『アルジャーノンに花束を』
東京公演@サンシャイン劇場 7/21~8/12
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 8/16~8/24
キャスト:阿部丈二/多田直人(ダブルキャスト)
岡内美喜子/渡邊安理(ダブルキャスト)
坂口理恵 大内厚雄 畑中智行 三浦剛 筒井俊作
左東広之 鍛治本大樹 林貴子 市川草太 小林春代
笹川亜矢奈 鈴木秀明
まず、チケットの紙がよくなって、オリジナルチケットの性質がばばーんとよくなった。
チケット到着した時、もちっと取れば良かったと不覚にも思ったくらい。
主役のWキャストのお二人が絵になるのでうつくしい。
パンフレットの写真も、一人一人花を手に写る姿は、なんとなく表情がやわらかい。
いろんな白のシャツも見比べられて楽しい写真でした。
2つの座談会や畑中さんの稽古場日記もあって読みごたえのある好きなパンフレットです。
そして、久々に新作でサントラ買ってしまったのだわ。
ダンスの曲も良かったけど、後半で掛かる曲も、逃げる時の曲も好きなシーン多かったな。
終演後、ロビーにてちっさい花束販売してました。
最初はイグニス(赤)の日は赤の花束だけとかの予定だったらしいですけど
どちらのチームでも2色用意されてました。
私も赤の時に青の花束、青の時に赤の花束買って帰りましたし。
ただ、お花のお値段が途中から800円→600円になりまして、
そうなってからは売れ行きがよく、殆ど売り切れちゃってました。
CSCの来場記念のボールペンもWキャストなので、2種。
それから、ミニガレージセールもありました。3回開催。
平日の開演前だと、とても無理なんですが、
一度だけ日曜の終演後の回があって、その時だけ参加しました。
銀河旋律2011のグリーンキャストの小道具。節電。大好きだった。
小道具は保管に困るけど、見るのはたのしいです。
アルジャーノンに出演されてない役者さんが売り子でいらしてて
ちょびちょびお話出来たりするのも楽しかった。
モノ的には、容疑者Xで岡田達也さんが着用されてた白のコート5まんえんが
圧倒的存在感を放ってました。みんな気にして手に触れて、買わずに立ち去るという。
元値を考えたら相当お買い得らしいですけど、
白っていうのと細身すぎてきついというのが難点だったようです。
主役二人のWキャストは2010の竜馬でありましたが
今回も本当に音色の違うお二人でした。
私が好きだったのはイグニスの岡内さんのアリス
アクアの多田さんのチャーリーでした。
かといってその二人の組み合わせが見たい訳じゃなくて。
2チームあって良かったと思う。
言葉を語る、思いを伝えるというのはうつくしいのだな。
チャーリーの経過報告を読み綴る人々の声を聞いてそんな風にも思ったり。
逃げるチャーリーを皆で追う、あのシーンは今思い出してもすごいと思う。
団体戦力っていうのかな。揃い方がすごすぎる。
一斉に向きを変えるのを見た時、単純にすごいって思った。
すごいしか言ってないね。
坂口さんのお母さんの愛情の強さも。
妹ノーマの貴ちゃんもなぁ。苦しくてなぁ。
チャーリーの苦悩もアリスとの別れも、
苦しいのに、見ていたい。
悲しいのに、見ていたい。
不思議な引力を感じる芝居でもありました。
そこにいる人全員で一つの物語を全力で語ってる
そんな風に感じる舞台でもありました。
Wキャストの二人がちょい役で(ちょっとだけど結構重要)
お互いのチームに出演してるのも良かったです。
学会の司会を勤めるアベジョーと多田くんの面白合戦は和みました。
東京公演@サンシャイン劇場 7/21~8/12
神戸公演@新神戸オリエンタル劇場 8/16~8/24
キャスト:阿部丈二/多田直人(ダブルキャスト)
岡内美喜子/渡邊安理(ダブルキャスト)
坂口理恵 大内厚雄 畑中智行 三浦剛 筒井俊作
左東広之 鍛治本大樹 林貴子 市川草太 小林春代
笹川亜矢奈 鈴木秀明
まず、チケットの紙がよくなって、オリジナルチケットの性質がばばーんとよくなった。
チケット到着した時、もちっと取れば良かったと不覚にも思ったくらい。
主役のWキャストのお二人が絵になるのでうつくしい。
パンフレットの写真も、一人一人花を手に写る姿は、なんとなく表情がやわらかい。
いろんな白のシャツも見比べられて楽しい写真でした。
2つの座談会や畑中さんの稽古場日記もあって読みごたえのある好きなパンフレットです。
そして、久々に新作でサントラ買ってしまったのだわ。
ダンスの曲も良かったけど、後半で掛かる曲も、逃げる時の曲も好きなシーン多かったな。
終演後、ロビーにてちっさい花束販売してました。
最初はイグニス(赤)の日は赤の花束だけとかの予定だったらしいですけど
どちらのチームでも2色用意されてました。
私も赤の時に青の花束、青の時に赤の花束買って帰りましたし。
ただ、お花のお値段が途中から800円→600円になりまして、
そうなってからは売れ行きがよく、殆ど売り切れちゃってました。
CSCの来場記念のボールペンもWキャストなので、2種。
それから、ミニガレージセールもありました。3回開催。
平日の開演前だと、とても無理なんですが、
一度だけ日曜の終演後の回があって、その時だけ参加しました。
銀河旋律2011のグリーンキャストの小道具。節電。大好きだった。
小道具は保管に困るけど、見るのはたのしいです。
アルジャーノンに出演されてない役者さんが売り子でいらしてて
ちょびちょびお話出来たりするのも楽しかった。
モノ的には、容疑者Xで岡田達也さんが着用されてた白のコート5まんえんが
圧倒的存在感を放ってました。みんな気にして手に触れて、買わずに立ち去るという。
元値を考えたら相当お買い得らしいですけど、
白っていうのと細身すぎてきついというのが難点だったようです。
主役二人のWキャストは2010の竜馬でありましたが
今回も本当に音色の違うお二人でした。
私が好きだったのはイグニスの岡内さんのアリス
アクアの多田さんのチャーリーでした。
かといってその二人の組み合わせが見たい訳じゃなくて。
2チームあって良かったと思う。
言葉を語る、思いを伝えるというのはうつくしいのだな。
チャーリーの経過報告を読み綴る人々の声を聞いてそんな風にも思ったり。
逃げるチャーリーを皆で追う、あのシーンは今思い出してもすごいと思う。
団体戦力っていうのかな。揃い方がすごすぎる。
一斉に向きを変えるのを見た時、単純にすごいって思った。
すごいしか言ってないね。
坂口さんのお母さんの愛情の強さも。
妹ノーマの貴ちゃんもなぁ。苦しくてなぁ。
チャーリーの苦悩もアリスとの別れも、
苦しいのに、見ていたい。
悲しいのに、見ていたい。
不思議な引力を感じる芝居でもありました。
そこにいる人全員で一つの物語を全力で語ってる
そんな風に感じる舞台でもありました。
Wキャストの二人がちょい役で(ちょっとだけど結構重要)
お互いのチームに出演してるのも良かったです。
学会の司会を勤めるアベジョーと多田くんの面白合戦は和みました。