「雨と夢のあとに」キャラメルボックスサマーツアー
初日と翌日行ってきたー。
7/27は真ん中辺の上手より、7/28は下手後方にて観劇。
ちょっと個人的に意外な発見。
再演ではありますが、初演時畑中さんのファンじゃなかったし
そんなに思い入れないし、ただ好きだったダンスで
違和感覚えちゃったりするかもなーと思っていたのですが、
ダンスは曲も振りも違うので
あ、全然平気だーと思ったのも束の間。
芝居が始まったら、なんというか
ふがいないほっくんがいない。
ということがさびしくてしかたがない自分にびっくり。
思っていたより好きだったらしいよ、畑中さんのほっくん。
それにびっくりしちゃうのってどうよとも思うけど。
さて。再演。
最初セットが回りすぎる気がして、ちょっと気が散る。
せっかくきれいなのにせわしなくて勿体ない気がする。
階段の装着どこだか一回、がごって当たってたしね。
ただ、あの回る舞台のおかげで
岡内さん演じる暁子の淋しさが焼き付いたシーンがあって。
最初に雨ちゃんに紅茶をごちそうしたシーンのあと、
雨のいなくなった暗い部屋で一人たたずむ彼女が見えて
ひとりぼっちでずっといるどうしようもない苦しさにちょっと泣きそうになった。
これは下手の方で観た時に見えたので上手は見えないかもしれない。
彼女がそこにいる理由を知って観ているので、ついつい暁子さんに同調しちゃう。
つらい結末ではあるけど、彼が写真を持っていてくれてるというのが
すくいだよなと思うのだ。
が、彼は救われないままな気がするのでかわいそうかな。
雨役の里琴ちゃん。最近あんまりテレビ見てないので
全然知らなくて、ただかわいいこだなぁと思っていたのですが
くっきりしてる美人だなぁと。遠目にも表情が見えやすい。
ほっくんにからかわれて照れてるのも可愛かったけど
ほっくんを蔑む口調や表情にたまらんものを感じます←へんたいさーん。
里琴ちゃんの雨と大内パパのソファーでのシーンは
親子というより恋人に近いラブラブっぷりで。
これじゃあ早川家の一族はやきもきするよなぁ
彼がいない間、お父さんでなきゃという雨ちゃんをずっと見てたんだもんなぁ。
ダンスの時の肘を横に突きだして
上手と下手で同じ振りで踊る大内パパと雨ちゃんも好きなんだが
後ろから大内さんが手を輪にして里琴ちゃんを囲い
その輪の中で上に腕を伸ばす里琴ちゃんのとこが好きで何回も見たいなー思ったり。
大内さんと岡内さんが並んでいるというのも
なんか安心してしまえて好きだわ。
あと、岡田さんの全力って感じが久々な感じがします。
全力で誰かの為に走ったり頑張ったりしてる岡田さん。
パワフルに笑いもとっていくところがすごいです。
大森さんとの病院のシーンは何も言えない。いいのか?
釣のシーンはあの辺の席だったら、
岡田さんファンとしては嬉しいのだろうか。
私はあれ、畑中さんでやられたらへこみそうな気がする。
うーむ。打たれ弱い。
マリアさん宅の丸い明かりが後ろのセットに映る時
夜空で雲に見え隠れする月のような存在になってきれい。
下手限定かもしれないが
前説は出演者のマイク前説。三浦さんと春世ちゃん。
カーテンコールは安定のぐだぐだ大内さん。
今回はそれを横で見守る娘の里琴ちゃんの表情もセットで楽しめる。
出てくるたびに真ん中で立ち位置を修正してあげる(真ん中に誘導)大内パパもよいよ。
Wカーテンコールは岡内さんだった。
たどたどしい里琴ちゃんの三方礼も初日ならではかなー。
岡田さんが頷いたり示してあげたりしてたりも見えたり。
8/6から始まる続編な「ずっと二人で歩いてきた」で
彼女が雨に教えた「誰かを深く愛すること」が
どんな風に響いていくのか見て見たい。
永遠の雨が聞けるのかも気になるな。
→初演時からかかってる、ラストの曲そのものが「永遠の雨」だったのですね。
先日サントラ見て気付きました。失礼。
→「ずっと」のオープニングは歌なしの「永遠の雨」から始まってました。
こういうのうれしいな。
何よりトーク&フォトブックで役が判明してると思わなかったので
うっかり見ちゃいましたが。
未来のほっくんが楽しみすぎる。早く会いたいわ。
そして雨夢まったく関係ないが
ジャングルジャンクションで畑中さんが
カンドリのあんりちゃんを口説くところでガラス越しに手を合わせるとこ
