湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

2016のお芝居 前半

2017-01-04 | キャラメルボックス辺りのこと
キャラメルボックス以外というまとめだけども
ほぼほぼキャラメルの役者さんの客演しか行ってないなー。
そして畑中さんの客演は畑中さんの方でまとめたので入れてない。

1月 3本
1月9日(日)16:00/18:30
「夏葉亭一門会 ミラクルの会」
鍛治本さんと多田さんが出演されるので見に行きました。落語。
新春ぽくてよかったな。

1月23日(土)14:00
「賢者の悪計」
悪、字が違うけど。こちらも鍛治本さんお目当てで。
至近距離で犯罪の現場に居させられた感じではあるのですが
怖さはあれど嫌悪はなく、鍛冶本さんマジックかもしれない。
や、でも目玉はなー。ぎゃーでしたけど。(鍛治本さん出てない方)

2月 5本
2月6日(土)13:00
「思春 遥かなるオヤジーデ」
AKBの前田亜美ちゃんお目当てで。
これ、ゲームの中の彼に恋してる亜美と
メールのやりとりだけで携帯の向こうの彼女(男のなりすまし)に夢中な男が
恋に落ちる話であってるかしら。記憶の彼方過ぎる。
だとしたら、ラストシーンのプロボーズで亜美を座らせて他の全員が踊るとか
なにしてんのそれ逆!踊らせて!踊ってる亜美見せて!って
思ったやつだな。見たいじゃないですか。AKB以外で踊ってる姿。
つーか、もう卒業しちゃったんだよなー。

2月6日(土)17:00
「春は夜来る」
小林春世ちゃんお目当てで。
春世ちゃんのマシンガンのよーに話し続ける姿に撃たれたやつだな。
小学生もすごかったけど。
おばあちゃんやった人がすごかった記憶がうっすらとある、なー。

2月12日(金)19:00
「HAUNTED HOUSE」
多田さんお目当てで。渡辺いっけいさんと一緒にでるなんてすごいなー。
しかし、見慣れたサンシャイン劇場があんな編み網ステージになるなんて。
あれ相当移動するの大変だろうなーと思いつつ見た見た。
お化け屋敷の舞台裏設定だったっけ。
みんな生きてるのかどうか怪しくなる展開面白かったです。
最後のドアの人多田さん、不気味っぷりスゲーと思ったら
違うひとだったらしくて私もまだまだねーと思ったりしました。

2月21日(日)13:00と2月27日(土)11:30
「Honganji」
諸星くんお目当てで。とほーん。
えー、これねー。多分ね。他の人目当てなら楽しかったと思うのよ。
ちょーしんせいの人が坊さんバックに踊りまくるとことかかっけーしさ
問題はもろーしくんの出番ですよ。巨大イノシシ退治の時のもたつき感とか
女鉄砲撃ちのくらもちあすかちゃんの敵なのか敵になりきれないのか
よくわかんない展開。いらないだろそれってくらいの付け足しエピソードに感じたよ。
史実に基づいてるのかもしれませんが、知らないで見てるから勘違いも多々ありましたけど
いちばんは、主役の陣内さんといざ!対決!暗転(え?)濁してるけど死んでるらしい…
というこの見せ場勿体つけてカットですか。どーゆーことなんでしょうかってとこですよ。
えー。あの人それなりに殺陣見せてくれる人だと思うんですけど駄目だったんですかね(涙)
プロジェクションマッピング的な舞台も初めて観たかな。
オープニングの人物紹介かっこよかったしね。
チラシもすんごく力入っててさ、2回も取っちゃって期待値高!え?という感じでした。
だから2回目見るのひじょーにためらいました。
そんなわけで、リッチなランチをみつけてそれを目当てに行くと気持ち切替えたなー。
舞台全体がよろしくてもさ、お目当ての人の登場人物の扱いが疑問あったりすると
ファンと言うものは悶々とするものです。

4月 2本
4月24日(日)13:00
舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER ライブビューイング
鍛治本さんお目当てで。舞台のライブビューイングは初です。
そして「黒子のバスケ」全く知らないまま見に行って
観劇前のランチで友達から一通りこんな感じよという人物配置を聞いて挑む。
正直、舞台を観ているという感覚があまりなかった。
一度でも生見てたら違ったのかもしれないけど、
主役系の人のアップが多いのも見たいとこ見せてくれないもどかしさもあったな。
あれ、キャラメルの舞台中継は何度か見てるから正確にはライブビューイング初ではないですね。
あっちは何回か見て、入れない時に画像中継だったから脳内保管出来てたのかもしれない。
そして主役の小野くんがなんか面白かったな。
2.5の舞台が初でやはり馴染みがないものだから違和感あったりして
鍛治本さんは鍛治本さんだった。ここでも縁を繋ぐというか
拾ってくる人だなーと思ったりなんだりしたものでした。

