湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ねこはっしゃ。の「あきかぜ」

2015-07-31 | 畑中さんのこと。
19:00の回。
さて、本日は下手よりで。
こっち側もいいです。いろんな表情が見えるなあ。

ねこはっしゃ。「あきかぜ」

加納和志 畑中さん  ←悪い男。
加納カオル 森めちゃん ←その妻。別れようとしている。
新津凛子 樹里ちゃん ← 和志と省吾の高校からの友人。
脇本直海 貴ちゃん ←和志にひっかかったいたいけな彼女。
関根省吾 河野直樹さん。 ←親友の妻と良い雰囲気になってしまったおばか者。

あら。なんかいろいろ失礼表記しちゃったわ。
でもこの二人あんまり親友っぽくないなぁ。腐れ縁というか。うーむ。
そして気になるのは樹里ちゃんが畑中さんに言う親の代から~ってヤツだな。
そうなると高校の同級生だけじゃ済まないんじゃないのかなと

まぁそれはさておき。

なんか本日の畑中さんは新しい服が馴染んだみたいに
やわらかくなってたみたいに感じた。
和志さんの自由度が増した風。
自然体でとてもよいのですよ。

目が赤いような気がしたのですが
感情移入しすぎ?
お水飲む時本気で辛そう。

貴ちゃんが叩くところが、なんかだんだんすごくなってきてて。
今日は音もすごかったし、叩いた場所もすごかったし
その後畑中さんが痛がる仕草をしてて、今までしてなかったような気がしてたんだけど
気付いてなかっただけかな。ともかく、痛そう。
そういえば、舞台上でいろんな人に叩かれてるのね、畑中さん。
(今回のというわけでなく、キャラメルの舞台でもいろいろ叩かれてるなぁと)

この人のずるいところは相手をちゃんと見てることかなぁ。
高校の時にひどい振り方した彼女の名前も覚えてる辺りとか。
コレクションしてるっぽい訳じゃなく
ひどい男だけど、都度都度ちゃんと付きあってたっぽい。
最初に口説く時はめちゃめちゃ褒めそう。
それがまた、自分が思ってもいなかったところが長所だったなんてって
驚きに満ちた視点だったりとかしそう。
ほめ言葉をたくさんもってる人っていいな。
でもやっばりずるいかな。
でもぬけめないずるさじゃなくて
ああぐるぐるする。言葉がうまく見つからない。
なんというか、気が変わる前と後でこの人の方向、違う気がするのだが。

和志さんの視線がずっとカオルちゃんに向かっているのかと思っていたら
省吾の方も結構みていて、これはBL的要素もあり?
などとまたもや妄想してみたり。
(この場合は省吾もてもての図ですね。詳しく書かないけど)
というか、勝てなかったのは省吾じゃなくて和志なんじゃないかなと。
やっぱり和志は凛子ちゃんが好きだったのかなーと
凛子ちゃんが省吾に触れる時の和志の表情がそんな感じに見えたり。
好きだったから、それに気付かない省吾が憎くて何かにつけて
勝ち続けていたのかなとか、妄想妄想。

そして、省吾さん。
この人、たぶん、弱ってる女性に弱いひと?
だからカオルちゃんを好きになっちゃって、
凛子ちゃんに気持ちがまったく向かなかったのかな。
最後にお店に戻ってきた直海ちゃんがいっぱい傷ついてて
それでもけなげに顔を上げてる姿になんか惹かれちゃったかな。
この人、台布巾でテーブル拭く時にはもう、
さっきまで口惜しそうにみていたはずの離婚届
全然意識してないんだもの、切り替え早過ぎるよー。

あと、ねぇ。取っ組み合の時の省吾さんの履いてるものの伸びっぷりは
わざとなんでしょうかねぇ。すっごい伸びるよねー。

森めちゃんのカオルのずるい女っぷりものぞき見える。
何かにつけ、省吾に視線を送って少し辛そうに
でもってそれを我慢しているように笑みを浮かべたり。
相手を安心させるために笑顔を見せてる。
お店に入ってくる前の二人の手を重ね合わせる時の笑顔とか
これも男は騙されるよね。視線がねぇ美人なのよ。
色気とかじゃなくて、美人さん。

