気ままに

大船での気ままな生活日誌

オランジュリー美術館コレクション展(2)

2019-10-15 10:25:01 | Weblog

おはようございます。

横浜美術館の”オランジュリー美術館コレクション展/ルノワールとパリを恋した12人の画家たちの記録,第2弾です。では、まず、コレクターの画商ポール・ギヨームの肖像画三連発。前報でもモディリアーニによる肖像画をお見せしているが、ドンゲンとドランも、またポール・ギヨームを描いている。それぞれ印象が違って面白いので、後編はこの三画家をつつづけて紹介しましょう。また同夫人も二人の画家が描いている。

今回も、7年前に訪れたパリのオランジュリー美術館で撮った額縁付きの絵も載せてあります。

モディリアーニ(3点)

新しき水先案内人ポール・ギヨームの肖像(今回はオランジュリー美術館で撮ったもの)

アントニア

ドンゲン(1点)

ポール・ギヨームの肖像

ドラン(13点)

ポール・ギヨームの肖像

大きな帽子を被ったポール・ギョーム夫人


アルルカンとピエロ

美しいモデル

ピカソ(5点)

大きな浴女

白い帽子の女

マリー・ローランサン(5点)

マドモアゼル・シャネルの肖像

スペインの踊り子たち

牝鹿

ポール・ギョーム夫人の肖像

スーティン(8点)

小さな菓子職人

牛肉と仔牛の頭(手前の作品)

聖歌隊の少年

ユトリロ(6点)

サンピエール教会

大聖堂

シスレー(1点)

モンビュイソンからルヴィイェンヌへの道

モネ(1点)

アルジャントゥイユ

オランジュリー美術館

とても素晴らしい展覧会でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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