本にペンを借りるのはそういう訳だったのね。
サイドで見てると、細工をしてる人の手元が見えるんだけど
正面から見るとペン借りに来る古河で「まるかぶり」なんだよ。

そして、畑中さんです。
気になってた畑中さんの「え。」軽くなってた。
もうひとつ気になってたの畑中さんでなく鬼頭の「ころころころちゃん」だった。
楽しかったのは雷に寄る停電の暗闇の中、
新村「ここ見てください」
山本「え、どれ。見えないんだけど」とか
やってるあたりの、テンポとトーンが好きです。間に入り込む古河の声も含めて。
荒畑中尉の思い出を語るところで、古河が殆ど捕虜だったといったエピソードあたり
聞いていた山本の畑中さんがほどけるように笑う、やわらかい感じが好き。

「不毛」という言葉を吐く畑中さんの役どころ。大変ね。
タイトルの言葉を言うというのは、聞くのも含めて緊張するな。

で、今日もオラキオさんに泣かされてきた。
銃に怯える綱吉少尉の心理。脅しじゃないんだよね。
この時代の銃を突きつけられるってこと
ここ、やけに怖い。
荒畑中尉が長身なもんで、ほんと怖い。
かなわないって感じがものすごい出てて。

そして、オラキオさんと畑中さんとの二人のラストあたりのシーン。
お前は間違ってないが、世の中が正しい方に進むとは限らない。
とか言ってる辺り。あれね。あそこね。
なるせさんのポイントってここなのかな
ロカボクの時も大きな権力っていうか人の時代の流れに飲み込まれちゃう人の
どうしようもなさみたいなものだったのかな。
なんてなことを思ったよ。この公演終わったらDVD見よう。

いろんなことを自由選択出来る現代の状況と随分違うものね。
ここのオラキオさんに泣かされた。

畑中さんが撃たれる時の荒畑中尉の腕の位置高くない?
やっぱり胸当たっちゃった気がする。

生きたい人が殺され、死にたい人が生き長らえ、迷いながら堪えていた人が流され
行き場のない人がさらに追い込まれるラストなんだけどもさ。

ラストの照明、下手から見たらえらいキレイでびっくりした。
お迎えが来てる神々しさだね。
花見が出来るという畑中さんの表情も見えて泣けちゃうよ。
というか、泣けて泣けて仕方なかったよ。
カレンちゃんどんな子だろう。
膝抱えてうずくまる時、彼女の名前を呼んでいるのかな。

畑中さんのボタン、昨日は元々一個目開けてた?
荒畑中尉との掴み合いで、昼の回は2個目も取れてしまって、ものすごいはだけてた。
椅子に縛られるシーンとか。ぼろぼろでしたね。
夜の回は2個目取れなかったので、DVDなったらどっちの回かこれでわかるかな。


山本を最初に見つけるのはたぶん、タマミさんだよね。
そして、落ちている銃から誰が撃ったかわかるのだろうか。
彼女は自決したり、するのだろうか。
それともその事実を胸に秘めひっそりと生きていくのだろうか。
彼女は愛する人を二度失ったのだろうか。

荒畑中尉の人、カーテンコールで退場際お辞儀してた。
畑中さんと逆サイドに捌けるので昨日初めて気付いたけど

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2回目(甘辛)

2013-01-12 | 畑中さんのこと。
不毛会議、2回目。1/11 19:00(※ちょびちょびネタバレあり)
5列目くらいの上手寄り。ど真ん中より見易い。
舞台セットが上手に向けて広がってる感じと
役者さんが上手側向けて話すことが多いせいかも知れないけど
座席の並びも市松になってないから
センターより斜めの方が見易いみたい。

そして、芝居ですが、
おもしろくなってた。

鬼頭の宮下さんが面白い。
ネタというか、表情というか、動きというか。
おもしろいというか、見ていてたのしい。
なんですか、あのほっぺにちゅーは。
ああいうの挟まれると緩むな

全体に会話や動きやリズムが
なめらかになったような気がする。

オープニングの何かが始まる感はロカボクの時も
すごい完成されてるなぁと思って見てたけど
今回の荒畑中尉が退場してからの
畑中さん残して薄暗くなり、まわりを囲む人の一人一人の台詞
音楽と照明とスモークの色合いというか
コントラストっていうのかな、始まるなぁって感じのどきどき感
映像でも見たいと思う作りなのだな。
なのでDVDも楽しみにしよう。

荒畑中尉の出てくる、回想シーンの音楽。
三人で牛鍋食べた話のあたりの音楽が好きみたい。
桜のシーンの音楽もキレイだけど
今回サントラ出てないんですね。あったらうれしいな。

オラキオさんがよかったのですよ。
綱吉少尉の人。最初の整列の時も一番最後に列に付く時のゆるやかに体を整える動作とか
机の下に居たことのいい訳の、おかしな勢いというか、おかしいいい訳とか。
ラストを知ってから見ると、あの決を取るシーンは緊張するなぁ。
賛成と反対を書くところね。ついつい手元見てしまう。
好きだったのは、後半で雷が鳴った時に
びくってなって、隠れようと体を動かしかけてこらえるところ。
前方の人々が緊迫した芝居してるシーンだけに、面白くてすき。

畑中さんのおもしろいシーンは時々、私には作用しないというか。
前回のロカボクの時も感じた妙なテンポなので
なるせさんの独特の間なのかな。演出はほさかさんですが。
荒畑中尉の結婚式で雨が降ったのをお前のせいといわれた時の
棒読みっぽい「え。」とか、なんか途切れるのだ。
あと、どこだったかなー。

ぺりぺりぼうず。というかなんて言ってるか聞き取れないけど
荒畑中尉との対決の時のてるてる坊主のやりとりは
響き好きなんだけど。可笑しいのに笑えない緊張感も。

タマミさんが畑中さん(山本)の恋について語る時も
真顔で淡々と、天然の人のように話し進めて行くのはもう一歩なんだけどな。
彼女の表情がもう少し近くで観られたら印象変わるシーンかも。
とはいえ、前で見る機会ないんですが。テンポに期待。

ちまちまとめも書き。
懐中電灯やたらと落ちてた。

新村さん今の上司を扱き下ろすところで、綱吉少尉の頭に手をやるのでなく、
身体を前に乗り出して「まるかぶりだ」になってた。

徳川さんてるてる坊主吊るす時、サッシの桟を探ってからつけてた。←今日だけかも
徳川さんは前半のかっこつけてる時の声は好きなんだけど
手、痛がったりもかわいいし。
後半の激する時の声が後ろ向いて話すからかな?
ちょっと聞こえ辛いの。

こっからはラストに関わることも書いちゃってるのでね。




畑中さん
なんか髪黒い。
撃たれるの、腹、なのかなぁ
なんか撃たれた瞬間の衝撃が、胸、即死。
という感じなくらい、がつんとくるのですけど。
起き上がる時はお腹押さえてるんだねぇ
ここの撃たれてから、倒れるまでの表情がなんか、すんごく好きなんですけど畑中さん。
あの、空白な感じ。
それでいていろんな時間や記憶や想いが沢山流れて、
あふれてこぼれていく感じ。

