湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

初、SSA。

2012-03-27 | 音楽のこと
初、さいたまスーパーアリーナ。遠かった。
でも結構見易くて楽しんだ。AKB48のコンサート。
行ったのは、真ん中の二日目。

楕円のステージを横長に使用、十字に通路が走ってて、
正面、真ん中、左右、手前とステージがあって、いろいろなところから登場してた。

で、席はスタンドでまったり~ぐらいの予定がアリーナ席。
きゃー。スタンドでいいのにー。
しかも中途半端なC5ブロックのさらに席番もちょい前よりくらいな半端な感じ。
C7-8の間が通路、センターステージだったので惜しい位置でした。
BとCの間にも通路はあった。だがほぼ立ち止まらない駆け抜け通路だった。
目の前で歌ったのはじゃかるたと研究生チームだけ、かな。
悪くない、でも惜しい。そんな感じだ。
しかも、センター寄りの席に軒並み大きな男の子が連立してて、辛い。
ジャニーズの時と違ってまわりが女子じゃないからね。
一応、ちょっとカカトの高い靴を履いていったけど、
センターとか後方のステージは人の頭で見えなかったなぁ。
それにしても、コンサートの二日前からしかチケット発券できないなんて
転売防止とはいえ、なかなかきびしいですな。

オープニングの上から降りてくるシルエット
細身だったので、まゆゆじゃなーいとかいってたら
上からマリコでさらにフライイングマリコで
いやー、すごかった。高かった。あれで、一気に楽しくなった。
本当にびっくりして、あ、これ、上からマリコということは
前田亜美いるじゃんかっと慌てて舞台上を探したら、いたよー。
すごーい、生身の姿が肉眼で確認できる。遠いけど。

前回の西武ドームは会場の大きさを甘く見てたので、
本当にまったく見つけられず、スクリーン確認しかできなかったから、
これ見られただけでいいかと思ったくらい。

あと、胡桃とダイアローグ生で見られてよかったー。
この曲大好きだ。
Aの時だけ、センターの円形ステージが高くなって見易かったのもうれしかった。
さらに回転したのもうれしかった。
大島優子のDear Jはかっちょよくてびっくりした。
鏡の中のジャンヌダルクのたかみなもかっちょよかったけど
きたりえの衣装が可愛くて、特に後ろのおしりの辺り。よかったな。
そして、なんの時か忘れたけど、通路を歩いてるまゆゆが誰かに引っ張られながら
自分のファンを見つけて投げキッスを! するのが目の前で見られて
可愛さにくらくらした。斜め前の男の子達にちゅってやったのがね。
ホント、駆け抜けながらだったのでちょうど目の前だったのだ。
いいもん見たぜ。

西武ドームの時はこれだけ人数いるのにステージ上に誰もいないってどういうことー
というもたもたした曲と曲の間があったんですが、
今回は本当にあちこちから、ぱーんと登場して楽しかったよー。
難を言えば、せっかく通路があるんだからもう少し
人をばらけて配置してもいいんじゃないかなー。
あと最後の手振って歌いながら退場する時、一人一周してもいいんじゃないか?
これもせっかくの通路なんだし、お目当ての子が逆サイド行ってしまって
そのまま退場はせつないぜぃ。一人一回は前通って欲しいよー。
結構いろんな子通ったけど。

構成とか、無理して突っ走ってる感は少なくなってて(映画見たあとだと心配するよね)
いろんな子がいっぱい出ていると言う感じが良かった。
シングル曲の連続はたたみかけるように楽しかったです。



不思議な落ち方をしていたなー、これ。
最初手にしたのはピンクのだけだったから、途中で4色あるって気付いて集めてみた。
凝ってるなーと思ったのは



日にちいり。と言うことは今日だけのものなわけで。
これもチームごとと言うのにあとから気付いたのだけどチームBがなかなか見つからず
ようやく見つけたのはくしゃくしゃだったー。でも揃って良かった。



そして、この日のサプライズは
SKEのじゅりながチームK、NMBのみるきーがチームBへという発表。
兼任とはいえ、どうなのと思いましたよ。
最終日のあっちゃんの卒業。
AKBのコンサートって楽しいで終わらないんだなぁ。

あっちゃん。
コンサートの帰り道、友達と話した。
どうせ映像に残るであろうあっちゃんは見ずに他の子ばかり見てた。と。
でもね。今思うと、
最終日に卒業ということを秘めていたからかな。
あっちゃんの見ずにいられない引力とか、気配がなかった気がするの。
今思うと、振り返るとだけどね。

会場近くの居酒屋が愉快だったので入ってみた。
呼び込みのお姉さんが、それっぽい制服着てて、
中のお兄ちゃんが、コンサートTシャツ着てて、
メニューが、これだった。

店内の音楽もAKBの嵐だった。話し込むつもりで入ったのに
曲に気を取られて殆ど話さないで出てきちゃったよ。

それにしても、メンバーが最後に着てたTシャツ可愛かったなぁ。
販売してくれないかな。と半袖ほぼ着ないのに、欲しがってみる。

贅沢おこげ。

2012-03-27 | 食べモノのこと。
大地のおこげ。

この間、別の買い物で寄ったのに
期間限定で出店してたところにうっかり寄り道。
味見をさせてくれていたので、つい手を出してみたら
妙に薄いのしっかりした味わいで。
おいしい。

