湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

死神、終演

2009-11-30 | キャラメルボックス辺りのこと
死神の精度、終りました。
終ってしまいました。
楽しかったなーホントに。

畑中くんの役、最初あんまり好きになれなくて
なんだかなーと思ったのもつかの間
23日からぐっとよくなってしまって
そうなってくると
何度も見たくなってしまって
なのに仕事で行けなくて
ようやく行けた27日はがらがらでびっくりしました。
なんてもったいない!
ま、この日も当日券での観劇でしたので見やすいお席で
見られて良かったですけど、、、、
ど。通路挟んで隣の方々があまりにうるさくておかんむりでしたよ。
がさがさと何かを探る音がいつまでも
終ったと思ったら寝息が。きー。

後は怒涛の観劇でしたので記憶がぎゅっとなって混乱中ですが

カーテンコールの記憶だけ。
まず、28(土)19:00の回。
初の3回目のコールで出てきて挨拶。
出てきた順番うろ覚えですが、羽場さん(ちゃんとしてた)
福本さん(ジャケット脱いでた?)岡田さん(どうだったか覚えてない)
くらいまで出てきても下手サイドまったく出てこず、
女性陣も出てこず。みっちょんがきてようやく出てきた畑中君は
死神コートの前外してて、中のTシャツ見えてました。
前をしめて挨拶。
「3回目呼ばれるの不慣れで、すみません」と「残すところあと一回」と
言った後はわりとフツーにご挨拶して終ってたように思います。
そして楽。
やっぱり畑中くん、はしっこだからしゃべってます。
LiveLoveの後ドライブが言えず、言い直し。
このメンバーとも今日でバラバラになってしまう
バラバラをお別れに言い直し
岡田さんにバラバラ言うなー突っ込まれ
笑いすぎてるみっちょんを見て、
みっちょん泣いちゃったじゃないかー
畑中さん、この後まだ打ち上げがあるんですが。
で季節の話からまとめに入ろうとすると
あちこちから笑いが、これだめですか?
とグッズの宣伝をして礼して引っ込みましたが。
拍手止まず、「あれで終れるわけないと思ってました」で
羽場さんにバトンタッチ。
でも羽場さんもうまくしゃべれずかみかみで
畑中さん跳ねて喜んでましたね。
小人数でいろんな役を持ちまわりで演じて楽しかったような事を言って
ありがとうございました言って終っていたと思います。

終演後ピンクのTシャツLサイズ売り切れてましたね。
私はエコバックのピンクを購入。
エコのくせに1200円とは!買うまいぞと思ってたのに
なんか記念が欲しくなってしまって買ってしまいました。
バック単品で見るとピンクの方がかわいいのですが
実際自分の服装に合わせるならブルーの方がよかったのにね。
すでにブルーは売り切れてたのでしょうがない。

それにしても楽しかった。
楽は特に。Liveのおばあちゃんが孫に声かけてるのが
すっごくよかった。嬉しかった。

孫、同じくパズルをしているという点で畑中さんと思ってるのだけど。
あれ、最初クロスワードかなと思ってましたが
数独でしたね。

「可」か「見送り」か。
それを見届けるのが死神ですが、
なんだか、未練とか、
母親への不信感とか、
会いたい人に会えるようにしてくれたり、
心残りを取り除きにきているようでした。

そんなこんなで浮気、終演です
もう明日からは吉良さんの舞台が始まるのですから。
新しい旅が始まるのです。

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検査結果

2009-11-27 | 日々のこと
2週間前の採血した結果を聞きに昨日も病院へ。

うーん。
よくなってるかも薬減るかも
という前提だったので

変化無、
さらに理由がわからない為様子見、
となんとも曖昧で
がっかりな結果。
悪くはなってないんでいーんだけど。

薬はついでに風邪予防の葛根湯もお願いしたので
大量になりました。
肩こりにもいいそうだ。それはうれしい。
さてさて、次は3ヵ月後。

その頃には私の担当医だった先生も復帰してるかな。
いつの間にやら産休だったようで
前回びっくりでしたから。

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3度目の死神

2009-11-25 | キャラメルボックス辺りのこと
さて。本日も当日券。
22日の夜、を当初抑えていたのだけれど
23日の落語とセットで見たかったので日にち変更してもらったのに、
結局22日も見に行ってしまいました。

