湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

しゃしん。

2015-12-31 | キャラメルボックス辺りのこと


マイベストショット。
二人とも見てくれてる。奇跡。

写真撮るの本当に下手なんだけども
撮るのは好きだなぁ

カーテンコール撮影OKタイム
すごく楽しかった。
このおかげで序列でなく
関係の深い二人が並んでるのが見られて
嬉しかったな。

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ぶれす、マイ楽。

2015-12-30 | キャラメルボックス辺りのこと
最後の最後はグリーンの楽を二階席から。
ダンスがむちゃくちゃきれいだったわー。

カーテンコールのもりめちゃんと畑中さん。
まるで跳び蹴りの勢い。
 

でもちゃんと止まるのね。(当たり前だ)


途中まで、二階席の手摺の下の部分が写り込んでると思ってなくて
足の方切れてるの気付いてなかった…

ここら辺から修正したー


この雰囲気が二階席からみるととても素敵だった。アイスダンスショーの様


菅野さんの一人で行けるさ! には


みんなポーズで応えるのね。


このシーンて街角の人混みの中を気付かれずに通り過ぎる天使そのもののようで好き。



大森さんが何か手にしていて、それを気にする人達。


なんだったんだろう。遠かったので不明。


いちゃいちゃ合戦。
  

全然勝負にならなくて、早々に離脱って感じかしら。
  

整列とおじぎ。遠いけどきれい。
 

感想はまた書く。書くよー。
(部屋の掃除とねんがじょー終わってからねー)

でもって写真あいかわらずへたっぴだけど、二階席からでもこれくらい撮れるんだから
機種変してよかった。と、思うわ。

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ブレス思い出

2015-12-27 | キャラメルボックス辺りのこと
スケーターのようなふたり。アイスダンス~


やっぱり、この靴すごく好き。


写真は下手推奨過ぎた。


「ここまで」の時っていつもこの人前に出てる気がする。



たぶん23日の写真~

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ざんげ。

2015-12-25 | キャラメルボックス辺りのこと
土井、でなく
土居ということに
マイ千秋楽を観終えてから
気付きました。

広務という名前をチェックしてるのだから
パンフ見てるのにねぇ。

すみませんでした。土居さん。
でもって、キャラメルありがとう。



新潟で多田さんから
東京で鍛治本さんからいただきました。

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ぶれす。

2015-12-21 | キャラメルボックス辺りのこと
キャラメルボックス30thクリスマス公演
「BREATH」
感想、だらだら。

ともかく、春世ちゃんの希乃ちゃんが好きです。
傘を広げるところの楽しそうな「かさ、かさ」の声。
雨さえも楽しいという。

海のシーンで手をつなぐというか、掴むところ。
その手を見つめる土井の表情。
あそこのシーンがまるごと好き。

最初の電話のシーン。
土井が電話片手に事務所の外出てきて先客(大浦さん)がいて
電話に出ずに、画面を見つめる間の彼の思い。
切れろ、切れるな。切れるな、切れてしまえ、そんな感じかなーとか。
「会いたい」という希乃ちゃんに対して投げつけるひどい言葉。
この時の春世ちゃんの切られたかのような痛みのある表情が好きなんだ。

それでも、会いたいという。会いに行く強い思い。
彼女は本当は「ごめんね」って言いたかったのかなと。
傷つけるような別れ方をしてごめんね。
突然いなくなってごめんね。
ずっと一緒にいられなくてごめんね。
たくさんのごめんねを抱えて。でも会えたら、ありがとうしか残らなくて。
笑顔だけど、涙がこぼれてて。
本当にもう、この二人好きだわー。
グリーンのキャストだと、主軸二組が去年の「太陽の棘」と
同じカップリングなんだなーとふと思いましたが、
思いのベクトルが違うせいか、全然配色の違う二人で
面白いものだな。

レッドの真実ちゃんも好きなのよ。
でもグリーンの春世ちゃんの方が、やっぱり土井の恋心が見える気がして
ときめくのだな。

役の上で緩急のある役が好きなんだけど
今回の多田さんはゆるゆるの部分が多くて、だからこそ
ちょこっとの真面目な部分が際立ってて素敵だと思う。
海の絵のシーンの二人のシルエットがとてもキレイで
その短い時間で、彼女はいろんなことを読み取ったのだろうなあ。
でもこの絵を見ながら「波打ち際を駆けてくれないか」ってことを思っていたのだったら
うーむ。どうしよう。妄想を口にしすぎる。
多田さんの登場シーンの「にん」が好き。
毎回きちんと変に思えるタイミングで言うからなんか、いい。
あともう一個どこだっけなー。すごく好きな擬音。
思い出したら書こう。