荒畑中尉とのやりとりで結構服装ぼろぼろ
第二ボタン外れて後ろはシャツがはみ出てた。
暗転後カーテンコールまでの間にシャツは直してみたいだけど
ボタンは外れたまま。

で、畑中さんばっかり見てたので気付いてなかったけど
2度目のカーテンコールの時誰かのベルトが落ちてるーと思ったら
荒畑中尉の人が拾って、「ぼくです」というように隣の新村さんの人が受け取ってた。
確かにベルトしてなかった。いつ落ちてたんだろう。
可愛らしいやりとりでした。

ちょうど畑中さんが挨拶しようと一歩前に出た時にそんなことがあったもんだから
客席ちょっとざわっとして畑中さんも、ん? て感じで横向いて確認してから挨拶だった。

終演後近くまで寄って舞台眺めてきた。
銃が、そこに置いてあって、怖い。
それを使った人がそこにいた気配が怖い。
さっきまで、ここにいた人達の残留思念みたいなもの
死を身近に感じていた人達の、
諦めや、絶望や、無念やそして希望も
飲み込んで置いてけぼりにされた銃が、そこにあった。

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初日(辛め)

2013-01-10 | 畑中さんのこと。
「不毛会議」初日観て来た。
大体縦横センターらへん。

最近初見の意見ちょっとなぁっての多いんですが
今回も申し訳ないけど、そんな感じ。

鬼頭を演じた宮下さんが
がんばっておもしろくしようとしてるなぁと
感じるってことは、たぶん、今、私
面白くないって思ってるってことよね、と。

ところどころ楽しい場面もあった。
でも、会話劇なのに途中のところ
台詞の応酬って感じで
なんだかリアルじゃないの。
これは徐々によくなるんだろうけど
ちょっと物足りない。

逆にものすごいリアルに感じるのが殴ったりなんだりのシーン。
速い。
そしてたぶんかすりもしてないのに
ちゃんと殴られてる感がすごい。
怖いくらいです。

畑中さんの声は少し高めトーン。
丁寧語で話すのは好き。
ぼく、なんだ。

軍服の上着の裾わりかしよく直すので
(畑中さんだけでなく)
気になるけど嫌いじゃない。

ラスト。

私は畑中さんが笑い出したあたりで予想というか、予感→的中という感じ。

あれ、幽体離脱? と思ったり。
漫画ならそんな風に描けるのにな。

あのラスト、たとえばオラキオさんの演じた綱吉少尉が戻ってきて、
抱きかかえて泣くとかそういった感情が見えたら
悲劇として残る気がするのですがそれもなく
ただの事件としてそこで幕を閉じるわけで

もやもや。

するのだが、
ちょっとその先を考えたりして
逆に気になる。


荒畑中尉がなぞのひとなのだよ。
どうなの、あの人。

古河を演じた榎本さんが電話を取るところは
思わずわらってしまったな

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キドキラカタン。

2013-01-09 | zabadak
今年の最初の吉良さんの音楽。
会場着くまでUstで中継あるって知らなかったんですが
今も見られるのかな?
1/8(水)@晴れたら空に豆まいて。

なのでザバ曲のみメモ
一部。
キドキラで「桜」
キドキラカタンで「遠い音楽」

この一部の終わりの遠い音楽がすんばらしくて
これを生で聞けただけで行ってよかったと思いました。
この深い静かで湿った森の中で迷子になって
一生出られなくていいと思うような、遠い音楽でした。
まず吉良さんが、続いて一人鬼怒さんが、そしてラストにカタンさんが
ギターを置いて去って行く。歌だけがこだまのように残る。
いつまでも残る。そんな風な、胸に痛い美しさでした。

休憩を挟んで二部。
カタンさんのあの長い長いタイトルの名曲を楽しんだあと
「水の踊り」をフルバージョン。
そして吉良さんの「FAKE」と
「五つの橋」「夢を見る方法」
アンコールで「easy going」

zabadakの曲数は少ないけどかなり濃厚でレアなライブでした。
吉良さんは白地にストライプなシャツに黒ベスト。
鈴着。←付け忘れた時の足のむなしさなども語って居られましたな。

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2012の覚書。

2013-01-06 | キャラメルボックス辺りのこと
キャラメルでも畑中さんでもない芝居というものを殆ど見てないことが判明。
ちょっと偏り過ぎてて、やだなー。そんなこんなな観劇記録。

「ごー」@スタジオニンバス
目当ては多田くん発案、みたいなところかな。
結構面白くて、楽しかった。どの話もなんとなくだけど場面思い出せる。
芝居として好きだったのは綾ちゃんの平凡じゃない会議の話で(タイトルは「平凡な会議」だけど)
話として好きだったのは左東さんのジェンガだったように思う。
かじもんのタイトルと中身あってるようであってないような、
尚且つテンション高めの感じも好きだったし
アンリちゃんのアドリブっぽい会話延々なところもらしくて好きだった。
ということで、多田くんのが微妙だった。ごめん。
でもどことなく奇妙な感じが楽しかったので、二回目の「ごー+」期待してます。
あと、風邪引いてて辛い中見に行ったんだった。


ロゼット~春を待つ草~ ハイリンドvol.12@下北沢「劇」小劇場 
岡内さん客演ということで見に行きました。
ハイリンドのはざまみゆきさんが好きで←加藤健一事務所さんの卒業公演で見てて。
いつか機会があったら見に行きたいと思いつつ、見送ってばかりで
今回岡内さん客演のお知らせに喜んでいたのですが、
はざまさんが産休のため出演されずで、ちょっとしょんぼり。
ですが、受付にはざまさんがいらっしゃってて、めでたくお話出来たのだった。
そして、岡内さん。強気でいながらちょっと弱ったとことか見られて良い感じだったなぁ。
女子の友情モノに泣いたり、なんだり。もう少し顔を上げてみようって思えるラストだった
写真はトイレに飾ってあった「ロゼット」


どこまでも続く空のむこうに@シアターグリーン 
久々になぞかけのような台詞が延々と続く、芝居っぽい芝居を見た。
ここがどこで、どんな世界観で、ここにいる人達の関係性と隠されてる部分を探りながら見る
そしてわからないまま終わる。というなんとも読解力のなさを遺憾なく発揮してしまった。
ごめんなさい。

ワンダーガーデン@座・高円寺 
大森さん客演目当てでしたが、高橋由美子がとても好きなので←呼び捨てごめん。
目に楽しい芝居だった。四人が四人とも素敵な女性で男性で。
女性が演じる男性も面白いね。逆バージョンが見られなかったのが心残り。
千秋楽特典で女優さん4人全員にパンフレットにサインもらえたのはラッキーでした。
しり込みする私を、友達が背中押してくれたおかげで握手もしてもらった。
帰り道、舞い上がっておりました。
かわいかったわ。やはりアイドルって素晴らしい。
お話も面白くて、楽しくて可愛くて、わらったり泣いたりしながら見た。