しかし、高い。

だがうまい。



いろいろ試食して3種類だけ買ってみた。
パッケージも様々でそそられる。



本当に薄い。でも味がよい。
だが、物足りない。
もうちょいお手頃価格だといろいろ試せるんだけどなぁ。

2枚入りで300円前後。


100円どーなつ。

2012-03-27 | 食べモノのこと。
100円だとついつい、寄り道して買ってしまう
ミスタードーナツ。



桜フレンチの桜あん(奥)がこの前食べておいしかったので
それを買うために寄ってみたのだけど、
ついでに気になった米粉のあずきハニー(左)とあずきサンド(右)も買ってみた

だめだった。

うーむ。
米粉ドーナツ好きなんだけど
あずきがだめだった。
あずきアイスみたいなすーすーするあずき味だめなんだよぅ

残念。

ホッとリングが気になります。

東京パステルサンド

2012-03-26 | 食べモノのこと。


これも、大阪に行く日に東京駅で買った。
最初に駅のポスターを見て
きたりえの美人度がアップしてるぞ。と、気になって写真撮って
なにげにお店の前を通過したら
おまけの紙袋が可愛くて、
苺がキュートな赤なんですよ。

これから大阪行くっていうのに
荷物増やしてどうするのだ~と思いましたが
大阪で会う友達に配る為。と言い訳して購入。

4月中旬までストロベリー
第2段はグリーンな抹茶4~5月
そしてラストはショコラオレンジ5~6月。

でもでも、写真が蜷川実花さんだったので
やっぱり買うなら赤でしょう。
赤、特に好きな色でもないんですが
苺もそんなに好きなわけじゃないんですが
この人の赤はとても好きです。
私の前にも女性が買っていったので女性支持率高いかも。

やわらかいものなんですが

パッケージがすごくしっかりしていて
友達にあげるように個別に取りだして持ち歩いても
大丈夫そうな作り。



味は軽めで、いくつでも食べてしまえそう。
罪作りな赤ね。



レーズンパン。

2012-03-26 | パンのこと
この間、大阪で買ったパン。



レーズンがあふれた状態で売られてた。

真ん中くらいだけで、端っこはそんなに入ってないだろうと思ってたら
結構、はしの方までぎっしり入ってて驚いたよ。

これで250円だったよ。
コペンハーベストのカンパニーレーズン 1/2

他のも買ってみればよかった。

ココニオイデ。

2012-03-26 | お芝居のこと
日曜日は
La Compagnie An + 小峰公子『ココニオイデ』を観に
新宿まで行って来た。

前の日さいたまスーパーアリーナでAKBのライブ、
遠いってのに友達と話したくてちょっと飲んでたら
帰りが結構遅くなって、連日の寝不足で、朝起きて時間確認したら13:00からで
厳しいな、これ。眠いし、頭働かないし、いっそ、17:00に時間変更してみようか。
とも思ったけど、そのための頭も回らず、とりあえずお風呂に入って気持ちリセット。

いつもの癖だけど、湯に浸かって、だんだん目覚めてくると
今現在どれだけ時間無いかはっきりしてきてさらにあせるんだよね。
風呂入ってる場合じゃないじゃん。
でも入らないと、その自覚さえもてないという。

ま。そんなこんなな事情はさておき。
特快に乗れたので、余裕持って到着。

会場の暗さに眠気が襲い、大丈夫なのか私と不安になったけど。
始まったらぜんぜん大丈夫だった。

というか、あっという間に引き込まれてた。

やま

という詩が壁に映し出される。
小峰さん声で言葉が感情を伴って吐き出されると

何だろう、あの。
くるしくなって、こぼれおちてくる感じ。

かなしいとか、つらいとか
さびしいとか、そんな明確に言葉になるような思いでなく
なんかわからないけど、泣いてた。

西山水木さんの新作

人は失ったものを抱えて生きているのだな。

失った痛みに、
空いた穴の大きさにおどろいて、
声にだして、痛いっていって
少し、その無くした部分が埋まるような。
ひりひりしてる。

踊りの人の腕のやわなかな豊かさに少し、救われる。

春のはじめに咲く花は黄色
のような言葉があったけど。

私はれんぎょうと水仙とたんぽぽくらいしか思い起こせなかった
小峰さんはもっとたくさんの花の名前を知っているのだろうな。

前説の人々。

2012-03-24 | キャラメルボックス辺りのこと
トリツカレ男の前説。
今回は復活祭をのぞき3.5チームが回変わりで登場。

坂口さん率いるWピアンカ+ブラックビアンカチーム。
レッドビアンカ春世ちゃん、グリーンビアンカ亜矢奈ちゃんに続き
坂口さんが同じく小学六年生のブラックビアンカです、嘘でーす。母です。
と言うたび、観てみたいなブラックビアンカと思ったものです。
記録行為をやめてくださいという時の
「私の美しさは心に刻んでください」
「遠慮はいりません」
「魔よけにもなります」
と言うのが好きでした。
あと、携帯を取り出して電源を消してくださいの時の
Wビアンカのポケットを探る仕草も可愛くて好きだったなぁ。
客席内での飲食、このチームはピザの出前とか

