湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

今週の読書

2006-10-29 | 本のこと
「バッテリー3456」あさのあつこ
ここで終り?っていいとこで終るんだが。久々に読了後魂持って行かれた気のする本に出会えて読んでる間中しあわせでしたわ。野球っていいなぁ。男の子っていいなぁ。

のだめ 2

2006-10-24 | テレビのこと
見続けるのは無理かも。とりあえずとっておいて最終回付近になってからまとめてみようと思う。昨日は用事をこなしつつだったので音だけ聞いていたら、なんだかものすごく。のだめ、うるさい。

今週の読書

2006-10-24 | 本のこと
「ザ・ピルグリム」島村洋子 初めて読みましたが面白かったですねー。ピルグリムって、サードステージの舞台見に行ったなーと思って手に取りました。巡礼者の意味があるなんて知らなかったです。サードの方もオアシスはどっちだ? って副題みたいなの付いてたような。富靖ちゃんのペンギン姿が強烈な印象の舞台でした。
「ネクロポリス上下」恩田陸 この人の、独特な禍々しい予感に満ちた展開は大好きなんだけど。最後の融合?ちょっと、いやかなり拍子抜けでした。が。読み終えた夜ふと目を覚まして、ジミーとテリーがそこに、自分の部屋にいるような気がして。途端にすごい恐くなりました。

ライブ明け。

2006-10-23 | 日々のこと
日曜は猛烈に楽しかったのに。会社にきてなんかもー。
いろいろあって、余韻がふっとんでしまった。
いや、でもホントに楽しかったので、もうちょっとしたらまとめよう。
日常生活って時々決壊するなー。

そわそわあれこれ

2006-10-21 | 音楽のこと
明日は久々にライブで遠征をする。今日もライブをやってるんだなーと思うと仕事中もなんだか落ち着かなかった。この感覚は正直久し振り。あまりに楽しみで。これが終る迄は気が抜けないと思う半面、微妙な緊張が続いていて早く楽になりたいような。そんなこんなで、仕事が終る頃にはなんだか疲れ果てていた。遠足の準備だけで力を使い切ってしまった感じ。
そして、12月のライブのチケット予約も無事完了。今日は早く寝て。
明日は目一杯楽しむ。

呻く夜。

2006-10-17 | ウソコト
失敗をした、と気付いたのはそこを離れた後で。ごめんなさいの言葉を電子の文字で送れば、あっさりと赦しの言葉を得ることが出来た。それは。温かい、ありがたい言葉だけれど、とても苦しい。私は自分が許せない。口惜しくて苛立つ。過ぎてしまったことなので、どうしようもないのもわかっているのに。そして不思議なことにもし、時間を戻せたとしても、私は同じことをしてしまいそうな気がする。私はいつも気付かない。そして、後になってこんな風に呻くのだ。

ドラマ「のだめ」1

2006-10-17 | テレビのこと
のだめがやはり主役なのかな? 名前、樹里ちゃんトップだったし。
でも千秋様の振り回されっぷり見てるとあっちが主役の気がするんだけどな。
その千秋様。玉木宏さん、結構、よかったな、俺様で。まじめでナルシストで繊細そうで、おばかで。樹里ちゃんののだめの方が微妙なずれを感じてしまったくらい。時々いいんだけど、時々ちょっと甘ったるい。
とりあえず顔見せな初回でしたが、ミルヒーがやりすぎでは? 彩子ちゃんよかったなー。あと理事長がなんか異物な気がするの。もうちょっと、シンプルなセクシーな人いなかったのかな。出そうもないけど、夏川結衣とかよかったなー。個人的趣味ですが。
あちこち丁寧に作りこんでいたのが嬉しかったので(のだめ部屋のあれこれとか、ベランダの紫の液体とか)このままラストまで頑張って欲しいものです。

「披露宴」於椿山荘

2006-10-16 | 音楽のこと
それなりに楽しみました。というのが感想かな。「披露宴」というタイトルでおおまかなくくりがあるからテーマやら企画やら。壽の招待状、テーブルに個人宛のメッセージ(名前だけテープで貼ってある)、引き出物というお土産、キャンドルサービス、お見送り(赤いバラ一輪手渡し)。「披露宴」のパロディだ。オリジナルじゃなきゃいけないっていうのではなく、やはり全てが自由なのより、ある程度の範囲が決ってる方が楽かな。服装もドレスコードがあって、皆さん工夫して青を入れていたから、色んな青のチェックが出来て楽しかった。
生歌披露は三曲でした。「ブルードリーム」新曲「ロンリーマン」3曲目はリクエストで一番人気だった「I'm gonna stay with you」。久々に聞いたなー、生歌。キャンドルサービスは積極的に参加しないで座って見てるだけだったので、近くで見たなーって感じ。なかなかロウソクつかなくて大変そうだった。いっぱい廻りに気を遣ってるのが身近に感じられて尚更。でも盛り上がっておいた方がただ見てるだけよりよっぽどよかったかなと後悔。サプライズで花嫁さんに選ばれちゃった人。ドレス着られていいなーっと思いましたが、ご本人どうだったんでしょう。キャンドルサービス見られずだったろうし、最後の挨拶ちゃんと聞けてたらいいんだけどね。扱いもちょっと中途半端だったのが気になる。でもやっぱりかなり羨ましい。
最後の挨拶。このための会だったのか?。前の事務所のあれこれ。こういうの本人の口から聞けてはっきりして嬉しい反面、お金絡んでる暴露っぽいコトはいたたまれない。説明だけで終わらず、今後の予定とか話して締めくくってくれたらよかったのに。クリスマス時期、また急なイベントは結構大変なんで。
あとは。デザートのケーキ少なすぎ。種類じゃなくて、量。かなり食べられない人いたみたい。女の子は甘いもの好きなので、次回料理の配分よろしくお願いしたい。