ずるい男とずるい女なんですけど、二人が並ぶとよいパワーバランスなのかな。

香りの話題のトンカビーンズだったかしら。
あそこで笑えるってすごいなと思うの。畑中さんの和志が笑うところで
この人ここで笑うんだって思う。

畑中さんの役どころって「彗星はいつも一人」で岡田たつやさんのやった
佐々木と似ているところがあって。佐々木も好きなんだけどもさ。
佐々木より正直でまわりくどくなくて、まあ子供と妻では違うけど。
欲しいモノがはっきりしていて、それを口にする強さも弱さも持ってる感じ。
そしてカオルちゃんの強さとやさしさを信じてる感じ。

なんかいろいろ書いてみたけどどれも遠いなぁ。
うーむ。たくさん受け取って、言葉に出来る人になりたいと思いつつも。
今日も寝るです。おやすみなさい。


追記。
今までも結構近いなーって席で観たことあったけど
今回は「下まつげが見える」距離という近さでした。
まぁ、上手で観た時は気付かなかったので
場所とか方向とか照明にも寄ると思うけど。
畑中さんのしたまつげとかまじまじ見たの初めてだよ。←見てるなよ。

あきかぜ。2回目

2015-07-30 | 畑中さんのこと。
どうしても1回は前で観て見たかったので
思いきってどどーん行ってみた。
ここでみてよかった。と思いました。
すごく良かったのですが、難点としては
畑中さんに集中しがちなので全体がうまくみられない。
2回目以降の人にオススメ。

横たわるところというわけでなく、
水飲むところと、
カオルさんを見る時の表情を観たかったので
上手寄りで。

なんかもう、すっごい見てるんだねぇ彼女のこと。
悪い人なんだけど最後まで見ちゃうとかわいい人になるなぁこの人。
この台詞も、そんな表情も強がりに見えたりして。
ちょっと気持ち同情しがちなのでかわいそうにも見えたりする
それはいやなので、まあ、
また次には違った角度で見てみよう。
好き勝手に想像しながら観るのが好きなんだ。

今日みて、すっごい好きと思った声が
「ある」
という時の少し空気を含んだような言い方。
もったいぶっているような、大事な答えのような間合い、なのかな。
その、声がとても好きだなとおもった。

翌日注意してたら、意外なほど小さな声だったけど。
ここ、の「ある」がやはり好きだわ。

あとお褒めにあずかり、だっけ。→全然違った。褒めるということしかあってないけど覚えてない。
あの時の顔。すごく、好き。
森めちゃんとのやりとりがなんかいいのよ。
夫婦だったんだなぁ。
ちゃんと結婚しちゃうくらい好きだったんだなぁという雰囲気で。

なんだっけ。
「知らないところが、かわいいだろ」って台詞が絶妙なんだよな。

樹里ちゃんは最後の涙でもってかれた。
あそこの表情の変化がなんともいとおしい。

貴ちゃんのテンポと声のトーンが好きだわ。
目の表情がなんかいろいろ吐露しすぎてて
そのせいですっぴんぽいと思うみたい。

省吾さんの河野さん。この人は鈍感という意味で悪い男だよなぁ
とはいえ、慌てた時の動きがかわいくて好きだったわ。
最後の台布巾取ろうとする時の二人の間隔が好き。

少しの台詞で関係の強弱が逆転したり歪んだ感じになる会話も楽しい。
なんか妄想し放題で楽しいです。
本日もおやすみなさい。

あきかぜ。

2015-07-29 | 畑中さんのこと。
ねこはっしゃ。2匹目公演「あきかぜ」見てきた。
初日の夜の回。19:00。

もうね、畑中さんがね。
ずるくて、ずるくて、ずるくて、ずるくて、
ひきょーだったわー。

出てきた時から、うわー、悪そう。というのを醸しておりましたな。
しかもたらし。労せず落とせる人のようでしたよ。
納得するするする。するよ。あれは。

ああもう、この人卑怯。悪いなー
ずるい、うわー、やっぱりずるい。
という。展開。

もうね。

なんというか、悪くてずるくてかっこよかったです。

ただの悪には惹かれないものだけどもさ
理由ある悪にはなんか惹かれちゃうし、
気になるし、好きになっちゃうんだよねー。
という感じの際どいずるさなんですよ。

きっと奴は、店を出た後、影に隠れて一人目をやり過ごし
二人目が出てきたところで待ちかまえてて、捕まえて
口説き落としているに違いない。
あれはー、落ちるよね。

と思うのだけれどもさ。

それを一人目の彼女は見ていたんじゃないかなーとも想像出来るし
(舞台上は言ってないけど)そして、その舞台上の展開も気になるけど。

もしくは三人目が出てきて
「今から私とホテル行って」って強引に連れ去られるのもありだと思うの。
でもって、その時は彼女が告白したことや玉砕してしまったことを
なんとなーく、察してほしい。
ずっと彼が彼女を好きだった展開もありかなーとか思ったりもする。
だからホテルで過ごした一夜も何もしなかったとかね。


