嵐とじゃんぐる。

先日のキャラメルのお知らせでジャングルジャンクションが再演！
しかも2チーム!!
でもって畑中さんも出るー!!! ということで、

久々にビデオ引っ張り出してきて見てみた。
というか、見ようと思ったら「嵐になるまでまって」の初演も入っていたので
ついつい両方見てしまった。

嵐、初演。いろいろびっくりだった。
一度は見ているはずなんだけどねぇ。
オープニングのあの曲がなかったり、
タカスギが死んじゃっててびっくりしたり、
岡田さんの4/5役がいろいろ楽しかったり。
（5役のうち1役時間の都合上カットされてる版だった）
1993年なのでまるっと20年前なんだねえこれ。
びっくりだわ、ホント。

で、本日本命の「ジャングル・ジャンクション」
畑中さんこれやるのかぁと思ってにやにやして
妄想プラスしながら見ました。
今のキャラメルでどんな風にやるのかなぁ
真柴さんと伊藤ひろみさんの刑事さん達も楽しいし
追いかけられるカンドリの恵子さんも愉快だし
バイオニックキョウコ達のあれこれも
ビデオでしか見たことないので楽しみだよーん。
特にブルーナイト（悪者）に期待。
さびしがり屋の悪者。津田さん素敵だったわ。
あと、何気に大森さんの自転車こぐ姿が好きだったんだ。

女組男組は当時のい組ゆ組の名残かしら。
キャラメルの新しいロゴもかわいいですね。
うさぎが隠れてるというか、
ハートにも見える。

初、NMB までの道のり。

1stアルバム「てっぺんとったんで!」スペシャルイベント
2013年4月21日（日） （東京）
よみうりランド　オープンシアターEAST

に行ってきた。

NMBは興味あるけどなかなか大阪まで行けないし、
AKBの大きなコンサートでは見たことあるけど
肉眼で判別できるレベルで見たことない。
というわけで、初の生NMB。
当たりハガキが来た時嬉しかったよぅ。
日時全く公表されてない時の応募なので
当たっても行けるかどうかわからないしって思ってたけど。
応募しておいて良かった。

しかし、当日天気悪くて寒くて大変だった。
開演が14:00とあるのに、開場は12:00
集合時間はさらにその前の11:30と。
とりあえず遅刻しないようよみうりランドに向かいましたが
あまりに久しぶりすぎ、下調べしなさすぎで
当日かなり途方に暮れた。

まず電車の乗り換え駅を間違い、
JRから京王の乗り換えがあんなに（雨の中）歩くなら
小田急の方が楽だったんだと後で思ったり、

ロープウェイというかゴンドラ?
行きの箱は一人旅で怖かった件。
前に二人大きな男の人が乗り込んだせいか、
空いてたこともあり、係のお姉さんが次へどうぞと
私を一人にしてくださったんですが、
雨と風の中、あの高さを一人で運ばれるのは結構というか
かなり怖かったんですよ。気を紛らすために写真撮ってみたり。



会場着いたのは、早め早めの行動が早く行き過ぎて
開場の1時間前。10:30くらい。
入り口脇に設けられてるグッズ売場覗いてみようかと思ったけれども
それもかなり待たないと行けない状態で（グッズ販売は12:00～だった）
暇つぶしに園内をうろつくも、迷子気質なのであまり遠くにいくのも不安で
結局暖をとるのも兼ねて、近くのお店に入りおうどんを食した。
あたたまったー。

で、律義に11:30めがけて集合場所に向かうと
そこは人であふれていた。
整理番号順に並ぶための行列につぐ行列状態で、
3000番台後半だったのでそこにたどり着くまで大変だった。
整理番号ごとに区切る札もなかなか見つからないしね。
こんなことならもっとお店でだらだらしておけばよかったと後から思ったり。
そこから入場ゲートまでの移動の長かったこと。
いやー、ほんと大変だった。
雨だし寒いしで傘も途中から使えなくなるらしいので
途中のトイレで雨合羽被っておいたりして。
ようやく入場ゲートそばまで来て
整理番号は50番区切りくらいで呼ばれてたかな。
こういう当選イベントでも身分証明書チェックあるんだねぇ。
座席番号の書かれたチケットと当選ハガキの交換をして中に入れたのが
12:45くらいだった。

