桜

この頃、ラジオを聞いている。と言っても昔録音されたものなんですが。
友達にかつてとってもらった「ザバダックが出演しているラジオ」を延々と聞いているのだ。時期的には1990～1993頃。吉良さんと上野洋子さんが二人で「ザバダックです」と言っている時期。私はこの頃のコトを知らないのだけれど、なんだか懐かしく新鮮なトークです。吉良さんは変わらないしゃべりだし。
さてさて、「桜」です。ちょうどいいタイミングでかかってます。
日本中、至る所に桜を歌った歌はあるけれど、桜を見ずとも花見をした気分になるのはこの曲がベストです。桜が咲き初めて、花をほころばせ、散りゆき、緑が芽吹き、また沈黙する様とでもいうんでしょうか。長い曲なんですが、しかもインストなのに聴いてしまう。次のライブ時期には季節は終わってるけど、また聞きたいな。
そしてラジオではこの後noren-wakeしてしまう二人が、コンサートの告知などをしていてなんともさびしい気がする。

わんぴす＆県庁さん

映画のはしごを久々にしてきました。
「ワンピース」は昨年みたいに泣かされることもなくひたすら笑える映画でよかった。去年のはね～うっかり泣いたね。あと気になったのがロビンちゃんのルフィの呼び方「船長さん」て？　漫画の方では「ルフィ」って呼んでたような気がしたんだけど、記憶違いか。
そしてもうひとつは「県庁の星」織田ゆーじ。さすがに彼の映画は面白い。ちょっともたつき感があるシーンもあったけど、とりあえずラストの県知事さんが素敵でした。さすがなのね。
そして映画の合間のご飯も、映画後食した苺クレープ＆ハーブティも素敵でした。
ただ買い物運がなくてちょっとしょんぼりな帰り道でした。

アンフェアなラスト

いや、犯人はいいんですよ。
現れたときにやられたなーというか、それしかないよな。それがあったかとか。
常等手段じゃないか。信じさせて裏切るのは。でもいやだなぁと言う感じ。
そういや、あの射殺事件の関係者がまったく姿を現さないのは変だったもんね、最初は木村多江が姉ではとか、思ってたんだよなー。気の弱そうなあの親父の思わせぶりな態度というよりも話の運びにすっかりだまされてしまった。というか、あの人豹変する姿見たかったんだけど残念。あとは蓮見がなぜ犯行に走ったのか、未消化なんですけど。なんか見逃してる？とりあえず、次の休みに一話から見直してしまうことでしょう。

ただ、ラストの雪平が階段に転がって何かを見つけた表情で終わるってとこが…そこで終わるなよって。希望的観測で言えば、安藤とその友人が雪平を許すように笑っててくれないかなとは思うわけなんですが。

アンフェア 一気見

日曜に、たまっていた５話～１０話までをようやく見た。
誘拐犯の濱田マリは、見る前に何かで見てしまって、知っていたので黒い服の時点でわかってしまって、ちょっと残念だった。遅れて見るとこーいうことがあるからなー。
そして最終回も出かけていてリアルタイムで見られないのが口惜しいが。
犯人、気の弱そうなおやじかなー。
あのヒト以外、お父さん殺しまで関連してるヒトいなそうだもんなー。
意外にアンフェアそうだし。

それにしてもずいぶん一気に死んでしまって。あと一回。
ホントは一週毎に楽しんで見たかったわ。

3/16ホットペッパーパーティ

初参加だったのですが、なんというか、楽しみにしてたんですけど。
正直、当たり損て感じでした。
一緒に参加した友達も年々しょぼくなってると言ってましたし。
まぁ抽選にことごとく外れた、と言うのもあるでしょうが。
参加賞がさびしいのとホントにハズレはハズレなのでがっかりよ。
並ぶだけ並んで、パンフレットだけ、とかさ。
ま、それもこれも行ってみてようやくわかることだから、連れて行っていただけて嬉しかったわ。ありがとね。

そんな中で「ベイリーズ」の試飲が出来たのがよかったです。ＣＭ見ていて気になってたんだよね。これの200ml当てたかったなー。とりあえず、試飲ミニボトルをゆったり楽しみたいと思います。あとドコモダケの携帯ストラップ(ぬいぐるみじゃない方)は付けやすくてよい感じです。もうひとつ大塚製薬の水。まだ飲んでないですが、これも気になってた商品なので手に入って嬉しかったの。それと金太郎飴つかみ取り、これが楽しかったです。時間帯が遅かったので、欲しかったホットペッパーのキャミソールが品切れだったのが心残り。そして帰りにじゃんがらラーメンに行くと考えること皆同じなのか、赤い袋を持ったヒト多数でした。
そして食べ終って外へ出てからも、外は大雨、強風でした。