ロミオボス率いる、ジャンジーニ商会の3人。
ファミリーの掟として客席注意事項を進行、ボスは掛け声とBGMで
説明はほぼセルジオな筒井君と用心棒のアントーニオ
一つ終わる度に、ボスとハイタッチするのが楽しくて、
会場の緑のマーク、非常出口を消させていただきますの時、
ピストルで撃ち抜いて消す仕草がかっこつけてて、かわいくて
他のチームもチェックしようと思うのに忘れちゃって残念。
客席内の飲食は、ペペロンチーノ。お察しくださいの小多田さんの顔よかったなぁ。
あと、スマートフォンのこうやったり、こうやったりのたとたどしい手つき。

それから、西川さん率いる、ロシアチーム。もこもこ耳当てをつけて登場
西川さんのタタン先生、ペチカのお母さんのオルガさん。そして駅長のニコライ。
ニコライ、イワンの弟だけでなく、そんな裏設定あったんだ。
ニコライがWキャストだったので、かじもんの時と小笠原くんの時あり。
あんまり特徴的な言葉覚えてなくて、
西川さんのぼけとニコライの素で失敗したような間と貴ちゃんの元気な空回り加減で
普通にざわざわしてたり、笑えたりする前説だった。

そしてそして。大阪楽の前説はすぺさる。
ロミオボスが登場、ラストはこのチームかと思いきや、
下手から西川さんのロシアチームが4名(Wニコライ)で、上手からは坂口さんとWビアンカが登場。
すごいにぎやか前説。
自己紹介はロミオボスチームのあと、「その他大勢です」
そして、ロミオボスがいつものようにファミリーの掟のあと歌い出すのに合わせて
みんなでツイストっぽく踊ったり、ハイタッチしたり。
このハイタッチ、右側の人として左側の人としてと他の人は普通に済ませるのだけど
西川さんが隣の貴ちゃんとしたあと、逆側にいる小多田さんのハイタッチを待っていて
スルーされて、しょんぼり、貴ちゃんが慰めるという流れが可笑しくて会場ざわざわ、
しゃべり続けてる小多田さん罪ないのに。
携帯チェックの時かな、舞台をボスが行ったり来たりしてて、
ボスから守るように坂口さんが両手広げてこどもをかばったり
西川さんも貴ちゃんを守ってたっけ、守られてたっけ? ニコライが二人を守ってたかな。
あっちを見れば、こっちで。こっちを見てればあっちが。
と言う風にあちこちで愉快なことを繰り広げている前説でした。

登場時の音楽 チームごとに違ったような気がするのだけど、どうだろう。
この前説どれも楽しかったので、DVDになる時特典映像で入れてもらえないかなぁ。
あと、復活祭の映像も。
赤坂二日とも行ったけれども時間に間に合わなくて全く見られなかった。
復活祭の前説は加藤さんの進行でゲストが登場。
確か赤坂初日は大森さんとじっきーで
二日目が石川さんと岡内さん。
で、どちらの日も「すでに筒井君が汗だく」ということが話題に。
それから初日の大森さんかな、樹里ちゃんと貴ちゃんが女の子にみえる。と
前作の流星ワゴンで見事に男の子な二人だったからなぁ。

そんなこんなな、前説いろいろ。
ロシアチームのニコライ、どっちも見たような気がするんだけど。
どっちかだけだったのかもしれない。よく思い出せなさ具合が申し訳ない。
でも、自分メモに2/25夜、小笠原くんニコライ駅長? とあるので、おがちゃんの回は見たのだろう。
そして、鍛治本くんも見たから、ここWなんだと気付いたと思うのに、記憶がない。
なんかここでもほっとかれてた感じだったのかな。すまぬ。