集合11:30なのにグッズ販売12:00からってどうなのって思ったけど
買物してから列に並んでも全然大丈夫だったそうだ。

中入っても屋根ない野外ステージだから寒いんですが、
とりあえず座れる自分の場所が確保出来るというのは
ただただひたすら並んで耐えているのと大違いで大分楽になった。
あと途中の駅で読み物としてもらってきたフリーベーパーを
下に敷いたのでちょっとよかったかも。
Bブロックの5列。5列!! などと喜びましたが
Aブロックがその前に10列くらいあるので
実質15列目くらい? もうちょい後ろだろうけど
肉眼で見られそうで良かったー。

チケット配付のお兄さんがちょっと手元のチケットを確認してから渡してきたな
と、思ったんだけど、なんとなく、私の座った席は女子並びだったので
一人参加の女の子をまとめてくれたのかなとありがたい気持ち。
（女の子な年じゃないですがー）






出演メンバー：(N)小笠原茉由、門脇佳奈子、小谷里歩、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、山田菜々、山本彩、横山由依、吉田朱里、渡辺美優紀、(M)谷川愛梨、矢倉楓子、與儀ケイラ、(B2)加藤夕夏、薮下柊

でした。が、事前に全くチェックしてなかったので
誰がいるのかまったくわからず。
黒のTシャツにパーカーにミニスカート!
この寒いのに。頑張るねぇ。
でも暖かい日だったら上Tシャツだけだっただろうなと思うと
ちょっと残念。

真ん中二人とまーちゅんとかなきちちゃんはわかったな。
横山ゆいちゃんは抽選会の時の声でようやく人物確認出来たくらい。
双眼鏡持ってくれば良かった。
そういえば、スクリーンない会場初めてかもということに行ってから気付いた。

それでも見慣れてくると、だいたいわかってきたり
抽選会中にお隣の女子とお話し出来たり、メンバーのこと話したり出来て
楽しかったよん。

曲は ナギイチ/ 純情U-19 / 絶滅黒髪少女
と三曲歌って支配人の金子さんも出てきてなにやら、抽選会へと突入。

箱が二つ出てきて、まずは一つ目の箱(入場チケットの半券入)から
メンバーが5名づつ引いて、呼ばれた座席の人が壇上に行き、
もう一つの箱から番号を自力で引き、
その番号の品をプレゼントされるという。
めちゃめちゃ羨ましい展開に。

非売品だったり、サイン入りだったりで
手に入らないまでも、見せて見せて～。という代物。
Bブロックの5列目って結構当たってたんだけどねぇ。
100番台以降が多かったなぁ。
個人的にはメモ帳が見てみたかったのです。
サイン入ってないヤツでも。
いいよね、メモ帳!!

最初は普通に番号引いて何番とか読み上げてたんだけど
そのうち司会的に流れを勧めてる山田菜々ちゃんが「誰推しですか?」と、
壇上に上がった人に尋ねるようになり、みんな好きな人の名前をばばんと
口に出来てて羨ましい。
そして、呼ばれたメンバーも嬉しげで可愛い。
吉田朱里ちゃんが意外な感じがしたなぁ。
途中から推しの人がプレゼント手渡してくれたり
握手したりといろいろ追加されていって
何より、近くで見られていいなぁと眺めておりました。

かといってワタクシNMBは未だ推しが居ないのでね。
好きな子がいないのでなく、一人に決められずってとこかな。
この中で誰と言われたら困るなぁ。みんなみんなかわいいのだよ。
でももし岸野里香ちゃんがいたら彼女の名前言うかな。
最初に気になった子なのでね。この日は居なくて残念だった。