4月29日(金)13:30
「ナミヤ雑貨店の奇跡」
キャラメルじゃないんだよねー。ってくらいキャラメルな舞台でしたが
でも主役三人が男の子になってなんつーかダンスがきらびやかでな。
こちらも素敵でしたが、思い入れある初演が好き。
畑中さんのたどたどしいハーモニカとかさー
歌います。え、踊るんだ?の樹里ちゃんとかさ。
あと、鬼怒さんの曲差し変わっちゃったのもさびしかったしな。
近藤君のおじさんがすごい良かったなと思ってた気がする。

5月 1本
5月1日(日) 15:00
「夏葉亭一門会」
鍛冶本さんお目当てで。
演目が千両ミカンで嬉しかったんだな。
これ初めて鍛治本さんの落語聞きに行った時に
間に合わなくて途中からしか聞けなかった噺だったから。

6月 3本
6月9日(木)19:00
「昆虫戦士コンチュウジャー」
春世ちゃん目当てで。虫、大丈夫かしらと思ったりしましたが
楽しめました。モト冬樹さん。そんな扱い。
戦隊モノというのは、みんな疑問を持ちつつ楽しんで
見てきたものだなーということに思い至る。
な、みんな達! ほんとだよ。

6月25日(土)14:00
「筋書きナシコ」初、ラッパ屋!
面白かったなー。ナシコちゃんのパワフルさと人脈とか
ワンシチュエーションコメディってやっぱり楽しいね。
また見に行けたらいいなー。

6月25日(土)18:00
「オレンジノート」
前田亜美ちゃん目当てで。うまくなったなーと思う。
アイドル芝居というのは賛否でいうと否の方が多いけど
キラキラ感というか出ているだけで場が華やかになる存在っていうのは
なかなか出せるもんじゃないと思うのよ。
多くの子は一定の特定の時だけだと思うし
それを生で観られるのはありがたいよ。
どんどんチャンスがあるうちに続けていってよい女優さんになってほしい。
ただこれ、オレンジノートめぐってちょい対立系のお話だったと思うけど
若い世代には納得出来るのかなー。なんかちょっと暴力の扱いが苦手だった覚えがある。
ちょい切れちゃってる犯罪者容認というか当たり前に出て来るのが苦手かも。

6月26日(日)13:00
「rain」
お友達が出ているので誘われて観に行ってみた。
落語は一定して面白い。間に挟まれた漫才や最後のお芝居が
もうちょっとで笑えそうで笑いに繋がらないもったいなさを感じた。
面白いこと言ってるししてるのに笑いになれない
あのちょっとがすごいんだろうなと。

そんなこんなな前半戦終了。
とはいえ、チケットみながらやってるので抜けてるかもしれないけど。

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2016年のきゃらめるぼっくす

2017-01-04 | キャラメルボックス辺りのこと
その1と2
キャラメルボックス2016ダブルチャレンジ
*来場記念品*リボン。
「きみがいた時間ぼくのいく時間」
「フォーゲット・ミー・ノット」

カーテンコールにて集合写真と名場面再演撮影ありました。
もう遠い昔過ぎる。
公演少し前に風邪引いて、咳との戦いな観劇だったな。














その3
キャラメルボックスfeaturing D-BOYS
*来場記念品*カード。W竜馬×2種+みき丸だったかな? 大内さんだけしか引けなかった。や。いいんですけど。
「また逢おうと竜馬は言った」

Wキャストだったので等身大パネルにてお知らせ。
これ2016年だったんだーとチケット見て懐かしい気持ちになった。
ツイッターにて岡本並んだ写真あげてくれてたのうれしかったな。
白の岡本のだめっぷり、ほんとかわいかったな。








岡田達也さん2500回記念ステージ。入れませんでしたが外からハイタッチ眺めてました。夜の回を見ました。


みき丸の手にしてる旗の裏側。



その4と5
キャラメルボックスSUMMER TOUR 2016
*来場記念品*ノート。A6? ちいさいの。縦書きと横書きでした。
「彼は波の音がする」
「彼女は雨の音がする」