深海のカンパネルラ@赤坂レッドシアター 
多田さん客演。見に行って良かった。
できればもう一回見たかった。というか、もう一回くらい見ないと理解力おっつかない。
言葉にできないけど、なんかいろいろ受け取ったような気がする。
白枠のセットが印象的。ラストに動いた時は特に。
作・演出のほさかさんは次の畑中さんの客演の演出もされる方なので楽しみ。
羊もよかったので、機会見つけてまた見に行きたい。

絶頂マクベス@吉祥寺シアター
あんりちゃん客演。と、マクベスに興味あって。
台詞が聞き取りにくいのがちょっと残念だったけど、ファッションショーを見ているような
女性が列をなして舞台奥からまっすぐ踊りながら歩いてくるのとか
目に楽しい舞台だったな。
舞台から押し寄せるぱわーが圧倒的って感じだった気がする。何かがやってくるって気配。
チラシと同デザインのチケットがかっこよかったんで。次回は柿で取ろう、そうしよう。

パパ・アイラブユー! @下北沢駅前劇場
大内さん客演。と、レイ・クーニーの話が好きだったので。
面白い話だったし、面白い舞台だったのに、人が入ってなくて勿体ないなと思った
あんなに近距離で面白く且ついい声の大内さん見られて良かったよ。
あと、これ。稲野杏那ちゃんも出てましたね。

Woo!! man@紀伊国屋ホール
岡田さん客演。めちゃめちゃ笑った。なんか男の人の女装ってずるいよね。
しかも、おばちゃん。植本さんはそんな人いるいるって、そのままな雰囲気だった。
あと、飛び込みが見事だった人もいた。すごかった。
初演は岡田さつきさんと阿部丈二さんも出られてたんですよね。
おもしろかっただろうな。
次回作も気になるのでチェックしよう、なにやら日替わりゲストもあるらしい。
開演の15分前から、ミニトークショー開始!とな。

ミュージカル走れメロス@Bunkamura オーチャードホール
メロスそのままじゃなくて、大宰の話だった。
大宰をよく知らなくて、ミスリードにそのまま乗っかり
最後のどんでん返しみたいなとこで見事やられた。楽しめた。
そして、話よりも。歌よりも、踊りがよくて。
芥川を演った大澄賢也さんが素敵でびっくりした。ダンスがかっこよくて!!
あと愛人役の玉置成実さんも歌う時めちゃめちゃかっこよくて見惚れた。
逆にIZAMさんはわかりにくかった。途中まで気付かなくて。
これも結末を知ったところで、もう一回観られたらなと思ったけど日程短過ぎて叶わず。

眠れない羊@中野ウェストエンド
鍛治本さん客演と、執事というキーワードにつられて。
ともかく執事、という衣装が卑怯。かっこいいというより色気が増しますね。
腰の辺りがとくに。胸元の詰まった感じなどは顕著に。手つきが丁寧になるのも特徴。
だがしかし、森下さんと向山さんのらぶらぶしてるシーンはまったくときめかず。
というかむしろ色気なし。そしてそれがまた良し。
BLの使いどころが大笑いでした。
背の高い進藤を演った川村さんいい声だったなあ。
そして結局どんな人だったのだろうか、ご主人様。
私が主人なら誰を執事として雇いたいか、というのを考えたりしてました。
会話で癒されそうなのはかじもんだけど、料理がうまい牧島さんの演じた深山かなー。
一度あの椅子に座ってみたい。そう思う舞台でした。

ほんと、みごとにほぼキャラメルの役者さんの客演ものばかりね。
今後はそこから広げてみよう。少しはね。

2012初というはAKBの握手会(個別)参加かな。

劇場盤CD買って、ビックサイトまで行ったんだった。
あっという間に終わってしまったけれどそれはそれで楽しかった。

あとは「踊る大捜査線」で大はしゃぎしてお台場通ったことかな。
それと舞台挨拶付きの映画を友達が当ててくれたこと。
遠目にとはいえ、青島な、織田さんを生で見られたことは、本当にラッキーだと思う。
終わっちゃったんだよねぇ。とはいえ、DVDが発売される頃また躍らされるんだ。ははは。

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2012の吉良さん。

2013-01-05 | zabadak
吉良さん出演したもの、ゲストも含めて数えてみるよ。出演ライブ61本。
敬称略ですみません。間違えてたらごめんなさい。いろいろチェックしたんだけど。
もっと多かったような気がする。抜けてるものありそう。
そのうち出席@36本。6割切ったか…。
2012のライブ多かった、よなぁ。


1月 5本
1/7(土)@東京倶楽部目黒店「MomentStrings2012初弾きライブ!」ゲスト出演【吉良知彦/小峰公子】
1/11(水)@晴れたら空に豆まいて 玲里トリオ【玲里×吉良知彦×難波弘之】
1/19(木)@Bar Isshee 「開店4周年企画その3」【泉邦宏+吉良知彦】
1/27(金)@晴れたら空に豆まいて 「鬼才たちの集い」【吉良知彦×鬼怒無月×日比谷カタン】
1/29(日)@Egg-man tokyo east「ZABADAK ギターと鈴と譜面台と私 2012新春」【吉良知彦】


2月 1本
2/7(火)@那覇泉崎 cafe cello 「STB × 吉良知彦 × 石原岳 :ギター侍×3 投げ銭ライブー」【吉良知彦】


3月 5本
3/9(金)@名古屋アポロシアター【吉良知彦×鬼怒無月】
3/10(土)@近江八幡・酒游舘(滋賀)【吉良知彦×鬼怒無月】
3/11(日)@大阪・中津ミノヤホール 「第4回スナック電波★大阪編(テルミン大集合)」ゲスト出演【吉良知彦】
3/21(水)@福岡 Gate's7 玲里トリオ【玲里×吉良知彦×難波弘之】
3/31(土)@FIELD マサキラ【佐藤正治×吉良知彦】


4月 0本 ← なし?


