湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

あと65日。

2014-12-31 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてダイエットの企画…

本日の体重。-0.2
昨日ライブで夕飯ちゃんと食べられなかったからかな。
とりあえず、続きそうなので、ここから公開してみる。
今なら年末でそう目につかなそうだし。
まぁ、ひそかにこっそりとがんばりましょう。

さて、本日の畑中さん。
カレンダーについて。

例年発売されている舞台写真カレンダーが今年はありませんでした。
毎年楽しみにしていたので、
貼る予定で開けておいたわたくしの部屋の壁がさびしいです。
去年の今頃はこの舞台でこんなことがあって、とか、
お、今月の何日は誰々さんの誕生日なのね。
という楽しみもあった舞台写真カレンダー。
来年は復活してくれるといいなぁ。
学生向けに四月からとかはちょっと微妙なんですけど…。

私が畑中さんのファンになった2009年の暮れは
自分のオリジナルの舞台写真カレンダーが作れる。という企画がありました。→




A3タテ型。12枚+シークレット(4/1エイプリールの日仕様)
写真は50枚の中から選べるというもので
お値段2,200円+代引き手数料840円とかだったかな。

写真選ぶの、楽しかったです。
どの月にどの写真を入れるか結構悩ましく
楽しみました。

毎月畑中さんにしてみたかったんだけど
どうしても1枚足りなくて(畑中さんの出てる写真が)
それでとても好きだった「猫と針」を1月に持ってきたのだった。
自分の誕生月にはやっぱり沖田の「風を次ぐ者」を選んだなー。

贅沢を言えば、大きい部分だけでなく
毎月小窓のように3つくらいある写真も選べたらさらに
オリジナル感が増したんだけどなぁ。
またやってくれないもんだろうか。

そんなこんなで今年も終わりです。
明日からもまたがんばりたいです。
でも飲んだくれそう。ダイエットピンチ。

あと66日。

2014-12-30 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてダイエットの企画…

やっぱりきた。増えてた。+0.2
これ以上増えないようがんばろう。
とほん。

で。

本日の畑中さんは時間がないので記録媒体関連じゃなく
カーテンコールの挨拶について。

「ブリザード・ミュージック」は
三浦さんと畑中さんのお二人で回されてて
劇団初の試みのカーテンコール写真撮影OKなどあって
いろいろ勝手も違ったかと思いますが
ええと、そこじゃなくて。
気になる言葉があって

「なんでもいいので、お芝居の感想を書いていってください。
後で読むの楽しみにしてます。すぐに感想書けないわ、と言う方は
住所とお名前を書いていってください。劇団からのお知らせが届きます」

という、多少言葉は違えど、それなりに定番の言葉なんですが。
感想書けない「わ」という。
なんで、そこで「わ」になるのかなーと思ったりしてる。
そこだけ女性化するのは何故か。
これ、畑中さんだけじゃなく三浦さんもだったと思うので
なんとなく、その方が言葉が柔らかくなるからかなと
受け取り側も気楽に感じるからかなと思うのだけど
毎回「わ」を聞くたび、今日も「わ」だわ~と思ってた。
記憶違いだったらごめんなさい。

まぁ、それだけの話です。
カーテンコールの挨拶は当たるとちょっと
いやかなり嬉しいので毎回楽しみにしてます。

あと67日。

2014-12-29 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてダイエットの企画…

本日の体重、-0.2。
昨夜の暴飲暴食きたか? と思ったけど大丈夫だった。
これからかもしれん。
年末年始のだらだら飲み食いキケン過ぎるな。

さて、本日の畑中さん。

「広くて素敵な宇宙じゃないか」2012 Forst

畑中さんのカシオのシルエット好きだなぁ。
パーカーがホントによく似合う。
初日観た時からカシオだなぁと思って見てた気がする。
それにしてもこの時って心配になるくらい痩せてたのねぇ。
西川さんの柿本と、畑中さんのカシオの関係性がとても好きだわ。
ラスト手前のお父さんとのやり取りで
帰りが遅いカシオに「これか?」と小指を見せる父と
照れ笑いの様な息子の笑顔とか、可愛過ぎる。
いつか柿本父も演ずる日が来るだろうか。
それも観てみたいな。

あと68日。

2014-12-28 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてダイエットの企画…

昨日の部屋掃除が効いたのか-0.2。
このまま続けたい。

さて、本日の畑中さん。


かぜのことば
僕らが舞台で口にした忘れられない言葉たち

15周年の時に当時、劇団に所属していた役者さんやスタッフさんが
心に残っている科白を集めた物なのだが
2000年8月発行なので、入団はしてるけど
まだ舞台踏んでない時ですね。