トリ・コレ3

2012-03-22 | キャラメルボックス辺りのこと
クッキーの中身、ラスト

成井さん。なんかレアだなぁと思います。


そして加藤さん。やはり。


集まったのは合計で30種。
全45種までは遠い道のりでしたな。

意外にバターの濃い、美味しいクッキーでした。

最初の一個は丸一日置いてから割ったけど
その後は引く度、えいやっと割りまくってたので
単品で割る前の姿を写真撮ってないや。

流星ワゴンのポストイットも可愛かったし、
その前のうさぎクリップも可愛かったし、
ここのところ楽しいCSCの来場記念品。

次はなにかなー。

トリ・コレ2

2012-03-22 | キャラメルボックス辺りのこと
おみくじの中身の続き。

市川くん。そんなに顔色悪いと思ってなかったけど、あの挨拶聞いてから顔色悪く見えるような


鈴木くん。結構新発見な感じだったな。声がよいと評判な彼です。


三浦ぱぱ。もう、素敵なぱぱになりそうですな、しかし↓どちらも手厳しい。


アベジョー。男だよなぁ。親分。


筒井君。大好きだ、君のペチカ。アイテムしか出なくて残念。


小多田くん。イワンのばか。そしてチェックメイト。いいなぁ、あそこ。


貴ちゃん。かわいい、ママだった。


かじもん。ピエトロ先生、観ていて楽しかった。ニコライな時の背中も好きだった。


小笠原君。ハトね、ハト。本当にそうなのかなって思っちゃうエピソードでしたな。


西川さん。大好きだ、タタン先生。

トリ・コレ1

2012-03-22 | キャラメルボックス辺りのこと
キャラメルのサポーターの人のもらえる来場記念品。
今回の「トリツカレ男」ではフォーチュンクッキーでした。


(出演者20名+成井さん+加藤さん)×2種(今日の運勢と今日のラッキーアイテム)
金子さんだけラッキーアイテムが2個あったようで、全45種類。
楽しかったです。

でも、行く度引いても、畑中さんが出なくて
友達に「何出たのー、教えてー、見せてー、写真撮らせてー」と聞きまくってたら
いろいろ、いただきました。

そんなこんなで、集まった数々のハッピーなおみくじ
せっかくなので写真に撮ってみました。

まずは本命、畑中さん。
最後の最後にようやく出てくれました。運勢の方だけ。
大阪の楽は大盤振る舞いな一人三個だったので、そのうちの一個です。


それから星野真里ちゃん。あなたの笑顔こそハッピーだわ。


そして金子さん。
最初の頃に金子さんが二度出て、45種っていうのになんて確率だいって思ったら違っててびっくり。
この他に今日の運勢があったようですけど、巡り合えませんでした。


安理ちゃん、樹里ちゃんは一個も出なくて残念。

それとは逆にいくつもあるのが坂口さん。
運勢ばかりでアイテムが出なかった。これ、後半怒濤のように出たようで自分でも複数引いたけど
他の人からもいただきました。


春世ちゃん。アイテムのみ。突き抜けてて、可愛かった。名古屋大阪で観られなくて本当に残念。


亜矢奈ちゃん。運勢のみ。カエル可愛かった。ビアンカは本当に2人とも大好き。


ももこさん。アイテムのみ。運勢気になるなぁ。


左東さん。運勢のみ。舞台上賑やかでも、何気にいつも地味な人だ。←誉めてるよ。



さて、2に続く。




トリツカレ大阪楽、挨拶。

2012-03-21 | キャラメルボックス辺りのこと
細かいことはあとで。
とりあえずの一言挨拶~思い出せるだけ。
仕切りは三浦さん、皆様に向って右から

市川草太: 顔色が悪いと言われたこと。この間具合悪くもないのに電車で席を譲られました。
ドーラン塗っているのにアンケートでも書かれた。僕はどうすればいいでしょう。
(たぶん名古屋と同じ)

笹川亜矢奈:この格好(ツインテール、つんつるてんなスカートに、緑エプロン)にサンダルつっかけて歩いてたら樹里さんに「そういうおばさんいたで~」(←うろ覚え)と言われました。ビアンカ十二歳です。
本日はどうもありがとうございました。

鍛治本大樹:この格好(ニコライなセーター)であちこち出てるんですが、三段跳びの時も登場してます。その中でお見苦しいところがあります、これです。といって一歩前へ、思いっきり万歳。腹ちらどころか、かなり露出という状態。本日はありがとうございました。

林貴子:こんな大きな舞台でまさか歌を歌うと思いませんでした。しかもソロで。貴重な経験をありがとうございました。

小多田直樹:7つ年上の整体師と連絡が取れません。

筒井俊作:世の中には自分と似てる人が三人いるといいます。僕と星野さんがこんなに似てるなんて驚きました。
(ここで樹里ちゃんが一歩前へでて「鏡見ろ」)
→若手もどんどん突っ込むなぁと思ったら、言い終えたあとアンリちゃんに抱きついてたので
頑張って言ってたのかな。

阿部丈二:没ネタ披露。当然子分2人とも一緒に歌う。俺のパンツはいいパンツすごいぞーの、ところでくつ下にパンツの裾を突っ込んでタイガースネタ。

岡田さつき:こんな髪形してるからセレブに見えるかもしれませんが、これを外すと
(ロングなカツラを外して)インドの人。

(ももこさんの起こした笑いとざわざわで、なんか会場落ち着かないまま)
西川浩幸:   なんか一言くらいだった気がするんですが、思い出せません。

坂口理恵:この役のモデルは北斗晶さんでした。旦那様は佐々木さんです。
(たぶん、名古屋もこれだった)

反対側に移って、

小林春世:ホテルで隣りの部屋が鈴木くんだった。ハルちゃんの声聞こえたって言われましたが、その時間寝てました。鈴木君が変なモノにトリツカレてないといいです。

鈴木秀明:はい、鈴木秀明です。←かわいかった。なんか友達か誰かが見にきてくれた話だったような気がします。

小笠原利弥:この間見にきた友達が感想を言ってくれました。「お前本当に気の弱い役似合うな」気の弱い役をやったのは初めてなんです

原田樹里:初演のトリツカレ男が大好きで、ニーナの衣装買ってしまいました。今回のも狙ってます。
(名古屋と同じ)

渡邊安理:ここに集まってくださった皆さん、そして共演者の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしようと思っていたのですが、三歩歩いたら忘れました。これ、バードギャグバードギャグ。
(たぶん、名古屋もこれだった)

左東広之:この芝居の中でイザベラに毎回叩かれる、計25回。毎回毎回樹里ちゃんが痛くないようにそれでいて音が大きく出るように、研究してくれていて「左東さん、私こつを掴みました」と言った回が一番痛かったです。