5月 3本
5/6(日)@STB139「夢幻華紋(Mugen C'mon)」【ZABADAK:吉良知彦、小峰公子】
  三橋貴風(尺八)、外山香(二十弦箏)、伊丹雅博(bouzouki、oud…etc)、
  太田惠資(vln)、吉田誠(b/vc)梯郁夫(per)、手使海ユトロ(produce & syn)

ZABADAK 25th Anniversary final
【吉良知彦 小峰公子 難波弘之 楠均 吉田誠 太田恵資 鬼怒無月】
  両日ゲスト出演 仙波清彦
 5/26(土)@東京キネマ倶楽部「第一夜會:プログレナイト」
 5/27(日)@東京キネマ倶楽部「第二夜會:ロケンナイト」
  ゲスト出演 日比谷カタン(松田克志+藤井珠緒)


6月 3本
6/14(木)@Bar Isshee 「ギターと鈴と譜面台と私」【吉良知彦】
6/23(土)@FIELD マサキラ【佐藤正治×吉良知彦】
6/28(木)@代官山 晴れたら空に豆まいて 「ギターと鈴と譜面台と私」【吉良知彦】
 ゲスト出演 郷田祐美子 (Moment String/Vc)


7月 10本
7/4(水)@Bar Isshee 【吉良知彦/見汐麻衣】
7/7(土)@郡山市ふれあい科学館 スペースパーク【吉良知彦×小峰公子×鬼怒無月】15:00
7/7(土)@郡山市ふれあい科学館 スペースパーク【吉良知彦×小峰公子×鬼怒無月】17:30

ZABADAK featuring 鬼怒無月 東北ツアー
 7/8(日)@石巻 La Strada【鬼怒無月×吉良知彦】
 7/9(月)@仙台 LIVE HOUSE enn 3rd【吉良知彦×鬼怒無月】
 7/11(水)@盛岡 すぺいん倶楽部【吉良知彦×小峰公子×鬼怒無月】

「Round ZABADAK ~ZABADAKをめぐる冒険」
 7/20(金)@Eggman tokyo east 1
 【キドキラ / リンキー&オーヘン / ZABAKARAQUJILAOKINOX】
 7/21(土)@Eggman tokyo east 2
 【原マスミ / 玲里 / リンタウロス&ZABADAK】
 7/22(日)@Eggman tokyo east 3
 【Moment String Quartet / 久保田洋司 / たっぷりZABADAK】

7/30(月)@晴れたら空に豆まいて 「キドキラカタン」【鬼怒無月×吉良知彦×日比谷カタン】


8月 12本
8/3(金)@西荻窪音や金時「キドキラコーコ」【鬼怒無月×吉良知彦×小峰公子】

「吉良知彦8days」@Bar Isshee
 8/16(木) 1日目 ミト(クラムボン)
 8/17(金) 2日目 杉林恭雄(くじら)
 8/18(土) 3日目 TOMO
 8/19(日) 4日目 佐藤研二&佐藤正治(ヒカシュー)
 8/20(月) 5日目 原マスミ
 8/21(火) 6日目 木村林太郎
 8/22(水) 7日目 難波弘之
 8/23(木) 8日目 関島岳郎+スペシャルゲスト:小峰公子

8/24(金)@チキンジョージ「2012年の夏も神戸でZABADAK!!」【吉良知彦 / 小峰公子】
 ゲスト:久保田洋司/モーメント・ストリングカルテット(有馬真帆子Vln / 山本紗由Vln / 小弥裕介Vla / 郷田祐美子Vc)
8/25(土)@名古屋 得三 マサキラ【佐藤正治×吉良知彦】
8/26(日)@甲府 桜座 マサキラ【佐藤正治×吉良知彦】


9月 4本
9/1(土)@池袋「鈴ん小屋」「Moment Game Session Vol.1」ゲスト出演【吉良知彦】(昼)
9/1(土)@池袋「鈴ん小屋」「Moment Game Session Vol.1」ゲスト出演【吉良知彦】(夜)
9/23(日)@目黒ブルースアレイ ゲスト参加「Moment 10th Anniversary チェリスト郷田祐美子CD発売記念ライブ」
9/29(土)@Eggman Tokyo east 吉良知彦(ZABADAK)×ユイタウロス「2012秋巡業」【吉良知彦×小松優衣子×木村林太郎】


10月 7本
10/7(日)@郡上八幡(岐阜) 照明寺 庫裡「私の罪は三千年」

吉良知彦(ZABADAK)×ユイタウロス「2012秋巡業」
 10/12(金)@レストランのや(札幌市) 【吉良知彦×小松優衣子×木村林太郎】
 10/13(土)@海のふるさと館・二階ラウンジ(留萌市) 【吉良知彦×小松優衣子×木村林太郎】
 10/14(日)@野良窯(富良野市) 【吉良知彦×小松優衣子×木村林太郎】
 10/15(月)@なまらや(小樽市) 【吉良知彦×木村林太郎】

10/23(火)@Eggman tokyo east マサキラ【佐藤正治×吉良知彦】
10/31(水)@西荻窪音や金時 「キドキラコーコ」【鬼怒無月×吉良知彦×小峰公子】


11月 2本
11/8(木)@晴れたら空に豆まいて 玲里トリオ【玲里×吉良知彦×難波弘之】
11/23(金・祝)@Mt.RAINIER HALL SHIBUYA 「いつもの奴らがやってくる。ヤア!ヤア!ヤア!」
【吉良知彦・小峰公子・難波弘之・楠 均・吉田 誠・オラン】


12月 9本
12/2(日)@Bar Isshee「キドキラ+コーコ」【鬼怒無月×吉良知彦+小峰公子】
12/5(水)@Bar Isshee「キドマサキラ」【鬼怒無月×佐藤正治×吉良知彦】
12/8(金)@チキンジョージ「LENNON NIGHT vol.8」ゲスト出演【吉良知彦、小峰公子】
12/9(土)@チキンジョージ「ZABADAK LIVE IN KOBE」【吉良知彦、小峰公子】
 *ゲスト久保田洋司(The 東南西北)
12/14(金)@吉祥寺GB 玲里レコ発ライヴ【玲里×吉良知彦×難波弘之】
12/21(金)@Eggman Tokyo east ZABAKARAQUJIRAOKINOX
【ZABA:吉良知彦/KARA:小峰公子/QUJIRA:杉林恭雄/AOKI:青木孝明/XNOX:楠均】
12/22(土)@二子玉川 「Moment Xmas Session 2012 in東京」ゲスト出演【吉良知彦】
12/23(日)@イオン与野のローズコート「玲里イオン与野のローズコート」【玲里×吉良知彦】14:00/16:00
12/29(土)@二子玉川 「Moment Game Session Vol.2」ゲスト出演【吉良知彦】


2012年は小峰さんも活動的でいろいろありました。
リンキー&オーヘンもラーシュ・ホルメル・トリビュートバンド もむちゃくちゃ興味あるのに
日程重なったり、へろへろしてて行けなかったりだったんだよなぁ。
(吉良さんのも風邪引いてて行けなかったの何本かあるけど)
3/24-25 La Compagnie An + 小峰公子 「ココニオイデ」 はどうにか一回観に行けた。
zabadakの新曲あったんだよね、これ。

