ちりとて

「朝の」連続テレビ小説「ちりとてちん」。
貫地谷しほりちゃん好きなので、毎日頑張ってみてます。
ビデオ録画して。夕飯食べながら見るのがこの頃の日課です。
おかげで他のドラマは見ずとも、今期のドラマはかなり満足気味。
時々わぁーーっとくるツボがあって、昨日も大泣きでした。
がんばれＢ子。Ａ子もね。
四人の兄さん達もそれぞれ素敵で。四草兄さんが結構ポイント高いです。
師匠さんもこれまで苦手な人だったんですが、今回のドラマで
こんなに素敵な声だったんだーと惚れ惚れ中。
毎朝出る時、ビデオ失敗したら、泣く。と思って出てきてます。
今日も無事取れてますように。
それから母役の和久井ちゃん。新境地？もう大好きです。

モーツァルト！

11/24（土）に帝国劇場に行って参りました。再々演の公演ですが、ワタクシ的には初演見てないので再演。今回中川くんのＦＣにて取ったお席があまりにも…。1階席の一番後ろで周りの人も同様らしく始まる前にぼやきがそこかしこから聞こえてきておりました。ただ、真正面だったのが救いです。遠いけどものすごく全体が見やすくて結構満足でした。
さて、内容。
最初はどうも変えたところばかり目につくし(私の悪い癖)アッキーの歌い方も癖が強くなってきちゃっててどうなのよ。井上くんが今回とてもいいとか聞くし、そっちの方が素に楽しめるのかも、てなことをつらつら考えて見ていたのですが、どこだったかなー。それでもやっぱりこの声はいい。と引っ張られるところがあって。そこからは自然に舞台を楽しみました。後はhiroちゃんですか。なんとなく台詞の感じから受ける解釈がひどく幼い気がして。そこは彼女のよさなのかもしれないけど。「ダンス」の衣装も胸を強調したデザインでなくなっていたり(彼女仕様？)歌もまだアンバランスで物足りなかったりしました。次に見に行く時に期待。そして伯爵夫人。今まで見ていた中で一番声が好きだなと思う「星から降る金」でした。以前も見ていた人なんですが、ともかく好きでした。あとはアマデ！私が見た回は違ったのですが、劇団ひまわりの「秘密の花園」でちびメアリーをやった野本ほたるちゃんの名前を今回アマデに発見いたしまして。ぜひ見たいんですが、当たるといいなー。というか三回見るのでなんとか三人とも見たいもんです。ていうか井上くんのも見たいの。でも日程合わずに口惜しや。

しゃばけ

本を読んだのがだいぶ前なのと、若旦那に思い入れのないせいか、かなり楽しく見られました。谷原さんが個人的に楽しみだったのでばっちりでした。父は実はいっけいさん希望だったんですが、あの方もなかなかに好みでした。母は、まー。うん。後はすでにシリーズ1と銘打ってるところに気合を感じます。今後も楽しみにしてます。

音と声と動き。

先日、ヒカルの碁のアニメのＤＶＤを借りてきて見ました。
漫画から入ったものって、声とか動きとか間とかが駄目だったりするんだけど、
案外平気だったかな。見たのは最終巻とスペシャルのみですが。
ヒカルの声が予想以上に高かった。
碁石を掴む音が新鮮だった。
「和谷」と「越智」の発音が自分が思ってたのと違う音程なのが
一番なじめなかった。
どこ地方の発音？それとも私がなまってるのかしら。
それでも見てるうちに慣れたけど。

約、いちねん。

去年の今頃うっかり再読した「ヒカルの碁」にはまり早、一年。
あいも変わらず時々出しては読み耽ってます。何度見ても面白い。
きっと今年の私を表す一字は「光」とか「碁」とか、そんな漢字だわきっと。
でも碁そのものにははまってないんだけど。
あとは、今年も当てはまる文字なら「迷」。
相変わらず道に迷ったり、人に迷ったり。

音に浮かぶ

土曜日にザバダックの吉良さんのシークレットライブなるものに行ってきました。
場所は三軒茶屋のライブの時だけ開店するbar「デザートムーン」素敵過ぎる。
その前に色々寄り道したりして、へとへとのよろよろで駅で友達と合流して、いざ、ライブ会場へ。しかし、たどり着いたのが早すぎたのか、看板が出ていなかったので通り過ぎて引き返すとき、同じように地図持ってうろうろしている人がいて、お仲間かな～と思っていたらやっぱりそうだったり。ちょっと並ぶ時に笑みが互いに漏れてましたな。
そんなわけで、開場前から並んでいたので、席は前の方で見ようかと思ったりもしたんだけど、いざ座っている吉良さんを想像するとあまりにも近すぎて、逃げるように後ろの席へ移動。この時、友達は前に置いたまま自分ひとりで移動すればよかったなーと。かなり後悔。後部座席だと意外に見えなかったんですよ。前の人々の座高が様々で。ええ、口惜しいほど。
その上、ひとりザバということは吉良さん一人が色々やるわけで、始まってすぐ足元でなる鈴の音に、前で見ればよかったと。へこんだり。でもね。
でも。今日のライブは歌っている吉良さんの顔が見たかったの、と言い訳のように思ったり。あれだけ近いと私は吉良さんの顔は見れず、手元ばかり見てしまうんで、やっぱり勿体無かったけど、後ろでよかったの。などとライブ始まってしばらくはそんなことつらつらと考えてました。浮遊型思考でライブを見ます。
部屋で吉良さんの曲を一人で部屋で聞いていると音に深く沈むような気持ちになる時があるのですが、今回はなんだかあの空間に満たされていた音楽に、シャンパンの気泡のように浮いているような気のするライブでした。