ここだけ左東さんが三浦さんを紹介する。

三浦剛:ジュゼッペよりもトリツカレております。三月に娘が生まれました。
(名古屋と同じ)

素敵なゲスト
金子貴俊:妻との日課にしてることがあります「マウストゥマウス」これねずみギャグねずみギャグ。
本日はありがとうございました。

一人飛ばして素敵なゲスト
星野真里:こんなにお芝居が大好きなキャラメルボックスの皆さんと金子さんと一緒にお芝居が出来て、うれしいです。お別れするのはさびしいです。見にきてくださってありがとうございます。
みなさーん、(ちょっとためて、スカートつまんで)アリガート。

会場だけじゃなく、舞台上の役者さんもひゅーひゅーな感じで大盛り上がり。
ちょーかわいい。

劇団員にもどります。
畑中智行:劇団員です。今回、金子さんとコンビということで僕が頑張らなきゃと思っていたのですが日々、金子さんから「畑中くん気にしない気にしない」「畑中君大丈夫、大丈夫」金子さんこれからもよろしくお願いします。
(名古屋とだいたい同じ)

三本〆は小多田くん。
これは定番なのか小多田君の時はフライイングのようにすぐさま三本〆に入ろうとしてみんなで止めるやり取りあり。
ご両親が観にいらしているそうで、いいところ見せたい花もたせて下さい。

2012年スプリングツアートリツカレ全日程終了~といって入るところ、
年を言う時あってるか確かめるように目が動いてたなぁ。

フツーに三本〆。小多田、阿部、筒井の三人が前に出てジャケット脱ぎ、小多田少し遅れる。
背中にテープで文字、今回はちゃんと千、秋、楽の順で並べてて、ちゃんとしまったと思ったら
ちょっと舞台が暗くなって、二階の窓が仮面祭の時のように、ぱーんと開いて
そこから細長い黄色い風船がぷーーーっと飛び出してきて、タイガースの曲が。
その間三人でベースボールなキャップをかぶり、アベジョーはパンツの裾をくつ下に突っ込んで
タイガースな曲に合わせて、オープニングダンスの時のように膝を折って行進。
曲が終わると「僕たちも知らなかったんです」って言ってたけど。
風船サプライズ?
風船、客席まで飛んできそうで来なかったなぁ

その後客席退場。
私、赤坂の復活祭も、名古屋の楽も、畑中さんしか見てなかったので他の人どうだったかわからないのですが、
畑中さん二会場とも上手退場だったのが、大阪は下手通路から退場してました。
でも今までの会場星野真里ちゃんと逆方向だったと思うので変わったのは畑中さんだけじゃないかなと。
今回は真里ちゃんと同じ通路通ってましたので。
下手から途中通路(LとM列の間くらい?)まで行って、上手の方へ折れて
そのまま席番31の方へ向って一つ出口からみんな出ていったようだな。
さよならトリツカレ男な人々。さびしいぜ。

その後誰もいない舞台を眺めて眺めて、眺めて会場を出ました。
シャンパンとパンとエスプレッソのテーブル。
ガラス戸越しに見えるペチカのパン屋。
タタン先生がいた窓辺。
ジュゼッペがのぼったはしご。
舞い降りてきていた雪のかけら。

また、いつか会えるかもしれない。
でも今回のこの舞台を観られて本当にうれしかった。
ありがとうございました。

敬称略ですみません。

トリツカレの隙間。

2012-03-16 | キャラメルボックス辺りのこと
隙間ですよ。
本で言うところの行間。深読みむしろ、妄想。

ニーナのこと。
タタン先生の死をイザベラから告げられた時
「知ってます」というペチカを振り返る目。
ニーナも知ってたんだよね、最初から。
と思った再演のトリツカレ。
でなければ誰から知るの、あ、トトから聞いたのか。と名古屋公演観て思ったのだけれど。
どうなんだろう。あの二人、あれこれ話しただろうか自分のご主人様のこと。

そういえば、初演は最初からトトから聞いたと思ってたな。
なのに今回は、知っていてトトに知らないと言ったような気がしてた。
タタン先生から来ない手紙の理由を知らないと言うニーナ。
ペチカが認めないタタンの死を自分も知らない振りでペチカを守っていたのかな。
それともああいうことで、トトの、ジュゼッペの気をひいて
ペチカを助けて欲しかった?

そして、この時初めてペチカはタタンの死を受け止めたのよね。
ひどく静かでかなしい。この時のペチカの静かさと、ニーナの目が好きなのだ。

タタン先生。
ずっと、そこここにいたのだろうか。
ジュゼッペの後ろや横で子供たちのホッケーの練習眺めたり
子供たちのよいところをジュゼッペにささやいたり
はしごを上るジュゼッペに魔法かけたり
ペチカの自転車の荷台にいて、あの風船飛ばしたの、タタン先生だったり
したのかな。

ペチカ。
浮気とかしないだろうけど、たとえばジュゼッペが
イザベラと二人っきりでご飯食べてきたとか、今後あったとして
岡内ペチカより、星野ペチカの方がヤキモチやきそうな気がするんだけど
どうかな。岡内ペチカは笑って後が怖いとか。
そういうのも想像すると楽しいわ。