それにしても舞台上にいる三人の女性が全員
畑中さん(の演じている役の男)を好き(かもしれない)という状況は
めったに見られないよなぁ。楽しい。


最後がちゃんと描かれてないので妄想の余地ありすぎて楽しい。
畑中さんの演じた男の心境をわかると
もう一度見た時の彼のコトバの意味や表情や(水飲むとことか)
彼女に向ける思いがまた違って見えるだろうな。

というわけで二回目見るのを楽しみにしてしまおう。

今回の貴ちゃんの声がとても好き。いいな、この子。
しあわせになってほしい。
森めちゃんのちょっと幸薄そうな美人でも弱くない感じもよいし
もう一人客演の方のワイン掛けられるところなんかヒジョーに好きなんですけど
あのやっちまった感じ。でもとてもいい人そう。
樹里ちゃんは自然体でよいんだけど。ちょっと物足りなく感じるのは
たぶんこの間のリーディングがすごかったので、あれと比べてしまっているからかもしれない。
次回はまっさらにして見よう。次がある幸せ。

  

オリジナルカクテルらしい。
飲んでみた。
バナナリキュールだったのね、好きな甘さは。
そしてなにやら苦手な甘さがあるなぁと思ったら、やはりココナッツが…。
次は普通の何か別のものにしよう。

そういえば、舞台写真売ってて
畑中さんの生写真など久しぶりですよ。
日替わりとかひどいわね。←
楽しみだけどさ。

ひさしぶりに雑ながらもホットな思いを醒めないうちにつづりたくなったわ。
というか大雑把すぎるんだけどもさ。

やっぱり悪い畑中さんよいですわー。
ではでは、おやすみなさい。

1507ステージ。

2015-07-20 | 畑中さんのこと。
カレッジ・オブ・ザ・ウィンドの平日イベントまとめ。
その3。

畑中智行1507ステージ記念1507秒ソロトーク



左から、
1507ステージ当日のうちわ(入場時にロビーで手渡された)
東京公演千秋楽に買ったうちわ。
神戸1500ステージの翌日売ってたものを友達に買ってきてもらったうちわ。

全部いっしょですけど…。

というわけで、神戸で1500ステージを迎えた畑中さんのお祝いイベントの
「再演」という珍しくもありがたいイベントでございました。
神戸、行けなかったからねー。
そして、再演ということで、神戸とトーク内容ほぼ同じだったようでござる。

終演後しばらくすると、畑中さんが一人で登場。私服。
白黒ボーダーみたいなのに、カーキのジャケット、なんかバッチ付けてた?
くらいのことしか覚えてない。どっかに写真あるかな。

内容は覚えてることのみざざっと。

うちわについて。青い方のイラストはご自身が描かれたこと。
赤い方の写真は思い出深い役のいろいろ。
スキップのバレー部のあのこ(名前忘れた)の役についても語る。
女装でなく女性としてでたとか、袖で前田綾さんにぶらじゃーつけてもらったコトとか。

舞台の思い出ベスト3?だっけ。
初舞台の「風を継ぐ者」で殺陣のところで転んでしまって
ともかくわあーって刀を振り回したら
相手役の岡田達也さんがうまく下がってくれたこととか
…言葉のチョイスがなんか違った気がする。

無伴奏ソナタの出演が初日の2週間ぐらい前に急遽決まった時の話。
客演の「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」が5/13に楽で
無伴奏が5/25初日。ロカボクの千秋楽の日に電話を受けてでることが決まったらしい。
その時の電話でのやりとりとか心境を話していたような。
…。そーだよな。あの時こっちも色々大変だったよ。という気持ちも思い出したり。

もう一つがなんだろう。上に書いたスキップの下着の件だっけ?
あと、キャラメル受けた時に合否を告げる電話を
加藤さんがかけてきた時のこと再現とかしてたような気がする。

そして、クイズ。うちわを使って○×形式。○が赤で×が青を向けるだったと思う。
全員起立して、間違えたら座るという形でスタート。
プレゼントの色紙が10枚なので、10人より少なくなったところでストップ。