畑中さんは
「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」から、ほしみの科白。
「広くて素敵な宇宙じゃないか」から、おばあちゃんの科白

そして
「不思議なクリスマスの作り方」から
「君は、女の子だね?」という科白を選んでます。

たぶん、これを目にしていたから以前は
スヌーピーを演ってくれないかなーと思っていたような気がする。
この科白を口にする畑中さんを観て見たいと思っていた気がする。
今はちょっと違う役で、と思っていたけど
改めてこの本で、この科白を目にして
やっぱりちょっとこの科白を口にする姿観て見たい気もしてきた。
なんにせよ、「不思議なクリスマスの作り方」再演熱望しております。
あと「グッドナイト将軍」も是非温井さんの巴御前でお願いしたいです。
ああ、畑中さん関係なくなっちゃったけど、まぁ、いいか。
今こんな本出したら何を選ぶのかな。

今年演じた役限定で私が選ぶのなら
「TRUTH」の「その言葉だけで生きていける」かな。
もしくは「鍵泥棒」の演技指導シーンの「お前ー」かな。
でも。太陽の棘の岡内さんの「ありがとうとか、ごめんとか、がんばれ」が忘れ難い。

あと69日。

2014-12-27 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてダイエットの企画…
一番体重が軽いであろう朝ご飯前に計ってみている。

あれれ、増えてるよ…。
クリスマスのケーキが今増加されたか…

というわけで、体重は+0.2
だいじょぶか、私。がんばれるのか。

そんなこんなで、本日の畑中さんは
「ブリザード・ミュージック」2001のDVD特典映像。
これ。発売当初、吉良さんが映っていると言うことで買ったもんだから
本編ずーっと見てなくて、畑中さんのファンになって
改めてキャストチェックしたら、じゃない方だったもんで
また本編見損ねてて。
今回のブリザード生で見てからようやく本編みることが出来た。
いろいろ、なつかしー。久慈細見さんだわー。

さて。特典映像。「僕のMerry Christmas」のコーラス録音に参加してますね。
茶のボーダーシャツだわ。若いというか幼い雰囲気の畑中さんですね。
端っこというか、加藤さんそばというポジション。
左耳を指で押さえて、楽譜を右手に歌っております
はっきりわかるのは加藤さんの言葉に反応して口にした「全員」という一言だけなんだけど。
この曲のコーラスとクラップ参加してるのね。
CDでは14曲目のライト・バージョンかな。
うーん。まったく歌声わかりません。

この特典映像の「鏡の森」録音風景がまた素晴らしく良くて
吉良さんのオッケーサインのまるがかわいくて何度も見たなー。
そして、若い。吉良さんもかわいいよー。

今回DVD再発したのなら畑中さんのふなひこの方
出て欲しかったなぁ。などと思いましたよ。
ひょっとして私が気づいてなかっただけで中身が変わってたり
…してないですね。してないよな。

あと70日。

2014-12-26 | クロノス・カウントダウン
本日スタート、クロノス・カウントダウーン。

て。別にクロノスについて何か語る訳でなく。
自分が行ける予定の「クロノス」
東京初日2015年3月6日に向けての
ダイエットスタートですよ。
成功するかわかりませんが。
とりあえず、今現在より5kg減を目指してがんばるよ。
がんばれるかな。がんばりましょう。

そんなわけで、体重増減報告+畑中さんに関する何か、
な日記スタートしてみる。
続くといいなぁ。

初日は今日ここからなので本日の体重を基準として
プラスマイナスで付けてく。

本日の畑中さんは、
先日出たDVD「ケンジ先生」のどんぐりチーム。
「ブリザード・ミュージック」の中にも出てきた「グスコーブドリの伝記」
と同タイトルの曲がかかるシーンを観てみた。

銀河鉄道なシーンが終わり、追いかけてきたシラキに迫られて
あんりちゃんのトシコが「まっくろ」になるところから前奏が始まり
いくつか会話が続いた後、子供たちを守ろうとするケンジ先生を
畑中さんのクロサキが「黙れ」と突き飛ばす、
その突き飛ばすところで、曲が、大きく展開する。
(というか、そこに展開するところでちょっと音絞ってかぶせてる?)
耳で気持ちよいし、目で見てもかっこよさが倍増する。
動きと音楽の合わせっぷりがすごいよなぁ。
この曲はここからタクシーの追いかけっこ~川原にたどりつくまで
ずっとかかっているのだけど、
曲に合わせていろんな動きするの見てるの好きだったなぁ。
ぶつかってミックスして、元に戻るとことか、表情がコミカルだし。
でもでも動きで好きだったのは、乗り込んだ時のしっかりシートベルト
窓開けくるくる、窓に肘という流れだったなぁ。
好きだったなくるくる。動きがくっきりしてるし、
しべりあんはすきーっぽい顔してる。