今年はどんな展開がまっているのやら、楽しみにしてます。
ともかく、うっかり風邪引かないように体力つけよう。

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2012のワタクシ的2位。

2013-01-04 | 畑中さんのこと。
「おい! オヤジ。」なんですね。


畑中さんの出演された3LDKの改訂版も、SET版もどちらも好きで。
話自体のお約束感も好きだし(これはSET版の方)
小道具のミスリード的な出し方も好きだし。
(手紙座布団の下に隠しちゃったり、それが遺言書や辞表と取り間違えられたりしたり)
兄弟のやり取りや、夫婦の会話も、従姉との絡み方もすっごい好きだった。
畑中さん新発見なお芝居でもありましたし。
こんなに普通っぽい畑中さん初めて! とか思ってたけど
DVD見たら思ってたよりナチュラルというわけではなかった。←演技って感じがちょい、する。
でも、舞台でみる姿はそのまんま聡さんだったんだよん。
お兄ちゃんであったり、夫であったりな畑中さんはとてもとても素敵だった。
DVD出てくれて嬉しかったわ、ホントに。

できれば、同じメンバーで再演して欲しいと思ってたし、
10年後にSET版の力の抜けた面白い人々や、ラストのえーって展開も含めて
畑中さん達で見てみたいなって思ってた。叶わないみたいだけど。

この舞台は私にとってなによりショックだったのは
上田さんのブログだった。隠し子3の人ですね。
こういうの書いちゃうの失礼かもしれないけど、書いておく。

公演終わって、ここで見知った役者さん、
次にどんな舞台で観られるかなってわくわくしながらチェックして。
上田さんのブログで「今年はもう舞台に立たない」って言葉を見た時、(たぶんだったけど)
本当にびっくりしてしまって、まだ4月だよね、半年以上残ってるよね。
これで今年ラスト? え、なんで? という感じだった。

それでなんというか、畑中さんのファンでいることが、
キャラメルボックスに所属している役者さんのファンでいるってことが
ありがたいことなんだなぁと思ったりしたものだったのです。
すぐ、次があるんですよ。せわしないですけど。
今上演してる芝居が終わらないうちに、もう次のお知らせが舞い込んできて、
もしくはその先のお知らせまで届いちゃって、
どんな作品だとか、どんな役だとかの楽しみが待ってるわけですよ。
観るのを楽しみにしてる側としては、本当にありがたいんだなあと
思ったりしたものです。

そして、DVD到着と共に訪れた悲しいお知らせ。
畑中さんの弟役を演った大原やまとさんが俳優業を廃業というのを3LDKのブログで書かれていて。
千秋楽のカーテンコールでのやまとさんの涙を思い出してしまった。
あの時にはもう決めていたんだろうか。
やまとさんも、また次の舞台で、どこかで違う役でお会い出来るのを楽しみにしてる人でした。
のぼうの城に出演されてたらしいので大画面で見ようと思っていたのに
行けなかった。映画って割りと逃しがち。DVDなるだろうけど大画面で観たかったな。
やまとさんのブログ 

さらに、畑中さんの妹役、声の大好きだったはるかちゃん役の小石川祐子さんまでも女優業引退。
ツイッターでのお知らせを目にしたのですけど。今はそれさえ見つけられない。
切ないなぁ。淋しいなぁと思いました。
続けて行くってやっぱり大変なんだろうけど。
素敵な役者さんに出会えたと思っていただけに、ため息をついて、しまうのですよ。
応援し損ねてしまったというか。
1本だけでも生で観られて良かったとは思いますが。
素敵な芝居をありがとうございました。

畑中さんは長く続けて頂きたいです。いろいろ見せて欲しいです。
あ、2位としましたが、3位とかそれ以降は特にありません。(1位は無伴奏ソナタ)
そして畑中さんのよかった芝居、という点では1位なんです。この作品。
本当に大好きだった。また少ししたらDVD見よう。
できればというか、せめて桜の季節には毎年見たいと思う。

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2012の畑中さん。

2013-01-04 | 畑中さんのこと。
見たのも、見てないのも含めて、月ごとに。
畑中さんを振り返ってみる。キャラメルの方で書いたものはさくっとな。
というか、舞台にまつわる自分の思い出だけど。

1月0/1
23日『トリツカレ男』製作発表。見てないですけど。
CSC限定? 抽選で10名ご招待ってのありましたね。
平日昼間だったので申し込みしませんでしたが新年最初の畑中さん。
制作発表の写真をいろいろ見たけど、いつにないポップな服装でございました。
そして「トリツカレ男」への期待が高まったのも懐かしい思い出。

2月10/25ステージ←数え方これでいいのかしら。
2/16~29『トリツカレ男』東京公演 @赤坂ACTシアター10/25公演
初の赤坂シアター。パン型のお知らせが可愛くて嬉しかった。あとCD再発も。
初演の時のもの後から買おうと思ったら在庫なしだったのよね。

畑中さんは主役のジュゼッペ役。あんな大きな会場で右に左によく動いてたなぁ。

3月3/10ステージ
3/10~11『トリツカレ男』名古屋公演@名鉄ホール2/3公演
3/15~20『トリツカレ男』大阪公演@サンケイホールブリーゼ 1/7公演
名古屋の土曜の夜にライブが重なり、
とても良い席だったのに泣く泣く手放したことが何よりの思い出。なぜ重なる。
大阪公演が日程の関係で1回しか観られなかった。うるう年の為、春分の日がいつもと違ったせい?
例年なら連休なのになぁと。それにしてもどちらも楽しい旅だった。
名古屋はいろいろごはんがおいしくて好きだー。名古屋公演は毎年入れて欲しい。

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4月8/9ステージ+1イベント
4/7『Blue Back!』@スタジオニンバス 1/1回。
*二日間の内、最初の一回、上演始まる前のゲストトークのみ。上演前に退出。

この後すぐ始まる客演でお忙しいだろうから、ゲストトークも出られないかもと思っていたので、
一回でも見られて嬉しかった。そしていろいろトークおもしろかった。
大内さんプロデュース作品のBlueシリーズ1~3まで一挙上映しますというもの。
たぶん通し券の人が殆どだった。もしくは1のみの人かな。
写真は通し券の人のプチプレゼントなチケット代わりのポストカード、裏面にサイン入り。
座りっぱなしで足腰の痛くなる状態でしたが、1が見られたのが大きい
全作品大きい画面で観られてうれしかった。好きだなあこのシリーズ。
2を観て、震災のイメージが2011の前と後で大きく変わったのにも気付かされた作品。
また上映会やって欲しい。

4/10~15『(改定版)おい!オヤジ。』@テアトルBONBON 7/9公演

客演。オヤジの葬儀最中のいろいろな話。長男役。
客演もので初のDVD化作品だったんだけど、この後のロカボクの方が先に届いた。
おやじは語りたいこといっぱいあるので別枠。
写真は帰宅後自分的に乾杯したくて一人で飲んだ時の写真だと思われる。

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5月 2作品9/13ステージ
5/11~13『ロッカールームに眠る僕の知らない戦争』@伝承ホール5/5公演

