湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

のだめドラマ化

2006-08-29 | テレビのこと
知人から聞いたときは、かなりショックでした。しかものだめ役、上野樹里ちゃん。嫌いじゃないだけに、これで嫌になったらどうしよう。微妙に役には合ってる感じが逆に不安。千秋様は玉木宏さんだとか。この人は前回枠の「トップキャスター」で今までにない役どころが結構よかったし、千秋のイメージないし(むしろ峰君)で新境地開拓になんとなく期待。峰くんは瑛太くんてちょっと違う。かっこよすぎるよ。清良も違うというか、単に彼女が苦手なのだけど。ケチばっかつけていても仕方が無いので、とりあえず、時期的に文化祭のあの着物きて演奏、のだめ生マングースのシーンが見られると嬉しいかな。あとは妙なグッズを出してくれたらいいかな。

なつかしドラマ

2006-08-28 | テレビのこと
「振り返れば奴がいる」の後半を一気見した。ビデオ発売を知らせるための再放送時に録画したもので97年頃らしい。それ以来見ていなかったせいか、停止したり、ちょっと巻き戻して見たりするとすぐにテープがよれる状態だった。ま。それはさておき、やっぱりこのドラマ好きだなー。女性陣は微妙な出演者が多い。改めて見ると三谷さんっぽい遊びもあるけど、当時は知らないで見てたもんね。織田裕二の悪ぶってる正義感がたまりません。しかし音楽は古いと感じてしまった。当時チャゲアス好きだったのにね。そのあとにとってあった「お金がない」(再放送)に見たくて仕方がなかったGAPのCMが入っていたので大喜びで繰り返し見た。当時踊ってるCMかなりあって誰に説明しても知ってる人に出会えなかったなーとか思い出してみたり。

雨と夢のあとに ロビーにて観劇

2006-08-21 | お芝居のこと
8月20日はキャラメルボックスの「雨と夢のあとに」の楽日でした。
チケット取ってなかったので行く予定ではなかったのだけれど、友達に会うために行くかなーと赴いたら、ロビーにて観劇も可能だったのでついでのように見てきました。
ロビーでの中継スクリーンで見るのは初めてだったのですが、なんとも微妙。見られないよりましくらいかな。何せ会場はかすかにずっと明るく、人が通るたび一瞬スクリーンに頭の影が掠める。お隣の会場のウルトラマンの方の人々の声もずっと聞こえていたり。そして途中で音声が不調に。芝居中は一箇所くらい急に声が聞こえなくなっただけでしたが、カーテンコールの挨拶中は何度かありました。声が聞き取り辛いのって結構ストレス。それから最後の最後のカーテンコールは中継スクリーンを畳まれてしまったので見ることも出来ず。ただ表情はわりとはっきり見えたのとダンスシーンは照明も含めて綺麗に見えました。
東京公演終わってしまいました。さよなら雨ちゃん。

今週の読書

2006-08-18 | 本のこと
「てるてるあした」加納朋子。これって、テレビドラマに筒井くんが出るってコトで見なかったら読まないままで終わってたなー。筒井君出てくれてありがとう。おかげで素敵な本に出合えました。
「記憶の食卓」牧野修。ちょっと。むりだった。
「シーセッド・ヒーセッド」柴田よしき。このシリーズは主役の花ちゃんがどうこうじゃなくて、何より山内練の動向が気になる。

仮面ライダークウガ

2006-08-18 | テレビのこと
何故か、今頃になって夢中になっております。
と、いうのも。浦井健治君が悪の親玉をやっていたらしいというので、クウガ好きの友達にビデオを2本だけとりあえず借りておいてみたのですが。見てみたらこれが、面白くて至急残りのビデオを追加で借りました。が、なんと。9巻が抜けていて…レンタルしてみてもいいんだけど、しばしクールダウンしております。でないと一条さん役の葛山信吾さんに夢中にになりそうな自分がちょっといや。折りよく来月から葛山さんの舞台「プライベート・ライブス」も始まることですし。たまたまキャラメルボックスの西川さんが出るのでチケットとってあるのが吉と出るのか凶とでるのか。
ちなみに最初の目的である浦井くんはまだでてきてません。