パパと闘うシーンも好きなのだが続きはまたの機会にする。
2時間全部見るのが無理だからといって、見ないままも勿体ないので
最近細切れで見ることにしてる。
オープニングの左東さんのケンジ先生は黒板に
「イーハトーブ」と書いてたらしいのを終演後知ったので
改めて見てみたらホントにそうだった。
映像でみるとそういう発見もあるのね。

そういえば、名前、クロサキだったのね。
最近「ST警視庁科学捜査班」ずっと読んでるんだが
ドラマで黒崎を演じてた窪田 正孝くんと背中ちょっと似てるような気がする。
鍛え方が似てるのかな。

ブリザード・ミュージック

2014-12-10 | 畑中さんのこと。
キャラメルボックスクリスマスツアー
「ブリザード・ミュージック」12/9(火)19:30
上手前方にて。

上手で観て良かった。

畑中さんの久慈が、
おじいちゃんに椅子を引いてあげるところ。
やさしい顔してる。
というか、役者の顔してる、って思った。
そんな表情を観られてよかった。
とてもここ、好き。

久慈は、
自分を変えてくれる誰かを何かを求めてオーディション受けに来て
アテが外れて、口惜しくて、
自分に向けるべき怒りを外に巻き散らかして、
一日目は去っていく。

それでも彼は新聞を読み、何かを探して
見つけてまたやって来る。

知らないこと、興味のないこと、好きじゃないこと
知らないままでもやれてる俺の方がかっこいいと思ってた節のある久慈。
宮沢賢治なんか読んだことない。言い放つ傲慢。
そこから踏み出す一歩。

世界全体が幸福にならないうちは。

賢治の本を貸して欲しいというのは勇気がいっただろうに
彼はそこで、逃げずに踏み出した。
頼むという行為も人によってはなかなか勇気がいる。
特に久慈みたいな人には言い出すのにいろいろタイミングを逃すと逃しっ放しみたいな気がする。
それでも、彼は声にしたし、その本を開いた。
照れて唇をとがらす、その前の表情がまたとてもよいのです。

そんでもって最初に書いたシーンになるわけなんだけども
まどかやしのが衣装についてお母さんに抗議を終えたあと出て来る時の
穏やかな感じ。彼の中の渇いているような焦りが消えてて
変えてくれる何かを探さずに、自分の中から変われているような変化。
ここにいる彼はもう役者なのだなと思った。
自分のあとから出てきたおじいちゃんに、椅子を引いてあげる
なかよししてる。
その一連の表情やら仕草やらがすんごい好きでした。

前半の自分自身の不幸を拗ねているような腹立たしさと
後半の芝居を創る上で上手く進めない苛立ちと
どちらも生々しい不機嫌さで感情が露出していて
久慈が怒るたび、ちょっとどきどきする。
台本投げるとこなんか、本気過ぎて、きゃーってなるわ。
でも、ここも好きなんですけど。

あと、上手で良かったのはダンスですね。
本当いうと、ダンス曲がザバダックじゃなくなっちゃって
前回を覚えてるもんだから、違和感はあったりするんだけど
ここのゆるいテンポで右に左にゆらゆら跳んで
交互に手を上げ下げするところの畑中さんが
いつまででもみてられるくらい好きだなと思ったり。
ここの振りが二度出て来るのでとても嬉しい。

それから「なんでだと思う?」も上手だと近く見れますね。

おじちゃんとかおばあちゃんて
なんでああして「ゆるしてくれる」のかなぁ。
親に叱られた子供がいてもいいよ、失敗しても大丈夫よって
頭撫でられてるような気になるわ。
そんな訳でまたがんばれる気になるわ。
いろいろあってへこんで見にいった舞台だったので
慰められたし、嬉しい瞬間もあって見に行ってよかった。

釜石さんの初舞台。気になるわ。
そこで突っ込んでる畑中さんも気になるわ。
「やばいの? やばいの?」とか言ってるよね。

カーテンコールの挨拶はせっかくの畑中さんなのに
やっぱり写真撮っちゃってちゃんと聞けてないわ。
でもって撮ってきた写真見てみても
古い携帯の限界をつくづく感じる。
これちゃんと写ってればさぞかしいい表情というのが
ぼけぼけ多数ですよ。