内容的には全然被らないんだけど、キャラメルでたまに見るような巻き込まれ型の主人公な畑中さん。
罪と罰を下敷きにってところでなんか壮大なモノを連想していたんだが
壮大過ぎて付いて行けてないまま終わったような気もする。青年漫画好きならいけるかもしれない。
ただ、三上さんのカリスマっぷりにやられる。アイドルのきらきら感にやられる。
そして写真販売にやられる。うーむ。内容じゃないよ、売り方ね。
赤いセーターに赤いヘルメットの畑中さんは素敵でした。
舞台写真も出してくれてちょっと嬉しかったね。
グッズはこの他に台本とサントラが出てましたね。曲、結構好きだったな。
終演後トークショーもありました。畑中さんも出てましたね。
でも、AKBの藤江れいなちゃんを近距離で見られたのが思い出。
トークショーおまけに入ってるのかな? DVDまだ見てない。←見ろよ。
これは何より、見えにくい会場だった、というのが強烈です。
今後この会場を使う時は工夫してもらいたい。舞台を高くするとか、転がらない芝居にするとか。
多少つらくても脇の桟敷席の方がオススメ。

5/25~30『無伴奏ソナタ』東京公演@グローブ座 4/8公演
急遽出演の決まったというわりに、ちゃんと役に馴染んでてすっごいなと思ったりなんだり。
クリスチャンを管理する人であり、友人であるポール、
再教育センターの医師、多田さんにぶすっと注射器を差す人。白衣姿でした。
クリスチャンが訪れるバーの客のキース。ポテトとケチャップな二人の視力検査好きでした。
工事現場の仲間ブルース(役名あったんだ)椅子を太鼓に見立てて叩くの好きだった。
喝采のシーンの若者もよかったし、オープニングのハンドベルの時の白シャツ姿も好きでした。
あと冷徹なメイカーの助手である畑中さんもね。無表情な表情が好きでした。

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6月 2作品4/6ステージ
6/2~4『無伴奏ソナタ』神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 3/4公演
行った甲斐のある舞台でした、が、帰宅後風邪ひいて大変だった。
神戸のロビー冷えてたんだよん。←自己防衛しろよ。

6/30『即興芝居イベント「Action!vol.5」』@TOKYO FM ホール 1/2公演

これは、2公演見られなくて残念だったなぁ。面白かったもの。
筒井君が一緒なのもよかった。またぜひとも出演して欲しい。
DVDならないかなぁなんて思ったりしました。youtubeでまだ一部見られるのかな?

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7月3/11ステージ
7/21~7/31『アルジャーノンに花束を』東京公演@サンシャイン劇場3/11公演
医師バート役。白衣姿はやっぱりかっこいい。
初日はライブと重なって行けなかったのよね。

8月7/24ステージ
8/1~8/12『アルジャーノンに花束を』東京公演@サンシャイン劇場7/15公演
公演終わるとともに夏休みに突入するので、多少無理してもいいかと
無理をして連続で見に行って、夏休みに風邪で寝込んでた。

8/16~8/24『アルジャーノンに花束を』神戸公演@新神戸オリエンタル劇場0/9公演
日程的に神戸行けなくて残念だった。この辺も怒濤のライブだったんだよねぇ。私。

9月3/7ステージ
9/14~9/17『広くてすてきな宇宙じゃないか』東京公演@サンシャイン劇場3/4公演
9/21~9/23『広くてすてきな宇宙じゃないか』大阪公演@梅田芸術劇場0/3公演
*公演数は畑中さんの出ていたものだけカウント。(前説のぞく)
カシオ役をまた畑中さんで見られて、嬉しかった。前説も楽しく、ロビーも楽しく。
楽しい尽くしの公演だった。これももうDVDでるのよねぇ。すごいわ。

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10月8/9ステージ
10/5~8 Story Dance Performance Blue the fourth『The Blue Rose』@日暮里d倉庫 8/9公演。

公演の特典として3チケット分で、好きな役者さんと2ショット撮れます。
というのがありました。初の畑中さんとの2ショット。
他人様にお見せ出来ない自分が映っているのが残念です。畑中さんは素敵です。
楽しい企画としては役者さんの着てる服プレゼントもありましたね。
当たりませんでしたが。
内容は今までと方向違う? というのがあって、最初戸惑いましたが
やっぱりこのシリーズはとてもとても好きなので続いて欲しいなと思います。
大内さんのスケジュール次第なのでしょうけど。

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11月0/9ステージ
11/18~11/25『キャロリング』神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 0/9公演
一回くらい神戸にクリスマス公演見に行っちゃおうかなと思ってたんだけど
9月に遠出する気力を失ってそれっきりだったので見送り。

12月6/27ステージ
12/3~12/25『キャロリング』東京公演@サンシャイン劇場6/27公演
今年ラストの舞台はキャロリングでした。赤木さん。素敵でしたね。
舞台写真カレンダーを買ってきて、後悔したのは流星ワゴンのDVD買わずにいたこと。
どうせ忙しいから次まで見られないし、と見送っちゃったけど。
舞台写真見たらすごく見たくなってきた。あの畑中さんも好きだな。

まぁ、そんなこんなで雑なまとめですが2012の畑中さんお疲れ様。そしてお疲れ様、私。
今年の目標は後方支援です。大人しくみます。
なにせ、2年連続でこんなおみくじ引いちゃったのでね。
神戸の天満神社かな? 恋みくじという愉快なおみくじがあり、
毎回行くたび引いて楽しませていただいてるのですが2年連続はちょっとねぇ。


2012の畑中さん キャラメル5作品、客演2作品、Blue1と即興芝居1でいいかな?
そうすると、9作品、合計150ステージ? なにそれ。びつくり。
(記者会見1/トークイベント1はのぞいてます)
指折り数えてみたけど、間違ってたらごめんなさい。
 → 畑中さんご自身のブログには8本と書かれているので、即興芝居はのぞくのね。
(8作品、1イベント。148ステージってことかな)

2013年もたのしみにしてます。身体壊さないでね。

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2012のきゃらめるのその6

2013-01-04 | キャラメルボックス辺りのこと
さて、ラストだ。
『キャロリング』
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 11/18~11/25
東京公演@サンシャイン劇場 12/3~12/25
キャスト:阿部丈二 大森美紀子 岡田さつき 菅野良一
       前田綾 大内厚雄 岡内美喜子 畑中智行 温井麻耶
       多田直人 林貴子 原田樹里 市川草太 鈴木秀明

ロビーのみき丸。わりと撮り忘れ率高いということに気付いた。


クリスマス公演なのでロビーのツリー。全体写真撮ったはずなのに見つからず。

飾り付けをした、多田さんと鈴木君と畑中さんのメッセージがどこかにつるしてあったり。
ちゃんと全部撮ったんだけどいろんな方のメッセージが写り込んでいたのでお二方割愛。
畑中さんののみです

