気ままに

大船での気ままな生活日誌

吉永小百合さんの素顔

2010-01-08 10:47:24 | Weblog


ぼくは吉永小百合さんと同い年で、小学生以来の彼女のフアンである。ラジオ番組で小学生の小百合ちゃんが、”赤胴鈴之助”の、さゆり役で出ていて、それを欠かさず聞いていたのだ。その後、映画や歌にと大活躍で、今日までずっとフアンでありつづけている。(汗)

今日、NHKの”生活ほっと”に小百合さんが出演していたので、今まで、みていた。だいたいは知っていたことの話ではあったが、いくつか”新知見”もあったので紹介したい。

ぼくは美人画が好きなこともあって、女性の着物姿が好きで、街を歩いていても、和装の女性をみかけると、つい、みつめてしまう(汗)。小百合さんも、こうゆう番組に出るときは必ず、着物姿である。今日も素敵な着物をきていた。お母さんが着ておられた着物も好きで、よく着るのですよ、とふたつの着物をみせてくれた。ひとつは、ひょうたん模様のと、もうひとつは、うす紫色の地に白の波のような模様が入ったものである。紫が大好きなそうである。ぼくの母もそうだった。




おどろいたことに、かんざしのコレクターでもあった。たくさん、もっていて、パリで買ったものもあるという。ぼくのワイフはひとつもかんざしをもっていない。だいいち、お茶をならっているのに、着物を着るのがめんどうだと言って、めったに着ない。困ったものだ(汗)。お茶でなく、小百合さんの爪のあかでも煎じて飲ませたい。




小百合さんが水泳をするとは聞いていたが、はんぱでないことを知り、おどろいた。なんと、1年に200キロは泳ぐのだそうだ。最盛期には1日1キロペースで、年360キロも泳いでいたそうだ。バタフライが得意らしい。うちのワイフも週2回、水泳教習所に行っているが、クロールがうまくならず(息継ぎがむづかしいそうだ)、今はまた元の水中歩きのコースに戻されている(汗)。ぼくも人のことはいえない。歩くのは好きだけど、水中ではカエル泳ぎしかできない。



小百合さんは、水泳だけではなく、スポーツ観戦が大好きだそうだ。これはぼくと同じで、野球もサッカーも好きらしい。相撲はどうなのだろうか。西武時代からの清原フアンであることは有名だが、稀勢の里フアンであることは聞いたことがない。着物好きの小百合さんのことだから、稀勢の里の着流し姿をみてもらえれば、フアンになってもらえると思うのだが。今場所、どうか国技館においで下さいませ、小百合さま。ぼくが、二人用の桟敷席で、ご案内いたします。

小百合さんのモットーだそうだ。ぼくも見習いたい。


もちろん、山田洋次監督 ”おとうと”観に行きますよ。


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