2016年11月18日 二尊院
常寂光寺を出て、途中、落柿舎を覗いて、歩みを進めると、二尊院の総門が現れる。本尊が釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀るので、その名がある。総門をくぐり、本堂までの長い、ゆるやかな石段を”紅葉の馬場”という。その名の通り、素晴らしい紅葉の並木道だ。
苔もうつくしい
本堂の唐門に向かう道
唐門を入って、本堂側からみる。
本堂
周辺の紅葉
この隣りに小倉餡発祥の地の石碑
角倉了以(すみのくら りょうい)の碑
そろそろ、帰りましょう。
素晴らしい二尊院でした。二日前の、京都駅観光案内所の紅葉情報では”色づきはじめ”でしたが、一気に進んでくれたようです。
さて、お次は祇王寺へ。
(つづく)
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