サンシャイン劇場の2階までの道程を楽しくしてくれる、階段シアター。

いいなぁ、王子様。←ははは。
旦那様の方、待ち遠しいですってのがいいなぁ。

CSC来場記念品。今回はネタバレになるので終演後のみ配布。
畑中さんモノだったので、友達がくれたり、くれたり、くれたり、した。ありがとう。
 
裏面もおもしろくて、隅々までチェックしちゃう作り。

パンフレットには畑中さんオススメのクリスマス映画ベスト5が載ってたりしましたね。
ホームアローン以外見たことないのでいつか見てみよう。

平日限定のハッピーセットは今回のパンフ(2000円)に
2013の卓上カレンダー(1000円)に
アルジャーノンのタオル(1500円)と他小物がちょびちょび入り、
尚且つDVDどれでも1000円引きのチケットが入ってたりで
3500円は結構おトクなわけなんですが、この小物が逆にいらないなぁって私はバラ買いしました。
毎年クリスマス公演は平日限定で福袋的なセット売りありますね。
中身見て(そんなに変わらないらしいけど)選べてという感じでしたが
やっぱり、福袋って苦手で手が出ない。

初日のチロリングで配られたチロルチョコと24の夜と25の楽のみに配られるキャラメル。

初日の、ちゃんと日付入り。細かい。今年は塩キャラメル。

平日限定のあの人からの手紙という企画が良かったです。
カーテンコール後の短い時間でのプチプレゼント。
全部は見られなかったけど、どの日に誰が手紙を読むか公式に明記してあって、
何回か観に行くチャンスがあるイベントはありがたい。
平日って行くつもりでも行けなかったり、不意に行けたりするので
絶対その日でないとってのは辛いんだよなぁ。

ミニガレージセールは日曜の12/9の終演後に一回のみ開催でしたけど、
それも残念ながら予定重なって行けなかったし。

芝居については、有川浩さんとの共同制作というかコラボというのか。
あてがき、に期待してたので
畑中さんは割と黒い部分が見られて喜ばしかったり。
多田さんはかなり笑いをとられたので卑怯なやつめと思ったり。
鈴木くんといいコンビでしたな。市川君見られなくて残念だったな。
温井さんの美人ぶりにうっとりしたり。(怒ると怖いけど)
口数の少ない樹里ちゃんは新鮮だったり。
菅野さんのオタクな観察眼やこだわりになるほどって思っちゃったり。
岡内さんと大内さんの駄目なんだか愉快なんだかの人々には楽しませて頂きました。
ところで、朝日新聞のインタビューにあったコンゲームにも期待してたので
その辺のスリリングな展開なくなってて、残念だったな。
誘拐が部下のお遊び(違うけど)からボスの本格に移ったあたりがその名残かな。

チケット3種。3種でいいのよね? 他にもあったんだろうか。

結構前も3種くらいありましたけど一端減って良かったなと思ってたのに。
枚数増えると全部欲しくなるので2種くらいだとうれしいなとこっそり思う。

2012年は6回公演てこと? いやもう、お疲れ様です。
それだけ、役者さんが揃ってるってことなんだろうけど。
2012はアベジョーと多田くんに主役偏ってたかな?
温井さん、石原君もっと観たいなーと思うの
森めぐみちゃんも千恵さんも「広くて」1本だけだったんだねぇ。
あれ、稲野杏那ちゃん、一本もでてない? お休み期間? 情報不足ね。

畑中さん結構いい役どころ多くて嬉しかった。次の春公演も主役ですしね。
残りはどーなんだー。いっぱい出て欲しいような、いっぱい出られると困るような
いや、やっぱりいっぱい出て欲しい。いろんな役で観てみたい。
今年もたんのしぃー舞台でお会い出来るのを楽しみにしてます。

そんでもってスタッフさんも。
変な質問にもいろいろ丁寧に応えていただいてありがたいです。
サービスって素晴らしい。親切にされると嬉しいお年ごろです。

あ、私のキャラメルにおける野望は筒井君主役のラブストーリーモノです。
ライバルは畑中さんで。せひ。観たいなっと思ってます。
もしくは二人のぎんがてつどうのよる。

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2012のきゃらめるのその5

2013-01-03 | キャラメルボックス辺りのこと
『広くてすてきな宇宙じゃないか』
東京公演@サンシャイン劇場 9/14~9/17
大阪公演@梅田芸術劇場 9/21~9/23
キャスト:(Fチーム)大森美紀子 原田樹里 畑中智行 岡内美喜子 
       西川浩幸 真柴あずき 石原善暢 小林千恵 毛塚陽介 左東広之
     (Rチーム)石川寛美 林貴子 多田直人 温井摩耶 
       岡田達也 岡田さつき 小多田直樹 小林春世 市川草太 三浦剛  
     (Sチーム)坂口理恵 渡邊安理 鍜治本大樹 森めぐみ  
       阿部丈二 前田綾 筒井俊作 笹川亜矢奈 鈴木秀明 大内厚雄  

CSC結成20周年記念公演。ということで、贅沢な3チーム。
2011の緊急公演銀河旋律のような、劇団総出力みたいな感じ。


祭りじゃーって公演なんだけれども。なんだろう、この時期いろいろ挫けてて
特に大阪の公演取っていたのに、行くのやめてしまったくらいだった。
このままもう、遠くの公演行けないんじゃないかって思うほど
遠出するのが無理って思ってた。
遊び歩いてたつけが一気に来たって感じだったな。
すごく楽しみにしてたし、楽しかったのに。

終演後各チームの新聞を出てなかった役者さんが売ったり



始まる前にもがらくた市だったかな? (楽以外のみ開催)
役者さんたちがいろいろ持ち寄ってそれをロビーで売ったり
そんなちょびちょびしたおまけ的楽しみもあって嬉しかったりした。
初日に岡田さんから新聞買わせて頂きまして、握手してもらったりもしましたが
岡田さんの公の出没時の積極的握手はいつもすんごいなぁと思うのです。
ファン捌きが見事なんだ。短い時間で、きっちり愛嬌振りまいて、喜ばしてくれて。
やっぱり、嬉しいって思うんだよね。そうされると。

そして、畑中さんですよ。たぶん、ロビーで売り子するなら15日だろうなと思ってた。
読みはあたってたのだが、用事が出来ていけなくなった。
取ってたチケットも手放す羽目になった。
こんなに日にち変更してもらったり払い戻しした公演、初めてかもしれない。
大阪も楽だけでなく、前日から見に行くつもりでいたからなぁ。
結構それも自分の中ではマイナスな思い出になってる。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったし
行きたくて取ったチケットだから口惜しいし残念だった。
おかげでロビーの畑中さんを二度とも見逃してしまった。とほん。

まぁそれはさておき。芝居はね。本当に全力で楽しませて頂きました。
3チームあるのです。一日に2回公演だったり、4回公演だったり、3回公演だったり。
同じ内容の芝居を一日に三回続けて見て飽きないどころか毎回発見があるって
それだけですごいです。
大筋は同じとはいえ、突っ込んでくるネタが各チーム違い過ぎて、
同じ話と思えない感覚もありましたけど。
どのチームのおばあちゃんも大好きで、クリコちゃんがかわいくて、
家族のことを語るカシオにときめいて。おばあちゃんに涙しておりました。
ラストの千秋楽3チームが舞台上に並んだ時は圧巻でした。
その真ん中でカーテンコールを仕切る鍛治本くんもなかなか見られない見慣れない姿で
がんばれーって思いながら見てた気がする。