そして抽選会終わりに席を立つ人多数。
メンバーがまだ帰らないでーと声張り上げてるけど
これ、違うから。たぶんトイレだから。

抽選会終了後、サインいりボール投げ。
全然届かず。女子の投球では10列目以降無理って感じでしたが
バズーカ砲みたいな、ボールセットしてばびゅーんて撃つヤツが
出てきて、期待したんだけど、上手側は結構飛んでたのに
私のいた下手側は前方に落ちてばかり。
みるきーの投げちゅう見て楽しんだくらいか。
→隣の女の子がみるきーファンだったのでちょっとそこで盛り上がった。

そして、また三曲。 オーマイガー！/ 北川謙二/ 青春のラップタイム

感想とかいろいろ言ったり、開場にお礼言ったりで終了。
握手はないんだなぁ。してみたかったなぁ。

でも初生NMBはいろいろ楽しかったです。
まーちゅんは動きを生で観られてよかったな。動きと表情が面白くてよいですね。
小笠原まーちゅんはまなべかおりちゃん以来のくっきり感を感じるなぁ。
なんというか、肌の色なんだか、身体のラインなんだか
景色に溶け込まないくっきりとした輪郭を感じる。
りぽぽちゃんは抽選会の時も妹的働きをする子で見ててほほ笑ましい。
あと、B2のうーかちゃん? 加藤夕夏ちゃんでいいのかな?
わからなかったメンバーも隣の子に教えてもらって、家帰ってからチェックしたり。
やはり、生で存在を見られるというのは大きいですね。
寒い中、寒いの苦手だけど行って良かったです。

ちなみに帰りのゴンドラは大行列だったので7人乗りでした。ぎゅうぎゅう。
これもこれでちょっと怖かった。

横濱短篇ホテル

横浜の、
それは老舗というべきホテル
ここには人の数だけドラマがある。


キャスト
加門良　横堀悦夫 　大家仁志　小豆畑雅一 　田島俊弥
桜木信介　逢笠恵祐 　須田祐介
津田真澄　椿真由美 　加茂美穂子　小暮智美
香椎凜　田上唯


きっかけはこのチラシだった。
なんだかとても惹かれて、でも時期的になんもないので
わざわざ見に行くのためらうなぁ、逃すかなと思っていたのだが。

当日思い立って見に行った映画が初日挨拶付きだったせいか満席で入れず、
（見たいのは映画だけだったのにぃ）
わざわざ新宿まで出てきたのにこのまま帰るのかー
どうすっかなぁ、そういえば気になってた芝居、
あれ池袋だっけ? 今から移動して間に合うか?
と思いつつ駅に向かう途中の紀伊国屋でポスター発見。



新宿だったんだ。しかも、初日だ。
行くか? 行っちゃう?　これはもう見るしか～
という自問自答状態で会場に向かうと思いの他静かで
近づいていくとなんと、18:30からだった。
既にその時、18:45くらい。

タイミングも何もかもばっちり、と思って
いそいそ上がってきたのに肩透かしくらってしまった。

だがそこはしかし、短編というのが幸いして
1話見逃しても大丈夫とのことなので
やはし、見ることにしてみた。ここを逃すとこれ多分見ないまま終わると思ったので。
そして、見て良かったー。
面白かったよー。

奥山ハルコ（女優）
柳井フミヨ（脚本家）

の、二人の女性を軸にいろいろ絡まるお話。
こういう、連作短編もの好きなので楽しかった。
2話見てて出てくる単語だけでお客さんが笑っていらっしゃるのが
1話見逃した身としてはわからなくて口惜しかったが
見た先からは私も笑いに参加出来ましてよ。
間に休憩あると思わなくて、ちょっとびっくりしたな。
だいたい20分×7本で間に転換入るから2時間過ぎちゃうので休憩ありなのかな?
青年座初観劇でしたが、役者さんは大家さん（キャラメルの客演）しか知らず
それでも普通に楽しめる、よいもの見た感が幸せでした。

「人間観察」のオチの二人のベタ感が笑えたし、
「脅迫」の選手とコーチの切ないやりとりも良かったし
「初恋の人」は最初、大家さんがまったくわからない変ぷりだったし
ハルコ役の椿さんの女優っぷりが面白かったし
「プロポーズ」のケンタとカオリちゃんは存在が愉快だったし
「ネックレス」は友情が否定してもあり続ける厄介感が良かったし。
最初から見たかったなぁと思いつつ、途中からでも見られて良かった。