イザベラとレオナルド。
月9路線な恋愛ものなら主役の二人だよなぁと思って眺めてた。
ケンカしつつも距離を縮めて、最終回でどうこう、
ならなかったけど。

マルコ。
口説かれて、振りたい ←ひどーい。
褒めて褒めて褒めてくれそう。的外れに。
おいしいものたくさん知ってそう。きっとつき合ったら楽しいだろうな~
ラストのパン屋開店前の掃除の時、アメデオに彼女の写真とか見せて語ってるマルコの顔いいよなぁ。
アメデオもいい恋愛してるんだろう。羨ましいぞ。

というか、大阪公演観に行きたいよ。
もう、そればっかりだ。

名古屋でトリツカレ男。

2012-03-14 | キャラメルボックス辺りのこと
名古屋公演、観ている間はあれもこれも書いておきたい
記憶に留めておきたいと思っていたのに
帰宅して、ぼやんと過ごしたらなにやら記憶が曖昧に。
そんなこんなでとりあえずな感想。

ええと。まず。観に行って良かった!!
びっくりするくらい取れたお席が良かったので、
楽しみにしてました。なにせ、土曜の昼、一列目でしたから。

この公演、ジュゼッペな畑中さんが転がることが多い芝居で
赤坂ACTシアターの舞台が少し低めだったこともあり、
転がったり、寝ころんだり、転がったりすると
前の人の頭で見えない箇所がぽちぽちあってちょっとストレスだったなぁ。
なので、全部見える~と思って楽しみにしてた。
ジャケットの右肩の辺り、何度も倒れ込んでこすれたところがうっすら白っぽくなってたり、
チェックのシャツの下に白いTシャツ着てるのは赤坂でも見えたけど、
名古屋公演ではどっかで転がった時、パンツもちらりと見えたって書くと
なんだか私ぱんつばっかり気にしてる人みたいですねぇ。でも見えちゃったんだもん。黒でした。

ビアンカちゃん。グリーンキャストしか観られなくほんっとに残念。
登場時の、きのこのこのこ毒きのこの歌が変わってた。なんか名古屋の名所歌ったようなやつ?
大きなものにトリツカレているのバフンウニ→ななちゃん人形。
あと、失恋それは時として癖になる。のあと、
「ぷぅ。くっせー」と言いながらカエルの手を取り鼻を押さえる。
それから、仮面祭の後の「しー静かに」と言いつつ、
ジュゼ、トト、アンナ、ビアンカの順で入ってくる時、カエルの口を指で摘んで黙らせてたのが可愛かった。
これ赤坂でもやってたのかしら。気付かなかったわ。
オープニングのダンスに入る時に部屋の壁? を坂口さんと動かす時に、
台詞言ってばいばーいってジュゼッペに手を振った後、
速効でカエルを背負って壁の背面に行くところもなんか好きだった。

筒井君のセルジオ。
プライスレスで廻らなくなって、思い入れたっぷりに自分の台詞に浸ってた。

トト。
恋愛指南の時、ももこさんの「ポツ、ポツ、ボツ、ん?」 でお邪魔しました~は一緒なんだけと
舞台から捌けちゃって、この後の「信じないで~」ですぐ戻ってきて一緒にしゃがみ込み。
二回目のチーズの時すぐ戻ってこないで「一時間後」って言うのが入ってた。
他にもビアンカとの絡みでなんか可愛い動きがあったんだけどなぁ。
トトがものすごく楽しそうに感じた名古屋公演で、それですごく
この流れで大阪も観たいよぅって思ったんだった。

左東さん。
エスプレッソに投入異物、初日は塩麹だったのに、楽は八丁味噌に変わってた。
ふぬけて、椅子に座ったまま「じゅぜっぺ~えすぷれっそふたつ」って言うところ
すっごく好きなのです。あのふにゃふにゃな声とても好き。

西川さん。
赤坂サカス→熱田神宮。
タタン先生! バルコニーシーンもだけど、他も素敵だった。
泣かされた。

三浦さん。
最初のエスプレッソ、口に含んだ時「ほぉ」という顔してるの、気付いたり。
ジュゼッペのいれるえすぷれっそ飲んでみたい。

ボス。猫遊び健在で良かった。にゃーにゃーとハウンドドックを歌うのが楽しいです。
猫がボスから筒井君に渡る時、筒井君の抱き方がうまいので赤坂では結構笑いが起きてたんですが
名古屋ではあんまりみえなかったんだろうか、あの猫の手の動き。かわいいよー。
そういえばボスを、前説の時近くで観て、襟元のバッチ?
トンボとなにやら昆虫がもう一個ついてるのがわかりました。
こんなところにも虫好きアピールがあったなんて。
前説で口ずさんでいるスタンドバイミーの次の曲が気になる。
知っていそうな気がするんだけど思い出せない。

ももこさん。
私の華麗なる恋愛遍歴のところで手で作ったハート、割った後、捨てずに食べてた。
ラストのインコのニーナに鳥肉の好きの台詞なし芝居が手羽だけになってた。
ものすごく丁寧に手羽をしゃぶって食べてた。うまそーだったわ。
楽の回、イヤリング落としてたのかしら。
三段跳びの記録計って、すごいーって喜んだ後拾って付け直してた。

