まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

目覚めの悪い朝

2010-08-18 14:29:03 | Weblog
先々週までは病院とのバトルで躍起になっていたら、先週は風邪が治りきらないまま、61枚もの翻訳原稿を抱え、合間にリサーチの仕事が入り、倒れる寸前に、Hが珍しく優しく上げ膳据え膳をしてくれ、私がイライラしてもグッと耐えてくれ、どうにか倒れずに週末、仕事の山場を越えました。

気が遠くなりそうな量の仕事を抱え、食事を普段から疎かにしがちな私に三食、きちんと食べさせてくれて、この仕事を終わらせられるのはHのお陰だわ仕事が終わったら、Hの仕事を手伝おうと思っていた矢先、やはり詰めの甘いH…最後の最後に何発か、苛付くことが続き、気持ちよく仕事をしていた私のテンションは思いきりダウン…

昨日は漸く原稿を納入できそうな時に、Hのムッとする発言で、仕事のペースが一気に落ち、イライラしていたら、祖母の入院していた病院のおバカな事務方からの電話で、私の怒りのゲージはマックスに…それに今週の暑さ…昨夜は一刻も早く仕事を仕上げ、ゆっくりしようと思っていたのに、途中で、どうにもこうにも作業が捗らずに、悶々とした気持ちでシャワーに入り、ビールを飲んで、少し気分を鎮めてから、仕事に戻りました。

そして…

「やったぁ~!やっと終わったぁ~!これからもう1本ビールを開けて、今日はまったりとしてから、早めに寝るぞぉ~!」と喜んだのも束の間…

原稿をメールで送った直後に、今度は夜中ワシントン州に電話を入れてほしいという仕事の依頼があり、を飲むことも、早くることもお預け

で、やっと、その仕事も片付けて寝たのは午前三時…明日はゆっくり寝るぞぉ~!と思っていたのに、昨日の嫌な気分が心の片隅に残っていたのか、明け方、目覚めの悪い夢にうなされました。その夢とは…

のカメラ付きインターホンがマンション1階の玄関から鳴らされ、何と、スクリーンに映し出されているのは黒っぽい制服を着た見知らぬ男性がいて、その横に車椅子の上に布に覆われた骨壷が置いてあるのです。

わっ…不気味と思って、居留守を使ったら、何故か、そのオジサンが3階のウチの前まで、来てまたインターホンを鳴らしたのです。

怖いと思いつつも、何故かドアを開けた私。そしておじさんが骨壷を抱え「骨を10本お持ちしました。」

「一体、誰がこんな物を送ってきたの?」と聞くと、
「それはお伝えできません。」と言い、骨壷を私に渡そうとする
私「これはどなたの骨ですか?」
オジサン「そこまでは私どもにもわかりません。とにかく受け取ってください」と言われ、私は「誰が送ったのか、誰の骨なのかがわからない物は受け取れません」と物凄い勢いでドアを閉めたところで目覚めました。

目が覚めた時には汗びっしょりだったのに、背筋が凍りつく感じがあって、それから寝られなくなってしまいました。

とりあえず、仕事が大方終わり、ホッとしつつも、昨日からの嫌な気分と、今日も暑い…
目茶目茶、ブルーな気分に疲労困憊です。結局、疲れているのに、今朝の悪夢で睡眠時間は3時間…その上、月曜から体調不良だった母が、今日は更に悪化…とりあえず今から、買い物して、行ってきます。

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