古きよきホテルのロビーで、
おいしいコーヒーとチーズケーキと良質のサービス受けたような感じ。
またいつか、見にいきたいなあ。

AKBかふぇ+かふぇ。

久しぶりの友達と会うのに、集合を秋葉原にしてみた。
行ったことないけど、ちょっと行って見たいAKBカフェに行ってみたよ。

最初の頃チェックしてたのと色々システムが変わってて
シアターなお席でも予約なしで入れちゃうんだねぇ。
しかも、全然並ばないで入れた。ちょっと待ちはしたけどね。
今、こんなものなの? 春休み終わっちゃったから?
前に通った時、結構並んでたんだけどなぁ。
楽でよかったけど、淋しいような気持ちもしたり。

入ってすぐ正面の大画面に流れる映像に気を取られて
なかなか注文出来ず。
メニューがかなり微妙でなかなか決まらず、
でも1時間しかいられないそうなので
とりあえず、注文。みんなそれぞれにしてみた。

その1、まりこぱんだごはん。
ラブリーでカレー味なのもよし、普通によかったようです。


その2、たかみなのりぼんかつどん。
見かけのインパクトの割に、むむむ。紅生姜が大量。


そしてこれが一番微妙でした。
おーしまゆーこちゃんのパスタ。


写真撮ったりなんだりしてる間に乾いてしまったのも敗因かもしれんが
まったりなというか、曖昧なお味で、
かつどん頼んだ友達が苦手という紅生姜を頂いて
絡めて食べたら割と好きな味になった。
この日はこのパスタのみリクエスト出来るというのでこれにしたのね。
リクエストはNMBの青春のラップタイムにしてみた～。
正面のスクリーンでリクエスト映像流してくれるの楽しい。

ドリンクバーを頼むと付いてくるおまけのコースター。



どうなんだろう。
話題としては面白かったけど、お食事的にはきびしいかもしれん。
映像見たさに入るのはいいかなぁ。
デザートとかドリンクとかは試してないので何とも言えないが
ドリンクバーはまぁ、普通。
ジンジャーエールとコーヒーを頂きました。

で、AKBの劇場のロビーのぞいて、しばらく秋葉原散策。
友達が本買ったり、店覗いたり、私が諸事情で負けてへこんでたりしながら
だらだらした後、またもやカフェに入る。

駅ビルのアトレに入ってる
パティスリー　エ　カフェ ア・ラ・カンパーニュ
構造が面白い店構えでした。駅のホームのすぐ脇なのね。
お店の窓からすぐ外がホームです。

この日二度目のパスタ


デザートのケーキ。


紅茶をカフェオレボウルでいただくのは初めてでした。
量があるのは嬉しいんだが、熱くて持ちにくい割にすぐ冷めちゃうのは
ちょっと残念でした。

いやー食べたなぁ。
というか、よくしゃべったなぁ。

オヤジ。一年たったな。

畑中さんの客演されてた
「おい! オヤジ。」のDVD久しぶりに見た。
届いた時に以来だから半年ぶりくらい。

やっぱりこれの畑中さん好き過ぎる。
声がまずいい。
第一声からこころ奪われる。
佇まいというか、居方がいい。
出て行った、縁を切るつもりの実家でも
久方ぶりの帰省で、落ち着いてて気を許してて
馴染んでる雰囲気なのがいい。
指輪をしている手が好き。
奥さんの恭子さんとの絡みが好き。
兄弟げんかのシーンなど、
聡さんが好き過ぎていろいろつらい。
畑中さんがというか、畑中さん演じる聡さんが
ものすごく好きだったんだなぁと自分でしみじみしてしまった。
横顔見てるだけで泣けちゃうんだから、もう。