撮影なかったですね。
福澤さんのジャストミート! 生で聞けましたね。



あ、彼女の方のクッキーがない。


階段シアター。畑中さん。



その6
キャラメルボックス2016グリーティングシアターvol.3
*来場記念品*オリジナルチケット(これだけオリジナルじゃなかったからね)
「嵐になるまで待って」

こちらも撮影なかったですね。
というか、外に撮影スポット満載でしたね。ちょうどこち亀連載終了で駅周辺が大変なことになってた。






旅公演なので、ちびみき丸。


旅公演の途中からなんか増えましたね。

所沢のラストの公演行けてホントによかったな。
出演者と、各地のお客さんでこの作品をここまで育てたって感じのラストだった。
それもこれもツイッターのいろんな報告見てたからかな。

その7
キャラメルボックス2016クリスマスツアー
*来場記念品*ブックカバー(舞台の地となってる仙台の街並みの写真)
「ゴールデンスランバー」




劇団初、劇中撮影タイムあり。

賛否両論あるだろうけど、いつか見上げた花火みたいに
そんなこともあったねーって語れる話題になるといいわね。

神戸、階段あり。ちょっと明るくしてみて気付いた。自分の指入ってる。

東京、階段なしなので、ジャンプ。残念ながらうまく撮れる位置でいい時なかった。
これなんか私的には狙ってたポジションでしたけどね。
前の人の手がね。もうね。みんな平然と手あげすぎってちょっと思った。
(ぶれてるのはしょうがないっすけど)


神戸のシャッターチャンス。

東京二日目のシャッターチャンス赤字に。(初日撮り逃してた)

東京途中から大きくしましたのシャッターチャンス。


シャッターチャンスの文字大きくしても、フライングしちゃう人はやっぱりいたし、
タイミング通り撮ってる人でも自分の頭上まで手上げて撮る人もいたし、これ撮らない人にとっても迷惑だよね。
せっかくの通路際、よっしゃーって思ってても、それ以上に前の人が身を乗り出しちゃっててなんだかなーって思う回もあったし、
何より左東さんの台詞が(フライング時)シャッター音とそれに対して今撮ってもいいのかざわつく人々でよく聞き取れない回もあったし
青柳が飛び出す直前の二人のやりとりなんて、ホントはもっと集中して見たいし聞きたい場面でもありました。
それでも撮っていいと言われれば、そりゃー畑中さん出てるコトですし、がんばって撮りますよ。

つうことで、お気に入り。










ひとつづつ語ろうかと思ったけど、ざっくり写真で振り返ることにしてみた。
写真はやっぱし集合写真とか、カーテンコールとかみんながいるのがいいなぁって思ったりしました。


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2016年の畑中さん。2

2017-01-03 | 畑中さんのこと。
4.「彼は波の音がする」(7/14)
5.「彼女は雨の音がする」(4/11)
2016年7月30日〜8月14日 東京 彼(7/10)彼女(4/8)
8/18〜8/23 大阪 彼(0/4) 彼女(0/3)
*回数はチラシの時点で数えてますが、どっかで一回やってる気がするので
後で調べて訂正するかもしれない。←回数の表が今見つからない。

畑中さんを楽しむなら断然「彼」でしたね。
水色のアロハはためかせて踊る姿見たくて頑張って見に行ってた気がする。
この時期に、私よくがんばったな。
「彼女」の方は逆に見るのきつくて、いろんな台詞で勝手に泣いてた気がする。
ポーランドについては、驚いたし。
最初の回はマジで台詞全く耳に入ってこなかったし
今だってちゃんとこの舞台と向かい合えてたのかよくわかんないけど
芝居のことばっかり考えてがむしゃらに前進する人を演じる畑中さん観るのは嬉しかったな。
ラスト切ないけど。彼は彼だけど彼じゃないし。
やっぱり改めて「グッドナイト将軍」は「グッドナイト将軍」として再演していただきたいなーと
願ったり切望したり致します。
(大阪移動日遅刻やら、終演後三浦さんとのらぶらぶ写真とかありましたね。
ホントにツイッターとはありがたいものですね)