あ、3回公演の日のみ、2-3の間にミニ中説イベントみたいなモノがありましたね。
東京の16日は多田さんと小多田さん? と尊敬する先輩岡田達也さんに捧げる歌を
歌うと見せかけて前奏後奏のみだったりとか、多田さんが歌うと見せかけて小多田さんが歌うとか
そして、17日は多田さんと樹里ちゃんと、もう一方くらいいたと思うのだけど思い出せず
小多田さん?
成井さんの指令で、「無伴奏」のシュガーの歌を唄えというもの。
ギターないから無理って言ったら左東さんがギター持って出てきちゃって、
多田さんがでも、みんないないからって言ったら、みんないるんだもんなーと
無伴奏に出演していた役者さんぞろぞろできてきた。
畑中さん、岡内さんは覚えてる、岡田さつきさん大森さんも出てきてただろうか?
私どちらの回もロビーに出てて慌てて戻ってきて見てたんだった。
シュガーの歌。大好きだったので嬉しかった。畑中さんも出てきて嬉しかった。

そして、通常前説も楽しかったなぁ。柿本家の三兄弟はみんな大好き。
ヒジカタも最初にビデオで見た時よりも、愛すべき存在だったわ、みんな。
Fチームのダンスで、チーム外というか、明記されてないAD役の市川くんが踊っていたのは
オオクボ役の石原さんがどうやら怪我されていたらしいというのを後から知った。
結構大変だったらしいけど、それでも笑顔で舞台立てちゃうって
役者さんの根性と言うか、見せられる力というか、すごいな。

あと、真柴さん、石川さんを舞台で観られたの嬉しかったな。
普段なかなか観られないので。
毛塚くんの初舞台でもあったのだ。落ち着いて見えたし、いい声だったし
笑わせてもらった。おぉってとこ。

缶バッチ、ガチャガチャ全30種。コンプリートする気はなかったけど(無理だし)

畑中さん出ないかなぁとちょびちょび参戦。あとお友達からもらったり交換したり。
早々におばあちゃんは3チーム揃ったので、出来ればクリコちゃんも揃えたかったけど
スロープチームのアンリちゃんのみ手に入らず。
まぁ、この筒井くんのほっぺがかわいいのでクリコ代役。
畑中さんも自力で出せず、譲っていただきました。

CSCの特典で抽選券持っていくとくじ引きで一回引けるのもありましたね。
毛塚君(新人)が当たりだったらしい。
当然そういった当たりモノには縁がないのでかすりもせず。
女子の誰かが出たんだけど、欲しいって人がいて交換したような。
かなり記憶曖昧。もう自分もみんなもわぁーってなってた。
お祭りだったなぁやっぱり。

この時のアンケートにもしCSCの25周年あるなら何を演って欲しいかというのがありました。
「不思議なクリスマスの作り方」が観たいです。これも3チーム編成で観てみたい。
大変そうだが楽しそうだ。いろんなクリスマスが楽しめそうだ。
あ、でもこれ一時間ものじゃないんだった。でも観たいですー。

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2012のきゃらめるのその4

2013-01-03 | キャラメルボックス辺りのこと
『アルジャーノンに花束を』
東京公演@サンシャイン劇場 7/21~8/12
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 8/16~8/24
キャスト:阿部丈二/多田直人(ダブルキャスト)
       岡内美喜子/渡邊安理(ダブルキャスト)
       坂口理恵 大内厚雄 畑中智行 三浦剛 筒井俊作
       左東広之 鍛治本大樹 林貴子 市川草太 小林春代
       笹川亜矢奈 鈴木秀明

まず、チケットの紙がよくなって、オリジナルチケットの性質がばばーんとよくなった。
チケット到着した時、もちっと取れば良かったと不覚にも思ったくらい。
主役のWキャストのお二人が絵になるのでうつくしい。



パンフレットの写真も、一人一人花を手に写る姿は、なんとなく表情がやわらかい。
いろんな白のシャツも見比べられて楽しい写真でした。
2つの座談会や畑中さんの稽古場日記もあって読みごたえのある好きなパンフレットです。
そして、久々に新作でサントラ買ってしまったのだわ。
ダンスの曲も良かったけど、後半で掛かる曲も、逃げる時の曲も好きなシーン多かったな。

終演後、ロビーにてちっさい花束販売してました。
最初はイグニス(赤)の日は赤の花束だけとかの予定だったらしいですけど
どちらのチームでも2色用意されてました。
私も赤の時に青の花束、青の時に赤の花束買って帰りましたし。

  

ただ、お花のお値段が途中から800円→600円になりまして、
そうなってからは売れ行きがよく、殆ど売り切れちゃってました。

CSCの来場記念のボールペンもWキャストなので、2種。


それから、ミニガレージセールもありました。3回開催。
平日の開演前だと、とても無理なんですが、
一度だけ日曜の終演後の回があって、その時だけ参加しました。


銀河旋律2011のグリーンキャストの小道具。節電。大好きだった。
小道具は保管に困るけど、見るのはたのしいです。

アルジャーノンに出演されてない役者さんが売り子でいらしてて
ちょびちょびお話出来たりするのも楽しかった。
モノ的には、容疑者Xで岡田達也さんが着用されてた白のコート5まんえんが
圧倒的存在感を放ってました。みんな気にして手に触れて、買わずに立ち去るという。
元値を考えたら相当お買い得らしいですけど、
白っていうのと細身すぎてきついというのが難点だったようです。

主役二人のWキャストは2010の竜馬でありましたが
今回も本当に音色の違うお二人でした。
私が好きだったのはイグニスの岡内さんのアリス
アクアの多田さんのチャーリーでした。
かといってその二人の組み合わせが見たい訳じゃなくて。
2チームあって良かったと思う。

言葉を語る、思いを伝えるというのはうつくしいのだな。
チャーリーの経過報告を読み綴る人々の声を聞いてそんな風にも思ったり。

逃げるチャーリーを皆で追う、あのシーンは今思い出してもすごいと思う。
団体戦力っていうのかな。揃い方がすごすぎる。
一斉に向きを変えるのを見た時、単純にすごいって思った。
すごいしか言ってないね。

坂口さんのお母さんの愛情の強さも。
妹ノーマの貴ちゃんもなぁ。苦しくてなぁ。
チャーリーの苦悩もアリスとの別れも、
苦しいのに、見ていたい。
悲しいのに、見ていたい。
不思議な引力を感じる芝居でもありました。
そこにいる人全員で一つの物語を全力で語ってる
そんな風に感じる舞台でもありました。

Wキャストの二人がちょい役で(ちょっとだけど結構重要)
お互いのチームに出演してるのも良かったです。
学会の司会を勤めるアベジョーと多田くんの面白合戦は和みました。

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