気ままに

大船での気ままな生活日誌

大の里、琴櫻を散らす 初優勝へ一歩 夏蝋梅、花盛り 

2024-05-17 22:17:54 | Weblog

こんばんわ。

ここ数日、午前中から昼過ぎまでは大谷の試合を見て、そのあと鎌倉の花散歩、帰宅してから相撲見物という楽しみがルーチン化している(笑)。今日もそうだった。

武田さんが解説の日は必ず大谷のホームランが出るというジンクスがあるようなので、安心して見ていた。しかし、一発がなかなか出てこないし、試合も一方的に負けている。でも最終回に大谷の打席が回るので、ここで13号が出るに違いないと、待っていた。ところが、なんと監督さんが大谷に代打を送ってきた。結局、今日は四球のみの出塁におわった。でも打率はそう下がらず、首位打者はキープ。ホームラン王もトップタイで変わらず。明日に期待したい。

そのあとは明月院に出掛けた。前回、咲き始めていた夏蝋梅がきっと満開になっているはず。境内にいくつもの木あるが、そのうち3株は満開。

夏椿に似た清楚な白い花。

開山堂の近くのやぐらに面している夏蝋梅も満開。

丸窓の向こうはそのうち花菖蒲苑が盛りとなる。

ここの紫陽花はドジャーブルーの姫紫陽花一色。まだ咲いているのはない。

山門前の一輪が大きくなってきた。

境内にはもうブルーの花びらをつけているものもいる。大谷のホームランが量産されるに従い、ここはドジャーブルーに染まる。明月院ブルーともいう。

さて、夕方は大相撲。中盤戦初日に、もったいないような取り組みが組まれた。ぼくが優勝候補の本命と対抗にしている琴桜対大の里。勝った方が優勝にひた走るのではないか。

立った!

勝負はあっけなく決まった。新鋭、大の里が琴櫻を散らした。どちらにも勝たせたかったが、ここは大の里でよし。

二所の関親方(元稀勢の里)の秘蔵っ子。まだ入幕3場所のようやくちょんまげを結えたばかりの新鋭。久しぶりの大物に”相撲界の大谷”の呼び声も。一横綱二大関を破り、あとは豊昇龍戦を残す。残り全勝で、初優勝を勝ち取り、大関の足掛かりとしたい。年内大関も期待できる。あとは怪我をしないように気を付けて!

大の里の大勝に夕方の富士山も大喜び。

折しも、お月さまは10日夜(とおかんや)の月。おめでたい月。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

コメント (7)
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