アクシデント?
土曜の昼、借金の話の時のペチカの部屋がなかなか出てこなかった。
奥の角がぶつかってたのか何度かやり直してようやく出てきた。
日曜の楽、同じくペチカの部屋、引っ込む時がたがたした。
この時の方が音が大きかったかな。
音といえば、土曜の昼のラストのはしごシーンが終わった後でタタン先生が窓を閉めたあたり
なんか大きな音がしていた気がする。なんか落ちたんだろうか。
日曜だったか、ロープウェイの事故のところ、火花が少し遅れたかな。

そして、ペチカー!
もう。土曜の昼の回はペチカ。 ジュゼッペの名を連呼する、あの時の
きらきらした表情を間近で観て胸が詰まりました。ああ、もう! もう!
照明がペチカに集まっていく、あの光はペチカのあちこちの記憶が思い起こされて
あふれて、言葉にならずにあふれて、こぼれる希望みたいだ。
希望というか、期待というか、歓喜。

ピエトロ先生との電話で全部自分が悪いと言う、ペチカの後悔。
自分さえタタン先生に甘えなければあんなことや、こんなことにならなかったと
思わずにいられただろうか、いや、いまいよ。
ペチカはずっとずっと苦しかった。淋しかった。
窓辺に現れたタタン先生を見た時の笑顔。彼女は許されたかったのだろうか。
謝りたかったのだろうか。ただただ、会いたかったんだろうな。
頬にこぼれた涙を拭う仕草がかわいい。
や。それにしても、「トリツカレたのは君だ」と言われて
「はい」と答えられるのはすごいなと思ったりもしてるんですけど。
ブレーキの壊れた自転車って好きなの、の時の少し淋しげで透明な笑顔。
友達が出来たのジュゼッペって言うの。と言う時の正直に嬉しそうな笑顔。
じゃね。と、またね。の時の笑顔。
イザベラにでていってと言われて、泣くのをこらえて身を翻す時の表情。
ロミオボスの歌の終わりを自転車を止めて待ってる時の表情。
星野真理ちゃんのペチカが観られてほんっとに嬉しいです。
ありがとう。

さて。そんなこんなで。畑中さん。
過去の思い出話の中のペチカを見つめるというか目を離せないで見続ける表情が印象的だった。
ペチカの話す思い出のパンの湯気。見えるようだと思ったのは
きっとジュゼッペにその湯気が見えてるからに違いない。
ペチカの話す言葉のすべてを見つめるジュゼッペ。
タタンなジュゼッペがクリスマスの夜にはしごに上るのをみた時、なんか私
いろいろ、いろいろ考えすぎちゃってたなぁと思った。
もっと素直に観ればよかった。そんな気がした。
タタンなジュゼッペがね、そうそう、自転車のブレーキなんか忘れてと話す時、
タタン先生なんだなと思ったり。タタン先生でなきゃでない言葉だろうなと思う。
でも、もうちっとここの声違うといいなと思ったり。
固いというか、もう少しここでタタン先生を感じたいのだ。ここのタタンが私には足りないのだ。
はしごから手を離してうずくまってもうすぐタタンになれそうというところのジュゼッペの
息遣いが苦手だったり、とかはあるんですけど。
なんだか、どちらかというと、どうにか理由をつけて
ジュゼッペを好きにならないようにしてるみたいな気がする。
あんなに素敵なのにね。
さびしいペチカと孤独に戦うジュゼッペ。身守るしかないタタン。
時計の針の短針と長針と秒針がかちりと重なって解けた魔法みたいな一瞬だった。
あ。トトがジュゼッペの体をさすってあげてるところが好き。
あと、ダンスの時の最初に飛んでまわって出てくるジュゼッペが
ベストポジションで観られてたのでよかったです。写真のとおんなじな感じで見えたー。
雪のシーン、赤坂だと前方で観た時、照明の加減で雪があんまりきれいに見えなかったんだけど
名古屋は逆に雪が降りおりてくるのがきれいに見えた。
タタン先生が近くに感じた。会場の幅のせい? 天井の高さのせい?

赤い風船が飛び上がるのがまっすぐできれいだった。

残すは大阪公演のみ。
明日から始まるのね。観に行きたいですよ。
明日と明後日は復活祭。いいなぁ。

トリツカレ男、名古屋楽。

2012-03-12 | キャラメルボックス辺りのこと
名古屋は土曜日の昼と日曜の楽のみ観劇。
感想とコネタは後で。楽の挨拶覚書のみ。

仕切りは筒井君。
最初にもうひとつのグリーンキャストを呼び込んで一言挨拶スタート。
ものすごく、ざっくりと。なるべく順番、でも違ってるかも。
まずは皆さんに向かって右の方から。