岡内さんがまた可愛くてね。原寸大の可愛さというか。
そのままのあなたでいいのよって
岡内さんの演じる堀江さんが許されるような話でもあるかなぁ
この人も一人でちゃんと頑張ってきたんだなって思えるところや
淋しいけど、弱音をなかなか口に出来そうにないところとか。
なんやかんや、かわいいのよ。
光介の部屋を見ながら手を叩くとこ相変わらず大好きなんだけど
罵詈雑言を浴びてるのよーのところの手とか身体の使い方が
ものすっごい好きで。うまいなーと思う←もちっと違う言葉で褒めたいんだが。

光介の部屋見る時の貴ちゃん演じる大浦さんが泣きそうな顔してるのね。
三浦さんと西川さんのタイムマシン云々のシーンは手前の二人より
どっちのチームも奥の大浦さん役の貴ちゃん&森めちゃんを見てしまう。
彼女も今、タイムマシンに乗るかどうか、彼を失いたくないかどうか
柿本の例え話を自分にあてて考えているのかなと。

どっちのチームも、初めて赤星がやってきた時の冷やかしっぷりが楽しくて仕方ない。
赤星が「どうしても君と話がしたい」とか言ってる時の
「あら!」「まぁ!」見たいなきらきらした顔と
お客様に対する澄ました顔の表情に切り替えっぷりが楽しい。

久里子ちゃん役の美咲ちゃん、お酒のシーンちょっと迫力増してきたかな。
憤りっぷりの猛進さは美咲ちゃん強くて楽しい。
三浦さんが扱い方を心得てる風に押さえるのもまた楽しい。
「おじょーさんを僕にください」玉砕の後で
彼を見送った久里子ちゃんがリビングに戻ってきて
お父さんが差し出すマグカップに背を向けるとこ。
そのあと、美咲ちゃんは手に取るまでなんだけど
金城ちゃんの方は口を付けてコーヒー飲むんだよね。
それが、お父さんの気持ちもわかっていると、
苦味を飲み込む許容に思えて好き。

オンナの気持ちはオンナにしか~を受けて、なのかなぁ。
母親の気持ちは母親にしかわからないってシーンが
ハンナさんと先生のシーンに繋がるのかなぁ。
久里子ちゃんお母さんだけは私の味方って思うところがあるから
きっとお姉ちゃんも兄も味方になってくれないんだろーねー。
カシオ、存在も出してもらってないけど。この時期
どこで何してんだろうねー。(2012年のカシオは三人とも出てるけど)

久里子ちゃんに演技のことを聞く三浦さんの顔が好き。
本当に不安そうで、自信無さ気でぐらぐらしてて。
三浦さん演じる長坂さんにハンナさんが謝るところが好き。
上手からだと、入ってくる前のちょっともたついた仕草と
本人目の前にして潔く頭を下げてる姿と両方見えるから好き。

ハンナさんの息子ネタ
グリーンの
「柴田きょーへいの若い頃そっくり」
「あ、ごめんなさい世代違うんで」も好きですが
レッドの
「神木りゅーのすけくんそっくりじゃないですか。誰ですかこの横のおぱさん」
「それ、普段の私」バージョンが好きです。
この二人の信頼しあってる雰囲気いいなぁ。

畑中さんの演じる小林不二雄くん。
ラジオなシーン以外、あんまり見せ場ないかなーとか
あんまり人と絡んでなくて淋しいなーとか最初思ってたんだけど
思い返してみるとスリのシーンでわりといろんな人と一緒に出てて
じゃあ、なんでこんなに淋しく思うのかなと考えてみたら
この人自身あんまり人と係わってないからなのかな。と。
岡内さんやアベジョーや、毛塚くん演じる孫だって
劇中そんなにいろんな人とは絡まない、絡まないけど
芝居の中に出てこないだけで、
この人達はこの外側で、見えないところで、
いろんな人とちゃんと繋がってるんだろうなと思える存在感があって。
小林君には明日美ちゃん以外いないんだなって
そんなことを思いながらみてたら、なんだか彼の存在が
とてもいとしく感じるようになってきたりした。
今現在、家とも縁が薄くて、仕事関係もいい加減そうで、
彼女だけがきちんとつながっている人だから、
彼女のことを失いたくなくて、空回りして
一生懸命になって。ひいじいさんのことを軽く言うのも
彼なりのいろんな葛藤があって、ごまかして逃げてきてたんだろうな。
これからはきちんと、人とつながっていくんだろうなと思えるラストでよかった。

