気ままに

大船での気ままな生活日誌

春三月三日 八幡さまのミモザ、寒桜、玉縄桜、ひな人形

2024-03-03 22:11:37 | Weblog

こんばんわ。

今日は空も晴れ上がり、暖かな春三月三日となった。ふらりと八幡さま(鶴岡八幡宮)に出掛けた。境内入り口のミモザの咲き具合は、それと寒桜と玉縄桜は?節分の豆まき以来、ちょうどひと月振りの訪問。

八幡さまの第三鳥居をくぐって直ぐの茶寮”風の杜”、その前のミモザの大木。おっ!

もう満開!

みなここで記念撮影。

平氏池側から眺める。第三鳥居とみもざ。

見事に咲くミモザの花を見て、これだけで、今日、ここへ来た甲斐があるというもの。

加えて、第三鳥居近くの寒桜(大寒桜かもしれない)まで咲いている。

八幡さまは今日も大賑わい。

正面の参道を横切る馬場の寒桜。二月に早々と咲いていた寒桜はもう散っていた。

玉縄桜は第二鳥居の近くに数本。こちらは満開。大船フラワーセンター生まれだが、鎌倉の要所、要所に栽植されている。

第二鳥居から第三鳥居までつづく段葛の桜並木(ソメイヨシノ)はまだ固い蕾。開花まであと2週間か。

鎌倉国宝館ではひな人形展。

毎年、恒例の雛人形展。

鎌倉市民は無料と気前がよいのに、写真撮影禁止とけちんぼ。で、あまり詳しく紹介しない(笑)

こんなのや、あんなのとチラシの写真をちらりと出しておわる。

はじめに書いたように、見事な満開のミモザの花を見ただけでも大満足。あとはどうでもいいとは言わないが、すばらしい春三月三日だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

春三月三日の夕富士。

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2 コメント

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ミモザ (アナザン・スター)
2024-03-04 00:03:12
ミモザは、香料なんですね。
フランスの花祭りに、一番と咲くそうです。

平岩弓枝・花祭。
人工的な匂いは好みではありませんが、自然に咲いての花の香には惹かれます。

わたくし、産まれて来てを間違ったかな?
江戸時代の小石川療養所、大岡越前で観ながら、庶民に開放したとはいえ、看れば賄いは増えるばかりの現状に愕然。
江戸の暮らしを維持していくに、財政を如何にとの工作は然も有なんです。
大岡越前も、お白洲に出たのは1回であったとか。
まあテレビは作り物とは知っていますが・・・

連続で観られるので、明日も。

おやすみなさいませ。
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アナザン・スターさま (marbo)
2024-03-04 10:29:50
ミモザ祭がフランスにあるようですね。春を待ちわびる人々に黄金色の花と香り。ぴったりですね。

大岡越前を見られているのですか。ぼくは加藤剛時代のはときどき見ていました。

そちらにも早く、みもざが咲くといいですね。今日も、別のみもざを見に行く予定です(汗)。
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