『無伴奏ソナタ』
東京公演@グローブ座 5/25~30
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 6/2~4
キャスト:多田直人 大森美紀子 岡田さつき 岡内美喜子
畑中智行 左東広之 小多田直樹 原田樹里 石橋徹郎
芝居というか、舞台で観るもの、ものすごく偏ってるので順位つけるのおこがましいけど。
それでも2012に観た中で、ダントツ一位だった。本当に好きだった。
一番印象的で、生で観ることが、その場にいることが出来て嬉しいと思う作品だった。
あの喝采の中に身を置けて、その場で拍手を送れることが嬉しかった。
びっくりしたなぁ。小説読んだだけでは、到達できない感動だった。
まぁ、それは私の読解力のなさとか想像力のなさでもあるだろうけど。
そんな私にも目に見える、音に聞こえる、そして語れる形の感動がそこにあったんですよ。
めでたくDVDになるようだけど、ぜひとも、再演して欲しいと思う。
本当に生で観たい、観て欲しいって、心から思う作品だった。
そして、これはキャスト変更のお知らせが舞い込んでからが大変だった。
元々日程がいろいろ重なってて、後半の平日行けたら行こうという心持ちでいたので
チケット全く取っていなかったから。
畑中さんの客演終了後、何日だろう? とりあえずその週に
仕事早く終わったので他の芝居を見に行こうかなと思いつつメールチェックしたら
友達から「無伴奏」に畑中さんが出るというお知らせが来てて、
平日トークショーのとか、ベリクリーズのサイン会とかイベント目白押しで
その場でいろいろチェックして、ペリクリサイン会の日だけチケット取ったり
調べたり、調べたりだったので、見に行こうかな~の芝居は吹っ飛んでしまった。
これもこれで惜しいことしたんだよな。ホントにタイミングって、はぁ。
そんなこんなで頑張って初日に駆けつけた「無伴奏ソナタ」
正直、畑中さん出てくれてありがとうって思った。
この芝居、最初の予定通り、後半に一回だけ観てたらものすごく後悔してた。
行くの楽の前の日のつもりでいたから。
そしたら、もう一回観たいって思っても、もう観られない状況だったから
初日観た時からすごく好きで、観られるだけ観たいって思って、
結局、神戸まで観に行けたのは、私の中では畑中さんが出てるっての、大きかったものな。
あと、グローブ座が好きなので、あそこで最初に観たのも大きかった。
あの会場全てが彼の音楽に満ちているようなうつくしい空間だった。
シンプルで、強い、宙に浮いた五線譜、きらきらとしたクリスチャンの音楽、
なつかしいラブソング、それから、風の中に聞こえるシュガーの歌。
音楽がいつでもあふれてた気がする。
無伴奏のサントラ出なかったので残念。ダウンロードできるようになったと思ったけど
CDの個体で手元においておきたい音楽だった。
パンフレットもなくて、バックとクリアファイルと
観終わってから聞いてくださいのネタバレトークCDのセットのみのグッズ販売でしたね。
バックの絵柄、音楽の森の絵でしたのね。♪が飛んでるのずいぶん後になって気付きました。
多田さんがともかく、とてもよくてね。
彼の演じるクリスチャン。そして彼に出会った人達がクリスチャンを愛してた。
そんな風に感じる舞台でもあったな。
絵的に印象的なシーンも多くて、冒頭の波紋のようなハンドベル演奏
途中の赤いリボンの再教育センター。この2個所が特に強く残ってる。
カーテンコールで多田さんが普通に話すのをみてほっとしたり緩んだりもした。
平日限定イベントでトークショーとサイン会がありました。
初日は成井さん、有坂さんとゲストの石橋さん。そして多田さんが司会進行でした。
多田くんそつなくこなしてた気がする。
石橋さん! 身長高くて、威圧感あって、見栄え良くてスパイシーというか
ぴりっとした存在だったなぁ。
トークでは役と違い穏やかというか、ぼんやりさんな印象だったような。
月曜日がガールズトーク。大森さん 岡田さん 岡内さんと 樹里ちゃん。
恋愛についてだらだらと展開していて、楽しかった。もっと聞いてみたかったな。
ウェイターとして左東さんが登場してたのも楽しかった。
29日の昼がボーイズトーク、見られなくて残念。
夜がペリクリサイン会。2011年に惜しまれつつも解散したベリクリラストだったので
駆けつけられて良かった。サインもいただきました。
くりーな多田さん、一枚目の時とサイン変わってたんですね。
歌ったのはシュガーの歌。
今回のCSCの来場記念の歌詞の載ったガイドペーパーを手にみんなで歌いました。
あ、でも。まだぺりくりCD聞いてない ← ひどい。
最後に。畑中さんが出演してくれたことは嬉しかったけど
小笠原くんも好きだったので、とてもとても心配してた。
結局退団してしまって、残念だけど。好きだったのよ。元気でいてね。
どこかでまた観られるといいな。