スリのシーンは土井の財布をする時に、コートの裾めくるところが
かっこよくて好きなんだけども、
その前に、土井の背中を押すところがあざとくて好きだわ。

人はたった一度の出会いで大きく変わってしまうこともあるけど、
たぶん、出会い続けること、再会し続けることで
繋がって行くんじゃないかなと思うのよ。

あなたと、また出会えてよかった。
また、会えますように。

そんなことを思う「BREATH」もうちょっとで終わっちゃう。
さびしいよー。

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緑が好き。

2015-12-20 | キャラメルボックス辺りのこと
グリーンが好き。
ということを延々と語りたい。
やっぱり
春世ちゃんの希乃を見る土井が好きなんだよー
海のシーンとかさーもー。
(でもレッドの方の土井のが凍えそうな感じが強いくて可愛いと思ったり)

森めちゃんのしっとりした感じと
畑中さんの小林くんの甘ったれのバランスが好きなんだよー

石川先生の先生たる然が好きなんだよー。
毛塚くんの孫っぷりも好きなんだよー。

久里子ちゃんは「広くて」の時の誰を思うかによって
印象が違うのかなーと思ったりしてる。
私にとって初「広くて」はビデオだけど
石川さんだったので
やっぱり金城ちゃんの方があの久里子が大きくなった
気がするみたい。
お父さんの気遣いに対する反発と許容とか
(コーヒーカップのシーン)

ああ、語りたい。

語りたいけど
今日も観たいので、お出かけの準備する。
したらば。しゃらば。

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赤「BREATH」

2015-12-17 | キャラメルボックス辺りのこと
うーむむむ。赤もいいねぇ←
というわけで、
12/16日(水)19:00 レッドチーム観劇2回目。
下手よりのセンター10列目くらい。

春世ちゃんの希乃の「特別」感に対して
新人大滝真美ちゃんの希乃は
「大切にされてる女の子」感かなー。
ちょこっとぼんやりしてる雰囲気というか、
まわりよりゆったり時間が流れてる感じがして、
それが、土井には落ち着いて呼吸できる場所だったのかなーなんてなー。
初日はむむむ、と思ってたおでんのところの
掛け合いのようなズレのところ、今日は面白く感じた。
手はつながないんだねー。その距離がまた、微妙にくすぐられる距離だわ。
あと、どこだっけ。すごくよいじゃない?と思ったシーンがあったんだけどなぁ。
思い出したら追記しよう。
それじゃないけど、思い出したので追加。
ビキニな会話サイコーだったわ。鍛冶本さんの返しもまたよいのだよ。
しかし、あの展開でよく、海へ行けたわね。
(それは、グリーンもかー。確か、さかなクンさん?)

山崎君の大技(貴ちゃん乗せ)もすごいけど、
足上げるところがいちばん驚くかな。
空気が動いて、わぁってなるねぇ、あれ。

そして、おばあちゃんの採点シーンの照明は
両チームおんなじだと思うんだけど
レッドチームの方がキレイに見えるんだよねー。
本日は事故なく台詞ながれました。
なんか初日のいとうさんの台詞出てこないってのを見てたせいか
スリリングなシーンになってしまった。

くりこちゃんはお酒のシーンはやっぱり金城ちゃんの方が
説得力あるんだけど、美咲ちゃんもかわいいわね。
ちまりちまりしてて、年の差あってもあのちまっとした感じで
一生懸命スキスキってくっついてきてて
下から見上げてにっこり笑われたら落ちるか。落ちるなー。
なんというか、柿本家の本編「広くて」に対して
実写版久里子が金城さんで
アニメ版が美咲ちゃんという感じかな。
どっちもちがって、どっちもいいんだな。
演技のコトをたけしさんに聞かれて気遣い方の差とかもさ。

衣装対決のとこだったかな、風切る勢いで
出て行く鍛冶本さんの動線が好き。
身体の動きも足が描くラインも素敵にかっこいいです。
肩が特に好き、かな。

畑中さんスリで捕まるところ毎回顔が見えない席位置で
いつかみられるといいなぁ。無理かもなー。
ここの三浦さんが落としたかばんを拾う久里子ちゃんが好き。
土井の財布をするところはコートの裾めくるのが
かっこいいよねー。いつだったかぶつかった弾みで倒れた時に
めくれあがっちゃって、どーするのかなーと思ったら
やっぱりめくる動きはするんだねって回があったな。
ラジオってぶつからなくてもスレた気がするんだけど←確かめろよ。
その辺がひ孫なのかしら。