雨降りの日に見たかったんです。
昼夜どちらにするか迷ったんですが、昼の回にしました。
結局雨はそんなに降りませんでしたね。

本日は一番後ろの席にて観劇。
3度目ともなると音楽も馴染んできて心地よい。
今日から幕に映る文字が大きくなったそうですが、
うーん。ごめんなさい。私、目悪いのでこの程度では…。
映像化希望。

恋愛、全体に羽場さんがもったいつけるような間になっていた気が。
岡田さんは口数増えたような気がしたり。
お二人の顔を見て安心しんました、のみっちょんの台詞
なんかちょっと間が違ってた気が。
ドアの二度塗りと死の二度塗り。
塗り直したドアが荻原の目に、
にじむように映ってるのを思うと胸が一杯になるね。
未練かぁ。
フードの男。改めて見るとこっそり廻りを伺いながらドアを開ける背中とか
畑中さんだよね。あの動き。

旅路、ちょっといい感じになってきたかな。
Love ともLiveとも違って、感情移入しにくい、
それにどちらとも繋がってない感じだし。
この理不尽さは「ウーマンインブラック」と似てる。
話に納得はできないんだけど、役者を見るのは面白くていいみたいな。
けど、畑中君の役はずーっと怒ってるから緩急の緩いが少なくて
見てる側も疲れちゃうんだ。それが物足りないかな。
前沢牛食べるシーン、何も口に入れてないと思ってたのに、
なんかしゃべるといっぱい口から飛び出てた。
あれって向かいの席にいる羽場さんに飛んだりしてないのかな、と思ったり。
あと。缶コーヒー投げ付けるところ好きだな。
「お前が死んでも、困らない」と言われて投げるところ。
なんか可愛いのよ。相手に直接ぶつけない甘さが。
あと原作では死神にお金払わせてるけど、
舞台ではお金受け取って森岡が自分で払ってる。そこもいい気がする。
深津が岡田さんだったのを、帰ってきてキャスト表を見て気付く。
まったく気にしてなかったから、なんかびっくりした。
車、原作ではベージュだけど、舞台では水色。
ナンバーは千葉300 ち12-12 何か意味あるかな?

老女。
いいなぁ、みっちょん。
まぶしい。の笑顔。青空が見えるところ一枚の絵のようで。
額に入れて飾っておきたいくらい。

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二度目の死神

2009-11-24 | キャラメルボックス辺りのこと
早くも、もう一回見たい病が発生したので
11/20に行って来ました。
初日特典で当日券なら半額になるし
初日に仕事でこられなくなった友達がくるはずだしという
理由をつけて。

当日券は後方のみ。
なのでちょびっと端に移動してしまいました。
自由ですみませんでした。

本日も19:00ちょうどに雨音が。
平日の夜は遅刻してくる人がいっぱいで
後ろの通路際だと出入りが結構気になります。

さて。お芝居 Love
岡田さんのブティックの店内の様子、
今度は福本さんに目を奪われることなく畑中さんを観察。
彼女(じっきー)の買い物につき合わされてる彼氏。
こういう日常の感じ、フツーの在り方が好きなんだなー。
髪、このシーンはわりと黒く見えましたね。
バスを待つ時の不自然な岡田さんの台詞 夏はとか雨はとか
やはり噛んだんじゃなかったのね、ポゥっていうマイケルの真似は
…あんまり見たくないかなー。
あとドアが青空というか、Heaven's Doorのようでした。
彼にとってのまぶしい存在のように。

Drive。
とりあえず原作は「旅路を死神」だけ読んでみました。
そして映像が。前回車と記事は見えたけど、奥入瀬も映ってたんだ
やはり前だと映像見えないね。
しかし遠すぎても文字が読めないことが判明。
仕事帰りの観劇は目も疲れてるからね。
この話の青空は車ね。うっすらとした水色でぴかぴかしてた。
畑中さんの髪型は茶髪で、ぼわっと膨らませてて、だぼだぼのジーンズ、
せわしなく動き、口癖も耳障り、始終怒鳴る
好ましいとこなどない男だが、時々にくめない感じがする。
スプレー男のとこで目がしみるって喚き騒ぐ畑中さんがスキー。
なんか好きだわ、あのシーン。
そういえば、初日はここで傘が舞台から落ちてましたね。
福本さんがさりげなーく拾い上げてた。
原作読んで思うこと、じっきーが絡まれてるの助けるシーン
車じゃないから誘拐とだぶるのがわかりづらい、
ラーメン屋のところはなんか意味合いが変わってる気がした。
あと、ペンションのわんこ撫でるシーンが見たかったのでなくて残念。
ペンションのシーンはマスクをどこからだしたか見損ねたので
次回チェックしよっと。
そしてなぜにかーくん。原作でもかーくんでしたけど。
ほんとにどっちがかーくんなのよ。
ラストは原作の方が救いがあるような気がします。
森岡の役を生きるのは結構疲れるんだろうなー。
声もだけど、あの擦り切れてるような気持で生きてくの
大変そうだ。