プレゼントされた色紙たち→

順不同で覚えているものだけ。

*初主演は「トリツカレ男」である。(×)ラヂオですね。
*筒井は僕の1期下の入団である。(×)すぐ下は三浦さん。筒井さんはもう一つ下。
…でもこれなんか言い方違った気がする。
*劇団で僕より背の高い女優は一人だけである。(○)前田綾さんだけだったよう
…ここで大量に間違う。私もここで間違えました。
どれだけ低いと思われてるんだよって畑中さんが言ってたのがかわいかったので
間違えて残念だけど、ここは間違えて正解って思うことにした。
*身長は168cmである。(○)これなら知ってたのに。
*かなづちである。(○)25m泳げないと言うことでかなづちらしい。
…ここまで残っていた岡内さんここで着席だったもよう。
(客席後方で参加されてた)

この後のが迷う質問だったように思うのだけど覚えてないわ。
身長以外は当てられたんだけどなぁ
そしてこの辺で正解者が7人になったので、ここで立ってる人は色紙ゲット。

残り3人はチケットの半券を畑中さんが引いて決定というモノだったのだけど
最初の1枚、4列の20番台だったかな? 帰っちゃったみたいで不在。
ちょっとかわいそうだけど、ここの畑中さんのぼやき方がかわいかったのでよし。
その後無事三名が決定して、おしまいだったかな。

ロビーの外で色紙のお渡し会してて、ちょっと、いやかなり羨ましかったですね。
色紙は選べず、というか、畑中さんが裏返してどうぞと差し出す中から1枚引く
手渡し、握手(笑顔)という流れ。うらやましい。当てたかったです。
質問コーナーも短いながらもちょっとあったり。
残りの2名くらい?がなかなか受け取りに現れなくて、時間も迫ってきているので
畑中さん自ら探す形で渡しに行ってしまわれました。
ここでなんとなく、おしまいに。

おめでとう1500ステージ。
ありがとう東京でのイベント再演。
2000回目もお祝いできますように。

バックステージツアー。

2015-07-19 | キャラメルボックス辺りのこと
カレッジ・オブ・ザ・ウィンドの平日イベントまとめ。
その2。

バックステージツアーはブリザード・ミュージックの時も参加したのですが
今回は、役者さんが! 直に案内してくれたり、
説明してくれたりしちゃうという企画で
本当に、楽しかったです!!



案内してくださったのは
畑中さん・多田さん・筒井くん・関根くんの4人。
カレッジに出演している男子でございました。

もれ聞いた話によると神戸では、4チームに分かれて
各チームでぐるっと一周ツアーだったようで
誰に振り分けられるかがどきどきだったわけなんですけれども
東京公演のBSTは3チームに分かれて、各部署に4人が配置されてそこを移動しつつ巡る
という感じで、4人全員のお話が聞けて、すごく、よかったです。

私が振り分けられたのは、Bチーム(真ん中の客席)で。
最初に多田さん担当の下手側見学。主にそこに待機している小道具と
女優さんの着替える小部屋? あと、ベッドの裏側の抜け道などのこと。

そして、スタッフさんの「時間でーす」の声で次の場所へ移動。

今回とっても楽しみにしていた、
初めて足を踏み入れる場所、そこは「奈落」です。
こんなとこ普段、絶対見られないよなーと期待値高かったのですが、
なんか言葉のイメージのなんとなく怖い場所という感じがなく
(明るかったからね)
いろんなものがたくさん置いてある、細長く、うねった通路でした。

説明は前半分を畑中さん、後ろ半分を関根くんが担当。
私は前半のおしりにいたので畑中さんの説明でしたが、
遠いなぁ。なんか前で盛り上がってるなあという感じでした。
舞台の下にある回転する装置をぐるっとゆるいカーブで道なりにみんなで並んで聞いていたので
いろいろ面白いこと言っていて下さったようですが、遠かったです。うう残念。
回転装置をキャラメルでは使わないで人力で回している話とか
(スキップとか、雨夢とか)
トリツカレ男の話もぽろぽろしてたようなんですが三段跳びの話だったかな。
こういうこぼれ話を役者さんから直接聞けるというのは嬉しい機会でした。