好きだったなぁとか思いだしたので書いておく。めも。
初日と翌日行ってきたー。
7/27は真ん中辺の上手より、7/28は下手後方にて観劇。
ちょっと個人的に意外な発見。
再演ではありますが、初演時畑中さんのファンじゃなかったし
そんなに思い入れないし、ただ好きだったダンスで
違和感覚えちゃったりするかもなーと思っていたのですが、
ダンスは曲も振りも違うので
あ、全然平気だーと思ったのも束の間。
芝居が始まったら、なんというか
ふがいないほっくんがいない。
ということがさびしくてしかたがない自分にびっくり。
思っていたより好きだったらしいよ、畑中さんのほっくん。
それにびっくりしちゃうのってどうよとも思うけど。
さて。再演。
最初セットが回りすぎる気がして、ちょっと気が散る。
せっかくきれいなのにせわしなくて勿体ない気がする。
階段の装着どこだか一回、がごって当たってたしね。
ただ、あの回る舞台のおかげで
岡内さん演じる暁子の淋しさが焼き付いたシーンがあって。
最初に雨ちゃんに紅茶をごちそうしたシーンのあと、
雨のいなくなった暗い部屋で一人たたずむ彼女が見えて
ひとりぼっちでずっといるどうしようもない苦しさにちょっと泣きそうになった。
これは下手の方で観た時に見えたので上手は見えないかもしれない。
彼女がそこにいる理由を知って観ているので、ついつい暁子さんに同調しちゃう。
つらい結末ではあるけど、彼が写真を持っていてくれてるというのが
すくいだよなと思うのだ。
が、彼は救われないままな気がするのでかわいそうかな。
雨役の里琴ちゃん。最近あんまりテレビ見てないので
全然知らなくて、ただかわいいこだなぁと思っていたのですが
くっきりしてる美人だなぁと。遠目にも表情が見えやすい。
ほっくんにからかわれて照れてるのも可愛かったけど
ほっくんを蔑む口調や表情にたまらんものを感じます←へんたいさーん。
里琴ちゃんの雨と大内パパのソファーでのシーンは
親子というより恋人に近いラブラブっぷりで。
これじゃあ早川家の一族はやきもきするよなぁ
彼がいない間、お父さんでなきゃという雨ちゃんをずっと見てたんだもんなぁ。
ダンスの時の肘を横に突きだして
上手と下手で同じ振りで踊る大内パパと雨ちゃんも好きなんだが
後ろから大内さんが手を輪にして里琴ちゃんを囲い
その輪の中で上に腕を伸ばす里琴ちゃんのとこが好きで何回も見たいなー思ったり。
大内さんと岡内さんが並んでいるというのも
なんか安心してしまえて好きだわ。
あと、岡田さんの全力って感じが久々な感じがします。
全力で誰かの為に走ったり頑張ったりしてる岡田さん。
パワフルに笑いもとっていくところがすごいです。
大森さんとの病院のシーンは何も言えない。いいのか?
釣のシーンはあの辺の席だったら、
岡田さんファンとしては嬉しいのだろうか。
私はあれ、畑中さんでやられたらへこみそうな気がする。
うーむ。打たれ弱い。
マリアさん宅の丸い明かりが後ろのセットに映る時
夜空で雲に見え隠れする月のような存在になってきれい。
下手限定かもしれないが
前説は出演者のマイク前説。三浦さんと春世ちゃん。
カーテンコールは安定のぐだぐだ大内さん。
今回はそれを横で見守る娘の里琴ちゃんの表情もセットで楽しめる。
出てくるたびに真ん中で立ち位置を修正してあげる(真ん中に誘導)大内パパもよいよ。
Wカーテンコールは岡内さんだった。
たどたどしい里琴ちゃんの三方礼も初日ならではかなー。
岡田さんが頷いたり示してあげたりしてたりも見えたり。
8/6から始まる続編な「ずっと二人で歩いてきた」で
彼女が雨に教えた「誰かを深く愛すること」が
どんな風に響いていくのか見て見たい。
永遠の雨が聞けるのかも気になるな。
→初演時からかかってる、ラストの曲そのものが「永遠の雨」だったのですね。
先日サントラ見て気付きました。失礼。
→「ずっと」のオープニングは歌なしの「永遠の雨」から始まってました。
こういうのうれしいな。
何よりトーク&フォトブックで役が判明してると思わなかったので
うっかり見ちゃいましたが。
未来のほっくんが楽しみすぎる。早く会いたいわ。
そして雨夢まったく関係ないが
ジャングルジャンクションで畑中さんが
カンドリのあんりちゃんを口説くところでガラス越しに手を合わせるとこ
好きだったなぁとか思いだしたので書いておく。めも。