Live。
鏡に天井のライトが映ってた。角度によってはそう見えちゃうのね。
この話は前方で見た方がいいかな。
彼女の孫は彼女と同じようにソファーに座り、雑誌を手にしている点から
畑中さんかなと思ってみる。きっとクロスワードパズルではなかろうか。
なんてね。
どの子もいい子で、みんなすごく似合う髪型にというのが素敵で。
あたしと知り合ってなんかあってもみたいな台詞は原作にはなかったんだな、
すごく寂しくて、でもからりとしてて、理解る言葉だった。

カーテンコールの挨拶はみっちょん以外みな死神の黒衣

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死神初日

2009-11-20 | キャラメルボックス辺りのこと
19時ちょうどに雨音がして、舞台が始まる。

死神の精度。
原作は未読のまま観ることに。
物語は死神がその人の死について「可」か「見送り」か
七日間で見極めて報告する、だけのこと。
死神は羽場裕一さん

黒い服、黒いコート、傘というのはそれだけで素敵。
という目に楽しい序章。でも暗くてあんまり見えないけどね。
薄い幕に文字が写し出される。
映像化を意識している? DVDなるかな、これ。
遠目で見たらきれいだろうな。
けど、残念なことに席が前過ぎてあんまり良く見えなかった。
贅沢なことだわ。

一話、love。岡田達也さんと芳本美代子さん。
服屋の店員岡田さんと、買い物客のみっちょんの出会いのシーン、
畑中さんが目の前にいたのでよーーく見ようと思ってたのに
あまりに素敵な福本さんに目を奪われっぱなしでしたよ。
そして、片思いから一生懸命恋にしようとする岡田さんを
いいなーと思いつつ眺める。
ぎこちなくても先に進めるっていいなぁと。
岡田さんはよくも悪くも岡田さんでこういう役似合うなと言う感じ。
みっちょんが可愛かった。
この話は死神と岡田さんの握手のシーンが楽しかったな。
ああ、でもちょっと残念なことにここら辺から
妙に大きな声で笑うお客さんが斜後方に。
あんまり近くなくてよかったけど、ああいうの近いと結構辛い。

二話、Drive。畑中さんと死神さん。
「これまでに演じたことない役」ということだったので楽しみにしてたんですけど、
なんか、ああ。という感じ。モロトフカクテルが予想外だったせいか
想像範囲内な畑中君だったのだ。ま、人殺しの役というか乱暴な男というか
あれだけ粗野だったり小心者だったりはなかったけどー。
んー、また見に行くので、
もうちょっと変化してるといいなというのが初日の印象。
見る側もいっぱいで追いつけてなかった感もありますが。
ホントに羽場さん一人占めってのがいいな。
ここでも福本さんが素敵。
レストランのシーン、なんでメニューがテーブルのこっち側?
と思ったのですけど、食べるシーンでモノがないから隠すためなのねと納得。
→後日違う角度から見たら何か食べてました。
その時に死神の発した「死んだ牛がうまいか」には笑いました。
そーだねー、食べ物ってそう思うとそうなんだけどさ。
過去の誘拐の話がいまひとつすとん腑に落ちず。原作読めばわかるかな。
この人の本読んだことないせいか、言い回しが馴染まないのだろうか、
なんか口惜しい。
杖の音が聞こえてくる時はちょっと恐かったね。
あと鹿角市にひとり笑う。今年はなにかと出てくる地名だ。
一度も行けてないけどね。

三話、Live。みっちょんと死神。
楽しかった。いいなこの人と思ったのだ。
すこーし前に「はなまる」に出たのを見たのだけれど
そんなに期待しないで見ようと思うようなトークだったのだ。
ごめんなさい。すてきでした。
孫のくだり、青空を見上げる顔。
青空がやってくる時、天国なんだなーと思った。
あと雨が好きになりました。