そして2回目参加の時はちょっと後ろ側に行って関根くんの説明側にまわりました。
道なりに置いてある荷物に何が入っているか写真が貼ってあって
最終的にしまう時に使う目的か? と思って眺めていたら
誰が何をどの場で使うか、写真のモノがその場に残っていたら
だれか忘れてるので補助できるようにというようなことを関根くんの説明で知りました。
あと、あやめさんが読み上げるラジオの原稿の投稿者の住所欄に「岡田」なる文字があり
「おかだたつや」さんは小道具にも登場率が高いとか。
ホストクラブのたつやくんもそうですし、名前だけで笑いが取れるって素晴らしい存在ですね。

時間が来て、最後は舞台上のセットへ移動。
ここは筒井くんが担当されてました。
場ミリの話、後ろの半円の窓の話や、クモの巣もニセモノとかそんな感じの話を。
枕元の写真撮影に勤しんでいて、鉄平さんがもぐったベッド下の写真撮り損ないました。
うーん。写真はいつでも後悔ばかり。

そして最終グループが戻ってくるのを待たずに流れ解散←なんとなく多田さんぽい。
それがまた良い感じでしたが。
これは、1回目2回目の流れ。

最終日は人数が多く、また時間がなかったせいか
グループ分けはせずに、上手の方から美術館のスロープのような状態の流れ見学でしたな。
この時の担当は関根くんが舞台上にいて、同じく舞台上に筒井くんいるけど客席担当みたいな感じ。
下手小道具は多田さん。奈落は後半に誰か新人くんいたような山崎君だったかな?
奈落奥では畑中さんが幽霊が持つ白黒ビールを手に説明されてたり
役者が袖に戻ってきてうちわで扇ぐような話をされてたり
ぐるっと。かなり時間短縮。そして写真も思うように撮れずで
最終日に前回前々回と失敗したこことこことこれを撮ろう!と思っていたので
ええー、ああー、そんなーな流れではございましたが
人数多いといろいろあるよね。
見られただけで良しとしよう。
そして、この日は演劇学生ちゃんが熱心に筒井くんに質問して応えてもらって
また質問してというのが、なんかほほえましくてよかったなぁ。


小道具の数々。

舞台の裏側。


奈落の諸々。


下手側の降りてきたところにあった小道具たち。

そして、ビール。

エビスは柄が複雑でやめたような話も出てたなぁ。

というそんなこんなな、バックステージツアー。
次回公演の「時をかける少女」でもあるらしいですね。
元々は学生さんのためにやっていたイベントのようですが
大人解禁にしていただいて、嬉しかったです。

等身大のかーてんこーる。

2015-07-19 | キャラメルボックス辺りのこと
カレッジ・オブ・ザ・ウィンドの平日イベントまとめ。
その1。

等身大カーテンコール。

ええと、これについてはもにょるなぁ。
企画としては良かったと思うんだけど
(この間のサポミの時は良い感じでしたし)

なんで2列応対だったのかしら。
しかも間が離れていて、どっちかにしか片寄れずってところがね。
どうせなら全員ちゃんと見たいなと思ってたしね。

私としては畑中さんいる方行きたいけどあんりちゃん逆サイドなのねとか
(一回目の6/2は離れてたけど、2回目は二人並んでた)
筒井くんも逆だわーとか、なんというか、
どうせなら一列にならんでわぁーっと居てくれたらよかったな
というのが正直な感想です。

微妙な空気感だったなぁ。個人的にね。
それに物販の方も気もそぞろで早々に観客が外にでようとするから
この日は売上落ちたんじゃなかろうかという余計な心配もしちゃったよ。

通路退場うしろまで練り歩くの方が役のままの感じでよいかなーと思いました。
あそこにいる時は役から降りてる役者さんだった気がするし。
せっかく笑顔でお見送りしてくださってるのに
なんかちがうーと思ってしまったのでした。
ごめんなさい。

さぽみ。

2015-07-07 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年7月4日(土)15:30
キャラメルボックス30周年おめでとうイベント、サポーターミーティング
サポミなるもの行ってきました。
いっぱい、たのしかった!!