市川くん:Gアメデオ 顔色が悪いと言われるけど元気です
笹川亜矢奈ちゃん:Rビアンカ ネタにしたななちゃん人形のこと。ポーズも真似て。
かじもん。 ジュゼッペにチーズを投げてるのは僕です。2時間の芝居中一番緊張してます。
林貴子ちゃん 昨日の回でこれが(かつら)が抜けそうになったので大阪は気を付けてたいと思います。
 (昨日の回。夜かしら。昼観てた時は気が付かなかった)
小多田くん。 目指したのは○○←思いだせない。
ボスからはコケシと言われました。マトリョーシカを目指して大阪は頑張りたいと思います。
ボス「お前がいっぱいいたら気持ち悪いわ」
会場ちょっと間、二人でねーというように、首を傾けてた。
 (マトリョーシカがわかりづらかったのかしら。)
阿部丈二さん。 エルビスプレスリー。なだぎ武じゃありません。
(ここでちょっと間。次の筒井君をボスが紹介するところ忘れた?)
筒井君 てかってる話? あれ。紹介のもたもたは覚えてるのに肝心の挨拶が…。
ももこさん。きらきらしたものいっぱいつけてセレブぶってますが、途中いろいろ着替えたりして大変。横の黒いところにいって着替える。一回誰かが気をきかせて開けておいてくれたところに入って着替えて、着替え終えて気付いた、開けっ放しじゃん。全部見えてるじゃん。横に誰か男の人がいた。あれは肌色のスカートでなく下着。見てたんですか、タタン先生。
タタン先生こと、西川さん。貴重なものを見せていただいて。本日はありがとうございました。

で、逆サイドに移って。

小林春世ちゃん:Gビアンカ きゃりーぱみゅぱみゅみたいな髪形が出来て嬉しかったです。
 (畑中さんもきゃりーぱみゅぱみゅ言ってた。つい、言えるかどうか試したくなる名前ね。)
小笠原くん。昨日の仮面祭で仮面を付けわすれて出てしまいました。
 (これも気付かなかったんですが、夜の回?)
鈴木君:Gアメデオ アメデオの年齢設定が38、自分の実年齢が26、量より質の恋愛ってどんな。
樹里ちゃん 初演のトリツカレが大好きで、ガレージセールでニーナの衣装を買った話。今回のも狙ってます。
あんりちゃん なんかものすごい愉快なバードギャグに笑わせてもらったのに覚えてない。くー。
左東さん 妹が見に来てくれて、仮面祭の時一番端っこで箱やってるのお兄と言われ、先日来てくれた両親にも同じこと言われましたが、あれは小笠原です。劇団内一地味な男優まだまだ安泰です。
 (使い方間違ってる様な気がするけど、いいのかー。)
三浦さん。ジュゼッペよりもトリツカレルことになりそうです。娘が生まれましたとパパになった報告。会場からおめでとうの拍手。本当におめでとうございます。
坂口さん。まるっと思い出せない。
素敵なゲスト 金子さん。うちも夫婦アツアツとか、妻とやってるなんちゃらとかで「マウストゥマウス」
これねずみぎゃくねずみぎゃく。一瞬真顔になってありがとうございました。の間が素敵でした。
一人飛ばして素敵なゲスト 星野真理ちゃん。
きらきらしてた。そういえばいつも「ありがとうございました」とか言ってるけど、
素の真理ちゃんの話すのを聞くの、これが初めてだー。と思ったら感動した。
そして、内容は。こうして、舞台に立てて嬉しいということを語ってて。
最後にペチカの片言な「アリガト」とお辞儀。可愛くて泣いた。

ラスト畑中さん。ゲストじゃありません。金子さんとコンビ、自分が引っ張らなきゃと思ってたけどおんぶにだっこで助けられてばかり。大阪でも頑張ります。

だったかな。まりちゃんのきらきらにやられて泣きながら聞いてたからあんまり覚えてない。

そして、一端引っ込んで、再登場。三方礼かと思ったら筒井君が出てきて
いきなり〆で。〆職人はロミオボス。
三本〆の説明を終えたら、西川さんが「よーお」とフライイングな掛け声。
西川さんが用意出来たら参ります、みたいな感じで阿部ジョーの掛け声の元三本〆。
拍手わーっとなったところで、
筒井、阿部、小多田が前に出てなにやら上着を脱ぎ、
背中に千、楽、秋。
並び順違う違うと 千秋楽になるよう並び直しておしまい。
なにやら放送事故のようになってしまいましたが、これで終わりです。
で、客席退場しますと告げて、二手に分かれて通路通って捌けていきました。

名古屋の会場は広く長いので途中通路で2列から4列になって進んでいたようですね。
赤坂のように二階席だと切ない思いした後方支援席でしたが
名古屋は15列目くらいから通路の人に畑中さんタッチしながら歩いてて
一番後ろの最後の席にお子さんが座ってらしたのですが、
遠目にも畑中さんが嬉しそうに手を振ってるのが見えました。
ほほえましい。

私は前方のどセンターだったので芝居は申し分なく楽しみましたが
あっという間に背中だけになっちゃってさびしかったなぁ。
贅沢な呟きです。

そしてやっぱり贅沢かもしれないけど、三方礼が見たかったな。
そういうのも込みで、楽は大好きだけど
芝居的には前楽が好き。
今回諸事情で、初日で楽な名古屋のレッドキャスト見られなくてほんっとに残念。

細かいことは別に書くけど。
赤坂で見た時より、断然楽しそうでよかった。
トトがちょびちょび突っ込んできてて、かわいいこと。
おかげでジュゼッペやビアンカがまた一層よくなってね。

ああ、いいなぁ。大阪。通いたいよ。と言う気持ち。