シャツ。

「夏への扉」トーク＆フォトブックにて
畑中さん着用のチェックのシャツが

気になって。

気になって。

買ってしまったのですよ。

ホントは買うつもりはさらさらなくて
実物見てみたい、くらいだったんだけど。
なんだかいつの間にか、欲しくなってた？

まずは大阪にて
劇場と同じ建物内にある、
ゆないてっどあろーずのお店で聞いてみたのですよ。

上の劇場で演ってるキャラメルボックスの～
と説明をしたところ、

「申し訳ありませんが」
と。まったくわからないという返答。

しょうがないのでトーク＆フォトブックを持って
翌日再チャレンジ。

昨日の店員さんとは別の
アッキーを縦長にして雰囲気ある
かっこよさげなお兄さんにしたような方が対応してくださりました。
写真をじっと見て、「わかりました」と一言。
「こちらです」と示されたシャツは。

第一印象、なんか違う。
布もチェックの感じも。

という戸惑い。

お兄さんにお礼を言って、その場は店を後にしました。

その後、東京公演中、銀座のお店に寄って
自分で再チェック。

似たようなチェックがあり、こっちか？いやあっちか？
悩ましいと思いつつ。

今度は会社そばのお店でチェック。
決め手がなく、問い合わせてみた。
したらばすごく親切に教えてくださり。(サイズまで)
やはり、シャツはお兄さんが教えてくれたものでした。

どうせだったら同じサイズ買ってしまえーと
ルミネの10％オフを狙ってお買い物に。
ＬとＭを持って試着室へ～。

メンズのシャツってな昔は好んでわりと着たけど
なんか今は腰マワリすっきり、というかきつい？
Ｌは袖が長すぎ、胸まわりもだぼりとしすぎ。
どちらかといえば、という感じでＭを選択して
購入！　

自宅に帰って手持ちのカーディガンと合わせてみて
ああ、やっぱりこのシャツ、かわいい。
というかすき。
というか最初から気になっていたのね。
という結論に達し。
まぁいいか。

ということがあった3/10
この日も観劇に行ってれば地震前の最後の日だったのにね。

そして震災前のラスト3/9

この日は、初日に一緒にみたお友達から
「次はいつ行くの?」とメールがきたので
「今日?」と疑問系で返信。
そんなこんなでうっかり行くことに。
いやいや。行くつもりだったよね。
当日券にてのお席は後方だけど初の下手サイド。
今まで見えなかったあれやこれやの表情が見えて
嬉しくて、次回観劇予定の席が楽しみになる。
プロポーズのシーンとか
コールドスリープの契約のやりとりとか。

猫の値段の取り決めの
3割で高い、という時。
筒井君が畑中さんの背中に手のひらを当てるのね。
それで、「高い」を合わせているのかな。
あの息の合い方が、男の子二人って感じで好きだな。
2割の「いやいや」の酔っぱらってるような目とか。
あと、畑中さんの足の間から筒井君が顔を出すの。
タイミングずれなしですごい。

ああ、でも。この日はさすがに連続観劇で
目がへとへとでしたね。

そして挨拶は私には初の、じっきー。
初々しいったら。
Wカーテンコールはなかったけど
じっきーが可愛かったからいいや～

休演日あけ3/8

ちょっとだけ迷いつつ、行くつもりだった火曜日。
昼休みにいつも一緒に行くＡ嬢の妹からメール。
私が畑中さんらぶらぶしているのを知っているので
「通ってる? 今日も行く?」
という内容でした。
これで行く理由が出来たわーと即、返信。

当日券にて二人でしたから、あこがれのBOX席を選んだものの、
あまりの見え辛さ&上から見るお席の空きっぷりにびっくりして
一階のフツー席に移動。
一番後ろでも18列より前だったような。
通路より前までしか人いないなんてー
みんなー、見ないともったいないよー
明日も来るよーとこっそり決意。

それにしてもBOX席。
着席までの道のりがひっそりと秘密めいていて面白かったな。
階段も扉の先も人がいないんだものー
らぶらぶロイヤル席っぽくて楽しそうでしたが
見たい場面がかなり身を乗り出さないと見切れそうだったので、
見送りです。
それに一階席を埋める方が客席的にも良い感じだったので。

カーテンコールは岡田さつきさんでしたが、
私の数えでは、今日から次の人だと思ってたんだけど。
舞台上でも不思議な間があって、一瞬今日は誰?と隣に視線を送り
ももこさんが一歩前へ。自分じゃないと思ってたと
それでもすんなり自然におもしろく運べるのだからな。

Wカーテンコールは畑中さん。
しゃべりだしてすぐ、横に立つ大内さんが何事かささやく。
どうやらあのーあのーを連発してると、言ったらしく
その後の畑中さん「あのー」を言ってしまっては
仕切り直したり、隣の筒井君と崩れるように倒れたり、
「また来週」とひとり舞台からはけようとしたり
とにもかくにも、楽しい！　舞台挨拶に。
言ってる内容覚えてないしね。