それから、オープニングのダンスシーンの最初のストップって
二人の出会いだったり印象的なシーンだったりするのかしら。
いっつも畑中さんばっかり見てて他の組がどうだったのか
見えてなかった。
多田さんと岡内さんは絵を見てるシーンで
西川さんと大森さんは病院で最初に出会ったシーンで
畑中さんと貴ちゃんはやり直そうとせまってる小林くん
くらいしか見てない。

多田さんが最初のシーン白衣着てるのも2度目に見て気付いたし
菅野さんがダンスのセンターなのは映像みて気付いたし
今回取りこぼしが多すぎるなー。

あと、センターブロック前方だと
ラストシーンの光の内側に入れるので嬉しいです。
何となくスノードームの内側ってか、中にいるみたいな気持ちになりました。
雪も降ってますしね。

本日のカーテンコールは岡内さん(密かに笑い続けて見てしまいました)
Wカーテンコールは西川さん。ほろりと涙してしまいました。

そしてお写真。CSOT(カーテンコール撮影OKタイム)略してこそっとだけど堂々と撮ってよいそうです。
ちまり具合がかわいいねぇ。


ツリーもぼけぼけだし、畑中さん切れてるし←


手繋いでるのがよいなー。よいなー。よいなー。


ねぇ、なんで今回鍛冶本さんとの撮影会ないのよねん。

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「BREATH」

2015-12-14 | 畑中さんのこと。
さて。
キャラメルボックス30thクリスマス公演「BREATH」
東京初日。12/10グリーン後方センター
→12/11レッド上手10列目くらいと見まして

私はたぶん、グリーンが好きみたいだなぁと。
たぶんてのは、まだこれからも見るのでね。
現時点ではグリーンの方が好きなポイントが多い、です。

そんなこんなで、
まとまりのないだらだらな感想で行きます。

まず春世ちゃん演じる希乃の「特別」っぽい存在感が好き
鍛冶本さん演じる(進出気鋭の演出家)土井に対して振り回し切れてる感じが好きかなぁ。
彼にとっての特別な人という雰囲気がある気がする。
傘、肉まんのあたりのやりとりとか。
かみあわなさを口にしながらも懐かしさに胸をざわつかせてる土井とかさー。
もー、可愛いじゃないですか。
あ、春世ちゃんといる時の土井の方がかわいいと思うから好きなのかな。
降ってきた雨に傘を広げる時の春世ちゃんの「かさ、かさ」好きなんだ。
弾んだ声がとてもかわいい。
でもって下手に移動する時に希乃が土井の手を掴んでいて
その繋がれた手を見る土井の視線が好きなんだ。
なんだ、もう。きゅんきゅんするなぁ。
海に行く前のやり取りで「海は南って決まってるじゃないですか」という希乃に対して
え?え?とわたわたしてる動きする鍛冶本さんが大好きです。
でも、ここはレッドの「磯の香りがするじゃないですか」って言われて
辺りを嗅いでる鍛冶本さんも好きです。
どっちも土井の可愛さに繋がるなあ。
というか、一人反省会の話とか。ね。ね。ね。
後半彼女の種明かしをされる時に、
アンケート読んでる姿が好きだなぁ。
さりげなく、アンケートに気付いて袋からだしてチェックしてて。
彼女の名字である「にいはま」の音に反応して話の行方を追う視線とかさ。
彼の発する「希乃」の名に込めた思いは
毎回抱きしめてかかえて、持ち帰りたい愛しさだわ。
これねー。鍛冶本さんに対してだけで延々語れるくらい
今回の鍛冶本さん好きでございます。好きなポイント多過ぎ。
好きだー。

春世ちゃんの最後のシーンで背中向けたまま、
少しだけこちらを向いてる時の顔が好きだ。
泣きそうな顔を笑顔に変えてお別れする時の変化前の表情の暗さが好きだ。
これは、彼と別れる方ね。
広務さんとデートの時に駆けて行く足音が好きだ。
奇跡の3週間をありがとう。希乃ちゃん。

