「不毛会議」初日観て来た。
大体縦横センターらへん。
最近初見の意見ちょっとなぁっての多いんですが
今回も申し訳ないけど、そんな感じ。
鬼頭を演じた宮下さんが
がんばっておもしろくしようとしてるなぁと
感じるってことは、たぶん、今、私
面白くないって思ってるってことよね、と。
ところどころ楽しい場面もあった。
でも、会話劇なのに途中のところ
台詞の応酬って感じで
なんだかリアルじゃないの。
これは徐々によくなるんだろうけど
ちょっと物足りない。
逆にものすごいリアルに感じるのが殴ったりなんだりのシーン。
速い。
そしてたぶんかすりもしてないのに
ちゃんと殴られてる感がすごい。
怖いくらいです。
畑中さんの声は少し高めトーン。
丁寧語で話すのは好き。
ぼく、なんだ。
軍服の上着の裾わりかしよく直すので
(畑中さんだけでなく)
気になるけど嫌いじゃない。
ラスト。
私は畑中さんが笑い出したあたりで予想というか、予感→的中という感じ。
あれ、幽体離脱? と思ったり。
漫画ならそんな風に描けるのにな。
あのラスト、たとえばオラキオさんの演じた綱吉少尉が戻ってきて、
抱きかかえて泣くとかそういった感情が見えたら
悲劇として残る気がするのですがそれもなく
ただの事件としてそこで幕を閉じるわけで
もやもや。
するのだが、
ちょっとその先を考えたりして
逆に気になる。
荒畑中尉がなぞのひとなのだよ。
どうなの、あの人。
古河を演じた榎本さんが電話を取るところは
思わずわらってしまったな
大体縦横センターらへん。
最近初見の意見ちょっとなぁっての多いんですが
今回も申し訳ないけど、そんな感じ。
鬼頭を演じた宮下さんが
がんばっておもしろくしようとしてるなぁと
感じるってことは、たぶん、今、私
面白くないって思ってるってことよね、と。
ところどころ楽しい場面もあった。
でも、会話劇なのに途中のところ
台詞の応酬って感じで
なんだかリアルじゃないの。
これは徐々によくなるんだろうけど
ちょっと物足りない。
逆にものすごいリアルに感じるのが殴ったりなんだりのシーン。
速い。
そしてたぶんかすりもしてないのに
ちゃんと殴られてる感がすごい。
怖いくらいです。
畑中さんの声は少し高めトーン。
丁寧語で話すのは好き。
ぼく、なんだ。
軍服の上着の裾わりかしよく直すので
(畑中さんだけでなく)
気になるけど嫌いじゃない。
ラスト。
私は畑中さんが笑い出したあたりで予想というか、予感→的中という感じ。
あれ、幽体離脱? と思ったり。
漫画ならそんな風に描けるのにな。
あのラスト、たとえばオラキオさんの演じた綱吉少尉が戻ってきて、
抱きかかえて泣くとかそういった感情が見えたら
悲劇として残る気がするのですがそれもなく
ただの事件としてそこで幕を閉じるわけで
もやもや。
するのだが、
ちょっとその先を考えたりして
逆に気になる。
荒畑中尉がなぞのひとなのだよ。
どうなの、あの人。
古河を演じた榎本さんが電話を取るところは
思わずわらってしまったな