前説。
新人の山崎君と篠田さん当日初対面なお二人の前説でスタート。
加藤さんが篠田さんのてっぺんを写真に収めるところが、お約束。
というか、色々あり過ぎて、いっぱい笑ったのは覚えてるけど
どんな話したか覚えてないわ…。すみません。

その1 にせカレッジ・オブ・ザ・ウィンド。再現のようで違う人達。
ホンモノは患者さんの大森さんの松倉さんと萩本のもりめちゃんとほしみの樹里ちゃん。
それと看護士の貴ちゃん。
ギンペイ:畑中さん。ヨウタ:かじもとさん。
おばあちゃん:筒井くん。お母さん:多田さん。ツキエ:関根くん。

最初、多田さんの奥様っぷりと筒井くんのおっきいおばあちゃんと、
関根くんの妙にかわいいツキエに気を取られていて、
かじもとさんがヨウタとして出てきた時、誰、この役? 
と一瞬思ってしまったのは、たぶん、ギンペイの畑中さんより
かじもとさんの方が大きかったからかなと。というか、
なんかものすごく普通で、紛れ込んだ感じがしたんだな
「見えてるんだ」って台詞が実はお気に入りな楽しい劇だった。
松倉さんが、この男の人達だれ? みたいな台詞言った後の台詞というか
みんなてんでばらばらに「見えてる?」「見えてるのね」とか言ってたんだけど
そこ好きだったわ。

ここで、劇団員全員登場、壇上に整列。いっぱいだった。
同期な畑中さんと温井さんが並んでいるのを見られて嬉しかった。
早く舞台でも温井さん目にしたいわ~。

その2 乾杯&西川さんお誕生日おめでとう。
加藤さんと西川さん。ぐだぐだしてたけどそれも楽しかった。
かんぱーい! とグラス掲げてる写真取り直しのために
もう一回乾杯したのも楽しかった。

その3 復活のP ということで、復活のペリクリーズ。
LOVEの歌詞が。歌詞が。左東さん子育て、とかいろいろ盛り込んでた、な。
それに対して変わっていないようで、キャラが掴めていないという多田さん。
ふたりとも変わっていなかったよ。楽しいペリクリーズだったわ。
復活のP=ぺやんぐというオチも素敵。お湯の時間が短くて硬かったようですけど。

そして、西様登場。西川浩二郎様です。
SP的黒ジャケ、サングラス着用の、
小多田さんかじもとさん、関根くん←三人ともかっこええ!!
ペリクリーズをコーラスとエアギターに加えて熱唱。
中村恵子さんと石川さんが熱烈ファンとして登場
SPなやつらに追い払われそうになるも、西様がファンを大切にと花束変わりの風船を受け取る。
ピンクの法被がなんとも素敵なお二人でした。

でもって、ステージ袖で筒井くんといちゃいちゃしてる畑中さんも見所でした。
逆か? つうか、仲良しだーねー。
あと、コーナーの合間に椅子やらマイクやら設置する係の人だったみたいで
働いてる姿見られたのも、ときめきました。

その4 大人な方々のトーク。真柴さんが司会で
成井さん、加藤さん、大森さん、伊藤さん、中村さん
西川さん、石川さん、坂口さん、岡田さつきさん、篠田さんの11人で語られてました。

古い写真やチラシが映し出されていたようなのだけど角度悪くてほぼ見えなかったので
移動してみたりなんだりしてみてました。

その5 お祝いメッセージ。写真失敗したので順番不明なので覚えてるのだけ。
最初津田さんだったような2002の銀河旋律のよしのさんの写真だったような、
続いて春畑さん(何やらおしまいに司会の二人から意味深な発言があったなぁ)
藤岡さんと青ちひちゃん(現在の動画)、中村亮子さん、
小川えりー、細見さん(主役は猫)
近江谷さん←カットされてたり、上川さん←花咲舞の撮影中だったり。
藤岡ちゃん現在が見られたのがなんかもう、嬉しかったよー。

その6 ダンスダンスダンスダンス!!!
ひゃっほう! ダンスだよん。かっこいいったら。
これ正面で見たかったなぁ。というかもう一回見たいなぁぁ。
名場面集の時もそうだったけど、生で目の前でってすごいと思うわ。
順不同で、感想。