あなたの描いた絵を眺めて、彼女は波の音を聞いただろうか。
海岸を歩く二人の姿を思い描いただろうか。
そして、隣に立つ男性を見て何を思うのだろうか。
というような、岡内さんと多田さんが希乃ちゃんの絵を眺めてるシーンが
とてもキレイでさびしくて好きです。

それから、久里子ちゃん。
やー。レッドの美咲ちゃんは
あの。三浦さんと実年齢いくつ違うんだろう?12上の設定だっけ?
でも、それ以上離れて見えて。
確かにそれ、手を出したら犯罪だよね。という風に見えました。
というのが第一印象でありました。
また変化するだろうからその時にでも語るとして。。

さて、グリーンの金城ちゃん。
金城あさみさんのなんとなく、生に関する太い感じが好きで
生きるということをきちんとしているような気がする女の子に見える。
彼女がお酒を飲みながらお父さんに絡むシーンは毎回ほろりとしてしまいます。
「おめでとう」と言いながら拍手するところとかさ。
あと、プリンを食べたというお父さんに「うりゃ」とかなんか言ってるとこ
かわいいなぁ。かわいいのよ。
筋肉だけがついたってのが納得出来ちゃう女の子なのもかわいい。

でも、ここのオンナの気持ちはオンナにしか~の台詞は
たぶんこの後お父さんがはるかさん似の希乃ちゃんのお母さんに
会いに行くきっかけというか促しの為なのかなぁと思うんだけど。
でもなんかもやもやする台詞なのよねぇ。
(だって、あのおばあちゃんと過ごした後のくりこちゃんだもんなーと思うのでさ)
もういっこ引っかかってるのは、柿本光介の「タイムマシン云々」ですね。
あれ、会場で笑ってる人がいる時はいいけど(通じてるわけだから)
だからサービスな台詞なんだろうけど
ちょっと、説得力ない、かなー。逆に説明しきれてないのかな。
まぁ「芝居はどこでだって出来る」という言葉を引き出すのためのものなのかな。
だってタイムマシン持ち出さずに、
他の男に奪われたらとか事故にあったらとかで足りるんだよねーっと
つい思ってしまうから。それだと芝居に絡まらないからね。
でもここも、ちっと、もやもやするー。

三浦さんの台詞は
「何者かになりたくて、努力をし続けている人」にはしみるだろうなぁ。
というか、刺さるかな。
私はいつ、どのタイミングでそんな思いを手放しちゃったんだろう。
そんな思いが去来しました。

柿本さんの台詞で好きなのは「はじめまして」です。
病院で大森さん演じるはるかさん似の女性に会った時の
右に曲がってが、左に曲がってになっちゃうくらいの衝撃。
そして、その後の「はじめまして」ここ。とても好き。
→その後でなく、駅で再会した時だった。「はじめまして」

新人山崎君の爽やかでいながら結構思ってたより低い声も素敵だったし
貴ちゃんと二人、大技なシーンも楽しかったレッド。
不自然に重なって立ち、山崎君の手を腰にやってった時に
なんかやるんだろうなーと思ったけど
身長たっかいとすっごいことになるのねー。
びっくりしたし、笑ったわ。

でもってグリーンの毛塚くんの好きなとこは
「おばあちゃんを気遣う気持ち」がそこかしこに溢れてる気がするんだな。
大好きなおばあちゃんが具合悪ければ心配するよね。
ホントは今すぐにでも塾やめて大人しくして欲しいとか
病院でる前は思ってたんじゃないかなーとか。
プレゼントの問題を出されてずーっと考えてるところとか。
熱燗つけてくる手前のやりとりが好きです。

ここは、レッドの時に上手から見た照明がすごくキレイで素敵だった。
ひたすら採点をしているおばあちゃんを照らす明かり。
その後伊藤さんが台詞事故って大変だった初日でしたけどもさ。
伊藤さんよりも山崎君がんばってって思いながら見てました。

石川さんのおばあちゃんが楽屋に突入する時の勢いが好き。
生徒の名前を呼ぶ声が好き。先生というひと。
問題を出し続ける生き方。

阿部丈二さん演じる劇場支配人の亀岡と
坂口さん演じる女優との掛け合いと言うか駆け引きが
どっちなの? ねぇどっちなの? といううまいバランスで
最後まで楽しませていただきました。
まず頷いて、相手を肯定してそれから次に話をもっていくやり方って
こんな風なんだと、実施していただいたみたいだった。