6.「またまたやってみるのだ!」(5/8)
2016年10月13日〜10月16日 ウェストエンドスタジオ

ああ、これ、細かく書く方まとめてなかったわ。
すごい楽しかったからがんばって書き記して置きたいなーって
思ってて。年末大掃除の時にメモでてきて、あーー。ってなったわ。
そして、今また紛失してる。探そう。
ともかく面白くてね。2回目開催ありがとう。
即興でちゃんとまとまるというのもすごいのだが
大変そうな展開をどうにかまとめるというか
その台詞をリアリティをもって言えるところとか
小道具をどう使うのかの発想の豊かさとか
見所満載ですよ。いつもより客席と舞台の距離が近いのもあって
表情もよく見えるし、声もより生々しく聞こえるしで
見る側としては良いこと尽くしなんですけど
やる側は神経すり減らしてるんだろうなーって毎回思う。
大内さん、筒井くん、多田さんのストーリー引っ張る力すげーって
思うことが多かったけど、畑中さんの補助力というか
順能力というか、こぼれたのひろうのうまいなと思ったり
相変わらず着ぐるみかわいくてずるいわとか思ったり致しました。
あとゲストさんの異色さというのかしら、強さも発見だったなー。
オレノさんの「ちん!」「いらっしゃいませ〜」には
ベストキャラクター賞とか勝手に送り付けたい。
永島さんも一緒になって突っ走れちゃうとことかすごかったし
土井さんの着てみたかったの一言忘れ難いしなー
これ、次、もあるといいなぁ。

7.「GOLDEN SLUMBER」(10/22)
神戸 2016年11月30日〜12月4日(3/6)
東京 12月10日〜12月25日(7/16)

これは、いろいろ語りたい気持ちもあるけど一言だけだよ。
手を振ってくれてありがとう。
あのシーンのあの時の表情思いだすとそれだけでいっぱいになるし
どこにだって向かっていけそうな気がするよ。
12/13の19:30の回。なんかピンポイントですが
個人的に、この時に背中を押してもらえた気がするので
本当に本当にありがとう。手を振ってくれてありがとう。
勇気をもらった、と思うのです。

8.「劇的忘年団」(0/1)

ゴールデンスランバーで共演された一色さんのイベントなのでしょか?

はぁ。年末の、ど平日の、昼間、とか…。
お仕事が30日までの人なので無理でした。
行きたかったなぁ。
行かれた方から楽しそうな報告聞きました。
ついったーで朗読やら、集合写真やら載ってます。
羨ましいったら。
残念だけどしょうがない。
私は私の行ける範囲で。
無理をし過ぎちゃうと続けられないからね。
でも本音はすっごく行きたかったですけどね。

はい。大変大雑把なまとめですが、2016年の畑中さんこんな感じでしたか?
あと1月になんか船のとこ行って講師の助手みたいなのしてたんでしたっけ?
あと7月に福澤さんと一緒にテレビ出演とかありましたね。
あとアイドルデビューしてたよね? デビュー宣言だけで活動してないけど。
ハイタッチ会くらい開催されるかと思ってたのになー。
まちコンとかもありましたね。畑中さんの結婚観聞きたさに参加しましたが
お芝居の話とお芝居の話とサイン入りポスターのじゃんけんで
個人的に会話というか、質問とか握手とかなかったですわねー。
お三人+みき丸と写真撮れたので、よしとしましょうか。
(写真の受取りがなかなか大変でしたけどー)

ということで、全8本の出演。総ステージ数。87かな。
お疲れ様でしたー。今年もいろいろあるといいなぁ。
まずはプリパラミュージカル楽しみにしてます。

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2016年の畑中さん。

2017-01-03 | 畑中さんのこと。
1.「カサブタかきむしれっ!」3LDK (10/14)
2016年3月1日〜3月6日 中野 ザ・ポケット(7/9)
伊勢崎公演 3/7.8(0/2)
いわき公演 3/12.13(3/3)

これは、なんといってもいわき公演でしょう。
いわき。1度行ってからむしょうに好きな場所でして、
また行きたいなーと思っていたところに畑中さんの客演にて行ける事が判明して嬉しかったなー。
クラウドファンディングとやらも参加しました。
畑中さんをいわきへ!!という気持ちが強くてね。
いわきに畑中さんファンの知人がいるのも大きかった。
ま、それはさておき。3LDKの特に上田さんとの絡みが好きで好きで
オヤジの時にとても好きだったから今回もホントに楽しみにしてた。
すごくよかった。キャラメルでいうとこの筒井君みたいな雰囲気なんだけど
筒井君を大人にしたような(充分おとなだけど)そんな対等さというか
等身大というか。感情のリアルさと言うか。
3LDKの芝居内の畑中さんがすごく好きというのもある。
佐藤さんの脚本もまたうまい作りになってて、ミスリードが巧みというか
ミスリードじゃないか、こうくるだろうという展開がちゃんとそうくるというか、
それがまた気持ちよくて、大笑いしたり。
それから生徒&先生がWキャストでどっちも思い入れ強くてね。
なんかもー大好きだわ。いくらでも語れるんだけど。
いわき公演は衣装のままロビーでお見送りしてくれてて
それも嬉しかったなー。衣装のままって嬉しいですよ。
機会があるなら、また是非客演していただきたい。ホントに。
この芝居の畑中さんのベストインパクトはほら貝ですが
表情はその後の彼女を見るとこがたまらなく好きです。
そしてDVDなかなか届かなくてはらはらしたのも届いた今となっては良き思い出。
それから、オヤジの時は妹の役名はるかちゃんで、
カサブタは片思いの相手の役名がはるかちゃんなんですけど
佐藤さんにとって特別な名前なのかしらと思ったりなんだりしたものでした。