「ノーチラス」踊ってくれると信じてたよ!畑中さんのノーチラス見たかったんだ。
かっこいーーー。動き。すごーい。かっこよかったよー。
「広くて素敵な宇宙じゃないか」のパーティのダンスも大勢だとパーティー感増すね
「鍵泥棒」やはりかっこいい。ここは客席の歓声も大きかったなぁ。
「トリツカレ」を大内さん岡内さんと畑中さんの三人でとか!!
一緒に飛び跳ねたくなりました。
「流星ワゴン」畑中さんの足の動きですっごい好きなとこあって
帰ったらダンス見直そうと思ったらこれDVD持ってなかった。買わねば。
「ナツヤスミ語辞典」は大内さんのむぎわら姿が素敵。
「アンフォゲッタブル」の椅子のダンスとか。
「嵐になるまで待って」の最初女子で踊ってて、
男子が振りしながら入ってきて揃うとことかかっこよかったなぁぁぁ
自分的にうろ覚えで写真でもヒントがないのですが
「アローンアゲイン」と「銀河旋律」(新しい方)と「あしたあなたあいたいと」
あと、ラストは「バイ・バイ・ブラックバード」の12曲かな。
違ってたらこっそり修正予定。

その7 クイズ大会。○×クイズでなくチーム対抗
チケットの整理番号だいたい20番区切りだったとおもうのだけど
各テーブルに役者さんがいらして、クイズの答えを画用紙に書くという形式。
1番から20番は成井さん。というのが強そうなイメージでした。
クイズはキャラメル関係やめましたという多田さんの声が印象的でした。
そうだよね。みんな強者揃いだものね。
畑中さんは下手後方のブロックにいたので2~300番台の幸運な人達が
畑中さんグループだったもよう。
画用紙に書く答えが「ましばばばぁ」とか←いいのか。
「デブ」(筒井くん)とか「キンコン」(金城さんと近藤君コンビ)とか
見えたのでもそんなひどいことばかりで、三浦さんに突っ込まれてたな。
今更だけど、あれプレゼントしてくれてもよかったのに←どうかな。

クイズは役者さんの借り物競争やら、風船背中に挟んで二人三脚的なのとか
借り物競争一回目は女子で、じっきー一位。むらさきのモノでした。
あんりちゃんのお題、「お医者さん」て、えーと。
借り物2回目は男子で、一位誰だろ。写真だとアベジョーがキャラメルフラッグ
筒井くんが劇作家で成井さん連れてきてた? 毛塚君のテレホンカード
そして、小多田さんがCSCのプレミアムカード? だっけ。
普通のゴールドカードで間違いってなってた。

風船背中に挟んでの二人組競争は一位の関根くんと玲ちゃん強かったし
発言の「ざまーみろっ」てすっげーな、おい。強気だな、君ら。
途中まで大森さんと成井さんのペアといい勝負だったんだけどね
ぶっちぎりだったな。
金城ちゃんと近藤君はどーだったんだろう。
大内さんと綾ちゃんがびりだったような。
割りと結果がわからないままだったりも、してる。

そしてラストは男子による大縄飛び。何回飛べるか。
何人いたのかな。回す人は新人の山崎君だったのは覚えてる。のっぽさん。
「一回練習させて」ってことで練習するも一回目でひっかかり
もう一回の練習も1回で引っかかったような。そして円陣組んで本番。
えーと。さ、さんかい? もう一回の抗議も却下されてここでクイズ終了
クイズ関係なくもう一回やりたがってた男子が印象的。負けず嫌い?

ここで、クイズ正解の多かったのが2チームあって
玲ちゃんと誰だっけ。あっちむいてほいで決着。
玲ちゃんが勝ったのだったな。
というか、時かけ前哨戦とか言われて相手勝ち辛いよな。

ラストにほぼ全員そろって、成井さんのご挨拶、閉会。

そしてハイタッチのお見送り~。
花道的に2列になって、手のひら向けて、
役者さん達が笑顔で待っててくれてる中を
一瞬だけど、全員と目を合わせて手を合わせて、一言交わして
駆け抜けるわけです。たのしかったー
(ほぼ、ありがとうございました~だけですけど)
最後が多田くんと筒井くん。
どちらからか記念の写真を手渡しされてさよならー。

会場の写真は壇上の写真はOKとのことだったけど
掲載OKかいまひとつ掴めないので
大丈夫そうな写真だけ。



Tシャツと手渡しされた記念写真。温井さんとみき丸がいないけど
これだけの役者さんが同じフロアであちこちいたんだよねぇ。
歓談タイムとかありましたが、あまり話せないまま終了してしまいました。
でも近くにいらっさるだけでうきうきしてしまいましたよ。
楽しいイベントでございました。
個人的に次の予定への移動時間が足りなくて、ちょっと大変でしたが。
これ参加できてよかったです。まじで、まじで、ホントまじで。

ワタクシ的メモ。
ざらりとした低音、緊張の度合? 初めてのトーン。