気ままに

大船での気ままな生活日誌

春三月のカレンダー

2024-03-01 17:27:19 | Weblog

こんにちわ。

春三月が明けましておめでとうございます。ぼくはこの月が一年で一番好き。自分の生まれ月でもあるし、桜をはじめとする春の花々が咲き乱れ、学校の卒業式も三月、とにかくおめでたいことばかり。今年はとくに大谷翔平選手の電撃結婚まであり、めでたさも特上なりおらが春の気分。

では、3月1日、恒例の(時々抜かしますが)我が家の今月のカレンダーを紹介します。

リビングの山種美術館カレンダーは小茂田青樹の”春庭”。右側に満開の桜、左側に椿、そして桜の花びらで彩られた小道。もうすぐこんな風景がみられる。わくわく。

トイレに掛けているカレンダーは、山と渓谷社の”世界で一番美しい街(谷角靖)。今月はイタリアの”ヴェルナッツァ”。住人は1000名にも満たなく、ほとんどが旅行客、滞在客。カラフルで美しい街並み。行ってみたいが、もう、欧州旅行は無理かな。

三番目のカレンダーはパソコン室に。鎌倉彩光2024(原田寛)来迎寺のフサアカシア。今年は是非、見たい。近所のミモザが咲きはじめている。来週にでも。

近所のハクモクレンも咲き始めそう。新宿御苑のハクモクレンは咲いたかな。

紫木蓮はもう咲き始めた。明月院の紫木蓮も気になる。

東慶寺の三月一日。左に梅、右に山茱萸。山門から先きはいまだ撮影禁止です。梅は終盤ながら、まだまだ魅せる、白木蓮はまだ蕾と云ったところです。

山茱萸

机上の円覚寺カレンダー。(しゅんぷうふいてはなひらく)

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4 コメント

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早春の宵 (アナザン・スター)
2024-03-01 18:12:26
未だ風寒く、気分は控えめに心待たれる早春の宵。

向田邦子さんの作品を見つけて、数日観ています。
日本の習わしも、丁寧に書かれての内容に心惹かれます。
衣装も、時代にそぐう模様であり織り方に目を奪われます。
加えて、普段の言葉使い、話し方。
不適切な云いかたなく、胸に伝わります。

登場人物の、演じる者への気持ちが相応しく響きます。

東京物語、時代を超えて観られるのは日本人の心でしょうか。

本物を見て、そこから感じる想いを培えることに感謝申します。
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アナザン・スターさま (marbo)
2024-03-01 19:44:06
向田邦子さんというと、時間ですよ、寺内貫太郎一家、など不朽のホームドラマの脚本。アナザンさんのお好きな”阿修羅”のごとく、もそうでしたか。”読書の早春”でもありますね。
返信する
Unknown (小父さん)
2024-03-01 20:59:38
こんばんわ

>ぼくはこの月が一年で一番好き。自分の生まれ月でもあるし、・・・

それはそれは、おめでとうございます。

>・・・めでたさも特上なりおらが春の気分。

はっはっは、今日のワイドショーの取り上げ方は、先日のホームランより多かったような・・・。

>山種美術館カレンダーは小茂田青樹の”春庭”

素敵ですね~、正に春の香りがします。

>山と渓谷社の”世界で一番美しい街(谷角靖)

すばらしい!
どちらも有料ですよね。
私はずっと貰い物カレンダーばかりです。

>鎌倉彩光2024(原田寛)来迎寺のフサアカシア。

へ~っ、ググってみました。
     ↓
https://www.haradahiroshi.com/gallery.html

なるほど、marboさんと競争されているんですね(汗)

いいお手本を知ることが出来ました。

>近所のハクモクレンも咲き始めそう。

写真がお上手なはずです!

>紫木蓮はもう咲き始めた。

お住まいの庭でしょうか、いいですね~。

>山門から先きはいまだ撮影禁止です。

へ~っ、そのような寺もあるんですか。

>机上の円覚寺カレンダー。(しゅんぷうふいてはなひらく)

素晴らしい書です。

有難うございました。
返信する
小父さんさま (marbo)
2024-03-01 21:35:38
ぼくは外に出ていたので知りませんでしたが、家内がいうには、今日はどこのテレビも大谷電撃結婚を延々と放映していたようですね。これから、どこまでマスコミが突き進んでいくのか心配になります。

カレンダーは三つとも有料です。写真がきれいなので楽しめます。とくに原田寛さんの鎌倉は身近な風景で参考になります。

東慶寺は二年前から突如、撮影禁止になりました。不心得ものがいたのでしょう。鎌倉では、ここくらいでしょうか。

円覚寺カレンダーは管長さんの書です。春風のようないい字ですね。

ありがとうございました。
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