2.「ヒストリーズ・ジャパン」(5/10)
2016年4月12日〜4月17日

初めて触れる文化だった…。
お笑いにあまり興味がなかったので
こういった細切れの話が次々に途切れることなく続くというのが
初回は結構きつくて、面白いんだけどいつまで続くのというのが
正直なところだった。2回目以降は楽しみましたけど。
畑中さんは桓武天皇と柴田勝家と吉田茂の3人を。
吉田茂がなんか好きだったなー。あと歌聞けたのも楽しかった。
丁々発止というんでしょうか。展開がみんな自由すぎて。
そして、清少納言&西郷どんを演じられた小野由佳さんにやられた。
あと畑中さんの誕生日に公演があるのも久しぶりで
カーテンコールで誕生日おめでとう言えたのも嬉しかったし
楽前の回でアイドルちゃんの生誕際的なのに遭遇したのも楽しかった。
芝居について書いてないわね。なんかネタ合戦的な思い出しかない。
でも歌って去る時の手の動きがキレイと思ったのは覚えてる。
奈良についてというか引っ越しについてか? 語る桓武天皇はかわいかったしね。
やっぱし畑中さんは役として動いてなんぼだと思うので
次があったらまた見に行っちゃうと思うけど
もっともっと芝居の色が強いモノが、いいなぁ。
こういう衣装もなかなか見られない姿ですからそれは良かったですけど
生写真とか、集合写真付きにつられたりもしましたけど。
ええ、結局見に行くし手にしちゃうんですわよ。
もし、なるせさんとの次があるなら「ハンサム落語」見てみたいっす。

3.「トンマッコルへようこそ」(5/7)
2016年5月4日〜5月8日

よかった。
映画と展開がいろいろ違って、ちょっと戸惑ったりもしましたが
こちらの方が先みたいですね。舞台版「トンマッコル」
玲ちゃんもすごくよくて、関根君もがんばってて。
前説の関根くんかわいかったな。
玲ちゃんは本当にいとしい存在で集合写真にいないのがせつない。
あの写真に息を吹きかけてふわりと揺れるの好きだった。
山崎彬さんの語りも良かったしさー。
兵士達の気持ちを通わせていくところ。
決意をしていくところ。
おばあちゃんとの別れの挨拶。
DVDなってないの残念でしかたない。
畑中さんが役的にというか、役職的に一番上というのが
あまりないのでそれもよかったなー。
改めてチラシ見るとみんな笑顔で泣けてくる。
そして、この感動の舞台だった「トンマッコル」と同じ会場で
2017年はぷりぱらみゅーじかるにご出演されるわけですよ。
あと初日のしゅりゅーだん。
わたくし、割りとアクシデントに縁のない観客と自負しておりますので
あれは結構驚きました。あれ、アクシデントじゃないか。
何かあるとそれを処理する役者さんの能力みられたりして良いですけど
基本的にパーフェクトですぺしゃるな舞台遭遇が好きです。
トンマッコルはそういう意味ではスペシャルだったかなー。
なんかもういろいろ、込み上げる何かがある舞台でした。

ということで、前半終了。
後半に続く。
というかね、というのもね。
夏にあった訃報でね。
たぶん、それから後の舞台って観てるようでちゃんと観られなくて。
それ以前、それ以後なっちゃってて
それ以前のことはまるで一年前のように感じてる次第です。
そんなこんなで続く。

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今年は振り返ってみます。

2017-01-03 | 日々のこと
とはいえ、1年間。
いろいろあったなー。
ライブの方はちょっと気持ち整理つかないので
書けるかわかんないですけど
とりあえす、お芝居の方から
2016年を振り返ってみようかなと思います。
ぼちぼちですけど。

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