ゴルフ・ザ・ミュージカル ~ゴルフなんて大嫌い!

2006-10-10 | お芝居のこと
出演 川平慈英 高橋由美子 池田成志 堀内敬子 相島一之

運良く招待券が当たったのでお友達を誘って初日見に行ってきました。
5人だけのミュージカルというのは初めてでちょっと舞台上が淋しい感じもしましたが、なかなかに楽しかったです。
お目当ては高橋由美子嬢だったのですが、歌と声質が今ひとつあってなくて勿体無いなーという気がしてしまいました。主人に浮気されてる妻の歌は凄かったけど演奏の音もおっきくて、声があんまり聞こえなかった。正体が明かされるところももうちょっとなんかこう、はっちゃけ感が足りない気がしました。もう一人の女性、まったく知らない人だったんですが、かわいらしい歌声の時は今ひとつ訴えるものがなかったのですが、セクシーな歌声はなかなかに。そして相変わらずの成志さん。最後までやるなー。さっさと退場しちゃうしね。客席に三谷さんがいらしてて、いろんな人に挨拶されてるなーとついつい見てしまいました。

そして家に帰ってから「のだめcafe」なるものがOPENしたのを知って、へこむ。今日近くまで行ってたのに。しばらく行かないよ。あの近辺。

新居訪問

2006-10-10 | 日々のこと
親戚の新居お披露目&還暦祝いに参加してきた。
めんどくさいなーと思いつつ結構楽しかった。
一番のびっくりはちょっといったところに急な階段があったこと。2時間ドラマやらでありがちなうっかり人をつきおとしてしまいそうな階段でした。上りも下りも恐かったねー。表の方はなごやかな住宅地なのに、都会の住宅地は複雑な地形なんだな。

復活の夜

2006-10-06 | 音楽のこと
昨夜は久々のザバダックライブでした。今年の5月のチッタ以来、いろんな用事やらタイミングやらの悶々とした理由で行けなかったので、本当に久しぶりだったので、楽しみな反面ちょっと恐くもあったのでした。

出演は
吉良知彦(Vocal,Guitar) 小峰公子(Vocal,Accordion) 木村林太郎(Irish Harp) 藤野由佳(Accordion)

曲目は
1.双子の星/2.Psi-trailing/3.七月の雪/4.もっと近くで/5.遠い音楽/6.星の約束/7.老人と船/8.harvest rain/9.Tin Waltz/10.マン島の歌/11.Wonderful Life/12.生れては別れにむかうわたしたちのために/13.点灯夫/14.同じ海の色/15.街角・影法師/16.DEIR PAIDER/17.春のjig/18.夢を見る方法///アンコール1.?/2.easy going

リベンデルさんの曲が不勉強で曲目不明なのがありますが、DEIR PAIDERの前に短い曲をお二人で演奏してそこから一気に曲が変わるところの藤野さんがものすごくかっこよくて、華奢に見えてなんかすごいりりしくて目を奪われました。それから個人的に「夢を見る方法」がものすごく聞きたかったのでやってもらえて嬉しかったです。点灯夫は聞くたび小野不由美さんの「魔性の子」を思い出します。白い手というのが引っかかるみたいです。
はじまりがわくわくしました。皆さんステージに上がったとき客席が見守ってるんだけど拍手のきっかけがなく、どんな風に始まるんだろうと思ってたら、吉良さんが右手を上げて、客席から拍手が起こって、ライブになった。と思いました。ホントに素敵な夜でした。ひっそりとザバファン再デビューというか、風邪やら何やらでへたばっていたのが、こう復活できたような夜だったのでした。

アンフェア すぺしゃる

2006-10-04 | テレビのこと
そうきたか。
という感じ。ラストの終わりきらないその続き、シーズン2とか?またまたスペシャルかと思ったら映画とは。映画ねー。
Yの雪平は途中で気が付いちゃったし、安本さん以外ありえない展開だったしで、面白かったけどなんかこー、うまい話運びのようでいて、ごまかされた感が残るかな。安藤のありようはよかったけど。
篠原さんは花嫁のようなコメディよりはちょっとブラックな雪平のほうが好き。
さてさて、映画にてようやく蓮見さんの真実が見られるのかな。それにしても雪平周りにいい男多すぎ。