湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ブルードリーム 東京楽

2006-11-27 | お芝居のこと
挨拶が長かったせいか、お客さんのカーテンコールもあっさり終了した楽でした。自分でびっくりだったのは、ラストの膝付いて歌っちゃってる姿をかわいいと思ってしまったこと。普段はかわいいのよりかっこいい中川くん希望なんですが、あの歌う姿はなんだかこう胸に来るものがありました。私もちょっと弱ってる?
歌は26日が一番自由だった気がする。あちこちに響いて届いた。
映像裏ストーリー。今回は助けてのテレパシーに応じて林と海を探す。林にいない、海に探しに行く。彼女は海で死んだのだなと記憶をたどり炎をはさんで見えない姿と対話する…とかね。途中行き詰ってましたが。
そして今年の私が見にいける中川くんは終わってしまいました。また来年。

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ブルードリーム2回目

2006-11-26 | お芝居のこと
フィルムのシーン。一回目見たときは2回目以降ビデオの早送りのようにしたくなるのではないか、と危ぶんでいたけど、意外に楽しく見られました。映像に勝手な裏ストーリーをくっつけて見るのが好きなので今回は「宇宙人にのったられたオレ」的感じで映像を追ってみました。やはり中川君のポエムは私的には語りすぎ。もうちょっと押さえてくれてもよかったな。
シアターテレビジョンのカメラが入っていたせいか、ほどよい力のはいった緊張感みたいなものを感じました。自分は気抜いて見てたけど。

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BLUE DREAM

2006-11-24 | 音楽のこと
微妙。
悪くはないんだけど、すごくよくもない。面白いところはあったけど、もう一回見たいと思わせる強さがない。そんな感じでした。でもあと2回見る予定。
フィルムは映像は嫌いじゃない。でもポエマーな箇所が好みじゃない。
アフタートークで、映像の受け取り方は自由とのことなのでそういう考え方は好き。私には人をあやめた人の最後の独白に見えてしまいました。いやー恐かったよ。なんか。
あと。パンフレット。映像内で自分でシャッター押してた写真とか。あーいーうの載せてくれるとちょっと記憶と連動していいのにと思う。

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いっちねーん

2006-11-16 | 日々のこと
とりあえず一年。去年の今日、はじめたわけです。このブログ。
最初はびくびくしながら書いていたのですが、今も色々濁して書いているけど。
とりあえず。自分のための日々の記録で続けてます。やっぱりちょっと、楽しいね。

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今週の読書

2006-11-14 | 本のこと
なぜか、「ヒカルの碁」が猛烈に読みたくなって再読中。
もうちょっと先が見たかったラストなので(いや、これ以上すごくなったらついていけない、とは思うけど)ここで切るなら佐為編で終わっておいても…とか思っちゃったよ。でもやっぱり面白いなー。
しばらくぐるぐる中。

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仮面ライダークウガを見る。

2006-11-14 | テレビのこと
友達に借りていたビデオの残りを一気見した。が、8巻と12巻(最終巻)が抜けていたので、12巻のみレンタルしてきた。
面白かったけど、特撮っぽい台詞回しはやはり苦手なのと、友達が絶賛するのもわからないでもないいんだけど、色々納得いかないとこも多くてね。逆に何のための台詞だ?と突っ込み入れたいとこは楽しかったけど。浦井君の悪人顔はなかなか楽しく、ラストの闘いは人間映像だったのも大人的には楽しい映像でしょう。子供的にどうよって感じなので、親子で見て説明しながら見る。それが狙いなのかなと思ったり。一番見ていて気になったのは前半に登場する敵チームの衣装だ。紙おむ○みたいなぱんつのような。ああ。でも無事はまらず脱出成功みたいな気分。

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肥えゆく私。

2006-11-13 | 日々のこと
毎年、密かにですが。今年こそ、現体重よりマイナス5キロ!という抱負を抱いて一年をスタートさせるのですが、途中まではいいんです。いろいろイベントもあったり、旅に出たり人と会ったり。外食やら緊張やらを強いられる夏はいいんです。秋から冬。布団の中が暖かくなって外に出るのが億劫な時期。ビデオ三昧、お菓子食べ放題な休日を過ごしてしまった月曜日。体が重いです。
そして一年間ゆっくりとどうにか落としてきた体重がこの時期一気に元の位置までもどってしまうんだなー。どうにかしろよー自分。

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今週の読書

2006-11-09 | 本のこと
「いつもの朝に」今邑彩
すきなんだけどなーこの人。というよりおそらく北見隆さんの絵が似合う本が好きなんだろうなとは思う。久々に読みました。なかなか新刊でないと思ってたらご病気だったとは。この本で終わりじゃなきゃいいけど。
ラストと頭はちょっと微妙なんだけど。真ん中にサンドイッチされた話ははじめ、恩田陸さんの「三月は~」にでてくる一つと似た展開だなーと思って読んでたんですが、意外に明るい方へ流れていったので読後感がよかったです。

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予感めいたもの

2006-11-06 | ウソコト
先に呆然とした哀しみみたいなものが飛来して、衝突してしまったような感じで。なんでそんなことを思ってしまったのかと不思議に思うくらい唐突なんだけど、未来を予め感じるということではなく。今、どこかで起こっている、後になって知るべき事が不意に目の前を掠めて、その出来事の質量だけを残して行ったような感じ。重さを受け止めているうちに、焦点が合ってきて、ああそうなんだな、と。さよならなんだね。次に会う時、あなたはきっと誰かのもの。

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バッテリー映画化

2006-11-02 | 本のこと
「バッテリー」読了後に知りましたが、するんだ、映画に…。
今猛烈に気に入ってるのでなんだかなー。挿絵の巧以外受付不可なんだよ。まだ。
どんなにイメージ通りでも、どんなにうまいなと思う子がやっても、違うって思っちゃいそうだしな。ただ、母を天海さんがやるとしってびっくり。スペシャル過ぎないか?と思ったんですよ、最初。だって、あの母にしてこの子有な感じというか、子供の時から母も凄い存在の人だったのではと思える人なんだもの。でもあの人の息子なら相当美人だろうと想像させる感じはよいなと。それに怒りに我を忘れて息子をぶっちゃうシーンとか、あの子が心配だという泣き言や、青波にべたべたなシーンとか、すごく見たい。それよりなにより、天海さんのあの声が「巧」と息子を呼ぶ声が何より聞きたいな、と思うのだ。見に行くかなー。うーん。しかし豪ちゃん巧よりちっさいんだとー? 撮影の間に伸びてくれないかなー。うーん。

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今週の読書

2006-11-01 | 本のこと
「ゆめつげ」「うそうそ」畠中恵。
おもしろかったんだけど、未だ「バッテリー」引き摺り中で読んだんで、今ひとつ身に入ってこないまま読了。すまぬ。
「うそうそ」若だんなのこういう悩みってわかんないでもないんだけど。ここまでまるまる一冊だとちっとな。

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