そして客席にモロトフカクテルの佐藤さんの人(たぶん)発見。
たぶんというのは役よりすっげかっこよくて、見たことある顔なのに
なかなかわからなかったから。
さらに終演後これもたぶん、田口さんのひとも見かける。
遠目なので不確かですが、でもあの体型はそーだとおもうんだけどな。
それからトイレでぬりえさんの人とすれ違い、声掛けてしまう。
だって! ぬりえさん! すごく好きで。
浅間山荘読んでからものすごく、この人が好きで。
どれだけモロトフ好きだったんだ、自分。という感じ。

とりあえず、次見に行くまでに原作読みますー。

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当たってしまった

2009-11-17 | お芝居のこと
La Compagnie An公演
「月いづる邦-mother moon-」

プレ公演が当たってしまいました。
ペアとか2名とかの表記が無かったので
友達ともども、どっちも当たってよかったねーと
思ってたんですが、

メールが届いておりました。
はがき一枚で2名入れるそうです。
誘う予定の友達も当たってたのでね。
どうしましょう。誰誘おう。

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このごろ読書

2009-11-16 | 本のこと
「長崎くんの指」東直子
「月光スイッチ」橋本紡
どちらもすこうし、歪んでいて壊れている。
そんな感じがした。

指、の方。
短編(連遍)集の良くないところは続いているようで続いてないとこ。
ちょうど良く終わってるのはバタフライガーデン。
マリアさんの話と最初の話がもう少し先を読みたい気になる。
道ばたさんのその後も知りたい。
もう少し知りたい気持のまま、終わる。
それがウツクシイのかもしれないが
もうちょっと知りたい。
ただ横穴式のその先は知りたくないっていうかこわい。
特にサヌマさんが最初に現れるところ。こわいです。

月光の方はハナちゃんのマニキュアが好きだった。
そして本の中で登場するご飯はいつだっておいしそうだ。
どら焼きも、カップラーメンも。
セイちゃんの作った炒飯も、
弥生さんの作ってきた乾燥トマト入りのイタリア風炒飯も。
こちらは壊れているところから少し再生するきざしの見えるお話。

「ワーキングホリデー」坂木司
この人の本、久々に読んだ。楽しかった。
コブちゃんの部屋にいるボスの身代わりのくだりがおもしろかったです。
あとはもう、読んでって感じだ。

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楽園の喪失

2009-11-11 | Weblog
人に伝えると言う事は
自分だけのものではなくなるということで
今まで自由に自分だけで愛でていたものを
そうできなくなるということで
今更悔やんでも遅い、
もう言葉は放たれてしまった。
まだ誰の元にも届いていなくても
もうすでに取り返しがつかない。

どうして声にしてしまったのだろう。

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今年もりんご

2009-11-10 | 日々のこと
毎年、この時期に友達のお墓参りに山梨に行きます。

もうかれこれ10年以上。
毎年毎年。行けない時はひとりで夏に行ったりもしたけど、
ここ数年は友達のお母さんがりんご狩を計画してくれるようになって
11月の1週目から3週目くらいに行ける人だけで行く。

初めてりんごの木を見たときはあまりのかわいらしさに
びっくりした。
りんごの木は遊佐未森のダイアリーのイメージで。
ああ、この木なのか、この木の花なのかと思ったり。

毎年毎年、行くたびに楽しく過ごして帰ってくるけど
今はいない子供の年を数えさせてしまうようで
少し申し訳ない。

今年も食べきれないほどのご飯を用意して待っていてくれて、
いっぱいしゃべって、笑って帰ってきた。
また来年もうかがいます。

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どうにか読了。

2009-11-09 | Weblog
「あさま山荘銃撃戦の深層」どうにか読み終えました。

とはいえ、わからないことをわからないままに、
覚えられない名前も意味のわからない言葉も
そのままに読み進めたので、
読了とはいえない気はするのですが

ようやく、たどりついた、と思いました。
アラセイトウの手紙を見たときは。
モロトフカクテルの芝居の中で出てきた台詞
冒頭の、そしてラストの場面が思い浮かんできます。
ぬりえさんのミチオさんの。
他の人の重なる声。

終われたかな、私のモロトフカクテル。
それにしてもすごいことだったんだな
あさま山荘、その前の山岳ベースでの出来事

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ラッキーアイテムは吹き矢

2009-11-04 | zabadak
11:30の回 遠い音楽、双子の星、光降る朝、星の約束、光の庭で
14:00の回 遠い音楽、双子の星、星ぬ浜、Wonderful Life、光の庭で

