湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

キャロリング前編

2013-01-28 | 畑中さんのこと。
赤木さん見所満載。

舞台の赤木さんも良かったけど
こっちの赤木さんもよいなー。

レイがお茶淹れるのだめだめで
赤木さんが自分で淹れ直しちゃうのがいいですな。
想像すると、なんかかわいいぞ。
糸山達を叱りながら、自分でハタキかけてる姿とかも観てみたかったな。

レイとの出会いの「大丈夫?」のあとの「嬉しくなく見える」が
きゅんきゅんします。
なんですか、しーって。内緒の仕草って。
畑中さんで脳内変換すると、照れる。

糸山達との関係もちょびちょび足されてていていいな
(足されてるんじゃなくて舞台のが減ってるんだけどさ)
糸山の貧血エピソードも良かったし
手放したくないとさえ、という赤木の言葉がもう既に赤木だよ。

ラストの抜き足差し足の部下の様子がなんかもう、
愛されてるねぇ、赤木さん。
後編も楽しみ。

活字読んでわかったこと、
航平くんカフェオレで、柊子ちゃん紅茶だったのか。

あと、大嶽さんていう登場人物がもう一人いたこと。
この調子の良さと憎めなさ加減は筒井君かな~。左東さんもよいな。
と思ったけど、これひょっとして市川君の予定だったのかな。

そして、大内さんの演ってたダンナが舞台以上に苛つく男だったな。
舞台だと浮気がなんか女性からちょっかい出されて
うっかりみたいな雰囲気に思ったけど
こっちは確信犯だね。
自分から別れを切り出す気概がないもんだから
浮気して、向こうに言わせた感じ。卑怯者ね。
後半、この人もどう変わるか期待しようっと。

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