この日のすぺさるは本日お誕生日で明日初主演の初日を迎える
かじもとさんのお誕生日をお祝いしたことですね。
客席にいるかじもとさん立ち上がり、菅野さん舞台でも使ってる
ライトで照らしてたような気がする。
畑中さん、一回カメラを置いてだか、写真やめてだかいって
ちゃんかちゃんちゃ、ちゃんちゃーんとハッピーバースディの指揮してました。
Dear だいちゃーん。
だったのですが、間が早過ぎてというか、後半ばらけちゃって
ちょっと綾さんに突っ込まれてた。
かわいいですねぇ。

かじもとさんを呼ぶ畑中さん。


かじもとさんの一言挨拶は、電源立ち上がりませんとか。
そんなこと言ってたような。
でもその後ちゃんと撮れたみたいでツイッターに写真上がってましたね。
お誕生日おめでとうございます。
当日祝えてラッキーでした。

おじぎ。ここの照明もキレイ


そして、顔あげた時点で、撮影はここまで。



→撮影タイム 休演後改変してました。
一回目の挨拶中に「これから撮影OKタイムに入りますので、今のうちに電源を入れてください」
挨拶終了後、集合写真の上→下→中央。
そして一列になって礼。「撮影はここまで」という流れ。
短くなったけど、挨拶集中して聞けるからよいかも。

ぶりざーどみゅーじっく

2014-12-07 | 畑中さんのこと。
キャラメルボックスクリスマスツアー。
「ブリザード・ミュージック」@サンシャイン劇場
12/6(土)13:00 下手前方 と
12/7(日)13:00 センター後方で観てきた。



芝居が好きなんだ好きなんだ好きなんだって気持ちが溢れてて、
いいもの見せたくて、より良くしたくて、
懸命にがむしゃらに頑張ってる姿って気持ちが伝染するなぁと思った。
感化されるの方が近いかな。

居るのにいなくて、居ないのにいるような、客席の使われ方。
次第にその現場に居合わせているような気持ちになる。
最後の最後の風が結構遠くまで届くのだな。
後方から観ると運ばれてくる風が目に見えるのもどきどきする。

おじいちゃんがね。ミハルさんの名前を聞いた時に
記憶の底で光った何かを捕まえる時の話がね。
たぶん2001年に観た時より、わかる、気がする。
自分も年をとったと言うことだ。
ああでも、この話の中のおばあちゃんが
どんな人なの。どんな人生なの。今ここにいたらどう思うの、と
ちょっとどうなの的な気持ちになるなぁ

坂口さん演じるお母さんの妙子さんはほんっとに幸せものだな。
何あの素敵プロポーズ。現在も有効なのがいいね。
逆に、あんなに可愛い奥さんいいなというか。
素敵夫婦だわ。楽しいダンナだわ。

畑中さんの動きで好きだなと思ったのが
オーディションの時の亜矢奈ちゃんが手に乗せた子リスを放るのを見る目。
というか三浦さんと一緒に目で追う動き。
二人のシンクロと表情が可愛くて好き。

あと、二回目の方のダンスが特に。上手端で踊る姿に注視してます。

声は「まどかぁっ」
って身を振り絞って名を呼ぶところ。
彼もまた芝居が好きで好きで仕方のない青年。
というのがにじみ出てて好き。

三浦さんの釜石のぶれなさっぷりもいいんだけど
畑中さんの久慈が怒りっぽくて計算高くてお調子者で
感情の振れ幅がプラスもマイナスも大きい感じと
対比してて良いなと。

二日目集合時に彼だけ稽古着じゃないのは
参加するかどうか決めかねて、行くつもりなくて、
新聞読んでて記事に気付いてここまで来たのか。

新聞を毎日きっちり読んでる人という中に
なんか焦りとか、変わろうという意識があるのかなーとか

おじいちゃんから賢治の本を借りるところで変われたのか。
彼はあそこで知らないことから逃げなかった。
役に自分から近づいた、のかな。
だからまどかに「時代背景くらい調べとけよ」って言える強さが出ちゃうわけで。
ここで、芝居を止める時の、苛だった久慈の顔と、
清吉おじいちゃんのああやっちゃったなって笑顔がまた
いやもう、西川さんがかわいいのよね。

