湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

えいがとS2

2019-10-16 | 田中さんのこと
映画とS2について。



どーかなー。

楽しみ半分、どーかなー半分な気持ちです。



映画、面白かったし、よかったけど。

たぶんあなばんのレタスみたいなシーンが結構あったと思うのですよ(推測)

それを役者さんたちの力量で成立させたような感じがあって、

それを見ることが出来たのはほんとによかったと思う。



私は単発(再放送)からの春田さんのファンなので

春田さんがしあわせならそれでいーよーという

ライトなファンだと思う。



なのでそう思って、お聞きください。



正直牧くんがあまり好きじゃなかった。

それはたぶん、

大好きな春田さんをかっさらわれる予感とかもあったのでしょうけど。

春田さんが好きなんですよ。

春田さんさえよければいいのですよ(極論)

春田さんをかわいく見せてくれる部長が大好きで春田さんを泣かせる牧くんがきらい。

ちゃんと応援させて。

という気持ちと春田さんを変えるだけ変えて去っていく牧くんがきらい。

たとえ気持ちがつながっていようとも

ふぉーえばーらぶだとしても。

春田さんをさびしくさせる牧くんがきらい。

なんどもきらいって言ってごめんなさい。



でもねー。

単発から連ドラに行く時、なんでー?なんでー?なんでー?なんでー?って

いっぱい思ったし、連ドラ始まっても

なんで。って思った。思い続けてた。



連ドラで単発の続きが見たかった。

部長のそれからとか二人のその後とか

すべてリセット、そのくせ印象的な台詞はそのまま。

すごく不可解だった。その先が見たいと思って見続けて

結局その先はプロポーズだけくらい(失礼)であとは単発の言葉を拾ってつなげて大きくしたとも思えた。

連ドラから現れたヒロインの妻の蝶子さんはものすごくよかった

ほんとに蝶子さんはよかった。

マロもよかった。主任もね。

連ドラで登場した枠の人はよかったのよ。

天空不動産の人々、鉄平兄。



でも最初、ちずちゃんとマイマイはなぜ分けたと思ったし、ちずちゃんの前半の台詞はなじめなかった。

そっちへ運ぶ為の台詞としか思えず。もやもやした。
結局、

そんな思いを全部吹き飛ばす勢いのあるドラマで予告みるたびわーきゃーして、毎回裏切られて楽しかった。



でもね。

映画で出された予告映像はまだいい。

公式さんの出した写真。あんまり裏切られなかった気がするの。

それにね。主任のシンデレラ写真。

あれは、公開前に出さないで欲しかった。

あの辺の写真のチョイスと出すタイミングがなんか、映画辺りから、私とずれてて。



今回もS2も注目度が高い分

雑誌にの結構載るし、それはそれでうれしいけど。見た時の歓喜が薄まる載せ方出し方なんだよなー。

と思って、楽しみだけど、楽しみ過ぎないテンションでS2お待ちしてます。



楽しみは楽しみなんだよー。

密かに民という字の入った登場人物いるの
ちょっと腹立たしい。わざと、なのかなぁ。

あなばん振り返り

2019-10-14 | 田中さんのこと
あなばん見返してて、
あなたがこのタイミングでその台詞を?
ってのが多くて黒島ちゃんにびっくりする。早苗さんもだけどね。

どーやんのちょろさにもどかしくなる
黒島ちゃんに対しても
尾野ちゃんのお茶のことも

翔太くんは愛の人だったし
意外にも愛にあふれてるドラマだったなと
初見のラストとってつけた感ある
愛だったけど、
見返したら意外に愛のお話だったわ。
愛情表現下手なクソ兄にしても
エレベーター愛にしても
西村さんのわかりにくい愛情も
みんな愛があったなーと。
ただ思わせぶりで
回収出来てない点は多々ありつつ

菜奈ちゃんと翔太くんは
幸せになって欲しかったなと思うよ。

ラストのもやもやも残るしね。

でもいろんな人が印象に残る
よいドラマではあったなと思う。
見られてよかったです。