曲目リスト。
1.Circus dream(1曲目これとは！)/2.八月（まなつ）のパーティー/3.Tin town/4.今日の夢のこと/5.FAKE/6.扉（これもすきすきー）/7.宇宙のラジヲ(歌詞間違いがありましたが、ひとりだと軌道修正も自由というかどうとでもなるというかかえってスペシャルな演奏になった気が致しました)/8.夕日を見ても悲しくならない場所/9.水の踊り+α/ちょっとお休みのＭＣ/10.桜(始まった時はこれをひとりで？とびっくり。客席側も緊張）/11.Colors/12.Wonderful life/13.同じ海の色/14.夏日記（これも好きで。嬉しい気持ちでいっぱいでした）/15.休まない翼/　アンコール///遠い音楽(音の途切れる瞬間、拍手をしようとしていたら次の曲につながって)Tears(ラストは客席も歌) こっそりごめんなさい。人様の曲目リストをさらってきてマス。

演奏終了後の吉良さんの第一声はカウンターに行って「ビールください」だったようで。さぞおいしい一口だったのでは。
ああ、ホントに楽しい一夜でした。
私がのだめの国の住人ならもっといろんな言葉を使って語れるのにと、もどかしくなるくらい、多彩な音が満ちて弾んで響いている夜でした。

オープニングなんだ。

2008年一月スタートのアニメ「狼と香辛料」
ザバダックの吉良さんが作曲・小峰さんが作詞。
楽しみです。
そしてエンディングの編曲に保刈久明さんのお名前が。

発売は2月6日とはずいぶん遠いな。

うしろむきな日曜の夜

いやもう。自分の性格なのでしようがないけど。
一日の割合で90パーセントくらいが「うれしい」とか「たのしい」とか「おいしい」とか「らっきー」とかいいことづくしでも、ついつい振り返ってしまうのは失敗してしまったこととかで、いつの間にかよかったことがその失敗に取って代わられて一日中もんもんとしていた日曜日でした。とほん。
予定はひとつもこなせずじまい。

約束のある日。

久々の飲みに誘われて
昨日はお仕事中ちょっとウキウキしておりました。
約束のある日というのは生活の張りになっていいもんだなーと
年寄りじみた生活を送っている身にはありがたいお誘いでした。

りんご狩

毎年山梨のお友達のお母さんよりお誘いしていただけるりんご狩り。今年は誘われないうちにこちらから電話をいれてしまった。まだ早いとのことだったけど、11/3に行ってきました。天気予報では晴れって言ってたのに曇ってるよなーなどとぼやいた行きの電車の中、久々に会う友人とくだらないことをしゃべりまくる。甲府に付く頃にはすっかり晴れてきてなんだかいろいろ楽しみな予感。
駅に着くと、車で迎えてもらってお友達のお墓参りの後、りんご畑へ移動。
今年で何年目になるのか友人をなくすというのは何年たっても淋しいもので。
訪ねて行くたび申し訳ないような気持ちになる。無駄に生きていく私が、死んだ子を悼む母親の前に立つのは。彼女から預かっている話をいつか書くことができるだろうか、お墓の前で手を合わせるたびに毎年手ぶらでごめんと胸のうちでつぶやいている。いつかっていつなんだろうか。
そんなことも思い煩いつつ、りんご狩を楽しみます。ごちそうになるお昼ごはん、毎年食べきれないほど用意していただける。ほうとうと、おにぎりと唐揚げと、たこ揚げとサラダと、ビール。野外で飲むビールは格別うまいです。
さらにりんごもぎもぎを続け、気が付くと持ち帰り用の袋はいっぱいに。
小さいのを含め１５個。私は近所の人に配ったりするけど、一緒に行った友人は一人暮らしなので取りすぎ～とぼやいていました。毎年、そこで食べる一個が一番おいしいので、今年も大きいひとつを二人でかじりながらもぎってました。
そして帰りは甲府にてPINK HOUSEショップをひやかしに行くつもりが友人はちびバックを購入。帰り道すがらもラルフローレンと風林火山のお店でひっかかりまくりで時間足りなくて大変でした。でも甲府の駅に着いて指定券購入する時は２時間あれば足りると思ってたんだけどね。駅の、改札脇にある風林火山の人形焼？カスタードの入ったそんな感じの甘いもの。焼き立てをばら売りしてるんですが、それがまたあつあつでうまかったです。私は自宅用にも３個購入し、翌朝食べて、冷めてもおいしかったです。香りがよいです。あと毎回必ず帰りの車内で食べるアイスクリーム。甘くて濃厚でしあわせでした。もうちょっとがんばって生きてみようと思う秋の日でした。

チケット届く。

モーツァルト！のチケットがやってきた。
中川くんのＦＣにての申し込みだったので、正直さほど期待はしてなかった。
土日のみの申し込みのせいか、席種変更やら抽選漏れやらあったりしたので。
なんかもう笑うしかない。というお席でした。
自分ひとりで見る分にはどんな席でもいいんだけどさ。
ファンでない友達を誘った席がこれだと申し訳なくてね。
せめてもうちょっと。それって、贅沢か。贅沢なのか？
せめて逆サイドならって気持ちもあるしね。
とりあえず、当日楽しんでくれるといいな。
アッキーのサイン入り（コピー）のチケットを包んでいる用紙とか、
なんかせめてものおなぐさみって感じがさらにへこむ。ごめんよ。