赤いTシャツに少々うるさい柄の白のパーカー姿が素敵です。
家族が下手になだれ込む怒濤に巻き込まれるところ。
はだけて戻ってくるのがサービスですかね。
何より学ラン姿が観られる喜び。似合い過ぎる。

あんりちゃんのミハルが芝居なんてできないーってするところ
いち早く照明の変化や流れてるBGMに反応したり、お礼言ったりの気付くマメっぽさ。
彼女をまるめこむあたりなんていうか、役者って信用しちゃならん人物だなって思うわ。
このぎりぎり嘘っぽい感じが観てて、たらしというか、楽しいというか。

ぷち萌えは、亜矢奈ちゃんかじっきーか
どっちかにパーカーのフードというか襟を直してもらってるところがあって
直して貰っちゃうというとこに萌える。

ふなよちゃんが久慈にタイプを聞くところ、ふなひこだとどうなのどうなの
と気になりますが、ふなひこ役の関根くんは13日くらいからの登板みたいですねー。
早く観たいな。



かりんと、かぁ。

クリスマスはじじいのがんばる日。の台詞を聞くと、畑中さんのふなひこがなつかしい。

そして音楽については、大音量ザバダック嬉しいんだけど
なんであそこ。いや、ダンス。え。という思いがなかなか抜けなくて。
気持ちむずかしい。
「鏡の森」はほんっとに高まりますが
ちょうど曲の頂点は、Blueの時の使われ方が好きかなーと思います。
今回台詞かぶっちゃってるみたいで。
気になるので時間出来たら前回のDVD観てみよう。

今公演からカーテンコールの「撮影OK」の時だけ携帯&スマホで
写真撮って良いらしいのだが。



三浦さんの挨拶まともに聞けてないのが自分的に反省しちゃう。すみません。
最初の礼のあと、捌けて、出てきた時の挨拶と
2回目の時にもう一度あって、この時上手、下手、センターと
集合写真撮らせてくれる。
そしてお辞儀の時に「撮影はここまで」とプラカードひっくり返してお知らせ。
ラストもう一回のカーテンコールは西川さんのご挨拶。

隣の人が暗転時に携帯電源入れてて、なるほどこのタイミングかと知りました。
写真撮るのは楽しいですね。笑顔振りまいてくださるので。


集合写真の笑顔は正面と2階席に向けて2段階笑顔の角度を変えてくれる。



ちょっと自分の携帯のあまりの写りの残念さに携帯変えるべきかと思いましたが
たぶん、変えないねー

オオムラサキセンター

2014-12-01 | zabadak
虫が得意ではないわたくしには、ひそかに苦行の地であった。

10月19日(日)13:00 @山梨県北杜市 オオムラサキセンター


初めて降りた日野春駅。


まず道が



中に入ると


蝶とか(今年最初に見たツリーがこれだわ)


蝶とか


蜘蛛とか(下のケースに生身のくもが生息してる)


幼虫とか(ぼけてるけど手前がオオムラサキの幼虫)


不思議な工芸とか


トイレの入り口も中にもいたし、足下も壁にも至る所に
様々な虫たちが、もごもご、うごうごしてたり
固められて飾られてたり。いやーああああ。
…というほどではないけど
触れないし、近寄れない、ほどには苦手かなー。


そして目的は、これ。


1.銀河鉄道の夜
2.双子の星
3.幸福の王子
4.いのちの記憶
5.Still I'm fine
6.蝶
7.観覧車
8.にじ・そら・ほし・せかい
9.サンダーソニア
10.Wonderful Life
11.生まれた街へ
12.相馬二編返し
13.DEIR PAIDER
14.夢を見る方法
15.はじめてうたったうた
16.遠い音楽

〈アンコール〉
光降る朝

虫にまつわる歌を多めということでしたが、
マボロシのような「蝶」を聞けたことがすばらしくラッキーでした。
「Tin Waltz」が譜面行方不明により聞けなかったのが惜しい出来事でした。
郡上に続いてのお披露目。新曲、「サンダーソニア」
あと、吉良さん山梨出身ということもあって
歌われた「生まれた街へ」
「観覧車」は今年初だった気がする。

天井に張り巡らされたくもの巣の下で歌う姿というのも
また珍しくて忘れがたし。
吉良さんの背後にはあの、毛も毛もした蜘蛛がいるのかー
と思うとなんかこー、逃げ出したいような気持ちもしたり。
でもまたあの場所であるなら、次回はもう少し早めに着いて
いろいろ見てみたいですね。(がんばりましょう)



かわいい鈴虫(ちがう。)