大江戸温泉&もろほしくんライブ

2006-08-15 | 日々のこと
毎年夏のお台場冒険王に合わせて大江戸温泉でだらりと過ごすのがここ数年のお楽しみだったのですが、今年の冒険王にはメリーが居なかったので、8/14。お台場にてもろほしくんのライブがある時にセットにしてみました。
初年度は台風がやってきてる日に強行突破、昨年は友達が財布を忘れるという不測事態。そして今年は停電でした。年一回しか行かないのに。なにかしらぶち当たる。温泉の営業も危ぶまれている中とりあえず出発。しかしゆりかもめも動いてないとはなー。りんかい線にて現場に向かうとまぁ。冒険王に向かう人々の群れのすごいこと。時間があったらちょっと見てこようと思っていましたが、いったら戻ってこられそうも無かったので、バス待ちの間だらだらしてました。そして問題の温泉は11時の営業開始時間を少々過ぎて開店した模様でした。で、いつもは遊びまくって食べまくって金銭感覚をなくすつくりの支払方法なのに、停電の影響のため中では現金のみ。めんどくさー。おかげで散財しなくてすみました。でもビールは飲んだけどね。風呂上りは格別でした。そんな感じで4時間の時間制限もなくなっちゃったみたいでライブ前までだらりと過ごしいざいざライブへ。
なんだか久しぶりに楽しい人でした。なんちゃって断髪式やら、いつの間にか出ていた新曲が結構よかったり。12/25のライブ決定の報告もあり。この会場もきらいではない。でも夏のライブは野外希望。来年の誕生日はどこになるんでしょうね。こっそりと、おたんじょうびおめでとうございます。

「雨と夢のあとに」8/4 2回目

2006-08-07 | お芝居のこと
雨役の福田麻由子ちゃんのお誕生日ということで取ってみた2回目の観劇。夜の回は挨拶にいないらしいと聞いていたので、特に何もやらないかと思っていたら駆け足ながらも「ハッピーバースディ」を歌いました。咄嗟ながらもちゃんと挨拶できててすごいよな。言葉の締めがうまくいかず、会場の拍手の間が空いてしまったのがご愛嬌か。パネル麻由子ちゃんも初めて見ました。
とりあえず、前回ダメと感じた岡内さんのあきこのどこが受付不可だったのかを探るようにみた。「それだ」がダメだったらしい。それ以外は結構オッケーだった。前回よりも雨を見て泣くとき笑う時の表情がやわらかく見えたのもよかった。高柴ともうちょっと話をさせてあげたかったな。彼も、あきこの写真持って立ち去る前になんか言ってけばいいのにって。
ちょい気になったのが、青山さんの肌がきれいなこと。若いからしょうがないのだけど、近くでみるととてもおばあちゃんに見えないのよ。それから、ラストシーンの麻由子ちゃんの制服姿でくるくるされるところ。前列だと結構見えそうになるので、はらはらしていまいました。

今週の読書

2006-08-06 | 本のこと
「とっても不幸な幸運」畠中恵
居酒屋のマスターとその客たちとまつわるあれこれ謎解きモノ。
この手のものって、北森鴻さんの果菜里屋シリーズが一番好きなので、読めるかなーと最初違和感を抱きつつも読んでみて面白かったです。とぼけた感じと、切羽詰った感じが。こんな話だと思ってなかったんで、電車の中でうっかり読んでしまって困りました。
そして畠中さんもう一冊「ねこのばば」これシリーズものと知らず読んでしまいましたが、面白かった。他のも早く読んでみたい。
あとは、漫画二冊。「愛がなくても喰ってゆけます」よしながふみ。友達から借りて読んでたけどやっぱり欲しくて買ってしまった。「下山手ドレス別室」西村しのぶ。この人のは見つけたときに買っておかないと、なかなか出会えないのでね。

広末涼子浄化計画

2006-08-03 | テレビのこと
なにやらこのコピーの「浄化」がダメらしい。今朝の新聞に載ってました。いつまでたってもこういうイメージの崩れない、とれないうつくしい人というのはいるよなーと思ってみていたくらいなので、びっくりしました。というより、私は小泉今日子さんの「ジョビジョバ」の方が聞いてて辛かったのですが、同CMでメーテルが言った時にオッケーなのかこれ?と思ったのですが。人に与える感覚よりも言葉の規制が強いのね。CMだものね。