そしてこのカーテンコールが「夏への扉」の
私の畑中さんの挨拶の聞き納めだったとは
思いも寄らなかった。
あと何回、この挨拶が聞けるかなと
呑気に思っていたものでした。

3/6。2本立て

ザバファンのお友達が見に来てくれるというので
当日券売り場へ。

12:30頃着いてみると、意外に少ない。
昨日の今日で見た人はじゃんじゃん来るのでは？
と思っていただけにちょっと淋しい感じ。

まぁ。とりあえず。
友達は適当に見たいお席を選んでくれて
私は前売りチケットで押さえていた中では一番後ろの席。
16列？だったかな。
だからこの日人気なんで、混み混みだと思ってたんだけどねー。
私がチケット持ってなかったら
BOX席にチャレンジできたなーと思ったんですけど。

とりあえず、二日連続の観劇。
平日は来られるかわからないしなーと
DDT3とサンタ10daysと夏へ扉のダンス曲購入。
ダンスの曲はサントラに入らないらしいので単品で。
あとポストカード。久々に公演中に買ったわ。

やはり正面の少し離れたところから見るダンスは
スキー。きれい。

挨拶は岡田さつきさん。
様々な容疑者のワタクシがと。

久々のキャラメルに友達も楽しんでくれたようなので
誘ったかいもあるというもの。良かった良かった。

その後、お買い物にうろつくという友達と別れて
私は下北沢へ。

岡田さん客演のりりぱを観終えた友達と合流して
初、空晴観劇。
整理番号付の自由席とは知らず、呑気に到着。
もう50番くらいまで過ぎてましたが
手持ちのチケットは10番台。
先に入っていいと言われて抜け出しやすい後方の端の席へ。
そして友達とあって、トイレ並び。

えええ?

岡田さんが前に並んでるんですけどー。
向こうも昼夜公演だと思ってたからびつくりー。
トイレがいっこしかないらしくて、お互いいやんな感じですか？

こういう場合、対象の人より
前に済ませるのと後からなのとどっちよりいやか？
なんてなことを考えつつ並ぶ。
まぁ私は直前でも直後でもなく、二人おいてと言う感じでした。
そんな中、友達に夏への扉の感想とか語っていた気がする。

そして席に戻るとさっきまで舞台上にいたキャラメルメンバーがちらほら。
ええーっ。つい探しちゃうじゃないですか。
畑中さん、いなかったけど。
まぁ、この日も汗だくだったし
本調子じゃない感じだったから休んで来週に備えてよ。
それにいたらいたで客席気になるしな、
などと思って観劇に挑んで

ああ。びっくりした。
ほんっとにおもしろいお芝居で。
すごいよ。トイレにしまっておけるタイムマシン。
夏への扉とタイムマシン繋がりだが
その実は…。むむむ。

次回も見たいとぜひぜひ思います。
終演後は友達とクレープを食して、ちょっとしゃべってお別れ。
誘ってくれてありがとう。
今年は断らないをテーマに
誘われたらとりあえず行く方向で検討しておいてよかった。

東京初日

六週間戦争の台詞に嬉しくなる。
始まったんだなとわくわくしてた。
この日のことで覚えているのは、
右袖のボタンが最初っから外れてたこと。
身分証明書が左の尻ポケットから
ジャケットの左ポケットに移動。

時の流れっておそろしい「なぁーっ」の
後で、ピートの言う「諸行無常」って大阪公演はなかったように思う。
あとちまちまピートの台詞増えてた気がする。
「今?」とか。いつ増えたかは、わかんないんだけど
ピートに関してはもう一つ。
ベル達とのケンカのシーンで「どっからでもかかってこい」みたいな台詞の時
後ろの方で姿見えてたんだ、と。
大阪公演は下手の端だったから、気付かなかったのかなぁ。
この日はセンターブロックの上手寄り、5列目。

畑中さん。
大阪楽の汗もすごかったけど、この日は汗が早かった。
早々に肘下とか膝辺りとか濡れ出してて。極め付けに、
会計課長のロイター（坂口さん）に株の話をする
椅子に座って立ち上がった時の後ろ姿。
汗でびっちょり濡れていた。その量に驚いたのだった。
うわー、大丈夫かなと思ったものだったよ。
具合悪かったって日記に書いてあったけどね。
そんなおかけでよっしゃ見に行くかと思ったりもしたのよね。
釣られてる?

万能フランクの瞬きまでもがロボットのようで楽しい。
勤勉ビーバーはマヤ（ガラスの仮面）が演じたロボットって
こんな風かなぁなどと思ったり。

会場で今回音楽で関わっている
玲里さん、難波さんをお見かけする。
吉良さんも来るかなーと思ったけど、
吉良さんは小峰さんのライブ会場へ行ったようだ。
友達からのメールで知る。
サントラ発売のことを聞いてまたその日に来ようと決意する。
や。その前に翌日チケット取ってたけど。

帰り道でいろんな人にメールしまくる。
友達から当日限定だけど半額券をもらったので
あちこちにお誘いを掛けてみた。
早速、翌日一人観てくれることにー。
かなりうれしい。