ああ、畑中さんのこと全然書いてなーいー。
彼にとって「やり直し」というキーワードを柿本に届けるところが
いちばんのポイントかなぁと思うので
柿本にお財布を返して、一瞬相手を見る時の目が好き。
ごめんなさいって言ってる感じの。
彼の背景を妄想しながら、楽しんで見てます。
ひぃじいちゃん子だったんだろうなぁ。とか
ちょい得意げに見えるから、無駄にかっこいいって思ったんだろうなぁ。
喫茶店に入り柿本の財布の中から名刺発見して驚いてるところかわいい。
その前の菅野さんとのオフの会話は「オススメはなんですか?」
「コーヒーです」←?「じゃ、それひとつ」みたいな感じかな。

今回の上手と下手区切った芝居が多くて、
喫茶店の上手と下手、楽屋の奈落(下手)と事務所(上手)が同時に存在して
オンとオフな会話進行しているのが、どっちも気になります。
両サイド飽きさせない作りかもしれないけど
どっちも見たいと思っちゃうから、見られない片方がとっても気になります。
ゼクシィこっそり見てる岡内さんとか
クレーム処理にてんやわんやしてる二人(森めちゃんと毛塚くん)とか
いろいろしてるんだもんなぁ。この辺みるなら上手側の方が楽しいかな。

今回、動きと言う中でいちばん好きなのは
「拍手している堀江さん(岡内さん)」です。
光介の部屋に赤星が出演していて、それを事務所のみんなで見ているシーン
赤星の紹介にアベジョーと毛塚くんが拍手して、森めちゃんも遅れて拍手して
その反応を見ながら、一人だけ拍手しないのバレるのいやで
しぶしぶ、仕方なく、膨れっ面までいかないけど
それに近い表情でやる気なく、手を合わせる時の岡内さんが
もー、好きです。めちゃくちゃ好きです。ここ、注目してしまいます。
他にも好きなシーンいっぱいあるけど、
一押しはここの岡内さん、動きも表情もすっげ好きだわ。

ここは画面を見つめる大浦さん(森めちゃん)の表情も好き。
この人はどのシーンにいて、どの話を聞いているのか
それによって促されている気持ちの流れみたいなのも想像しながら見ちゃう。
指のシーンは森めちゃんの声が好きなんだな。
「わたしのもの」言う辺り。しっとり。

あまり語られてないおばあちゃんと孫のところでもいろいろ考えちゃうけど
というか、出演者全員の背景を考えながら物語に流されていく感じが楽しい。
たとえば彼は、あの後、彼女の絵を見に行けたのかなとか。
いつかはニューヨークに自分の芝居を持っていけるのかなとか。

あのフォーメーションがIなら、あれはBじゃなくてWでは?
とか思ったりとかさー。(あんまり関係ない)


ついに機種編してしまったが、撮れた写真は相変わらず残念写真だなぁ。
いつか、会心の1枚が撮れたらいいなぁ。

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感想まだだけど、しゃしんー。

2015-12-13 | キャラメルボックス辺りのこと
撮影OKさん。


森めちゃん。連写したら、ちょこっと飛んでる畑中さんの動きがかわいかった。


貴ちゃん


これ、むすめ、だよなぁ


岡内さん。はっきり写ってないけど、この首の傾け方好き。


全体


おじぎ


切れちゃったけど、この坂口さん好き。


東京のグリーンとレッドの初日から。
相変わらず惨敗写真だなぁ
でも思い出補正するからいいのだ。

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新潟。たびのごはん。

2015-12-02 | 食べモノのこと。
さて。ごはん。前回の新潟が風邪ひいてて、
だめだめだったので今度こそと思ったんですけど

駅前。


車窓からの目的地。







ええと。すみません。

……真似てみました。


初めてたべました。


中にえびが !


うまいです。

そして、これ。
何より、残りを包み直して持ち歩けるのがよかったです。
買った時わりとお腹いっぱいで、新幹線で1個だけ食べて
残りを会場ついてからいただきました。
とてもありがたい包装でした。

帰りもおにぎり。

なぜ白米モノにしなかったと後で悔やんだ。

ええと。
あれ。今回おにぎりしか食べなかったみたいね。

そして、前回行った時とてもとても気に入ったので
東京でも発売されないかなーーと思ったら
いつの間にか、売ってたんですけど。
なんか、東京の方が味がうすい気がして
今回、買い比べてみましたよ。


左が新潟。右が東京。
やっぱり新潟で買ってきた方が味が濃い気がする。
上のクリーム? の付き加減が違うと思う。ちがうとおもうのー!

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