サイコロ最終回

おわってしまったなぁ。密かに奇跡を願って見ていたのだけれど、きっと見届けられないどこかで奇跡は起きているよね。淋しいけれど的ラストでした。指輪とかね。
なんかもっともっと、見せてない場面もあっただろうし、削られちゃったエピソードもあるんだろうな。さよなら４０２便。

3/10 中川晃教 インストアライブ

ベストアルバム発売記念インストアライブ＠新宿タワレコ。
整理券配布し終えてしまうとは、人気上がってるんですね。喜ばしいコト。
服装は意外に気張ってないラフな印象でしたが、帽子取った方が顔がよく見えてスキでしてよ。なんとなく「すっぴん」なイメージを受けました。化粧してないって意味じゃなく。素というんでしょうか。

曲は
1.BRAND/2.JUST CALL MY NAME/3.Catch Fire～新曲ちょっと披露/4.I say good-bye
歌ってるときはかっこいいぞ！な動きと視線で客を挑発してる感じでした。
ちっさい子には愛想というか愛嬌振りまいてるようでしたが。
2曲目の「JUST CALL MY NAME」この曲って、仕事とかでもうだめだーってなってる時に聞くと、もうちょっと頑張れそうな気がするから、この日も嬉しかったわ。
生で歌を聞けるって、どうしてこんなに嬉しいんだか。
どうかまたコンサートやってね。

ZABAKARAQUJILAOKINOX！

ライブです。久々のEggman。行ってみたらなんか25周年とか。客席の感じが変わっててびっくり。柱は相変わらず真ん中にあったけどね。

さてさて。
ザバダックの「銀のしらせ」が嬉しかったりしました。
カラクの歌で気持ちちょい浮上。仕事でへこみっぱなしな状態でライブに行ったので。
くじらの「カッパ」を一曲すっ飛ばしてしまったらしい吉良さん。あらためてアンコールで歌われた模様。
青木さんの「太陽の塔について語る」MCは楽しかった。ホントにスキなのですね。
楠さんの「蛇にかまれた人のように」はタイトルのインパクト大きいです。

ほんとに楽しいライブでした。
音楽を楽しむ人々を見て、さらに楽しくなる感じ。ああいうライブ、いつか立体で保存して、うちに持って帰って楽しめるようなシステムできないかな。いや、生だからいいって言われたらそれまでなんだけど。なんかこう、あんまり楽しくて、楽しむだけ楽しんで、楽しかったことしか記憶にない状態なんだもの。

cafe mimo vol.6 3/5(日)

今年で６回目になるらしい、遊佐未森のひなまつりLIVE。
会場の照明が落ちると、ステージ上のろうそくを灯したランプのような照明がなごみ空間を演出して、まったり気分でスタートしました。
1曲目は遊佐さんのピアノのみで桜。
2曲目からはパーカッションの楠さん登場。いつものCafemimoスタイルのコーヒー豆のボタンのシャツじゃないので、今年は変わったのねと思っていたら、今年はメンバーが違っていたのね。ギターではなく、チェロの女性が加わってますますリラックス～なライブでした。
久々に聞いた「僕の森」と「星屑の停留所」。
そして新曲の「春の雨」と「ベージュ」はゆるりと気持ちに流れるようで。
遊佐さんの桜貝のような(というにはちょっと濃いかな）ピンクの爪が可愛かった。ちょっと日常をリセット出来たような素敵な時間でした。

スケート エキシビジョン

今回のオリンピックのエキシビジョン。ビデオに録画したのでまだ見てないんですが、楽しみですね。今度の土曜には見られるかな。
過去の映像をもう一回見られるなら…何の大会かわかりませんが、第一位は「カタリーナ・ビットのカンカン」ですね。楽しくて、鮮やかで、綺麗でした。
第二位はペアだったと思うけど、男女衣装を逆に着て普段どおりのプログラムで滑るから、遠目には女性が男性をリフトして見える妙なダンス。会場中大笑いでした。第三位は伊藤みどり選手の予定外に滑ったエキシビジョンかなぁ。