東京公演@グローブ座 5/25~30
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 6/2~4
キャスト:多田直人 大森美紀子 岡田さつき 岡内美喜子
畑中智行 左東広之 小多田直樹 原田樹里 石橋徹郎
芝居というか、舞台で観るもの、ものすごく偏ってるので順位つけるのおこがましいけど。
それでも2012に観た中で、ダントツ一位だった。本当に好きだった。
一番印象的で、生で観ることが、その場にいることが出来て嬉しいと思う作品だった。
あの喝采の中に身を置けて、その場で拍手を送れることが嬉しかった。
びっくりしたなぁ。小説読んだだけでは、到達できない感動だった。
まぁ、それは私の読解力のなさとか想像力のなさでもあるだろうけど。
そんな私にも目に見える、音に聞こえる、そして語れる形の感動がそこにあったんですよ。
めでたくDVDになるようだけど、ぜひとも、再演して欲しいと思う。
本当に生で観たい、観て欲しいって、心から思う作品だった。
そして、これはキャスト変更のお知らせが舞い込んでからが大変だった。
元々日程がいろいろ重なってて、後半の平日行けたら行こうという心持ちでいたので
チケット全く取っていなかったから。
畑中さんの客演終了後、何日だろう? とりあえずその週に
仕事早く終わったので他の芝居を見に行こうかなと思いつつメールチェックしたら
友達から「無伴奏」に畑中さんが出るというお知らせが来てて、
平日トークショーのとか、ベリクリーズのサイン会とかイベント目白押しで
その場でいろいろチェックして、ペリクリサイン会の日だけチケット取ったり
調べたり、調べたりだったので、見に行こうかな~の芝居は吹っ飛んでしまった。
これもこれで惜しいことしたんだよな。ホントにタイミングって、はぁ。
そんなこんなで頑張って初日に駆けつけた「無伴奏ソナタ」
正直、畑中さん出てくれてありがとうって思った。
この芝居、最初の予定通り、後半に一回だけ観てたらものすごく後悔してた。
行くの楽の前の日のつもりでいたから。
そしたら、もう一回観たいって思っても、もう観られない状況だったから
初日観た時からすごく好きで、観られるだけ観たいって思って、
結局、神戸まで観に行けたのは、私の中では畑中さんが出てるっての、大きかったものな。
あと、グローブ座が好きなので、あそこで最初に観たのも大きかった。
あの会場全てが彼の音楽に満ちているようなうつくしい空間だった。
シンプルで、強い、宙に浮いた五線譜、きらきらとしたクリスチャンの音楽、
なつかしいラブソング、それから、風の中に聞こえるシュガーの歌。
音楽がいつでもあふれてた気がする。
無伴奏のサントラ出なかったので残念。ダウンロードできるようになったと思ったけど
CDの個体で手元においておきたい音楽だった。
パンフレットもなくて、バックとクリアファイルと
観終わってから聞いてくださいのネタバレトークCDのセットのみのグッズ販売でしたね。
バックの絵柄、音楽の森の絵でしたのね。♪が飛んでるのずいぶん後になって気付きました。
多田さんがともかく、とてもよくてね。
彼の演じるクリスチャン。そして彼に出会った人達がクリスチャンを愛してた。
そんな風に感じる舞台でもあったな。
絵的に印象的なシーンも多くて、冒頭の波紋のようなハンドベル演奏
途中の赤いリボンの再教育センター。この2個所が特に強く残ってる。
カーテンコールで多田さんが普通に話すのをみてほっとしたり緩んだりもした。
平日限定イベントでトークショーとサイン会がありました。
初日は成井さん、有坂さんとゲストの石橋さん。そして多田さんが司会進行でした。
多田くんそつなくこなしてた気がする。
石橋さん! 身長高くて、威圧感あって、見栄え良くてスパイシーというか
ぴりっとした存在だったなぁ。
トークでは役と違い穏やかというか、ぼんやりさんな印象だったような。
月曜日がガールズトーク。大森さん 岡田さん 岡内さんと 樹里ちゃん。
恋愛についてだらだらと展開していて、楽しかった。もっと聞いてみたかったな。
ウェイターとして左東さんが登場してたのも楽しかった。
29日の昼がボーイズトーク、見られなくて残念。
夜がペリクリサイン会。2011年に惜しまれつつも解散したベリクリラストだったので
駆けつけられて良かった。サインもいただきました。
くりーな多田さん、一枚目の時とサイン変わってたんですね。
歌ったのはシュガーの歌。
今回のCSCの来場記念の歌詞の載ったガイドペーパーを手にみんなで歌いました。
あ、でも。まだぺりくりCD聞いてない ← ひどい。
最後に。畑中さんが出演してくれたことは嬉しかったけど
小笠原くんも好きだったので、とてもとても心配してた。
結局退団してしまって、残念だけど。好きだったのよ。元気でいてね。
どこかでまた観られるといいな。