恭子さんいろいろ好きなシーンあるが
弁護士がついにというか、ようやく遺言書を手にするところで
ああーって顔してるのが可愛かったなぁ。

隠し子3の上田さんのひよこシーンはやっぱり大変そうだなぁ。
ひよこまるのみだものなぁ。
従姉の亜紀ちゃんとのコンビも楽しい。
このじれったさが上田さんなのかしら。
はるかちゃんのおとうちゃんの響き。
やまとさんの兄貴という時の表情。
みほちゃんの少し口をとがらせたような時のかわいらしさ。
隠し子1の広瀬さんも意地っ張りな感じがかわいいし
探して隠し持ってたウルトラマンを「これ、あんたの」って
出すとこが好きなんだな。
隠し子2のえりちゃんのジュース飲む時の困り顔が好きだったり
修平さんの声がまたよくて、立ち去り際のすっきりした表情が好きだったり。
役名だったり役者名だったりしますが
本当にこの話好きで好きで、また見たいなぁと思います。

ＤＶＤは芝居が始まる前の音楽のところで
居間に飾ってある絵がまた泣ける感じで流れるのだ。
芝居中も映るセットの窓の外の夜の桜がきれいなのだ。
去年の桜の季節に上演されていたのだなぁと懐かしく思う。
劇場の隣の公園の桜も粗方散ってしまってたけど
その桜の上を歩いたりしてた。
一年前の今日が千秋楽でした。

ちょうど畑中さんの誕生日もあったなぁ。
(特に何もしませんでしたが)
今年の誕生日はそんな機会もなく
(そして、やっぱり今年も何もしませんでしたが)
今年は桜も散ってしまったけど、一日遅れですが
お誕生日おめでとうございました。
よき一年でありますよう。
今年もたくさんの舞台でお会い出来ますよう。
そんでまた、桜の季節にDVD見よう。

旅猫リポート

4/5（金）19:00の回観てきた。

「旅猫リポート」@紀伊國屋サザンシアター
坂口理恵、岡田さつき、菅野良一、細見大輔、石原善暢、前田綾、大原研二、阿部丈二

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
入場後、即、物販で目にしたパンフレットの形にそそられる。
手紙、が収録というのもそそられる。
有川さんの「手紙」はキャロリングの時にも欲しいなぁと思いつつ
手紙付きのチケットに手は出さないまま終わってしまったので
今回は手にしてみた。



買って良かったと終演後とても思いました。
でも、まだ読んでない。
なんかもったいなくて読みたくない。
というか、読むとこの物語を好きな気持ちに
歯止めが利かなくなりそうな感じがするので
自主規制。もうちょっとしたら読む。


原作は未読のまま観劇。
通路ちょい後ろの下手側にて。

アベジョーは基本的にああいう役似合うなぁ。
細見さんは久々に見たんだけど
久しぶりって感じがしない。
足首の細さがいい感じ。
端っこで爪を研いでる姿がかわいかったり。
跳ねたり甘えたり、甘えられたりがかわいかったり。
菅野さんの大人から子供のところの子供がとても好き。
ワンコのとこもかわいかったけど。
初めてみる大原さん、自分を「かわいそう」
と語るところできゅんとしたり。
ももこさんのおばあちゃんもやわらかそうでよかったり。
坂口さんの猫もかわいかったなあ。
綾ちゃんと石原さん。「並べてくれていた」ということで
あんな風に思えるスギのまっすぐさに胸が温かくなったり
坂口さんの泣き声に胸が苦しくなったり。
まっすぐに悟に会いに行くナナが羨ましい気持ちになったり。
悟もしあわせだったけど、
ナナもずっとしあわせだったんだろうなぁ。
ラストの二人のやりとりは私の中では「ミラグロ」の
お気に入りのシーンとちょっと同じで。
すごく、好きな、場面で。
思い出して嬉しくなった。

始まる前の影アナ、有川さんの声がかわいくて
終演後の挨拶での登場の仕方がまたかわいくて(下手の猫穴から登場)
有川さんの言葉と姿と有川さんに恋してしまいそうで。
物語を思い返すと、そこにいる人達に恋してしまいそうで。
ただいま規制中。しないと自分が大変だからな。

細見さんのハチ姿。ちょびっとだったけど
ハチさんは美猫さんな表情に思えた。
観られてよかったなぁと思うのだけど、
気に入ったものは出来るだけいっぱい観たい体質の人と致しましては
期間短いし、チケット売り切れちゃってるしで
一度きりしか観られなくて残念。
こちらも天からの規制と思ってがまんする。
うわーん。