というわけで、11/3(祝)文化の日に
ザバダックのミニライブに行ってきました。
場所は松戸にある島村トータル・ケア・クリニック
第2回「STCC感謝祭」イベントです。

市の健康フェスティバル的なモノだと思っていたので
まさかの病院内での、しかも待ち合い室で
コンサートとは。びっくりしました。
そして初めて聞く方が多かろうという感じでしたから
曲の説明がひとつづついろいろ聞けて楽しかったな。
マイクなしの、吉良さんのギターと足鈴、
小峰さんは鈴と木琴みたいな、えー、なんていうんだろう。
ともかく、久々の生ザバに、ちょっと浄化されたような心地です。
ギターを弾く右手が大好きなのでいっぱい見られて嬉しかった。
特に、光の庭での跳ねるところ。

ミニライブの他に、骨密度、BMI(ひー!)、呼気一酸化炭素の測定
そして吹き矢! をしてきました。
吹き矢。初めてやったのですが、
なんか新鮮で素敵な体験をさせていただきました。
的に向かい、ふかーく息を吸って吐いて、また吸って
矢にふっと、息を放つ。
複式呼吸なんですね。ふだん腹の筋肉使ってないので
なかなかうまく出来ませんでしたが
背を伸ばす、息を吸う、吐く、的に向き合う。
という一連の流れが、お茶のお稽古の時のように
まっすぐでまっさらでからっぽな気持ちになりました。
(お茶、やめて何年にもなりますが)
点数はかなり低かったですけど、
ぱすっと的に刺さった時は気持ちよかったです。
おまけに吉良さんの吹き矢姿も見学出来て
ラッキーでした。

そして14:00の回終了後もう一回吹き矢にチャレンジして、
BMIの測定結果がさんざんでしたので
行きはバスできた道のりを今度は歩いて駅まで向かいました。
そこでちょっとお茶でものはずが、
何故か不二家で、まさかのケーキバイキングに手を出してしまい
うっかり元を取る勢いで思いきり食べてしまいました。
健康に注意しましょうってイベントにきて
身体に悪いことしまくりですよ。
しばらく甘いモノは口にしたくないというか
この際ですからクリスマスケーキまでは食べません宣言と
次回会う予定のAnのお芝居までに2kg痩せる決意表明。

さて、どうなることでしょう。
頑張ろう、私。



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ハタコレ2

2009-11-02 | キャラメルボックス辺りのこと
「ハックルベリーにさよならを」伊藤ひろみさん。
うーん、ケンジだ。かわいいくせにかっこいい。男の子。
アベチカコとの関係が聞いてて面白かった。
伊藤さんの男の子はほんっとに男の子でりりしい。声もすき。
私が生で見たのは実川さんでしたが、
じっきーも怒ってる小学生の男の子にしか見えなかった。
この話好きだったので生で見られてよかったな。
あとこれ、ダブルキャストで映像の残ってない
上川さんバージョンがちょびっと見られたのでよし!

「TWO」この時初舞台だったという前田綾さん。
唯一ハーフタイムに全出演してるんだそうだ。
短い時間でぱっと出てちゃんと目立つ。背が高い声の大きい女の子。
そういわれてみれば、すぐに覚えたな、私も。
畑中さんの名前と印象をなんとなく覚えたのは、
たぶん風継ぐの大阪のインストアイベントの時だったように思う。
前説の人。なんとなく加藤さんとの掛け合いが聞いてて良かったんだよね。

「僕のポケットは星でいっぱい」大内さん。
同じカシオで違うカシオをやったんだなぁ。
でも大内さん「広くて」のカシオをやりたかったそうだが
うーん。違和感あるような気がするけど、
スギエとのバランス次第でいける気も…どうかな。
話していて畑中さんがこれ見たくなりました、帰ったら見ちゃうかも
というのですが、わかります。
というか、このトークと映像見てると本編見たくなるんです。
どれもこれも。うまいですね。というか、罠ですね。

「あしたあなたあいたい」畑中さんと同期の温井さん。
入団10年目、初めてのヒロインだったそうで。
同期なんだねー。なんかそんな感じがしてなかったけど。
同期故の距離感の近い会話が楽しい。

またつづく。

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