天使の話。

旅猫リポートを観てきて、ね。

最初の猫映像もすごかったし
Report の Rの文字が踊ると言うか揺れるのもかわいかったし
二人で見上げた空にどんな物語が始まるのかわくわくもした。

でも。
正直、はしごが下りてきた時に
やられたなあ、口惜しいなあと思った
そしてラストに悟がナナに手を出して
手を取られてナナがたったところで
めちゃくちゃ悔しくなった。

ずっと前に友達から預かっていて
いつか形にしたいと思っていた物語の欠片と少し似ていて
そして、もっとすごい形で目の前に広げられたようなそんな感じで。
いや、まぁホントは全然違うので
何もしてこなかった自分がそう口にしてしまうのは
大変おこがましいってか、失礼なのですけど。
思いを形にする力の強さに参ったという感じ。

でもこの「参りました」って気持ちを
残しておきたくて書いておく。
ごめんね。まだまだで。

たのしいうそ。

加藤さんのブログでも書かれてましたが、

毎年キャラメルは4月1日に楽しいウソウソをお披露目してくれるので
エイプリルフールは楽しみにしてます。
今年は特にＡＫＢ好きとしては
チェック箇所がいろいろあってより一層楽しかったです。
書体も似せててたのしい。
どうせなら、今年の総選挙にちなんで
退団した劇団員も入れちゃうとかどうでしょう。
在籍4年以上ならそれなりにいるよねぇ?
個人的に観たいのは、
藤岡さんとか、青ちひとか、初枝ちゃんとか　
明樹さんとか、津田さんとか、←女子ばっかりね。
もしくは研究生代わりにスタッフも入れちゃえばいいのにー。
なんてね。
でも、現メンバーだと役者35人←36人だと全員選ばれることになる?
加藤さんと成井さん入れると逆に一人だけ落ちることになるの?
きゃー。せつないー。

キャラメル総選挙。

役者は一択出来ても
作品は一つに決められないなぁ。

でも4月1日から上演するなら春っぽいものがよいので
「夏への扉」かなー。
いろんなことを心配せずにフツーに観たい。
でもいろいろ思い出しちゃって当分無理そうだけど。
でも、いつかまた上演してもらいたいな。

やったばかりだけど「無伴奏ソナタ」もよいなぁ。
緊急公演じゃない「賢治島探検記」も観たいなぁ。
冬なら「不思議なクリスマスのつくりかた」なんだけど
春ならやっぱり「光の帝国」かな。
「グッドナイト将軍」も観たいしね
「ディアフレンズジェントルハーツ」も観てみたいな

うーむ。悩ましい。
そしてやっぱりあれこれ思い巡らしちゃって楽しいわ。
役者さんへの投票はともかく、
再演への投票はしてみたいなぁ。

畑ぼん#03

「畑中」なる名前が登場する本に出会ったら、
メモ程度に書いておこうシリーズ。

「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾

遺伝子とスポーツの才能と、親子の話←大雑把過ぎ。

今回の「畑中さん」は女性
畑中弘恵さん。子供の母親の友人で登場。
「柔軟性といい、バランス感覚といい、全く申し分がない」
体操選手だったよう。

やはり運動神経はいいのかとか、思ったりして。

今のところ東野さん本以外で発見出来てないんだなぁ。
うーむ。

ちょこりんぐ

ANTIQUEのチョコリング。
前に食べた時あんまりー
特別好きじゃないかなー

と。思っていたのだけど
機会があったので久しぶりに食べてみた。
あんまり大きく見えないけど、
直径17cmくらい。


チョコたっぷり、くるみもいっぱいで
しょわっとしてる生地がうまかったー。
好きだったー。




ということで、一週間で2回も買ってしまったよ。


おまけ。


神戸屋キッチンの極選バナナしっとりケーキ。
んー、でもここのは
アーモンドペストリーがマイベストかなぁ。

おいしいパンは嬉しいね。